劉備が天下統一できなかった最大の原因その4at CHINAHERO
劉備が天下統一できなかった最大の原因その4 - 暇つぶし2ch2:名無しさん@お腹いっぱい。
17/05/25 15:14:44.77 eLhN5u2c0.net
乙でごわす
このスレは即死判定はあるんご?

3:名無しさん@お腹いっぱい。
17/05/25 23:16:38.21 JwWmexQq0.net
劉備には天下統一しなければならないという必要性そのものはなかったように思う

4:名無しさん@お腹いっぱい。
17/05/25 23:19:47.26 JwWmexQq0.net
対する曹操には天下統一して新たな王朝でも開かないことには、かつての呂霍のごとく粛清される末路は避けられなかったように感じられる
途中から天下統一諦めて簒奪路線に切り替えたのは現実的な判断すぎるけど

5:名無しさん@お腹いっぱい。
17/05/25 23:56:17.69 QnBl+NJ00.net
そして孫権も天下を狙っていなかった・・・

6:名無しさん@お腹いっぱい。
17/05/26 00:21:31.44 O1zkVpF80.net
やっぱり漢の名族が統一するのは必然だったんやなって

7:名無しさん@お腹いっぱい。
17/05/26 01:15:22.27 Va2gfaSJ0.net
後漢書の献帝紀や楊震伝(楊彪伝)だと曹操はかなり荒っぽい粛清や、爵位の世襲禁止みたいな既得権破壊をやってるからいずれ反動が来るって自覚はあったろうしね。

8:名無しさん@お腹いっぱい。
17/05/30 20:28:01.27 ulHdf3u20.net
>>6
中国三国時代以降の統一国家の皇帝の姓
晋:司馬氏
隋:楊氏
唐:李氏
宋:趙氏
元:ボルジギン氏
明:朱氏
清:愛新覚羅氏
信憑性ある漢の名族といえるのは辛うじて司馬氏ぐらいか

9:名無しさん@お腹いっぱい。
17/05/31 01:46:41.78 jjjXrKUv0.net
名族どころか隋以降ほとんど漢民族の政権なんてなかったしなあ

10:名無しさん@お腹いっぱい。
17/05/31 13:36:38.62 K2b2/sJh0.net
隋、唐・・・鮮卑
元・・・モンゴル
清・・・女真

11:名無しさん@お腹いっぱい。
17/05/31 14:04:08.90 jjjXrKUv0.net
宋の趙匡胤も漢民族か疑問を呈されたりしてるしな

12:名無しさん@お腹いっぱい。
17/05/31 14:51:32.45 z0aaFZVY0.net
それ言い出すと周王朝とかも遊牧民系って説も出てくるから。

13:名無しさん@お腹いっぱい。
17/05/31 19:23:31.51 K2b2/sJh0.net
秦もね

14:名無しさん@お腹いっぱい。
17/05/31 22:04:57.22 Vu+YGq3+0.net
中原を制した奴は皆漢民族でいいんだよ。どうせまともに馬にも乗れん軟弱者になっていくんだから

15:名無しさん@お腹いっぱい。
17/05/31 22:13:36.38 gv5H1++k0.net
まあ、強兵を維持し続けるってのがコストかかるってのがね。

16:名無しさん@お腹いっぱい。
17/06/01 17:49:37.49 ADg+kjXLO.net
あれだけ広いとヨーロッパみたいに、分かれていた方が互いに緊張感あって切磋琢磨しそうだけど、ひとつの中国なんだな

17:名無しさん@お腹いっぱい。
17/06/01 19:21:30.19 /WJY6tGp0.net
三国志終わってすぐに内訌始めて自滅したからな。呉放置してた方がマシだったわ

18:名無しさん@お腹いっぱい。
17/06/01 19:26:45.71 6ljT4GfM0.net
統一前から樹機能や劉猛の乱とか起きてたからな。
むしろ呉討伐が通ったことが不思議。

19:名無しさん@お腹いっぱい。
17/06/05 20:10:35.44 qBNwFnsm0.net
曹操「正論を吐くものは奸雄によって潰される」

20:名無しさん@お腹いっぱい。
17/06/08 01:03:52.70 LrxMFmQ+0.net
孔明は忠義を尽くしたから歴史に残ったが逆に尽くさずに、皇帝になればチャンスはあった
劉家は趙匡胤みたいに、宗家としてきちんと保護する姿勢を見せれば下の者は付いてきただろう
兄貴と通じて呉で革命を起こせば荊州どころか江南も手に入り
天下を取ることは可能だったはずだ

21:名無しさん@お腹いっぱい。
17/06/08 13:15:34.10 awEgoQ7Z0.net
無理がありすぎるw
つーか孔明は後漢における曹操のようなポジションで
皇帝にならなかっただけで実権は握っていたじゃない

22:名無しさん@お腹いっぱい。
17/06/08 22:06:05.10 xlx4CLU40.net
>>20
兄貴は弟以上に忠義心厚く軍才無いから無理ぽ

23:名無しさん@お腹いっぱい。
17/06/08 22:44:22.29 Tg0qFJ330.net
>>20は三戦で全く同じこと言って全否定されたのに三戦よりシビアな中英で同意が得られると思ったのか

24:名無しさん@お腹いっぱい。
17/06/17 19:42:44.40 raEWIOAl0.net
中原制覇レースから脱落した時点で、劉備による天下統一は不可能。
孫権が同じ志を持っていて、呉蜀同盟で魏と戦えば中原進出は出来るかも知れないが、
そこで再び中原が戦乱に巻き込まれた上、呉は裏切るだろう。

25:名無しさん@お腹いっぱい。
17/06/18 03:47:55.07 bjjasgdt0.net
時勢的に徐州陥落した時点で天下争覇はほぼ詰みだったわな
その徐州も縁術と呂布に狙われてるからやめとけ言われてたし
陶謙の旧部下ともあまり上手く行ってなかったし

26:名無しさん@お腹いっぱい。
17/06/18 07:25:41.01 eIhoQLHL0.net
劉備が陶謙の後を継いで徐州牧就任→即座に袁紹派に鞍替えし曹操から官位ゲットの流れは今見てると上手く見えるけど陶謙の旧部下はまた違った目線やったろうな。

27:名無しさん@お腹いっぱい。
17/06/18 07:52:04.66 f54KeXMi0.net
劉備は豫州刺史に正式に任命されていた人物だし、あの時点で劉備以外に徐州の舵取りを任せられそうな人物がいたようにも思えんが

28:名無しさん@お腹いっぱい。
17/06/18 10:31:02.41 WvIy5rSq0.net
>>27
徐州の名士の陳登や独立勢力の臧覇や
実際に後の時代に徐州刺史や別駕として治績上げた呂虔・王祥や
汝南太守だが陶謙以上の大物の徐璆とか
親曹操派だが徐州の舵取りをうまくできそうな人物結構居るのだが
結局劉備は曹操派になって徐州を曹操の勢力内にしてるしな
世間に劉備しか人が居ない訳でもあるまいに

29:名無しさん@お腹いっぱい。
17/06/18 12:19:48.44 2Jv8bw7k0.net
君と予だ!

30:名無しさん@お腹いっぱい。
17/06/18 18:14:12.80 bq2Qld8O0.net
劉備が陶謙殺して徐州乗っ取った気がしてならないw
豫州刺史に任命されたのは、中原の激戦地で別に死んでも困らない人材だったからという事も・・・・

31:名無しさん@お腹いっぱい。
17/06/18 20:01:15.80 nzHt5DMx0.net
陶謙が仮に謀殺されたとしたなら主犯は劉備ではないだろうな
メリットが少なすぎる
だったら袁術に反抗してまた徐州を戦乱に巻き込もうとした陶謙を消して丁度徐州に来ていた親袁術派の劉備を頭に据えて戦乱を避けようとした地元の有力者の仕業と考えた方が納得が行く
まぁ結局袁術陛下はそんな聞く耳を持つような人物ではなかったわけだが

32:名無しさん@お腹いっぱい。
17/06/19 02:03:52.63 TyZePNrn0.net
実は孔融

33:名無しさん@お腹いっぱい。
17/06/19 06:55:01.30 Gn6e1wwN0.net
>>30
>>31
陳舜臣先生の小説だと劉備が陶謙困らせるために曹操の家族殺害(実行犯は趙雲)して陶謙におっ被せるって言うぐう畜行為やってたな。
なお、その後陶謙に泣きつかれ対曹操の最前線に駆り出されて泣きを見る模様。

34:名無しさん@お腹いっぱい。
17/06/23 22:59:21.16 5pprHSYG0.net
曹操「正論を吐く者は、皆、奸雄に潰される」

35:名無しさん@お腹いっぱい。
17/06/24 19:09:44.83 9JsisPxB0.net
信長やナポレオンが本国で人気があるのに対して
曹操が中国で有能と認められても人気がないのは
中国で人気出るのに大きな要因となる悲劇が曹操には足りないし
しかも三国志では一番の英雄だけど結局覇王になってない
もっと有能は他の時代にいくらでもいるしなって感じじゃね
チビの不細工なのもつらい
日本人って三国志を、演義や正史を元にした横山三国志やら吉川三国志で知ってるから
曹操をまず乱世の奸雄というか有能な奴としてみてるけど
中国人って場面場面を切り取って劇にした京劇とか講談で知るからな
そこで描かれる曹操は常に卑怯でズルいやつで、そのイメージがまあ強い
変な話だけど、日本のゲームやマンガというメディアを通じて
初めて三国時代の流れを知ったという中国人も多い

36:名無しさん@お腹いっぱい。
17/06/25 15:27:19.85 la5b9yYI0.net
チビっていっても現代の日本人でもそれくらいの身長の男って
結構いるからなあ(シークレットブーツ履いてるんだろうけど)
関羽や張飛はともかく孔明が180㎝代とか当時の漢民族の平均身長が大きすぎるだけ

37:名無しさん@お腹いっぱい。
17/06/25 16:17:32.93 YyXTwvpE0.net
今よりも栄養状況が悪かった当時が今より平均身長が高かったとも思えんが…

38:名無しさん@お腹いっぱい。
17/06/25 16:47:04.78 la5b9yYI0.net
どうだろ?
なにしろ民族が違うからなあ
そもそもあの中華思想に毒されてる漢民族が
「倭」と珍しく獣偏で無く人偏を用いてることから言って
元々昔から遺伝的に日本人は低身長だったのかもね
現代中国語なんで根拠にはならないけど
漢語で背が低い事を「矮」と言う

39:名無しさん@お腹いっぱい。
17/06/25 16:53:45.89 b1ArUzD40.net
貴族や豪族層は栄養状態良かったじゃないの?
ヨーロッパの貴族たちが平民たちより体格が良かったのと同じでさ

40:名無しさん@お腹いっぱい。
17/06/25 18:57:06.31 xoNrMvNJ0.net
平安貴族も体格良かったらしいしなぁ

41:名無しさん@お腹いっぱい。
17/06/26 03:37:41.39 /YIt6ZPi0.net
孔子は長人と揶揄されるほど背が高かったとか
まぁ、お父さんが鉄の扉を両腕で持ち上げるとか尋常じゃない伝説をもつ人ですが

42:名無しさん@お腹いっぱい。
17/06/26 03:52:06.05 lH6NSgiF0.net
まあ中国の昔の偉人は宗教絡みだったり箔をつけるために
変なエピソードや身体的特徴を盛られてるからなあ、生まれる際の瑞兆だとか怪相とかさ
劉備の手長大耳だって仏教の正立手摩膝相と福耳だろうしな

43:名無しさん@お腹いっぱい。
17/07/04 04:25:44.65 jH9jp6y70.net
曹丕の与王朗書「生有七尺之形~」、管輅別伝「況以七尺之形~」
当時の平均身長は七尺くらいじゃね?
諸葛亮は平均よりでかかったんじゃね?

