14/03/23 20:28:27.78 pGOsvu4x0.net
臧覇は確定枠でもいいんだろうけど、魏将のハードルの高さが影響してんのかね。
剛胆な猛将だし、徐盛に負けたのと晩年の疑われる行動以外に欠点もないのにな。
演義であまり出番がないせいでゲームなんかでも微妙な扱いだし、地味なイメージなのかねえ。
601:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/23 20:58:48.67 KBLomYu+0.net
>>600
臧覇が徐盛に負けたことなんてありましたっけ…?
臧覇伝にも徐盛伝にもそんなことは書いてないような
呉主伝には「臧覇が徐陵を襲撃して数千人を斬首捕獲したので、全琮と徐盛に追撃させて数百人を斬首捕獲した」とある
これを以て「臧覇が徐盛に負けた」とするのは無理があるのでは
更に細かいことを言うと「全琮と徐盛」と書いてある以上は、全琮の方が主体かと
602:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/24 00:11:25.68 8KipXWwwI.net
徐盛はなぜかコーエーとかでの評価は高いんだよな
張遼戦で味方(賀斉・潘璋)の足を引っ張りまくったことは無かったことにされてるのかしらん
603:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/25 14:45:19.94 4gDTIvi30.net
三国外勢力での最強は、
北:麴義
中:呂布
南:黄祖
ってのがスレでの評価だけど、戦績で言えば呂布よりも郭汜が上だよね
604:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/25 15:53:47.11 oY9PHVE30.net
呂布は勝ったり負けたりムラが大きい
605:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/25 19:20:47.19 4gDTIvi30.net
誰か一番の名将なのかすらハッキリしない旧董卓軍(徐栄 呂布 李傕 郭汜)や、
勝ってるのか負けてるのかよく分からん戦いばかりやってる黄祖はともかく、
明らかに河北最強の麴義がなんでまだ確定枠に昇格できてないのかが疑問だったり
URLリンク(www.project-imagine.org)
最後の負け(?)と死に様はちょっとマイナスだけど、プラスの方が圧倒的だから勘弁
606:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/26 07:18:10.70 FmVc+Mqg0.net
単純に「三国」には当てはまってないからじゃね
607:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/26 13:26:33.78 LMmkNtsW0.net
コウソンサン、タイシジあたりは議論枠にも入らんの?
608:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/26 13:39:49.97 WY44DLCQ0.net
>>607
むしろどうやったらその二人が議論枠に入れると思ったのか
太史慈なんて三国志名将50選でも入れるか怪しいだろw
武人24選とかなら入ってくるんだろうけど
609:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/26 16:59:35.48 1Cc+K3Oy0.net
董卓は議論枠に入っても良いよな?
610:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/26 17:45:44.73 6a93kpMX0.net
董卓は敗者側の人間だから悪く書かれてるし、判断が難しいんだよな。
ほとんど一代であそこまで成り上がったこと、人事や立ち回りを見る限り並みの人間ではないと思う。
黄巾戦や、その後の羌族戦での敗戦をどう見るかだな。
まあ黄巾戦では、戦果を挙げて中央に招集されて軍を没収されたくないから、
敢えて負けて地元に割拠し続けたと見る人もいるようだし、
羌族戦でも唯一董卓の軍だけが大きな損害を受けずに勢力を保ち続けたし、
弱くて負けたというよりも政治的な駆け引きっぽいのがな。
議論枠には入ってて良いと個人的には思う。
611:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/26 18:46:56.13 EMZ1Akri0.net
>>602
コーエーのは演義基準だからな。
細かいことなんて気にしないのよ。
商売は売れてナンボだからね。
612:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/26 18:52:18.66 WY44DLCQ0.net
董卓は群雄割拠以前における軍事の天才だけど、議論枠は無理じゃね?
董卓が嫉妬した名将皇甫嵩ですら、雑魚専ってことと空気化のおかげで議論枠
董卓が畏怖した名将孫堅にしても、武功の少なさと黄祖戦の敗死により議論枠
董卓がこの二人を超えることは有り得ない以上、わざわざ議論枠に追加する意味は無いんじゃないかと
613:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/26 19:24:43.48 0zb0hbry0.net
>>611
>コーエー能力値(笑)
そそ。演義基準。
あと人気どころの武将の能力値は基本過大気味に盛ってるよね。
614:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/26 19:42:10.50 XFu31Cpv0.net
まぁ日本に限らずごくごく一部のヲタ以外にとっては三国志=演義だからそれが正解なんだよな
元々人気があったりマンガ等のヒットで旬なキャラなんかは、能力を盛って盛り上げるのも業界とってプラスだろうし
615:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/27 00:09:58.87 cJ3yx+1/0.net
呂布を寡兵で撃退した臧覇ですら未だ議論枠なのに、呂布の出る幕なんて無い
呉の四人目を選ぶなら孫策か朱然かな
孫堅よりは孫策だろうし、三国時代では朱然が第一候補でしょ
616:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/27 09:53:14.82 c+YhG2zQ0.net
俺は孫策より孫堅と思うな。黄祖は不運だし
617:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/27 11:07:33.28 cJ3yx+1/0.net
不運じゃなくて自業自得の必然でしょ
大した意味もなく不用意に単騎で突出してたんだから
これを不運で片付けるのは贔屓が過ぎる
まあ孫策も似たようなことやってるけど
許貢残党襲撃時はダメだったけど、太史慈エンカウント時は切り抜けてるし
太史慈の時に孫策が死んでれば孫策の評価は更に下がってただろうし、200年の暗殺も切り抜けれてば評価は上がってただろうし
大将が不用意に突出する以上は、それへの対処も実力の内でしょ
関羽がもし顔良斬りに行って戦死してたらただのバカじゃん
孫堅の単騎徘徊はそれと同じ
618:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/27 17:40:27.74 AzZ3eK4v0.net
水準以上の運なんて名将の前提条件で、本当の意味で不運なら名を残す前にあっさり死んでる
そもそも不運、悲運とされる死に様も、大体は致命的な見落とし、不注意のせい
矢傷等と無関係な病気により夭逝はまぁ「不運」に入ると思うけど、そっちは運云々では語られないんだよな
619:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/27 17:44:36.32 xIXag//30.net
呂布が李カクや郭シに敗れたのは、王允のせい。
兵卒に分配すらせず、造反のもとを生じさせたズブ文官の王允。
620:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/27 17:46:44.44 xIXag//30.net
臧覇は寡兵で呂布を追い散らしただけ。
曹操もトウ卓配下の雑魚に苦戦した。
621:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/27 18:57:52.02 cJ3yx+1/0.net
>>618
だよね
>>620
???
622:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/27 19:39:01.35 cJ3yx+1/0.net
三国時代では朱然とか言ったけど、丁奉も捨てがたいな
小将から叩き上げて大司馬まで昇進って…
武功も数多いし、都督揚州諸軍事の石苞を離間計で排除した大殊勲もあるし、もっと注目されてもいい名将
623:▼▼▼経済板荒らし~元ナマポ受給者の知能▼▼▼
14/03/27 22:24:35.33 VtZc+TZI0.net
下記スレ量産、2ちゃんねる経済板荒らし、自称坂本陽@豊中市
「糞汁は経済板から消えるべき」
「産業歴史博物館設立実行委員会(エンジン博物館)」
※スレタイに「北斗の軍」と入ってるスレ立てもこのクソ野郎の仕業
(´-ω-`)y-~(禁煙マスター) ← 史上最悪の中年荒らし (トリップを変えて別人になりすます技も覚えて来たようですw)
こいつのズリネタ URLリンク(ameblo.jp)
得意技:情報漏洩、ナマポ受給、糞ブログコピペ、ケムトレイル、人工地震、かまってちゃん、驚異の前言撤回w、都合が悪いとすぐ話題脱線
ナマポで助けてもらい スレリンク(occult板:78番)
日本人滅びろ発言 スレリンク(eco板:993番)
情報漏洩をきっかけに スレリンク(eco板:646番)
スレリンク(eco板:926番)
別れの挨拶1! スレリンク(eco板:329番)
別れの挨拶2! スレリンク(occult板:303番)