44:名無しさん@お腹いっぱい。
17/07/26 18:42:23.43 52CDpf//0.net
>>35
>日本人って三国志を、演義や正史を元にした横山三国志やら吉川三国志で知ってるから
いや今は横山三国志や吉川三国志を読んだ事ない若者も多いよ
そういうのはゲームから三国志に入ったりしてるので>>35内の三国志の世界が通用しない場面が多々

45:名無しさん@お腹いっぱい。
17/07/28 13:11:30.72 kt93uhlN0.net
最近の若い子はみんなゲームからよな
蒼天航路世代だってもう結構な年になってるのだし
横光や吉川からなんてだいたい40代以上じゃないか

46:名無しさん@お腹いっぱい。
17/07/28 15:35:12.51 b+nZa6gH0.net
マジな話、今の若者は三國・戦国武将を女体化イラストで覚えてくるからな

47:名無しさん@お腹いっぱい。
17/07/30 13:48:10.51 zVcaeyJ20.net
無双4ぐらいが出た10年ぐらい前はともかく今って言うほど三国志スレでゲーム知識しかありません!みたいな奴ってあんまり見かけないがな
無双6以降の知識を真顔で話してる奴なんてまず見ないレベル
女体化系はあからさまに嘘とわかるし萌えアニメ層は実際の歴史に進まないのもかなりいるし

48:名無しさん@お腹いっぱい。
17/08/01 00:46:42.51 fGGHZbDx0.net
>>47
ゲーマーの方が分別有るんだろ
演義愛好家にありがちな
三国志の世界は演義が全て! とかいう傲慢な上から目線が無いだけ無害
今は三国志の世界は宗教並みに宗派分かれ過ぎて
コンセンサス取るのは実質不可能なところまで来てるので
異宗派の存在認めて共存しない限りは原理主義者同士の戦争にしかならない

49:名無しさん@お腹いっぱい。
17/08/01 01:26:12.27 UMcZRkSt0.net
正史オタでもインテリヤクザっぽい梟雄劉備から若くして豫州牧にまで登りつめた
エリート官僚劉備まで捉え方がバラバラ過ぎて着いていけないところがある
2000年代初頭の正史ブームとか都合のいいところだけパッチワークした言説で溢れかえっていた印象

50:名無しさん@お腹いっぱい。
17/08/01 08:15:39.39 QwSwvqHp0.net
劉備は西晋以降出てくる王弥さんや司馬勳みたいなモヒカンヒャッハー名士の先駆けって説。

51:名無しさん@お腹いっぱい。
17/08/03 00:31:42.29 SK46vaI60.net
>>49
そのブームに多大な影響を及ぼした蒼天航路が中身アレだしね

52:名無しさん@お腹いっぱい。
17/08/03 21:57:38.79 DDijCYs90.net
>>51蒼天航路は漫画としては凄く面白いし、当時の三国志漫画としては革新的ではあったけど
この漫画のせいで勘違いしてしまったオタが量産されてしまったのは残念だったな

53:名無しさん@お腹いっぱい。
17/08/04 02:22:07.03 lX7NOsYc0.net
厳密には蒼天航路は三国時代ネタ漫画で三国志漫画ではないな
真三国無双シリーズもそう
一騎当千(ry とか他も省略
蒼天三国志とか真三国志無双とか一騎当千三国志とかいう名前なら俺も思いっきり貶すのだが
横山三国志や吉川三国志は厳密には三国志ではない
三国演義なのに三国志の名前を語った羊頭狗肉
今の若い奴で三国志に特に興味持った奴は
必ずWikipediaとかで人物調べてるから
横山三国志や吉川三国志はちゃんと嘘物語と認識してるよ
黄忠が夷陵の戦で戦ったと信じてるのは今では相当な情弱扱い
まあ昔は筑摩書房の例のアレが無かったから仕方ない面もあるが

54:名無しさん@お腹いっぱい。
17/08/04 12:40:19.64 9U6lYz+50.net
蒼天航路はもともと正史向きに描かれてたもんじゃないからね
原作者が初期の時にお亡くなりになったから正史を参考をせざるを得ない状態だったから
色々とおかしくなってる

55:名無しさん@お腹いっぱい。
17/08/04 12:50:07.74 UAJc6lOS0.net
蒼天の頃って日本語で読める資料が正史三国志(ちくま訳)しかなかったからな。
今見たく後漢書の全訳本やウェブで自主的に訳された晋書や通鑑が簡単に閲覧できる時代じゃない。

56:名無しさん@お腹いっぱい。
17/09/03 16:38:13.92 pVqghYSt0.net
☆ 日本の核武装は早急に必須です。総務省の、『憲法改正国民投票法』、
でググってみてください。現在、衆参の両議員のそれぞれで、改憲議員が
3分の2を超えています。私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。
憲法改正国民投票法、でググってみてください。お願い致します。☆☆

57:名無しさん@お腹いっぱい。
17/09/22 20:45:46.62 dzcPJbcB0.net
桃園の契を結んだから

58:名無しさん@お腹いっぱい。
17/10/21 13:19:30.95 f0L9xinO0.net
劉備が天下統一出来なかったのは
劉備一党のせいでFAだから
もうこのスレも必要ないな

59:名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
17/10/22 08:11:10.67 P0U3XVuM0.net
将来のビジョンがなかったから

60:名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
17/10/22 08:31:59.38 DhHE7l4c0.net
>>59
キボーの党みたいだ

61:名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
17/10/22 19:26:50.17 8Ec46W7I0.net
180年代の後半での失敗が最後まで響いているんだろうね。
出自が怪しいのは孫堅だって同じ。
この時期、曹操は袁紹の、孫堅は袁術の、それぞれ部下として
地位を上げていった。だから、袁紹、袁術が190年代前半に争った時、
曹操、孫堅(孫策)とも主力として大活躍をして、次の時代への大いなる
ステップアップの基となった。一方、劉備は袁術の下の公孫サンの更に下で
逼塞していた。これでは、名声も集まらない。徐州を救って名声を得た
時には、曹操、孫策とは絶望的な差になってしまっていた。

62:名無しさん@お腹いっぱい。
17/10/22 20:44:23.88 xih3BuKnO.net
絶望的な差と言うのは最初始まった時からついてるよ

63:名無しさん@お腹いっぱい。
17/10/22 21:13:18.30 tum6MXbL0.net
養祖父は大宦官、父は太尉だが実の祖父の名前は不明な曹操、権力のお陰で孝廉
祖父の名前はやっぱり不明な孫堅
祖父が孝廉に察挙され地方官まで務めている地方豪族出の劉備、洛陽に遊学して大儒盧植に学ぶ
すまん、この三名の中だと劉備が僅差でトップの出自じゃね?
改めて考えると袁術のスタート地点って凄えな

64:名無しさん@お腹いっぱい。
17/10/22 21:21:18.75 Rp/v2PdR0.net
ただ劉備の場合母親の出自が悪そうな感じ。
(公孫瓚、袁紹と同じパターン)

65:名無しさん@お腹いっぱい。
17/10/22 23:02:25.10 NjJ8/ZmT0.net
初任官の任官時期と内容では曹操が上なような気がするけど
それでも劉備の方が上な感じ?

66:名無しさん@お腹いっぱい。
17/10/22 23:17:50.66 DhHE7l4c0.net
>>64
曹操と違って一族縁者がほとんど出てこない説明にはなりそうだ
母親の身分が低すぎて普段は一族で浮いてるけど
遊学だけはさせてもらったってことかな

67:名無しさん@お腹いっぱい。
17/10/22 23:50:00.77 tum6MXbL0.net
>>65
宦官の養孫ってので差っ引いた
しかし曹嵩の父親って何者だったのやら

68:名無しさん@お腹いっぱい。
17/10/23 02:12:35.94 EyzgrnOh0.net
>>66
母親の身分が低いのなら先主伝の「少年時に孤となり母親と靴を売り蓆を織って生業とした」も父親が死んで父の実家から追い出されてたって解釈が成り立つしね。
援助を貰ったのも実家との関係が改善したからかも知れんし(母親と縁を切るとかの条件があったのかも)

69:名無しさん@お腹いっぱい。
17/10/23 02:18:43.81 rUxFA03G0.net
孟達が字を子度に変えるほどの劉子敬はその後どうなったのかなぁ

70:名無しさん@お腹いっぱい。
17/10/29 16:47:00.97 A4jLE5+A0.net
>>68
どうなんだろ
劉備が15歳の時に遊学したのは母の言いつけだしな
少なくとも母と叔父が悪ければ遊学の話は出なかっただろうな
そんな劉備も徐州時代は妻子居るのに母親の話は出てこない
母親死んでるのかと思えど母親含めて一族の喪に服した記録も無いので
その頃には一族と疎遠かもしくは真正の義理ワンか

71:名無しさん@お腹いっぱい。
17/10/30 08:52:17.90 G1ylji6mO.net
むしろ売りといっても工場みたいな書き込みもあったけど、劉備は商売の才覚があって、流れで塩の密売人とか知り合って怪しい連中と付き合うようになったとかかな

72:名無しさん@お腹いっぱい。
17/11/01 02:12:42.48 UFiohpbn0.net
>>67
まあ異姓の夏侯氏ではないだろう
史書に名前を残したくない不祥事をしでかした一族の子あたりじゃないかね

73:名無しさん@お腹いっぱい。
17/11/14 18:52:24.61 Cgf5hYCv0.net
曹操も妾腹の長男説があるので
曹嵩の正妻の息子に優秀なのが居たら
後継げていたかどうか

74:名無しさん@お腹いっぱい。
17/11/18 17:47:20.74 VLwyU8BO0.net
王沈の息子の王浚も妾腹だったせいで王沈生前は家継げなくて
王沈死後に親戚たちの援助受けて後継ぎと認められた経緯があるから
曹操も案外父親から微妙な扱い受けていたのかもな

75:名無しさん@お腹いっぱい。
17/12/09 10:06:50.34 hbilBuXt0.net
>>74
父親から微妙な扱い受けてグレた王淩
父親から微妙な扱い受けて斜め上逝った曹操

76:名無しさん@お腹いっぱい。
17/12/31 09:04:30.29 mJ3V0WRz0.net
劉備は蒼天航路みたいな愉快な性格じゃなく、演義の方が史実に近い
喜怒哀楽が少ない、君子然としている
統一のチャンスもなくなったのは夷陵が最大の原因

77:名無しさん@お腹いっぱい。
17/12/31 10:00:35.16 wEzNE6d+O.net
>>76
蒼天はアレ過ぎるから当然だけど、正史の劉備は演義に近いか?
正史は正史でそれ程行儀がいいとは言えないぞ、やってる事は。
性格も君子然と表現されたくだりはあったかなあ、詰めの甘さとか優柔不断というならば認める。
漢中王宣言なんかは、献帝の権威に喧嘩売ってると見られかねない乱世ならではのやんちゃさを感じるがねぇ。

78:名無しさん@お腹いっぱい。
17/12/31 11:47:37.96 pPf53Q510.net
>>77
40年生きてきて思ったけど人物というのは人柄で語られることが多い
やったことが同じでも人が違うと印象がまったく違うから

79:名無しさん@お腹いっぱい。
17/12/31 12:56:32.88 LbunllMJ0.net
>>77
そもそも後漢書とか読んでるときは献帝サイドもあんまり劉備あてにしてない臭いんだよね。
孫呉に亡命企てる皇族すらいたのに

80:名無しさん@お腹いっぱい。
17/12/31 13:24:57.62 MMpHr3790.net
劉備は演義よりもアレ過ぎる蒼天の方が近いという昨今の定説
前世紀ならともかく今の世では>>76に同意する人は少ないよ

81:名無しさん@お腹いっぱい。
17/12/31 13:53:13.86 mJ3V0WRz0.net
>>77,80
正史に残る劉備像は「口数が少なく、よく人にへりくだり、、喜怒を顔に表さない人物」としている。
この姿は感情豊かな蒼天よりも、喜怒哀楽の少ない君子然とした演義の方が実像に近いことを示している。
例え、内面がやんちゃでカッコいい服とか好きであったとしても。

82:名無しさん@お腹いっぱい。
17/12/31 14:17:06.78 j9e3Q0qu0.net
読書は楽しまない一方で闘犬や競馬っぽいものが好きで音楽を嗜んでいて美しい衣服で着飾っていたという劉備像
盧植とかどういう指導してたんだろうな?