別れの挨拶3! スレリンク(eco板:54番)
そして告発の逆恨み! スレリンク(eco板:996番)
URLリンク(ameblo.jp)
精神異常をきたした スレリンク(eco板:318番)
超低学力! スレリンク(eco板:587番)
さらにロリコンも暴露! スレリンク(eco板:580-629番)
何を言ってるのか? スレリンク(eco板:597番)
無駄にスレを作ってる張本人w スレリンク(occult板:256番)
これはひどい スレリンク(eco板:512番)
624:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/28 00:05:36.49 0d/7SpxO0.net
呉の孫堅→孫策(→)陸遜→陸抗も良いけど、魏の劉馥→劉靖→劉弘も凄まじい家系だよね
直系でここまで名将が続いたのは他に無いんじゃないかな
防衛体制を確立することで事前に侵攻を防ぐのも、実戦以上に名将の仕事だと思うんで
625:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/28 18:54:35.98 NJx4dX610.net ?2BP(123)
スコットランドの英雄の子孫がペリー
URLリンク(music.geocities.jp)
ペリーの母方に、スコットランドの英雄ウィリアム・ウォレスがいた。
( URLリンク(music.geocities.jp) )
626:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/29 13:22:55.30 iekfTcRq0.net
荀彧郭嘉賈詡の名前がなんで無い?
627:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/29 15:05:12.98 7Ywzl/cJ0.net
将として軍を率い戦った記録が一定以上ないと枠外になるわな
628:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/29 15:41:26.84 iekfTcRq0.net
名将の定義ってそれか?
629:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/29 15:52:28.05 PLu8x+n4O.net
それだけじゃないだろうけど、政治的に優位を築いた人達や的確な提言等で勝利を導いた人達より、直接軍を率いて敵を打ち破った武官タイプの方がこのスレでは評価が高そうではある。
630:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/29 16:47:13.00 QKY1oZMx0.net
その辺の扱いは将じゃなくて参謀だろう。
司馬懿や諸葛亮のように、自ら軍を率いてガンガン戦ってるなら名将扱いもできるけど、
ほとんど献策しかしとらんやん。
631:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/29 19:02:06.07 7Ywzl/cJ0.net
>>628
名将以前にそもそも「将」の方の定義から外れてるんじゃね?と
632:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/29 20:41:29.16 PLu8x+n4O.net
孫子の謀攻篇に「百戦百勝は善の善なる者に非るなり。 戦わずして人の兵を屈するは善の善なる者なり」とある。
つまり戦に勝ち続けた将を最高とは見なしていない。
上中下策でいうと、下とは行かないまでもせいぜい中くらいなのである。
ならば上策である「戦わずして~」で敵を屈服させ続けた奴こそが真の名将ではないか!ということになるが、実際そんな将は三國時代どころか歴史上にもいない。(そんなにコロコロ敵を籠落できるくらいなら、そもそもこの世に戦争など起こり得ない)
ならば次点である戦に勝ち続けたことを名将の定義とするしかないかというところだろうか。
633:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/29 21:24:42.86 dvtE9kk+0.net
>>628
名将の定義自体がないんじゃないの?
このスレでは外れているが、中国の国家認定で名将の頂点に立っているのは関羽だ。
同じような価値観を持った人間が集まってその区画ごとに「名将の定義」なるものが
設定されているのかもしれないな。
634:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/29 22:11:03.53 2YEi7ums0.net
国家認定って名将検定一級とか?
635:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/29 22:57:18.20 PLu8x+n4O.net
関羽が名将の頂点に国家認定されてるのか!?
しかし用兵の巧みさなら秦の白起や前漢の韓信には及ばないだろうし、個人武勇を評価してなら北魏の楊大眼や唐の尉遅敬徳、西楚の項羽、同時代にも呂布などがいる。
もはや戦績とは無関係な義理堅さや神格化オーラがその地位へ押し上げているとしか…?
636:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/29 23:10:48.11 8R9OSU+Z0.net
張良や鄧禹の入っているアレのことを言っているのかな?
商人の手による死後の人気や、神様としての評価は戦績には関係ないしねえ
637:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/29 23:13:31.30 iekfTcRq0.net
名将って戦績だけじゃないだろ。
個人戦では呂布に及ばないかもしれないが、呂布に荊州任せたり出来るか?
このスレでは張飛>関羽みたいになってるけどより重要な役割を任されてるから結果的に目立たなかっただけで、例えば張飛が留守をしてたら曹仁于禁らを防げたかと言われたら疑問。
638:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/29 23:29:16.68 uekfIE3C0.net
荊州任せられる武将に関羽以上の適任がいたかっつったら確かに疑問だけども
だからといって実際に重要な役割こなした張飛と荊州失陥した関羽だと比べるべくもないかと
639:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/29 23:36:23.09 2YEi7ums0.net
実際に荊州を陥落させている以上
荊州を任せられないって点では呂布と同等
そもそも本人同士でトーナメント戦ができない以上
記録にある戦果で比較するしかない。
記録に無いけど○○ならできたはずなんてのは主観的願望にすぎん
640:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/29 23:39:31.47 ICeqfLapO.net
ところでこのスレ住人的に、名将No.1を強いて言うなら誰になる?
641:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/29 23:50:57.77 PLu8x+n4O.net
俺ならやっぱトウ艾かなぁ。
戦略も含めた総合面、壮大な実績なら曹操だろうか。
642:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/29 23:55:59.53 uekfIE3C0.net
俺も曹操かトウ艾で悩みどころ
まあでも曹操でしょうね
643:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 00:15:31.75 7xNkAtV80.net
まぁ曹操だろうな
644:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 00:30:45.32 6EcCgGfO0.net
一人に絞るとどうしたって曹操が外せなくなるからつまらんですわ
No.1よりNo.2,3,4あたりを決めた方がよっぽど楽しそう
ところで臧覇の議論はどうなりましたっけ
645:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 00:33:31.76 9knBwrFe0.net
まぁ、迷う程度の差なら将を余技でこなすような曹操でいいや、と思ってしまうな
人間性偏重の人だとトウ艾は評価が低くなるのかね
ちょっと前に演義準拠の光栄三国志でも能力値トップになって、微妙に話題になってたなー
誰?とw
646:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 07:03:09.45 TocKqHFqO.net
人望の無さが仕事の成果に影響するなら考慮に入れる必要があるけど、彼の場合成果は大功をもって充分に出せてたから大丈夫かと。
皮肉なことに成果ではなく、寿命を縮める方に影響しちゃったけどね。
647:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 10:02:08.58 /aIxv6UD0.net
曹操は名将の枠に収まりきらない、三国志一の英雄だからなぁ
個人的には将というくくりには入れたくない傑物なんだけど
648:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 10:55:58.51 7xNkAtV80.net
でも「名将ではないのか?」って聞かれると名将だとしか言えない。
少なくとも皇帝という上位者が存在する以上、
将の括りも間違いじゃ無いんじゃ無い?
気持ちは分かるけどね。一介の将というには多才すぎるし
649:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 12:22:33.35 3gNtv9Ht0.net
>>635
根本的な考え方が違うんだよ。
中国に関わらず、現代にまで強く存在を感じさせてくれる人物は
「今」の感覚で捕らえる。
関羽に関しての昔話は、偉大なる関帝様の人間時代の話。
なので正史、演義のような微差は気にしない。
天下第一の名将であることすらも、現代の関帝パワーの余波程度に過ぎないもの。
世間知らずな史家や史学生のみがこの一般常識の枠から外れているから
彼らだけが妙な嫉妬に駆られて箱庭のような世界を作りそこに引き篭もる。
650:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 14:11:13.46 6EcCgGfOI.net
No.1と2は曹操トウ艾っぽいけど
No.3は誰になるだろうか
651:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 14:37:33.37 9knBwrFe0.net
普通に張遼、曹仁かな
652:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 15:25:49.64 SPucmaL7I.net
>>649
いい加減にしろよキチガイ関羽信者
お前の妄言と煽りのせいで中英板で関羽がどんどん忌避されていってるの分かってんの?
そうやって史学を見下すのは勝手だが、じゃあなんで正史準拠のこのスレに粘着してんの?
箱庭から抜け出せてないのはお前の方だよ
みっともないし邪魔なだけだからもう書き込むなよ、な?
マトモな人間は誰もお前の言うことなんて聞かないからさ
653:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 15:28:20.62 TocKqHFqO.net
俺は楽進かなぁ。
654:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 15:33:29.61 N2qxFox20.net
孔明は早慶レベル
曹操は東大文1
655:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 15:53:47.17 forri7Hq0.net
中国史最強スレで暴れてたアホでしょ。
ここは正史準拠としっかり書いてあるんだから無視しとけばいいのに。
虚構ばかりの正史なんてとか言い始めるんだろうけどな。
656:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 16:11:22.21 6EcCgGfO0.net
やっぱNo.3辺りになると意見割れてくるみたいだな
俺は曹仁かな
657:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 16:29:54.21 TocKqHFqO.net
でもやっぱ上位は魏将が強いね。
例え曹操が仮に名将じゃなかったとしても、この人材を傘下に集めたってだけでも飯食ってけるw
658:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 17:33:16.31 3gNtv9Ht0.net
>>652
中英板そのものが箱庭程度・・・なんて言っても怒る?
現実世界での事実を述べただけとしか言えないんだが
一つだけ言っておくよ。
「キチガイ」なんて言葉を使うのは俺だけにしておけよ・・・。
ネット依存が激しくなると現実との見境がつかなくなるからな。
659:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 17:47:34.63 TocKqHFqO.net
まぁ、あなたの言わんとしている所も分かるが、多分着目している点が異なるんだよね。
俺達はやっぱ名将を選ぶという主旨から、どうしてもその実績を重視する。
しかしあなたは神格という言わば見えない力によって関羽は昇華されているんだよ、と言う。
話がだから噛み合わないと思う。
このスレでは神格・関帝としての見えない力はどうでもいいんだよね。
人間・関羽がどのような実績を残した武将かが問題であって。
660:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 18:40:01.44 3gNtv9Ht0.net
すまん。>>633の俺は別にこのスレでの選出方に異議を唱えたのではなく
現在の中国や台湾などのごく一般的な考え方を述べただけなのよ。
「名将の定義」そのものがこのスレと現実世界では異なるってことだけをね。
661:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 18:48:54.36 6EcCgGfO0.net
まあいざその神格化されるような関羽も
神格化される前の関羽で実績だけを見てみると
張飛>関羽になり得るってのが醍醐味なわけですよ
662:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 18:53:08.68 9knBwrFe0.net
まぁ、一般的に大事にされてるような各種イメージ等を取り払ってナンボという評価姿勢だからね
てか、その辺はむしろ敵視に近いレベルw
まずは五虎将と呂布!みたいな歴女雑談スレになっても嫌だしなぁ
663:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 19:36:32.30 TocKqHFqO.net
>>660
そうだったのか。
ちなみに興味本位で訊くんだけど、本場の中国や台湾では名将談義をする時、神格としての力も考慮に入れちゃうのが一般的なのかい?