83:名無しさん@お腹いっぱい。
17/12/31 14:18:18.75 mJ3V0WRz0.net
仮病でスルーした督郵の件も、下級役人を引き連れ(間違いなく関張も一緒だと思う)て罪状を発し、逮捕して、つるして刑罰棒で殴ってる。許しを乞うたので許してる(典略)
こう聞けばなんとなくニュアンスが変わるでしょ?まぁやりすぎたと思って逃げたのには違いないけど

84:名無しさん@お腹いっぱい。
17/12/31 18:27:50.95 MMpHr3790.net
>>83
全くニュアンス変わる感が伝わらないのだが
よく人にへりくだる人物であろうとやってる事はヤクザまがい
喜怒哀楽出さないでやってるとしたらアスペやガイジなどの相当危ない人に思えるので
演義の聖人君主的イメージとは相当かけ離れたエピソードばかりにしか感じないのだが

85:名無しさん@お腹いっぱい。
17/12/31 19:17:32.95 j9e3Q0qu0.net
劉備の豫州牧までの出世具合見てると蒼天劉備とも演義劉備とも全然違うんだよなあ
めっちゃ有能な現場叩き上げ官僚って感じだわ

86:名無しさん@お腹いっぱい。
17/12/31 19:47:12.93 BF3ngh8Z0.net
>>85
劉姓の劣化版孫堅か
孫堅より血筋はマシだが軍績では劣るという

87:名無しさん@お腹いっぱい。
17/12/31 19:47:58.60 mJ3V0WRz0.net
>>84
聖人とは一言も言ってないよ。
喜怒を表さないのは君子の美徳とされているんだよ
蒼天のように日常的に感情をぶっぱなしている魅力あふれる劉備像とは違うでしょ
演義はこの君子像をモチーフにしているんだよ
腹が立ったので、督郵を拉致監禁するのも
ちゃんと官吏を連れての汚職弾劾して処置していることからも
鬼嚢様(任侠ヤクザ)のそれとは違うでしょ。
>>85
劉備もインテリ型官僚(勉強はしてたのもあるけれど)と暴れん坊、どっちかというと小型曹操ぽいよね

88:名無しさん@お腹いっぱい。
17/12/31 20:26:54.40 BF3ngh8Z0.net
>>87
蜀漢正当論の史料漢晋春秋では
劉備は督郵に面会拒否されてそのまま押し入って200回棒で叩いて官綬首に掛けて逃亡
典略とどちらが信憑性あるかわからんが少なくとも汚職弾劾ではないので官吏のする行動よりもヤクザの行動に近いように感じる

89:名無しさん@お腹いっぱい。
17/12/31 20:31:33.64 wEzNE6d+O.net
幾分劉備批判の入りがちなこのスレですら、劉備が無能な人物だったと言い放つ人は頗る少ないよな。
初期の地方官歴任や小軍閥ながら転戦し生き残った力量は評価されてる。
実際規模など何であれ、一国を成し帝位を称するのは並大抵の人間では無い。
南北朝みたいに皇帝の値打ちタダ下がりの時代ならいざしらず、漢みたいな長期王朝の余韻覚めやらぬ時代に称したのはやはり傑物。
でも何か、中原を制し統一王朝を立ち上げるまでとなると足りない部分がね…何かと言われても言えないんだけど。

90:名無しさん@お腹いっぱい。
17/12/31 20:33:02.15 j9e3Q0qu0.net
豫州牧になるまでの劉備は表立った反政府活動はしてない
袁紹や劉表、孫堅みたいな犯罪者扱いするのは少し違うくないか?
袁紹とつるんでた曹操よりも遥かにマシとすら言える
孫堅はやっぱアウト

91:名無しさん@お腹いっぱい。
17/12/31 20:35:48.82 j9e3Q0qu0.net
>>89
劉備だったら国興すのではなく後漢王朝再建がゴールでいいでしょ
後漢の官僚制度をスクラップ&ビルドせざるを得なかった曹魏みたいな無駄の徒労はする必要ない

92:名無しさん@お腹いっぱい。
17/12/31 20:43:14.54 JyBJeGT8O.net
相手が強大すぎた

93:名無しさん@お腹いっぱい。
17/12/31 20:51:22.08 mrbnbXNh0.net
>>85
茂才(キャリア官僚の推薦人)にまでなってるからな。コネとかを上手く使いながらキャリアを積んでる感じ。

94:名無しさん@お腹いっぱい。
17/12/31 22:20:31.78 mJ3V0WRz0.net
>>88
なんで漢晋春秋や典略が併記されているかといえば、正史が簡潔なので捕捉のため。
それと督郵の話では「漢晋春秋」をより捕捉している文相の「典略」は矛盾しないよ。
例えば、「漢晋春秋」では手柄をたてた。という文章があり、「典略」では死んだマネした打ち取りましたと詳細が書いてあるでしょ。
そんな感じ。
それよりも蒼天劉備は喜怒哀楽激しい人間、正史では喜怒を見せない人間。だいぶん違うでしょ?ってのはわかっていただけましたか

95:名無しさん@お腹いっぱい。
17/12/31 23:43:34.91 bkHh47Bl0.net
劉備って恩人の同族を討った屑じゃん

96:名無しさん@お腹いっぱい。
18/01/01 02:26:09.12 C8nT6LGR0.net
劉備が蒼天劉備と正史劉備が違うと必死に主張している奴いるけど、
違うのはキャラであって、やってる事は蒼天劉備と正史劉備とに
そんなにギャップを感じない件について。。。
まあ、、、喜怒哀楽無い蒼天劉備だったら不気味だわなwww

97:名無しさん@お腹いっぱい。
18/01/01 03:03:31.73 YAul6P3yO.net
表向きは好悪の感情は表さないけど、裏では…

98:名無しさん@お腹いっぱい。
18/01/01 06:33:57.38 ceSWyJQz0.net
>>96
蒼天劉備の登場時ってモロ裏稼業やってて完全に脚色されてたじゃん
あれのどこが正史劉備なんだ?
あとひたすら「戦が弱い」連呼されてたりな

99:名無しさん@お腹いっぱい。
18/01/01 13:32:30.78 RDRJlAnt0.net
蒼天劉備が正史劉備と違うという主張は、たしかにその通りと思うが、
演義劉備の方が蒼天劉備よりも正史よりなんだよ!! と言われても、
なんでそんな底辺の比べ合いしたいん? ってなる

100:名無しさん@お腹いっぱい。
18/01/01 14:02:23.86 /UgxYxA60.net
>>90
袁紹、劉表、孫堅らは曹操や劉備と同じく後漢の官職貰った官僚であり
犯罪者というのがよくわからんのだが
割拠して他の後漢の官僚殺すのが犯罪なら曹操劉備含めてほぼ全員犯罪者なのだが…
後漢の権威を否定して勝手に皇帝や王を僭称するのが犯罪者ならまだわかる

101:名無しさん@お腹いっぱい。
18/01/02 01:17:57.74 VYGk4oFd0.net
>>99
正史の劉備と演義の劉備、そんなに違うか?としか思えんでな

102:名無しさん@お腹いっぱい。
18/01/02 21:03:08.62 SmU1gY8V0.net
いつまでも蒼天なんていう子供だましのハッタリ漫画にこだわっているやつ何なん?
漫画板行けよ

103:名無しさん@お腹いっぱい。
18/01/03 17:45:17.91 v0IlVSm30.net
表立ってバカみたいにはしゃぐ訳でもなければこんな事出来ない…とナヨナヨオロオロしてる訳でもない
蒼天よりはまだ北方の方が近いイメージ

104:名無しさん@お腹いっぱい。
18/01/07 21:44:47.46 4FvjFaDi0.net
宮城谷昌光版だと地元じゃ鼻つまみ者とかだっけ

105:名無しさん@お腹いっぱい。
18/01/11 15:29:53.36 /aqL6WbA0.net
>>104
読んだ感想としては袁紹の器を大きくしただけの人物みたいに見えた結局決断の遅さと最終局面(髭仇討ち)で重大なミスしてるし

106:名無しさん@お腹いっぱい。
18/01/16 22:26:00.52 nQhaw7ko0.net
「漢左将軍宜城亭侯領予州牧現屯新野皇叔劉備玄徳が先生にお目にかかりに参りました」
ガキ「そんな長い名前覚えらんねーよ」

107:名無しさん@お腹いっぱい。
18/01/18 18:58:29.15 /PlEEAAO0.net
劉邦神話の柳下の鯲を期待してたアホな集団

108:名無しさん@お腹いっぱい。
18/01/25 21:35:56.10 PZxWTcQk0.net
劉備と呂布は、やっていること自体はほぼ同じ

109:名無しさん@お腹いっぱい。
18/01/28 23:23:11.49 6xNABNqe0.net
流石に主君を二回殺害する人と一緒にするのはいかがなものかと

110:名無しさん@お腹いっぱい。
18/01/29 01:31:31.93 5dYbixUl0.net
呂布も見方によっては有能な地方の官僚だよな

111:名無しさん@お腹いっぱい。
18/01/29 08:03:31.74 EvfnQ9wG0.net
呂布を反面教師にしたらこうなった

112:名無しさん@お腹いっぱい。
18/02/18 08:37:09.37 f8hCSJod0.net
呂布がなぜか配下におさまっていたら

113:名無しさん@お腹いっぱい。
18/02/18 09:58:51.08 +CyPgpWa0.net
関羽の部下に呂布がいる

114:名無しさん@お腹いっぱい。
18/02/19 00:03:03.03 p/XzOKdF0.net
>>113
あれな
文布という人物を誤記した可能性大らしいが
昔は書物書いて間違えても消しゴム無いからね

115:名無しさん@お腹いっぱい。
18/02/19 03:22:59.71 oJEeB4u10.net
竹簡の場合小さなナイフで削ったりしてな。だから刀筆の吏って言葉が生まれた訳で

116:名無しさん@お腹いっぱい。
18/02/19 13:44:10.84 IP2UGfNf0.net
曹操の小物入れにもそういうもんが入ってたのかな

117:名無しさん@お腹いっぱい。
18/02/20 03:47:25.01 SlbwyJ3+0.net
筆記用具の一部だからみんな携帯しているもん

118:名無しさん@お腹いっぱい。
18/02/25 17:24:47.16 KZSGJBsy0.net
蘭亭序とかも間違った箇所そのまま

119:名無しさん@お腹いっぱい。
18/02/27 11:56:57.69 uikO6CqZ0.net
そもそも人口とかどのくらいだったんだろ。
蜀なんて僻地も僻地だけど。

120:名無しさん@お腹いっぱい。
18/02/27 12:26:44.92 FEvaAdR60.net
蜀郡は後漢でもトップクラスの人口抱えていた地方都市なわけだが
潁川、汝南に次ぐくらいだったような

121:名無しさん@お腹いっぱい。
18/02/27 12:28:12.31 GxKJftdW0.net
多分中央から逃げ隠れてきてるよね

122:名無しさん@お腹いっぱい。
18/02/28 08:55:58.00 HM7NWsla0.net
戸籍だと百万ちょいだけど戸籍にカウントされない亡命者や部曲民や胡族(異民族や受刑者を指す)などを入れると倍近い可能性が。
曹魏の屯田民(これも戸籍にカウントされてない)も数百万いた訳だし。

123:名無しさん@お腹いっぱい。
18/03/05 23:18:12.19 Z9Ae69Rh0.net
河北中原のように戦乱塗れではない益州で実際はどの程度人口が減少してたのやら
2世紀半ば以降は気候が悪化しすぎてユーラシア全土で冷害飢饉が起きていたからそっちの影響は確実にあると思うけども

124:名無しさん@お腹いっぱい。
18/03/11 10:30:55.16 RtwZZK2d0.net
徐州をなんとか維持して曹操の言うこと聞くしか中原で生き残る道はない

125:名無しさん@お腹いっぱい。
18/03/11 15:06:58.76 qK2EY3VY0.net
荊州半分と益州を保持しただけで劉備が曹操撃退できた実績を考慮すると徐州豫州の二つだけでも押さえることできたら普通に勝ちそう

126:名無しさん@お腹いっぱい。
18/03/11 15:19:19.48 aEfoTa+J0.net
益州は守るに易い土地であることを忘れるな。優雅なる長江万歳

127:名無しさん@お腹いっぱい。
18/03/11 15:24:16.80 8onD0AO50.net
曹操が攻め込んだ時は関中や関西の実効支配も不安定な時期やったしな。

128:名無しさん@お腹いっぱい。
18/03/11 15:26:57.20 D0L3a5QZ0.net
>>125
豫州って許昌あるし流石に支配は無理じゃないか?

129:名無しさん@お腹いっぱい。
18/03/11 15:43:31.39 D0L3a5QZ0.net
于禁撃破後にさっさと関羽が江陵に戻っていれば

130:名無しさん@お腹いっぱい。
18/03/13 17:26:10.15 t6MsLJzi0.net
>>124
呂布と丹陽兵が最強の敵

131:名無しさん@お腹いっぱい。
18/03/16 00:15:48.47 BFOQ1pr50.net
丹楊兵は丹楊人の兄貴の言う事しか聞かないからな
曹豹と問題起こすなよおい

132:名無しさん@お腹いっぱい。
18/03/16 09:06:37.05 l3OeJTT70.net
曹操も丹陽兵に殺されかけたことあるしな

133:名無しさん@お腹いっぱい。
18/03/17 16:52:25.77 OciagLf00.net
>>131
孫策の言うことは聞いてるじゃねーか
つか劉備も重臣連中に背かれるってなにやってんだよあ

134:名無しさん@お腹いっぱい。
18/03/17 21:45:05.03 87SyQiG00.net
孫策は物理()で言うこと聞かせてるから

135:名無しさん@お腹いっぱい。
18/03/29 19:05:51.84 lSxAWgwl0.net
>>129
なんの為に大軍出して北進したんだよ
あと魏領の反乱分子達は見殺しかな?