それならそりゃ関羽がトップに踊り出てくるのは当然だろうけど…、人間達の偉業を語り合う中で抽象的な神の力を混在して語るってのは非科学的でナンセンスに感じるなぁ。
これも価値観や文化の違いってやつなのかねぇ…。
664:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 19:54:31.45 N2qxFox20.net
曹操の成し遂げたことは万人にも無理かといえばそうでもない
665:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 19:58:30.03 forri7Hq0.net
あまり構うと居着くからやめとけって。
議論することが目的の人だから、スレが過疎るまでずっと吹っ掛けてくるよ。
666:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 21:13:55.65 N2qxFox20.net
諸葛亮は追撃をかわす名将
演技の司馬懿だけではなく正史の司馬懿も諸葛亮
の陣形の後を見て奇才といった
667:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 21:45:35.60 TocKqHFqO.net
宣帝紀にて司馬懿は諸葛亮を評して
「志は大きくとも機会を逃し、あれこれ頭で考えるが行動に移せない。たびたび出兵はしてくるが一本調子だ」と酷評もしてるね。
諸葛亮は名将には違いないが、勝つというよりも負けないことを重視するあまり、奇略を用いた大胆な用兵術においては他の名将達に一歩譲る感じだね。
668:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 21:49:26.20 6EcCgGfO0.net
中国名将百選スレだと確定枠は曹操トウ艾の二人で
更に議論枠に周瑜のみが控えてたって感じなんだな
669:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 21:59:51.44 TocKqHFqO.net
あぁ、中国史全体で考えると白起や劉秀やら李靖やら化け物クラスがゴロゴロしてるもんな。
そんな中で三國からは曹操とトウ艾、妥当ではあるし立派なことだよね。
670:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 22:01:38.47 7xNkAtV80.net
中国史全体で見ると、劉秀みたいなのが居るからなw
なぜあの環境であんな化け物が生まれるのか分からん
中国大陸自体が蠱毒みたいなものかも試練
671:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 22:02:45.64 7xNkAtV80.net
被ったw
672:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 22:27:32.02 N2qxFox20.net
数が違いすぎる。あの少数の軍勢で軽率に司馬懿や曹真の大軍に奇襲ができなかった
のは当然。
せっかち夏候淵とは違うぞ
673:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 22:43:47.47 TocKqHFqO.net
あと蜀の軍政を一手に握る元帥としての重責から、冒険をしたくてもできない立場だったんだろね。
国力で遥かに劣る自軍では、ひとつの大敗が命取りになり、それを契機に魏の大攻勢を招く危険もあると考えると。
674:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 22:47:25.03 7xNkAtV80.net
あの少数って言うほど兵力に差があったっけ?
官渡の戦いの方がまだ差が大きくなかった?
675:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 23:02:37.18 6EcCgGfO0.net
まあ数を理由にするなら
少数ながらに頑張っちゃって結果出した人たちも同じ時代にいるわけですしね
676:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 23:09:10.29 N2qxFox20.net
その少数とは度合いが違う。敗北すれば蜀の再起は困難。
677:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 23:10:12.46 QBF7Q0ev0.net
諸葛亮自身が奇襲を得意としていなかったのも理由にあるのじゃないだろうか
奇襲に必要な騎兵や軽装兵の運用は諸葛亮の戦歴を見るかぎり、得意じゃなさそう
678:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 23:35:02.33 TocKqHFqO.net
中華の大陸での戦争は歩兵が中心だもんね。
この時代軽騎などを効果的に運用したのは公孫サンや曹操、あと異民族混じりの馬超ら関中軍閥くらいじゃなかろうか。
ただ、蜀軍も姜維の時代になり騎兵の比率も増え、効果的に運用した事績があるね。
こと騎兵を用いた機動戦術では、諸葛亮より姜維の方が上手だよね。
679:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 23:39:58.28 7xNkAtV80.net
>>676
まるで官渡で曹操が負けても再起は容易だったかのように言いますね
680:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/30 23:50:55.35 TocKqHFqO.net
それは>>679の人の言い分の通りだと思う。
曹操も諸葛亮も背負ってるリスクや重責は同じ。
ひとつの大敗が自勢力の壊滅を招く。
そんな中で大胆な戦法をとった曹操と、慎重にことを運んだ諸葛亮、それぞれ個性が出てて面白いね。
681:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 00:11:16.02 Th4U3Xdk0.net
その姿勢の違いには、
自分で興した勢力と、託された勢力っていう
背景の違いもあるだろうなあ。
682:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 00:15:02.54 VfpY7NPf0.net
曹操の場合は博打を打たないと、即滅亡ってほどに追い詰められてたしなあ
683:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 00:24:51.30 0EcN1njlO.net
あぁ、なるほど。
いい所に着目してる。
さばけた言い方をすると曹操は「作ったのは俺だから潰してしまっても誰に対して後ろめたいものは無い」
対して諸葛亮は、劉備から託されたわけだから、そのように開き直るわけにも行かない。
無論、曹操が潰してしまってもいい、などとは露ほども考えてないだろうけど、何ていうか…最悪のどん詰まりを想像した時の精神的負担みたいなのは両者では違ったかもね。
684:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 00:33:57.42 D/l0H+la0.net
夷陵による国力低下がある意味トラウマになってるんじゃないの諸葛亮
曹操は赤壁経験する前だったし官渡は
685:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 00:45:00.89 xlIuGLYF0.net
曹操は相手に恵まれたし、幕僚や配下も豊富にいたが、諸葛亮は
たった一人だった
686:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 00:47:05.68 ygqm0Qif0.net
おおおいいいい
関羽が駄目なら曹操も負け戦たくさんあるのになんでだよ
死にかけの目に何度もあってるし、赤壁の大敗とか関羽の荊州とかと同レベルじゃないか?
687:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 00:54:44.52 VfpY7NPf0.net
>>686曹操は大負けを帳消しにしてもいいぐらいの勝利がたくさんあるから
対して関羽には帳消しにできるほどの勝利がない
688:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 00:56:36.73 RtitKR960.net
>>685
恵まれてるって言えるほど楽な相手じゃ無かったと思うけど>>袁紹
諸葛亮にもそれなりの部下は居たでしょ。魏延とか馬謖とか馬岱とか
>>686
赤壁が本当に大敗だったかは別として、
赤壁の敗戦⇒早期統一頓挫、国力現状維持
荊州の失陥⇒北伐の事実上頓挫、国力激減
同一視はできないかと
689:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 00:57:22.13 0EcN1njlO.net
そして結果残したものが違う。
関羽は単純に領土を失っただけだが、曹操は死にかけたことはあっても勢力の優位性は保った。
立場やシチュエーションが違うので同じ大敗といえども同列では計れないが、結果残したものがやはり違っている。
690:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 00:59:56.05 0EcN1njlO.net
ちょっと内容被ったねw
691:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 01:04:05.48 D/l0H+la0.net
それに赤壁から国力立て直したのは曹操自身だけども
荊州失陥から国力立ち直らせてくれたの関羽じゃなくて諸葛亮ですしってのもありますし
692:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 01:09:05.47 ygqm0Qif0.net
なんか定義が変わってる気もするな
693:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 01:13:05.33 D/l0H+la0.net
>>685
その幕僚や配下を豊富に囲ったってのも曹操の手腕の内って話
694:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 01:16:37.10 8rAJ/vIU0.net
それは完全にそうだよなー
半ば以上に趣味的だけど、間違いなく素晴らしいこと
695:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 01:25:39.30 0EcN1njlO.net
逆に諸葛亮は自らの意のままに采配を震えるように、半ば独裁に近い丞相府を自ら望んで作ったと考える。
諸葛亮が望むのは、アイデアを出してくれる幕僚というよりも、アイデアは自分が出すからそれを忠実に実行してくれる手足となって動く人材を望んだように思える。
696:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 01:32:48.38 Th4U3Xdk0.net
まあ諸葛亮自身が一番できる子だったわけだし、
諸葛亮の戦略が崩れるのって大抵内側からだったから、そこは仕方ないかもね。
清濁合わせ飲み、必要とあらば乾坤一擲の賭けにも出られる曹操と比べてしまうと、
やっぱりちょっとスケールが違う感じはしてしまうよな。
697:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 01:48:05.81 0EcN1njlO.net
うむ、要は人使いの上手さや方法なんだよね。
曹操は大権を持ち完全独裁かと思いきや、意外とボトムアップの方法をとっている。
むしろ諸葛亮の方が完全トップダウン方式だよね。
だから諸葛亮は一人で戦っている、政治も軍事も一人で受け持って大変だ、と言われるけど、実際それは自由に采配を振るうため自ら望んでそうしてるから仕方ないんだよね。
698:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 01:48:36.07 D/l0H+la0.net
馬謖のことは諸葛亮も劉備の言うこと聞いてりゃ良かったのになあ
699:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 02:01:28.94 0EcN1njlO.net
まさか趙括だとは思わなかったんだろね。