136:名無しさん@お腹いっぱい。
18/03/29 23:49:16.31 c5uAVB5N0.net
>>135
魏領の反乱分子は侯音と吉平を見殺しにした時点でジ・エンド
北進遅過ぎなんだよ
魏諷・・・なんて関羽関係なく自滅で未遂で使えないしな
梁、郟、陸渾の群盗なんて雑魚過ぎて人知れず潰されtる

137:名無しさん@お腹いっぱい。
18/03/31 01:25:48.58 9hVuSczS0.net
>>133
そりゃ丹陽を領地に入れているんだから外地でどうこうとは違う
呉景が上手く手懐けたおかげでもあるけど

138:名無しさん@お腹いっぱい。
18/03/31 07:01:55.97 zLVqcNyp0.net
張飛ってクズやろならつるんでる劉備もクズなんよ(笑)

139:名無しさん@お腹いっぱい。
18/03/31 13:58:45.67 tN/rQ45s0.net
>>138
あの三兄弟は日本でもいそうだよな
ヤンキーとして
日本のヤンキーは暴力的だが「筋を通す」とか「仲間を大事にする」とか
関羽、劉備タイプも結構いる

140:名無しさん@お腹いっぱい。
18/03/31 14:02:01.70 +Ulu0BFa0.net
劉備「ワイ、祖父の代まで出自がハッキリしてる名士やから。関張みたいな寒門と一緒にしないでくれや」

141:名無しさん@お腹いっぱい。
18/03/31 14:07:07.74 tN/rQ45s0.net
>>140
小泉元首相みたいなものか・・・

142:名無しさん@お腹いっぱい。
18/03/31 20:33:22.86 bCpPAuB60.net
>>140
張飛は肉屋だから寒門ではなく何進のように裕福層
寒門は犯罪者で字を変えてる関羽

143:名無しさん@お腹いっぱい。
18/03/31 21:43:16.02 0Cv+XCzE0.net
肉屋は創作の設定やぞ

144:名無しさん@お腹いっぱい。
18/03/31 23:13:31.58 9hVuSczS0.net
免税されたおかげで出世の糸口が見えたタイプの雑魚劉氏で名士と言われても困る

145:名無しさん@お腹いっぱい。
18/03/31 23:53:44.66 WLkx5Rq60.net
名士の定義が不明だから何とも言えんが
少なくとも士族だったのは確かじゃね
免税権や勉学できる資格が先にあったのか後から獲得したのかはやっぱり不明やが

146:名無しさん@お腹いっぱい。
18/04/01 07:51:36.36 RRWi+O9C0.net
基本三人組作るやつはクズだと思っとる。

147:名無しさん@お腹いっぱい。
18/04/01 11:13:15.62 L5otUtxo0.net
三人の革靴職人が集まれば諸葛亮にもまさる

148:名無しさん@お腹いっぱい。
18/04/01 16:53:15.75 aFnsSYgJ0.net
>>138
部下への暴力なんて曹操だってやってるし、あの時代は張飛がことさらクズってわけでもないだろ

149:名無しさん@お腹いっぱい。
18/04/01 19:01:52.86 EQ+yAZtq0.net
>>148
張飛は部下への暴力(虐待)が原因でタヒんだ
クズというよりもバカ
曹操みたいに非番でも徐他の暗殺未遂防ぐような忠虎を飼うか
もしくは飛頭蛮みたいに寝姿で暗殺者をビビらす能力無いとな

150:名無しさん@お腹いっぱい。
18/04/01 20:21:51.23 hztn+Ehg0.net
>>149
張飛自体が劉備の忠虎みたいなもんなんだけど
曹操との比較はおかしいわ

151:名無しさん@お腹いっぱい。
18/04/01 20:51:27.44 COwmZZEX0.net
クズどうし人はつるむよね
劉備は貴人とは全く思えない
ゲームや漫画だといいやつだから笑えるんだよな

152:名無しさん@お腹いっぱい。
18/04/01 21:13:42.17 zaZnfiVF0.net
>>151
どこでこじらせたらこうなるんやろな

153:名無しさん@お腹いっぱい。
18/04/01 21:13:55.77 k7RP5/oB0.net
茂才の推薦人にまでなってることからして馬の骨ではないのは確かだろうけとど。
母親の身分が極端に低い(側室ですらなく下女レベル)とか一族に不義理働いたとかなんかやらかしてそう。

154:名無しさん@お腹いっぱい。
18/04/01 21:30:30.92 Mb1jjAM/O.net
寧ろ中山王の後裔と称し、漢中取って漢中王を称し、漢から魏への禅譲から自立して皇帝に即いたという事項以外
劉備の行動に貴人らしい振る舞いのエピソードが無いんだもん。

155:名無しさん@お腹いっぱい。
18/04/01 21:33:01.03 zaZnfiVF0.net
祖父が范県令務めとるから兗州東郡一帯ではそこそこ故吏や知人もおったんやないか?

156:名無しさん@お腹いっぱい。
18/04/01 21:39:46.34 oQsY0ktf0.net
後の西晋じゃ王弥さんみたく郡大守の家柄なのにモヒカンな人もおるんやで

157:名無しさん@お腹いっぱい。
18/04/01 22:02:41.36 COwmZZEX0.net
この時代に活躍したやつ全てクズと
俺はキメてる

158:名無しさん@お腹いっぱい。
18/04/01 22:38:20.36 ikKYYEkJ0.net
>>157
もし光武帝が好きならそうなるかな
だが劉邦と愉快な仲間たちは三兄弟を上回るDQNだけどな

159:名無しさん@お腹いっぱい。
18/04/01 22:59:58.13 COwmZZEX0.net
>>158
好きじゃない
老子がすき

160:名無しさん@お腹いっぱい。
18/04/01 23:06:40.03 ikKYYEkJ0.net
・・・。

161:名無しさん@お腹いっぱい。
18/04/01 23:07:54.46 COwmZZEX0.net
所詮チンピラの集まり
今で言う関東連合
ファイアーエムブレムの中ボスの

162:名無しさん@お腹いっぱい。
18/04/01 23:16:40.59 L5otUtxo0.net
まぁ、函谷関の東にいますからね

163:名無しさん@お腹いっぱい。
18/04/02 04:13:19.79 oEIDOClf0.net
>>157
実際そうだと思う。
前漢もゴロつきだの屠殺屋だのが皇族になってるし。

164:名無しさん@お腹いっぱい。
18/04/02 09:39:00.43 83TOhjlx0.net
>>163
屠殺業って日本みたいに中国でも賎業だったっけ?

165:名無しさん@お腹いっぱい。
18/04/02 11:20:04.63 bfghrgtr0.net
>>164
賤業とされたのは仏教が影響してるからそれ程でもない
三国志で大将軍にまで出世しとるやろ?

166:名無しさん@お腹いっぱい。
18/04/02 13:53:22.98 VgGEsLZ30.net
>>165
そうだよね>>163の書き込みは事実誤認だろう

167:名無しさん@お腹いっぱい。
18/04/02 18:21:26.94 oEIDOClf0.net
犬の屠殺は荒くれ者のなる職業。
そして賎業なんて言葉は一体どこから?

168:名無しさん@お腹いっぱい。
18/04/02 19:16:52.49 X9mWdT6L0.net
そもそも元をただすと肉を捌くのは祭礼にも絡む権威者の領分だろう

169:名無しさん@お腹いっぱい。
18/04/02 22:35:34.92 yBS2nvZ10.net
>>150
いや張飛はボディーガードではなく別部司馬だろ
だから典韋や許チョらと違って常に主君の護衛してる訳ではないので
徐他の暗殺未遂防ぐような忠虎とは全く意味合いが違う
ただし劉備や関羽と閨を共にするのはただならぬ関係なのは確か
まあホ○が暗殺者から主君の命を救った例なんて古今東西聞いた事ないがなw

170:名無しさん@お腹いっぱい。
18/04/02 22:48:54.06 X7Ju91TXO.net
賤業扱いされたのて、もしかしたら人肉も売ってたんじゃないの

171:名無しさん@お腹いっぱい。
18/04/03 00:24:33.07 09mu757vH
>>149
曹操も張繍から襲撃食らって嫡男死なせてるし
バカ度はそんなに変わらんだろ

172:名無しさん@お腹いっぱい。
18/04/02 23:56:34.23 YPJdcd700.net
劉備にとってのキョチョは張飛でなく趙雲だな
張飛は魏でいうなら曹仁曹洪の輩

173:名無しさん@お腹いっぱい。
18/04/07 13:36:04.38 Wn1LtlqI0.net
>>170
程昱「そだねー」
王忠「もぐもぐタイム!…ん?この肉いつもと違う味が…」

174:名無しさん@お腹いっぱい。
18/04/09 15:24:10.74 MDjyh5m90.net
梁山泊的には人肉はお笑いネタやぞ。

175:七 宝
18/04/11 21:03:01.28 gtlSm6260.net
関羽の無断行動
HPを製作中 見に来てください
URLリンク(takehidek.wp.xdomain.jp)

176:名無しさん@お腹いっぱい。
18/04/13 10:19:59.34 B3c3MS2n0.net
天下統一しようぜ
URLリンク(goo.gl)

177:名無しさん@お腹いっぱい。
18/05/26 20:43:32.90 duhox+eN0.net
☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と生活保護
を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人全員に支給する、『ベーシックインカム』
の導入は必須です。月額約70000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。♪♪

178:名無しさん@お腹いっぱい。
18/05/30 19:26:58.68 pUUgF2C00.net
>>169
内田正人、井上奨、「アッーーーーーー!!」

179:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/17 17:53:37.32 qf7YXOG70.net
>>155
県令程度だと腐るほどいるからそんなに影響力無いし
赴任が短期だと故吏や知人もそんなにできない
劉備の伝読んだ限りでは祖父の縁故に助けられた例はほぼ無いな

180:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/18 05:14:03.82 Dh+HOaNM0.net
>>179盧植門下の人間であった事が挙兵前の劉備の一番の財産な気がするわ

181:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/18 18:24:56.32 Dt2ghXP30.net
公孫サンの舎弟だったのに、徐州入った時に盧植門下であることをうまいことアピールした、とかいう論文があったな

182:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/23 08:39:50.33 P9AGz0Np0.net
劉備はどう言う訳か陳羣の親父や鄭玄(孫乾の師匠で後漢末の大学者)とコネあったり
謎のコミュ力持ちだからな。
所謂「何故かオイシイ仕事とってくる人」って奴。(仕事が出来るとは言ってない)

183:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/24 15:20:02.56 aIjJXg2DO.net
プロレスなら1日しか部に所属してないのに、そこのレスリングコーチを新日道場に連れてきたというヨシタツみたいな図々しさなのかな

184:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/25 07:37:43.12 YRYEEdLP0.net
蜀だからダメだったんだろう、東京都にすると
魏=23区、呉=多摩地区、蜀=奥多摩みたいな

185:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/25 23:11:57.44 2Lt1QPkf0.net
>>182
釣りバカ日誌のハマちゃんみたいなものか

186:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/26 12:30:06.96 pDwkUp2o0.net
蜀の最大の戦犯は関羽
あいつが深入りせずに荊州をしっかり守ってればそれだけでかなり優位なポジションで戦えた

187:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/26 12:57:02.98 957w5kkeO.net
小国が大国相手に持久戦?
待てば待つほど有利になるのは大国の方なのだが…。
まあ、その通例に当てはまらないような関羽は風邪知らず、病気知らずのスタミナモンスターなリアル超人だから、楽進の時同様に相手がへばって潰れるのを待つというのも面白かったかも。

188:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/26 13:58:50.81 lueiXd7k0.net
基本的に時間が経つほどに華北か中原に人口が戻る構造なので時間が経てば経つほど逆転の目がなくなってくからな。

189:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/26 23:31:20.89 OmOYAaOq0.net
劉備(蜀漢)が最も強かったのが関羽北伐の時で関羽が死ぬことでそれが終焉するって、物語としては完璧すぎて、これが史実って三国志は卑怯だわ

190:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/26 23:36:58.63 7VuDmc9F0.net
曹魏も当時寒冷化&反乱祭りでやばかったからな。

191:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/27 14:49:11.51 pJOGRZkT0.net
劉備が生きてる間は多分何やっても無理だったんだろう
地盤を得るのが遅すぎたから無理だったイメージ

192:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/27 15:42:06.98 1wgj+jCg0.net
最後まで益州人を軍のトップにしなかったところからみても地盤不安定なのが見て取れる

193:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/27 23:29:38.71 zlCVKwTe0.net
益州出身の馬忠が大将軍なのでセーフ

194:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/28 18:55:57.41 /NuuXJgY0.net
>>189
異民族時限爆弾が既に中原に入り込んでるし持久戦は悪くないと思うよ
まあ益州にも異民族は入ってきてるけど

195:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/28 21:39:40.23 rnumm0+o0.net
>>194
持久戦も関羽が弱くてあかんだろ
呉単独にすら負けてるんだから

196:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/28 21:48:01.01 bE80TMtK0.net
関羽以外に荊州を任せられる人物がいないんだよな
北上したのもミスだったね

197:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/28 23:59:39.83 DCH2yn6f0.net
関羽を北上させるようコントロールした
呂蒙が凄いと思うのだけどな

198:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/28 23:59:44.02 bG7qvZCt0.net
>>182
どう言うも何も鄭玄が孔融・陶謙ら政治グループの一員で
そこに同門の盧植の弟子が軍事力と共にやってきたんだから同じ政治グループに入れるでしょ
しかも軍事的に陶謙が厳しくなっていた時期の話だし

199:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/29 08:52:16.74 RMEwSjTR0.net
>>197
北上は呂蒙と関係無いだろ
宛や魏フウの内乱から釣り出されてんだから
呂蒙は本拠地を無防備にした策だから
関羽が注意してたら問題なく呉も攻め込まないだろうし

200:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/29 11:34:56.11 1W1KJvoGO.net
戦略レベルの話をするのなら、関羽を裏切ったカス共に妙な立場を与えていた劉備らの問題だけどな。
上から下への命令が徹底出来ない軍なんて誰が指揮官でも勝ち目なんてないわ。
劉備軍全体が傭兵気質から抜け出せてなかったのでは?
関羽軍そのものは曹操、孫権が連合を組んでようやく倒せた事実は変わらないから、人事クラスの戦略上の問題なんだよ。

201:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/29 12:57:37.81 RMEwSjTR0.net
>>200
荊州の政治トップのハンシュンを関羽が嫌ってるから
むしろ人事を荒らしてるのは関羽の方なんだよなあ
あと、魏単独で関羽は負けてるよ
呉は本拠地を取ったけどその前にほぼ対局は決まってる

202:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/29 14:05:22.58 Y0KYKKFl0.net
ぶっちゃけ親の名前すらわからん髭が名士に喧嘩売ったところで勝てるはずがないんだなぁ。

203:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/29 14:55:33.04 RMEwSjTR0.net
>>202
まあ、名士の否定=漢王朝の否定だからね
関羽が生きている頃はまだ官職は漢王朝から貰ってるし
自分もそうだからまさに自己否定なんだよね

204:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/29 15:11:59.02 1W1KJvoGO.net
まあ、関羽軍もそんなお荷物背負って勝てるわけもないか。
現実的問題を机上の妄想に酔っ払いどけてしまい、精強曹操軍と戦うという、劉備軍の国是から逃げ出すだけでなく、名士という立場マウントまでかけてくる。
この手の国を腐らせる猛悪臭は孫文の革命まで続いたんだな…。

205:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/29 15:19:11.62 Y0KYKKFl0.net
そもそもこの時代は名士の支持を取り付けるって事が権力の正当性だから。
名士の支持を取り付けられなければただの群盗集団でしかない。
漢王朝の正当性も名士の支持があってこそ成り立つ訳で。だからこそ名士の袁紹が皇族の劉虞を担いで献帝を完全否定するような真似も成り立つ。

206:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/29 15:42:32.46 1W1KJvoGO.net
なら、曹操につくのが名士の筋だろう。
劉備の元に居たんじゃ名士もどきの賊の一員になるぞ。
まあ、現代人からすれば名士なんてホント吐き気のするような最低の人種だな。
普段は威張り散らすが、ことが起これば逃げ出す。
関羽が最高の英雄と現代人が讃える理由もよくわかるわ。

207:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/29 16:03:47.49 K3OJhNBV0.net
名士名士うるさいのはどうせ渡邉義浩の本でも読んで影響受けた口だろうな
あんなのくだらん
成功失敗をすべて名士の存在に帰結させているくせにその名士の設定範囲・基準があいまいすぎる

208:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/29 16:09:48.97 tfbioNY70.net
>>206
最近じゃ中国ドラマでさえゴーマンキャラに描かれてるぞ関さん

209:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/29 16:14:58.77 YqTOQ8Jb0.net
陳羣とことか数代前はショボい家柄だしなあ
本当に名士って何なんだか

210:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/29 16:57:12.16 1W1KJvoGO.net
>>208
中国国内で微妙評価のスリキンねぇ…。
総制作費も25億円程度(大絶賛された最近の水滸伝は55億)だし、値段相応な人選だった気もする。
関羽愛も水滸伝に大きく負けたと思う。
こっちでは、梁山泊の会議場の中心に、関羽が関平と周倉を伴った大きな絵が飾ってありまさしく義人の神と言わんばかり。
子孫の関勝は大刀一本で戦車部隊を壊滅させるターミネーター。
中国人は関羽大好きだよ。

211:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/29 17:32:47.90 RMEwSjTR0.net
>>206
劉備が賊そのものだろ
同族の恩人を攻め立て王を僣称してんだから
そんな不安定な劉備を支持してくれた名士を
ぞんざいに扱った関羽は無能なんだろうね

212:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/29 17:40:48.70 RMEwSjTR0.net
>>210
関羽を武神なんかに奉ってるから
中国は昔から外国に弱いんだろうね
水滸伝も結局は負けるし
今の商人の神もパクり大国にふさわしいね

213:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/29 17:55:36.99 URbUFptk0.net
>>206
それで朱温に名士は川にぶん投げられたわけだ
関羽は生まれた時代が悪かったのかもね

214:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/29 20:35:36.23 cbiRcj2S0.net
劉備が天下をとれなかった一番の理由は
名士を甘やかしすぎたことだろうな
ココの名士論を聞けば聞くほどに傲慢なだけの役立たずにしか
見えない
文も国家の大業を担うとはわかるが、それが
武人の武と同質な争う道具や、武への嫉妬に過ぎないものじゃ
あかんだろ
武人は命張って汗水たらして働いてるんだから
その分の傲慢はわかるが、名士はなにもしない癖に傲慢とか
何やってんの?ってなるよな
曹操のように孔子の子孫だろうが、役立たずな青虫は潰して
処分するくらいの大ナタをふるえるくらいの政治センスが
劉備には不足していたのかもな

215:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/29 21:07:18.80 tfbioNY70.net
名士殺しって劉備もやってるで。
それも鬚が薄いのからかわれたとかくだらん理由で

216:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/29 21:17:14.70 0Byy3LD/0.net
名士の支持を無視するって袁術の同類になんだよな
袁術の二の舞に成りたくないから
劉備は名士の支持を得てるのに
関羽は理解が出来ないんだよな

217:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/29 21:23:46.91 aP/h1JUd0.net
>>216
あと公孫瓚とかな。

218:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/29 21:31:15.11 cbiRcj2S0.net
現代では汚職政治家みたいなもんだろ、名士なんて
原始社会は本当に政治のレベルが低かったんだな
商人の偉大さが良くわかるわ

219:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/29 21:35:41.37 0Byy3LD/0.net
>>218
汚職政治家=名士を説明して
根拠もなく結論だけ言われても理解出来ないぞ

220:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/29 21:45:03.59 cbiRcj2S0.net
>>219
関羽を裏切った蜀の四奸
責任ある立場でありながら
怠慢を叱責され、逆恨みで呉に寝返る
太守のような立場を劉備から与えてもらいながらも
義理を果たさず、利己的な生き方しかできなった
政治家としての強権の権利のみを主張し
窮地が迫ると責任を果たさず、我が身可愛さに敵国へ逃亡
今でいえば、こんな奴らが税金でのうのうと飯を食ってたんだろ?
権利を主張するなら、責任も果たすのが正しい政治家だろ。

221:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/29 21:48:22.32 0Byy3LD/0.net
というか、諸葛亮が蔡家からの
黄家の一員で荊州でのトップの名士なんだが
関羽を上げる為に諸葛亮は汚職政治家扱いは酷いな

222:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/29 21:55:48.97 cbiRcj2S0.net
別に諸葛亮は関羽を裏切ってはいないだろう。
てか、肩書があればどんな悪行でもチャラにされるのが名士なのか?
有名の家の出だとか、人間の素行には何の関係もないだろ。
>>204がいうように孫文がその手のクソを始末してなかったら
今の中国はおぞましいレベルの名士マウント階級社会になってて
国際社会から、古代差別階級社会のガラパゴス大国と呼ばれててもおかしくなったな。
今の中国がそんなもん?偏見が過ぎるな。

223:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/29 21:56:44.50 aP/h1JUd0.net
そもそも髭は劉備から諡号貰えなかった時点てお察し。
蜀臣の書いた「季漢輔臣賛」でも「関張」とかニコイチ呼び捨てで「死んだのは自業自得」とバッサリ。

224:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/29 21:57:38.40 0Byy3LD/0.net
>>220
まさかビホウと士仁を名士とか言っちゃうの?
ビホウは一応、元は着くかもしれんが
劉備と共に曹操から逃げて地盤を失ってるんだが
後、関羽が気分で軍を起こして度々軍勢を失ったことを忘れてる

225:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/29 22:02:09.62 aP/h1JUd0.net
あと現代でも名士社会ってのはあるで。
アメリカの大学コミュニティとか。出身大学のコネの強さなんて日本の大学なんぞ比較にならん。

226:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/29 22:05:55.32 0Byy3LD/0.net
荊州を失ったせいで名士層が一気に少なくなって
諸葛亮が知識人が居ないって嘆くぐらいだからなあ

227:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/29 22:10:30.41 XRtgm9XG0.net
>>199
陸遜に切り替えて、全力北上を促がしてるだろ
しかも関羽にへりくだって、よいしょしまくって敵意を完全に隠してたろ

228:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/29 22:13:18.41 XRtgm9XG0.net
>>221
トップ名士が劉表から声も掛からず、派閥もなくぼっちで
晴耕雨読なんぞするわけがねーだろ。

229:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/29 22:20:55.80 aI1fYZFn0.net
基準も範囲もガバガバの名士なんて言葉で
よく話が進んでいくもんだ

230:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/29 22:23:20.91 0Byy3LD/0.net
>>228
叔父が劉表と親友で黄家の一員なんだが
諸葛亮が劉表時代は逃げていただけだろ
黄忠も昇進の時も口を挟むし親戚の可能性があるな

231:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/29 22:30:14.30 XRtgm9XG0.net
>>230
そんな程度の親族、腐るほどおるわ。
荀彧で言えば、ついてきた一族郎党の、名前の無い奴程度。そんなのがトップ名士なわけがない。
名士なら、地元領主に声を掛けられて断るのが、デフォ。名声になる。
周瑜も荀彧も張昭も?徳公も名士なら声を掛けられている。トップ名士ならいわんや。

232:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/29 22:32:27.32 aP/h1JUd0.net
トップ名士は有名人から声かけられるとか交際を申し込まれるとかが最低条件だよね

233:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/29 22:35:32.47 0Byy3LD/0.net
>>231
馬鹿ですか?
なんで劉表時代限定で話をしてるの?

234:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/29 22:46:09.56 aP/h1JUd0.net
諸葛亮と黄家の関係云々って習鑿歯の「襄陽記」にしか記述なかった気が。

235:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/29 22:49:35.59 1W1KJvoGO.net
名士は建て前社会なんだな。
本当の友達とか1人も居なさそう。

236:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/29 22:51:12.27 XRtgm9XG0.net
>>233
ご自身で書かれた>>230>>221をご精読ください

237:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/29 22:54:23.09 XRtgm9XG0.net
>>235
諸葛亮は「お前太守クラスな、俺、伝説の宰相クラス」のビッグマウスっぷりで
友達少ないという逸話がある程度に、建前を超えて、少ないですよね

238:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/29 23:20:28.94 aI1fYZFn0.net
>>224
気分で軍を起こしたわけじゃねーだろ

239:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/30 02:18:10.77 8W15rT1N0.net
>>236
何処にも劉表時代とは書いて無いな
蔡家=劉表時代限定なんて言わないだろうな

240:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/30 08:32:53.68 xY2t4abSO.net
>>214
なんかそれ、朱重八っつあんみたいな思考やね…

241:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/30 08:39:08.26 SudB6LMT0.net
>>240
重八も江南名士がいなかったら野盗の親玉でしかなかったのに。

242:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/30 08:48:01.94 fQYrk/yK0.net
知識人階級=名士ってわけでもないだろ
やはり最初にしっかり名士の定義しないと

243:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/30 10:46:42.81 qBN3NJzl0.net
名士論、荊州閥・益州閥対立論、うっ頭が……

244:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/30 12:26:14.55 JLtqXbdrO.net
社会道徳や英雄論が一般社会の感覚と同じ。皆が好きなものは自分も好き(関帝に対する敬意など)、言わば知識のある常識人。
こういうのが、本当の名士では?
民意に逆らって賢しら顔とか長生きできないよ。
知識は世の中のために使うものだし。自分の世界に引きこもって、他人の言の揚げ足とって屁理屈ごねて現実逃避キメてドヤ顔。
こういう名士にあらぬ紛い物は当時も居たんだろうね。

245:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/30 17:59:40.08 o37Qp2lSO.net
日本も地方豪族の集まりみたいなもんだけど、足利幕府や秀吉みたいに元同僚だから気を遣うか、家康や信長みたいに部下扱い出来るか基盤の差が大きいのかもな

246:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/30 18:54:38.75 0HIUXMM80.net
諸葛亮は劉備死後、多大な権力を得たから名士です
だから、劉備は荊州のTOP名士の諸葛亮を名士の名声目当てで登用しました
というウルトラ展開を希望されているのかな
蜀漢の中で一番、劉備に頭が上がらないのは、諸葛亮だけどな
権力基盤が劉備だから。派閥で言えば関羽張飛と同じく劉備派閥
益州閥があったとしても法正がTOPなんぞは絶対ないな
性格、裏切りから考えても一番益州閥から恨まれてるだろと思うわ、
劉備の庇護無いと明日も見えないほどに
名士は渡辺某先生の言い分とすれば君主に頼らない権力(ネットワーク?)を持つ人だと思う
荀彧あたりをモデルにしたら素直に納得できるけど、キャッチーな人物を求めて諸葛亮にしたのはあかんと思う

247:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/30 19:23:40.68 o37Qp2lSO.net
偏屈のホウ義永年と法正とは親交が深いんだったか
浮いてそうだな

248:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/30 20:30:33.92 JLtqXbdrO.net
権力者に依存しないネットワークの構築なんて名士でどうやって作ったんだろうな。
搾取する側の上位種が権力者で、下位種が名士な偏見の俺には、権力者に依存しない経済圏を名士がどう作ったのか疑問だわ。
山西商人のような自前のライフライン構築のプロ集団には見えないし。

249:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/30 21:04:48.47 0HIUXMM80.net
>>248
朝廷という権力の場がソモソモ存在していて、その場で官僚同士の血縁名声などで生まれるもんみたいやな
Twitterのフォロワーみたいなもんかな。イベントとか、グッズが売れて採算が合うのはある程度の数が必要みたいな。
経済力は権力の付属するしね。
徒党や派閥によって君主権力と対峙するみたいな、ものかな。
官僚になるためには推挙という形が一般的で、それは名声や血縁や縁故のネットワークによる
それを推挙できたり影響力のある人を地元名士ではないですかね
今なら、政治家と政府の違いかな?違うか。

250:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/30 21:25:20.60 JLtqXbdrO.net
なるほどね。四世三公を輩出した家柄の人が名士を軽視する理由も分かるわ。
中央権力VS地方権力みたいなものか。

251:名無しさん@お腹いっぱい。
18/06/30 22:41:12.71 kZfRhHZp0.net
後漢が害悪承知で宦官や外戚重用したのも名士に権力脅かされないためって味方もできるし。
曹操も名士の利権の一つの「爵位の世襲」を禁止にしようとして楊彪(楊脩の親父)と揉めてるし。孔融の処刑も孔融のレスバトラー気質が気に触ったのもあるけど、孔融が楊彪のフォロワーだったのもゲンかと。

252:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/01 00:56:52.06 mpexMOSsO.net
>>249
よくわからん文化人や地方議員、地主みたいに地方である程度の地位や影響力がある人も名士だしな

253:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/01 08:15:21.55 aVuDmHjH0.net
>>250
ちょっと違って、皇帝・君主(権力者)VS官僚(権力代行者)って感じですね
四世三公は最大の名士みたいな、皇帝の外戚になることで皇帝団の一員である場合もありますが
まぁこの名士層ってのが貴族になっていくって話だったと思います
>>251
曹操は制度として名士の推挙に「なんで?なんか凄いの?」って理由を求めた感じですね
>>252
知識人としての名声は必要ですが、一番は影響力が重要って話ですね
ということで夷陵を見ても、諸葛亮は劉備の子飼いの部下で頭が上がらないのがわかる
諸葛亮の背景は劉備であり、君主権に対抗できる名士層としての力や背景は大変薄い、喧嘩にもならない
また施政を見ても益州と荊州や外来の融和に努めており、正史からも公平公正をくどいほど称揚されていることからも
派閥政治からほど遠い事もわかる
馬謖の鼻持ちならぬビッグマウスぷりは、昔の自分と重ねていたんだと思う

254:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/02 10:17:09.43 pL50SLDx0.net
諸葛亮は縁戚関係でいうなら完全に名士だろ
ただし所詮はドンの龐徳公の小倅龐山民の義弟にすぎない地位にあっただけで

255:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/03 18:30:03.56 RwX33llN0.net
使關侯身死無孑遺、上庸覆敗、徒失一方。是羽怙恃勇名、作軍無法
まず、関羽が軍を預かるに価しない
それを名士に責任転換するから話がこじれる

256:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/04 16:40:54.98 Y1YKsymY0.net
髭は陸遜のあからさまなおべんちゃらの手紙を真に受けるからな。

257:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/04 21:50:17.93 1R9bzO5P0.net
劉備軍は、基本任侠集団で
知識人(名士層?)がついても活かせず
拠った土地を追われる時に離ればなれになっちゃう
・・・ようなイメージがある

258:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/04 23:17:30.84 0Ef0OBib0.net
いや、劉備も知識人(名士層)やぞ
同窓に公孫?がいるし、血縁もしっかりしてる

259:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/04 23:28:40.32 mwaWfjUk0.net
劉備は茂才の推薦権持ってる(袁譚などが劉備に推薦された)から馬の骨ではないだろうね。
ただパイセンの公孫瓚や一時期身を寄せた袁紹同様マッマの身分が低そう。

260:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/05 15:41:04.68 J127+vk40.net
>マッマ
お郷が知れるなお前

261:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/05 17:52:06.42 XxJKhdas0.net
その手の薄気味悪い造語を他所に持ち出すのは勘弁してくれ

262:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/05 20:26:29.78 znT5IGCd0.net
>>259
よく勘違いされるけど基本的に茂才の推薦に当たっては
郡守と相そして郷里の有力者の合議によって選ばれるので
劉備は馬の骨でも平原相になって以後は茂才の推薦権持ってる
袁譚の頃なら普通に劉備は茂才の推薦権あるのでとりわけ騒ぐほどでもない

263:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/05 20:49:44.39 PO+Zwd2r0.net
馬の骨がそんな簡単に国相になれるんかな
董卓系の連中なら話は別よ

264:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/05 23:22:48.29 7/SsnYef0.net
劉備は皇叔やぞ

265:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/05 23:25:16.42 Gn9xtECcO.net
平原捨てて徐州に納まったかと思ったら、曹操と対立して呂布に獲られて、紆余曲折で袁紹→劉表
劉備のビジョンがよくわからないな
袁紹か誰かの指示で徐州に行ったら、公孫讚が討たれて帰るとこなくなっちゃったてことかな

266:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/05 23:44:24.84 7/SsnYef0.net
>>265
公孫サンの子分として平原を守っていた。公孫サンに頼まれて徐州を助けに行ったら、徐州くれたので貰った。
→紆余曲折→曹操に襲われて袁紹に逃げる。→袁紹に頼まれて南方から曹操を挟撃するべく奔走。
袁紹が敗れたので近くの劉表にかくまって貰った。

267:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/06 00:00:17.06 HZBR1w4dO.net
二人の指示で動いてたのね
サンクス

268:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/06 00:01:08.52 T1LDZ+xZ0.net
>>263
士大夫や大学者との交際費も馬鹿にならんからなぁ。
先主伝の「先主少孤、與母販履織席為業」って「中流士大夫としてのステータスを満たす家産がない」ってテンプレート表現で実際はそこそこの金持ちだったんじゃ。

269:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/06 00:11:39.77 HZBR1w4dO.net
旗揚げ時に曹操や孫堅みたいな親族がほぼ皆無てとこに、一族のはぐれものという印象を持ってしまうなあ

270:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/06 00:58:40.24 +68uG6BV0.net
劉備は叔父さんが金出して、立派な塾に通わせて、放蕩三昧な生活をしている所を見ると、
家柄は低く無いけど主家ではない感じかな
諸葛亮の嫁さんの一族(蔡家)が諸葛亮がTOP名士の証と考えている人がいるけど
諸葛亮が権力握っていた時代に、その一族の影もみない所を見ると、ほとんど意味ないな
意味があるとすれば劉表時代だろうかと思うが、降伏の時に呼ばれもしてない
劉備の逃避行についてこない所から見ても
ほんと、気の毒なほど、諸葛亮になんの力になってない、繋がりの薄いことがわかる。

271:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/06 03:46:28.04 sm1M5Mwl0.net
諸葛亮も多分分家とかオカンの家格が低いとかなんだろうな。
本籍である琅邪諸葛氏の諸葛誕や孫呉の諸葛瑾、格親子と比べても一族の影が薄い。

272:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/06 12:10:31.67 0dkZYWfy0.net
劉備はおそらく下女が母親とかで一族全体としては支持支援を受けられなかったという感じを受けるよね
族父が見込んで金を出してくれたからいいけど、これもその妻が不満気だったし
諸葛亮は諸葛珪→諸葛瑾という名前の流れからすると本当に珪の流れだったのか?という気がする
諸葛亮は姉弟含めて案外叔父扱いの諸葛玄の実子か別の兄弟の子、もしくは珪に近い族子一家だったのではないかと

273:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/06 12:13:08.02 IBiitjoT0.net
>>263
劉備の舎弟の関羽張飛も馬の骨だが後に太守になってるからな
有力者の配下なら馬の骨でも有力者の後押しあれば太守ぐらいにはなれる

274:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/06 13:45:10.75 DS3um+kQ0.net
>>273
当時の劉備の親分って誰になるん?

275:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/06 17:50:41.53 KSvNB2al0.net
>>273
劉備が平原相になれたのは公孫瓚の推薦だろうな
劉備が徐州に行くまでは劉備の親分は公孫瓚でいいかと

276:274
18/07/06 17:51:53.71 KSvNB2al0.net
×>>273
>>274

277:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/07 10:32:02.35 PQ6bZYKT0.net
>>256
陸遜だけでなく
馬超左将軍就任の時の諸葛亮のおべんちゃら手紙にも真に受けてたからな
黄忠後将軍就任には激おこだしホント面倒臭いよ髭は

278:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/07 10:58:43.65 PbILnbuL0.net
丁度今チャンネル銀河でやってるthree kingdomsで
劉備が入蜀して関羽が馬超に文句付けて孔明さんの手紙で満足したとこだな
関羽がこの手紙を50枚写してみんなに配って来いって言っててかわいかった
演義主体だけど関羽が傲慢で上に逆らう性格なのは結構表現されてる

279:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/07 13:01:52.26 AKaIo4v20.net
>>273
関張は太守になるまでに昇進立身を重ねているのですでに馬の骨でもないけどね
劉備陣営だと魏延のほうがスピード出世すぎて馬の骨感が強い

280:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/07 14:19:38.89 nwUaDsVo0.net
剛毅と傲慢はイコールみたいなもんでしょ。
よく言うか、悪く言うか程度の差しかないと思う。
関羽は正史の中では傲慢な性格も叩かれたが
後世に筆誅を食らったのは、関羽を裏切った連中だったし
陳寿の言の批判も易々と潰された。
日本では90年代あたりの刷り込みが半端なく
未だに正史は演義の不正を暴いた真実の書。みたいに
見られてる。
横光三国志が日本三国志の一般的知識であるところに
ちくまの正史三国志が現れた、ことによると思うが。
しかし、そもそもは正史を源流として様々な民間伝承が
吸収されて、演義が完成してるわけだから
権力者基本の正史の腐臭を脱臭した演義が三国志の基本であって
当たり前なんだよな。
関羽の性格面を否定してる人間って
本当に社会に出たことある?って感じるような
甘ったれが多く現実感がないよな。
熱い人間になれないと会社で出世なんて出来ないぞ。
面倒ごとを避けたいのなら、フリーターやライターにでも
なればいい。
太守なんて今で言えば、部長クラスの人間なんだから
見合った仕事ができなかったら処分されて当たり前。
やれないから出来ないは一番評価されない。
無理かもしれないが、やってみました。でも達成不可能でしたのガッツは
失敗しても必ず評価される。
関羽はそんな現代社会の出来る中間職の見本のような人。
部下の失敗には大らかで、上役を恐れずに怠慢には立場に関わらず猛然と噛みつく。
社会派ドラマの主人公みたいな人間が歴オタは嫌いなのか?

281:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/07 15:24:57.64 pV0j+eE20.net
>>280
>>255

282:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/07 15:28:29.62 G+Vi3Lj70.net
易中天も「最初から髭がアカンかったんや!」つってたな

283:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/07 18:07:33.71 j/Vhq0Bg0.net
関羽って一言で表すと無能の働き者だな

284:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/07 19:43:12.31 0O8uv6kx0.net
関羽はそこまで無能とは思わんがな
直接対決で完勝してるから于禁よか有能だろ
于禁=糞無能みたいに語ると魏将なんてカスばっかりになるぜ
貶めるよりはどこに問題があったかを追求する方がいいと思うがね

285:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/07 20:11:12.04 SY4fDK7Z0.net
同じやつが一人でやっているだけ
5chの三国志系のスレには重度のアンチ関羽が一匹いるけど
こいつが相当ヤバイ

286:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/07 21:01:54.08 pV0j+eE20.net
>>285
>>255

287:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/07 23:10:03.24 RdxEEEey0.net
>>280
部下の失敗には大らかな関羽なんてどのパラレルワールドの関羽なんだw
関羽の日頃のパワハラのおかげで部下ほとんど離反で
呉と決戦する前に軍勢脱走祭で壊滅して麦城に籠る羽目になったのは無視?

288:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 01:39:33.63 izO6qjoC0.net
違う人だけど、関羽に対して思ったこと。
部下には優しいと、されているので、優しいのだろう
同僚や士大夫には、身分的な僻みで厳しくあたって、裏切られはしたけれど。
あと、敗走は、兵の母子を人質に取ったため
呂蒙は、元々、関羽を油断させて北上させ、隙をつくという戦略で
関羽を最大限油断させ、内部崩壊させる戦術を計画し、完璧にやりきってみせているので
もう仕方がないと思う。
関羽がヘタレというより、呂蒙が凄い。
諸葛亮が北上した時、関羽と劉備死んだので、びっくりしたとある通り
諸外国から見て、蜀漢は関羽と劉備程度しか人材が居ないと思われている
それほど飛びぬけていた人材であることは確か。

289:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 01:44:45.04 MmPIgvVt0.net
ぶっちゃけこの時代って君主と同レベルの実力で別働隊任せられる人材いないからな。
劉邦に対する韓信、劉秀に対する呉漢みたいな人材がいない。

290:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 08:02:10.89 vmdryfXh0.net
>>288
>部下には優しいと、されているので、優しいのだろう
最後に兵士を見捨てて身内10余だけの騎馬隊で逃げてるからなあ

291:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 08:36:24.89 XvG+Fafp0.net
>>289
むしろ南伐して統一するためには有能な都督四名ぐらい揃えて同時侵攻させなきゃならんから一人の有能な皇帝がいようがいまいが関係ない時代に移行してる

292:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 08:37:20.19 jF24ZPg00.net
部下から慕われてるから項羽の部下みたく主が戦死しても抵抗を続ける筈なんやけどなぁ

293:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 10:14:16.81 izO6qjoC0.net
>>290
どこの記述?見当たらん

294:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 10:18:54.58 izO6qjoC0.net
>>292
どのことを言っとるかしらんけれど、四面楚歌で兵がボロボロ落ち延びてるで
兵にとって家族を人質に取られてるのは、かなりのアドバンテージなんやろう
兵を解散させて少数の兵で落ち延びようとして失敗した
同じような感じかなと思うけども?

295:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 11:02:11.27 VDofdDPR0.net
>>294
四面楚歌が項羽の逸話だぞ
同じ立場でなのに関羽に追死にしてる兵がいないって事だろ

296:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 11:16:05.79 izO6qjoC0.net
>>295
だから項羽も四面楚歌で兵が脱走して軍を保てない
関羽も、妻子を人質に取られて兵が脱走して軍を保てなくなった
どちらも軍を散開して少数の兵で落ち延びて失敗している
兵にとって家族は大事よね。状況似てね?って話。
項羽の追死がどのことかわからんけれど
諸葛誕とかそんな感じだよな。ただ、それが無いから兵に慕われてないとなると
正史に残る様々な武将が兵に慕われているが、描写が無い人の方が多いので
それによって断言できないし
部下に慕われていると書かれている事の否定には弱すぎると思う

297:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 11:19:52.54 izO6qjoC0.net
部下に慕われてるとは書かれてないか、部下に優しいだね

298:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 11:29:30.65 VDofdDPR0.net
それも関羽単体で書かれ無いだろ
張飛の対で比較されてるだけで

299:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 11:49:38.44 Un5jQ/b70.net
>>297
潘シュン「」
士仁「」
糜芳「」
カク普「」
廖化「関羽よりも老母が大事やん逃亡するんで俺死んだ事にしといて」

300:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 12:23:08.10 5DwBynxJO.net
>>287
そういうのはパワハラとは言わん。
同格の立場か、それ以上の名士達が如何に無責任かを証明しただけ。
パワハラっのは立場を利用するからな。
そもそもアンチ関羽は関羽を裏切った連中が部下なのか、同格なのか、格上なのか、をハッキリさせないから話しにならん。

301:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 12:42:32.08 VDofdDPR0.net
麋芳は籠城する兵士を与えられないほど指揮権が無いのに
失火を一人の責任にさせられてるぞ
軍事の最高責任者は関羽なのにな

302:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 13:01:05.98 vmdryfXh0.net
>>300
鉞貰って麋芳、士仁を処罰できるからその二人は部下な

303:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 13:45:11.11 5DwBynxJO.net
だったら上からの命令には従わないとな。軍隊と会社は違う。
その二人は関羽軍の精強さに弱点を作った戦犯だ。
軍隊気質が嫌なら官職捨てて平民になる自由もあったろうに。

304:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 13:56:57.52 vmdryfXh0.net
>>303
そりゃ民のため呉からの守備を全うしようとしたんだろ
それを台無しにしたのは関羽なんだろ
守備兵がいないのに于禁軍3万を抑えてた
麋芳を職務を放棄したなんてただの八つ当たりだよ

305:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 14:02:29.67 vmdryfXh0.net
要するに関羽が不満に思ったのは食料が足りないなら
呉から奪えばいいのにそれをしなかったから処罰しようとしたんだな
麋芳、士仁が于禁軍の捕虜で大量に食料がいるのは関羽も理解してるんだし

306:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 14:07:33.98 Wd3hJK2WO.net
大事な後方支援を、屈辱与えるための処罰方法として使っているのが間違いではある
関羽は兵站を軽視していたのかな
軍人としてはありがちだけど

307:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 14:08:57.13 5DwBynxJO.net
八つ当たりもなにも史書に記録がないからな…。
妄想で考察は成立しないだろ。

308:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 14:14:46.01 vmdryfXh0.net
>>307
守備兵がいないのに于禁軍3万を抑えてたの事実な
それを職務放棄というのは無理がある

309:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 14:29:58.08 VDofdDPR0.net
足りなきゃ呉の食糧庫を襲えばいいなんて本当に兵站を軽んじてるよ

310:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 15:19:39.65 izO6qjoC0.net
>>299
糜芳・士仁はわかるけど
潘シュンの節度は称揚されるものだし、カク普は呂蒙の計略に敗れ、
廖化は関羽「よりも」みたいな感じだっけ?敗北の後、偽って逃げたんじゃなかったけ?
>>302
処罰の対象に出来たから部下ってのは一面正しいけれど同僚に近い配属と考えて問題無いと思う。
今の軍みたいに洗練されていなく、部隊ごとに経営されていると思う。その集まりを関羽に命令権を持たせてる感じ。
>>298が言ってるように張飛と対比されて評価されている
関羽が「部下に優しい」の部下は直轄の部下であり、
大多数の士大夫層出身以外の身分の低い兵や幕僚だろうかと思う
>>306、308
>>305が言っているけれど、突然于禁の大軍が丸ごと捕虜として増えたことで破綻したんだと思う
中々想定できる量ではない。いきなり補給が二倍となるなんて、普通は考えないものな
兵站計画思想は普通なんかだとは思うけど、呂蒙の計画通り呉を軽んじて名分を与えてしまったな
この危機的な状況で悪い性格である傲慢さが出てしまったって感じだ

311:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 15:32:34.43 Wd3hJK2WO.net
>>310
柴田勝家につけられた前田利家ら与力衆みたいなもんかな
指揮に従うけど、厳密には勝家の部下じゃないだよな

312:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 15:34:49.19 izO6qjoC0.net
ただ呂蒙伝読んでもらえばわかるけど
三国志でもTOPの頭脳を持つ呂蒙が就任時から
戦略を立て関羽を騙すためヘリ下り、油断させ
自分の病気も策略にし後任はあの陸遜
完璧なタイミングで裏切り
ここまでロックオンされたら、中々騙されないってのは難しい
その証拠に誰も「これは罠です」って警告が無い、関羽軍丸々騙されてる
それだけ呂蒙が凄いんだと思う。
完璧な計画、完璧な準備、完璧な実行、ミソを付ける場も無い

313:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 15:35:25.24 izO6qjoC0.net
>>311
そうだと思います。

314:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 15:53:50.96 vmdryfXh0.net
>>312
潘濬あたりはそれを見越してたから関羽と対立したかもしれない
呉の次期丞相とまでの評価で劉備にも茨州の政治を任されてるほどの人材だし
逆に潘濬ってそれくらいしか関羽と対立する理由がない

315:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 19:01:35.26 Un5jQ/b70.net
>>311
違うな
関羽は荊州督・仮節鉞だから現代社会でいうと支店長ぐらいの権限持ってる
その下で働いてる部長課長主任が部下でなく同僚というのはとても違和感ある

316:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 19:04:00.66 zskyxd8D0.net
呂蒙荊州攻略早すぎ
孟達が出動する暇もない

317:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 19:10:48.46 Un5jQ/b70.net
>>311
あと与力というのは独自に領土と私兵持って
ある程度の独立性持った集団だから
関羽の配下ですぐに思い当たるのは居ない
例えば孫堅なら呉景とか徐コンとかの豪族が思い当たるが

318:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 19:22:28.59 zskyxd8D0.net
縁談の申し込みとか明らかに煽ってるよな

319:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 19:24:42.03 0P14m7e70.net
>>312
魯粛が死ぬまで殺意マシマシで領土を狙ってた呂蒙が
魯粛の後任なった瞬間に手のひらを返したからって
それを完璧の計画と言われましても

320:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 19:26:09.35 0P14m7e70.net
>>318
あれ、明らかに領土侵略する関羽に対しての人質要求だし

321:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 19:31:21.90 zskyxd8D0.net
>>320
というか、孫権との婚姻なんて劉備の許可なしにできることじゃないじゃん
関羽が断らざるを得ないのを見越しての縁談よ

322:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 19:40:25.05 0P14m7e70.net
>>321
諸葛亮の養子問題も劉禅に相談したとか書いてないぞ
謹の方は孫権に言上したとあるが

323:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 19:44:20.24 vmdryfXh0.net
>>321
逆に劉備に許可なく断るのもおかしいな
同盟国同士での婚姻が今までなかった訳じゃないのに

324:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 19:45:54.91 Un5jQ/b70.net
張飛「俺と夏侯氏との婚姻は許可するんだよね兄貴」
劉備・関羽「お前のは人攫いだろーが」
張飛「テヘペロ^_-☆」

325:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 19:52:39.65 zskyxd8D0.net
>>322
瑾兄さん→孔明
関羽→孫権
の方向だろ?立場が違うから
寧ろ寧ろ諸葛瑾が孫権に上言してるし>>321の論の補強になるんだが

326:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 19:57:40.58 0P14m7e70.net
>>325
ん?
養子問題を貰う方だから大した事が無いって?

327:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 19:59:05.31 zskyxd8D0.net
>>323
それもそうだな
本国に孫権との内通を疑われたくなかったからかな

328:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 20:01:50.75 vmdryfXh0.net
>>327
勝手に外交問題を独断で決めてる事になるな

329:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 20:05:05.16 zskyxd8D0.net
>>328
関羽の関羽たるゆえんだし……

330:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 20:08:00.86 zskyxd8D0.net
>>326
大した事だな
跡継ぎは大事大事

331:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 20:25:31.13 5DwBynxJO.net
浮気のタマキン「大昔のワシは英雄じゃったのう。…今はクズやが。」

332:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 21:08:03.39 NLtp6Ct30.net
>>328
外交問題とか権限与えられてないのが悲しいな
例えば魏なら閻柔や田豫が北方民族との外交問題を独断で決める権限与えられてたり
呉なら呂岱が南方諸国との外交権与えられてたり
蜀との外交を陸遜が裁断する権限与えられてたり
関羽の外交権の信頼感の無さは異常だが
関羽の魯粛との単刀会での外交能力の足りなさみると
外交権任されないのはある程度わからんでもない

333:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 22:49:16.36 IssCkB3A0.net
>>332
そもそも軍権以外の権限は関さん与えられてないからね。
それ以外の事で外交だの兵站だのに口出す権限がない。

334:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 22:53:49.83 zskyxd8D0.net
外交顧問は馬良じゃないの? あいつは異民族専なの?

335:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 22:55:31.18 IssCkB3A0.net
そんなの何処に書いてあるんや?

336:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 22:57:40.81 zskyxd8D0.net
>>335
いや別に事実を求めてるわけでは
ただ外交を取り持てる奴がいなかったな、馬良くらいかなってだけで

337:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 23:02:46.75 zskyxd8D0.net
>>333
軍権だけ与えられて兵站管轄外とかハードじゃね

338:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/08 23:48:47.88 izO6qjoC0.net
>>319
魯粛の後任になった瞬間、孫権に「関羽油断させてぬっころします」と上奏
殺意マシマシだったのを手のひら返して関羽に油断させるよう、アゲアゲ文とか送ってる
完璧な計画では?
>>314
潘濬がエリートだから鼻持ちならないと関羽が嫌ってただけかも
それでも潘濬節度を保った。帰順組の中では異例だと思う
>>315
各人が支店長の連合体。主席支店長として関羽がエリア権限を握っていた。
たたき上げの関羽は、コネ入社や学歴が高いエリートが嫌いだが
関羽は自分の支店の部下には優しくしていた。
そんな感じかな

339:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/09 00:04:35.89 FiFsBm+40.net
>>338
>魯粛の後任になった瞬間、孫権に「関羽油断させてぬっころします」と上奏
>殺意マシマシだったのを手のひら返して関羽に油断させるよう、アゲアゲ文とか送ってる
>完璧な計画では?
呂布が改心しましたって言ってるのと同類だよ
呂蒙はバリバリの武闘派、むしろ関羽も呉の領地を荒らして気持ちがわかるだろうに

340:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/09 00:18:38.62 AX0K0KMZ0.net
>>339
バリバリの武闘派だよ、呂蒙は孫権に上奏しているように関羽を油断させて倒す戦略を立てている
その戦略に沿って、関羽を油断させるために計画的に友好的な手紙や態度をとっている
まんま正史に書かれているので読んでね

341:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/09 00:20:40.66 seB0EsR10.net
露骨な関羽アゲの書簡ほんとくっさい
さすが呂蒙

342:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/09 01:25:20.02 TmVDQB0zO.net
同盟してるはずの蜀呉が争っても魏が得するだけに思うけど、蛮夷勢力が活発だとかで勝算ありと思ったのかな

343:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/09 01:54:43.57 6oubTD7V0.net
呉は周瑜の死後はもう単独での天下統一には興味なさそうだったし
魏に侵略されて負ける心配は当時はなさそうだし
蜀は呉とは仲良くしなきゃやっていけないの分かってたから
最も楽な領土拡張を選択しただけなんでないかな

344:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/09 07:46:51.25 Al7KnjHf0.net
>>338
関羽の権限は軍事は荊州トップだけど
行政は劉備荊州牧で潘シュン治中だから
襄陽太守の関羽は潘シュンの下ともとれる
だから関羽と他の荊州の人物とは
同僚とも配下ともとれる微妙な上下関係だからややこしい
劉備が関羽に荊州牧譲っていれば

345:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/09 08:03:59.17 hWNiD71W0.net
張飛の結婚についてだけど、東南アジアのどこかの国の古い習慣で
男性が女性をいきなり拉致して自宅に軟禁して、もてなしながらずっと「結婚してくれ」
と頼むそうです。結婚を承諾するまで解放されないので女性はあきらめて結婚する
そうです。拉致を目撃した周囲の人々は「あの二人結婚するんだ」とみなすのも
女性があきらめる原因だそうです。

346:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/09 08:18:03.59 IYThyZUj0.net
>>344
そもそも劉備と髭って創作で書かれてるほど信頼関係あったかと言うと疑問。
席次だって関張コンビより上の扱いされてる奴何人もいたし

347:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/09 09:45:06.75 vOcUVlbC0.net
>>345
一族の中心だった淵や惇とどこまで近いか不明な夏侯氏だけど
曹操に厄介になっている時だからただの政略結婚の範疇でしょう
袁紹曹操の新妻攫い話もだけど攫ってくる話は鵜呑みにしないほうがいいんじゃないの

348:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/09 09:51:28.11 IYThyZUj0.net
曹丕の甄氏略奪エピソードも結構怪しい。
后妃伝じゃ普通に「曹丕は甄氏と結婚した」とだけ出てて単なる名家の女性を妻にしただけ。

349:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/09 11:59:01.03 oGNxUWy/O.net
というか、ネットの正史オタには話の一貫性がないよな。
まあ、思い込みの応酬に過ぎない吹き溜まりの素人漫談ならそうもなるだろうけど。
ヘイトが集中する人気者の関羽や趙雲を叩く時は妄想が一致しているのは笑えるが。

350:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/09 12:23:14.00 Hi81Zbms0.net
>>340
君こそちゃんと正史を読んだほうがいいよ
関羽は呂蒙を最後まで警戒していた
あれは魏との戦争が始まって正確に確認が出来ない時に陸遜に代わったせいだよ

351:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/10 01:14:42.05 mhV9LEHA0.net
>>350
呂蒙伝を読んでいただけたら
もろに、呂蒙が病気療養を理由に、交代すれば、関羽は油断して兵を北上させると計略をたて
その通り、安心した関羽は守備兵を北上させて、油断しました。って書いてあります。
「正確に確認できない時」の元ネタはなんですか?
>>344
確かに潘濬と関羽の立ち位置は微妙かもしれませんね
牧については、自分は逆ですね
関羽の雑な計画の北上は、仮節鉞与えられて
うっきうきになって起こしたものに思います。
皇帝になっておうばんぶるまいしたのだと思いますが
劉備は関羽の性格を考えて、位だけ上げて仮節鉞与えるべきでは無かったのかもしれませんね
傲慢を増長させてしまったように思います

352:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/10 01:52:34.59 gJRJdzfR0.net
>>346
そりゃ股肱の臣より外様を上にするでしょ
劉邦だってそうしてた

353:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/10 02:23:32.40 ZXjZmQw9O.net
演義でも黄忠と同格かと不満洩らしてたしな

354:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/10 02:33:49.55 OGKfCshA0.net
あの三兄弟は社会不適合者の気があるな

355:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/10 07:17:54.56 qT34SHE00.net
>>351
後羽討樊,留兵將備公安?南郡.蒙上疏曰:「羽討樊而多留備兵,必恐蒙圖其後故也.蒙常有病,乞分士?還建業,以治疾為名.羽聞之,必撤備兵
順番が違う
北上した後に計略を実行してる
関羽は戦場で正確な確認ができないまま陸遜を信じただけ
呂蒙には油断なんてしていない

356:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/10 11:33:58.88 6RjeJ0p60.net
350は関羽の諜報能力は低レベルだから戦時中でも平時で変わらないと主張するのか
マジで関羽アンチかよ

357:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/10 11:59:27.60 G4vA0DV4O.net
関羽の場合は、関羽史とも言える現代まで続く史料の通読は学術世界なら必須だからなあ。
軍神の意味すらも理解出来てない癖にどうして関羽アンチはインテリぶるんだろうな。

358:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/10 12:46:07.75 oU3rRfa30.net
>>353
髭は正史でも同じ事言ってるし。
だから「季漢補臣賛」でも自業自得扱い

359:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/10 15:12:07.30 6RjeJ0p60.net
>>358
黄忠は諸葛亮の嫁さんと親戚の可能性がある
それで荊州の統治がおかしくなるから嫌がったのかも
黄忠が荊州に帰ってくれば同格の将軍かつ丞相の親戚かつ名士かつ地元の人間と
荊州が割れるかも知れんし

360:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/10 19:24:31.86 thQut5Fr0.net
>>359
黄忠は南陽郡の人
黄承彦・黄夫人は河南郡の人
親戚の可能性低いな
ちなみに後漢の黄エンや孫呉の黄蓋も荊州の人だが
黄エンは江夏郡の人
黄蓋は零陵郡の人
こちらも親戚の可能性低いが
黄蓋は祖父が南陽太守なので黄忠と遠い繋がり有る可能性

361:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/10 20:37:01.70 ipa/aCTn0.net
諸葛亮はそもそも親族の影が殆どないんだよな。弟の均と養子の喬に実子の瞻がいるだけ。正史じゃ妻の名も出てこない。
これは魏の諸葛誕や呉の諸葛瑾と比べても異様。

362:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/10 23:31:51.73 mhV9LEHA0.net
>>355
そりゃ北上してからの話だからね、時系列は問題ない
北伐してるのに、守備兵をたくさん置いているのは呂蒙を警戒しているため
「だから」偽の人事変更を行って油断させる計を行った
果たして関羽は油断して守備兵を北上させた
蒙上疏曰「羽討樊而多留備兵、必恐蒙圖其後故也。蒙、常有病、乞分士衆還建業以治疾爲名。
羽聞之、必撤備兵、盡赴襄陽。大軍浮江、晝夜馳上、襲其空?、則南郡可下、而羽可禽也」遂、稱病篤。
權、乃露檄召蒙還、陰與圖計。羽果信之、稍撤兵以赴樊。
ところでなんで漢文?読みづらくね?

結論として戦略的な意味の薄い北伐を行ったのは
仮節鉞のせい。劉備が悪い

363:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/10 23:34:07.27 mhV9LEHA0.net
仮節鉞を与えず北伐がなく、夷陵さえなければ、
諸葛亮時代にワンチャンあったと思う

364:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/10 23:57:13.33 mhV9LEHA0.net
麋芳を処罰で脅すなんざ、仮節鉞のせいだろね。
古参の麋芳が裏切ったのはよっぽどやね。
今までは保っていた謙譲と精神的な均衡を破ったんかな。
仮節鉞は関羽の器を超えた権限だったんだと思う。まじで

365:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/11 00:34:21.09 CK2yGwir0.net
そもそも糜芳や士仁にペナルティ与える権限があったのかも怪しい。

366:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/11 01:17:12.66 q+8VlzH+O.net
総責任者として賞罰の権限くらいないと、一方面担当できないでしょ

367:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/11 01:34:34.02 Vl2qg6xT0.net
>>362
孟達に房陵を討たせ、劉封も投入して上庸も取り
漢中から荊州への進路を確保して、関羽も北伐と別に戦略的に意味なくはないだろ
劉備軍全体で連動して動いてると思うぞ

368:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/11 01:40:45.76 YOaF+sLv0.net
>>361
蜀の人物は入蜀以前の記録があまりないから
魏の人とあまり係わってないような人物はしゃーない

369:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/11 01:44:44.02 L4tRFmoX0.net
>>367
連動して動いている割には
関羽方面へのサポ皆無だからな
漢中から荊州への進路確保しても結果論的には
全く意味が無かった

370:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/11 07:42:49.67 4z/DfFa20.net
>>360
そういえば黄琬と黄祖が同族かもっていう説を提唱してたサイトあったね

371:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/11 07:52:11.51 eCXGPo8h0.net
>>360
系譜で見ると黄琬と黄蓋は比較的近い同族でいいはずだけど
黄忠だけじゃなく黄祖もちょっとわからんね
むしろ江夏郡に地縁があったから頑張れた黄祖の方が黄琬にかなり近い人間かもしれないけど

372:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/11 12:28:30.83 bnX4aQDK0.net
>>371
黄祖は長年江夏太守だったけど
黄祖の本籍不明なので地縁あったかは不明
黄祖の息子の黄射は別の土地の太守やってたりするので

373:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/11 12:58:57.05 gq6nIBeAO.net
まあ、関羽が居なかったら劉備軍は早々に荊州より追い散らされただろうから、弱小国の劉備軍にとっては維持そのものが関羽の将器のおかげだったんだよな。
関羽が居なかったら簡単に曹操、孫権に呑み込まれてたろう。
裏切った連中は結局、「劉備に仕えてる」という立場を理解できなかったんだろう。
政治力で支えるも多いに防衛力だが、義に欠く裏切りはフォローできんよな。

374:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/11 15:11:56.76 bnX4aQDK0.net
>>373
荊州在住の 諸葛亮ー魯粛 のホットラインが健在なら
平和的に荊州で共存で段階的に移譲の道も有ったと思うけど
諸葛亮が益州に去って関羽に取って代わってから一気に
呉蜀間の荊州問題がきな臭くなったんじゃないの?
関羽大好きなのはわかるけど申し訳ないが
関羽が居たから劉備は荊州失ったとも捉えられる

375:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/11 15:20:36.81 MbIz8wZe0.net
>>369
房陵太守に鄧輔・南郷太守に郭睦が任命されてるし、両者の到着後に孟達、劉封が援軍にいくてはずだったんじゃね

376:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/11 16:23:51.74 gq6nIBeAO.net
>>374
孔明はそんなお人好しじゃないだろう。
劉備の天下に荊州は不要ならば、返還にも応じるだろうが。

377:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/11 16:52:16.98 lYxekl/B0.net
そもそも劉備陣営は孫呉を軽く見てた臭いんだよな。
オリジナルメンバーはたいてい華北か中原で江南地域に対する軽侮の感情があったと思われる。荊州組は流石にそんな事はないだろうけど。

378:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/11 16:58:34.68 q+8VlzH+O.net
関羽らにしても現地とのズレや故郷への想いはあるだろうしな

379:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/11 17:01:57.50 PH+cJj2U0.net
ぶっちゃけ現地組と政権メンバーとのズレって蜀漢建国後もずっと続く問題やし。

380:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/11 17:27:18.80 x7blR9yE0.net
>>377
関羽伝が引く典略の中の話だけど、関羽は孫権を狢子と罵倒しているよね
この狢子って言葉の意味を調べてみたら江東人に対する人種差別的な表現らしくて、ちょっと関羽を見る目が変わったわ

381:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/11 17:58:35.88 gq6nIBeAO.net
そら、自分の娘の貞操が掛かってますもの。感情的にもなるのではないか?父親ならば尚更。

382:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/11 18:11:13.95 q+8VlzH+O.net
関羽自身がそんな大した出自でもないのにな
成り上がりに加え、生来の偏屈や傲慢さで勘違いしたとこもあるのだろう

383:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/11 18:16:29.02 KDF+ryc/0.net
そもそもこの時代娘なんて政略結婚の道具意外の何者でもないから。

384:名無しさん@お腹いっぱい。
18/07/11 18:18:59.80 x7blR9yE0.net
>>381
いや、この話は関羽が樊城を囲んだ時の話
この時孫権は使者を送って援軍を出すべきか関羽に尋ねてるんだが、その使者をわざと遅らせて別に主簿を派遣して事前にその旨を伝えている
この回りくどい孫権の日和見的な態度に業を煮やして関羽は「狢子め、樊城を陥落させたら次は貴様らの番だ」と失言したわけ
関羽側にも言い分はあるだろうけど、曲がりなりにも同盟国の元首を侮辱し、裏切りを正当化させるような失言を吐いてしまう外交センスの無さは致命的だったと思う
ソースが典略だから孫権が魏に対してした説明を鵜呑みにしてる可能性が高いけれど


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