同じエリートにしても、鍾会のように使える人材だと考えてたのかも。
700:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 10:33:27.71 4m7U3OU10.net
鍾会はエリートだけどそれなりに下積みしたりしてるからなあ
701:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 10:38:30.12 +cgZ2/OdI.net
>>686
敗戦帳消しになるほど活躍したのって別に曹操だけじゃないよ
劉備も最後はやらかしたけど帳消しできてるし
それに細かい負けなら帳消ししてる名将たちもおるよ、張飛もその一人だし
単にこの場合は関羽が実績より敗戦のがデカすぎただけでしょ
702:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 12:53:18.30 0EcN1njlO.net
>>700
生来の天才的頭脳に加え、大変な努力家でもあるんだよね、この人。
その上母親は英才教育を叩き込む。
これで性格良くて人望集めてたら、まさに天下を争う傑物になってたよね。
703:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 18:20:49.05 ygqm0Qif0.net
>>687
曹操の敗戦を帳消しに出来るほどの勝利ってどんなのがある?
704:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 18:22:04.75 ygqm0Qif0.net
>>701でもいいや
705:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 18:58:36.16 0EcN1njlO.net
あなたが今尋ねていることや>>686の主張ってのは、恐らく戦争をまさにその戦いの場だけでの勝った敗けたに限定して考えているから、関羽の敗戦と曹操の赤壁での敗戦は同レベル、という結論に結び付いているんじゃないかな。
言わば狭義の意味での戦争。
しかし広義の意味では、その戦役後、その将が支配していた勢力はどうなったか、どのような戦後処置をしたか、そもそもその将は生き残ったのか戦死してしまったのか等、様々な点でこの両者の敗戦には違いがあるように思うけどな。
706:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 19:10:35.35 w9fy+BlE0.net
>>686
中国史最強武将スレでも覗いてごらん。
逆にそういうスレでは関羽最強には異論の唱えようもなかった。
まあ、愚痴愚痴言ってるのもいたけど結局は沈黙してしまったよ。
正史だけでも関羽の最強は十分に証明されている部分はある。
ただし、個人的な武勇としてね。
武神として祀られるには十分な強さだし、同僚が孫悟空やナタなんかであるあたりも
共通点として納得できる。
彼らだって、軍隊を率いるなんて器用な芸当は持ち合わせていなかった。
武神として転生するほどに超人的な武勇を誇るがきわめて大雑把。
正史の関羽はこんな感じだろう。
将の中の将、すなわち名将てのは繊細かつ、丁寧な仕事をこなすエリートだと思う。
関羽に天才だの、エリートだの、そんな言葉似合うかね?(褒め言葉)
707:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 19:28:25.33 aRIlGL5MI.net
劉備は劉備で夷陵の敗戦はまあ人材不足に追い打ちかけるっつう余計なことしたけども
関羽の荊州失陥に比べたらマシだしな
曹操の赤壁はそもそも名のある人物に痛手がないからなぁ
708:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 19:35:05.27 w9fy+BlE0.net
関羽に対しては中国でも大失意荊州なんて言葉で
心情への同調か、はたまた正史基準でのダメ出しか
巧妙なニュアンスで述べられることもあるな。
褒め言葉でもあり、スラングでもあるのかもしれない。
709:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 19:50:15.77 RtitKR960.net
>>703
官渡の戦い・袁家追討⇒河北統一(中華最大勢力化)
潼関の戦い ⇒涼州、雍州制圧
赤壁の敗戦で荊州の大部分を失ってもその後も支配地は拡大したから。
荊北に足がかりは残ってたし。
ところで208年9月の劉琮降伏から赤壁までの数ヶ月間は
曹操の版図に荊州を加えてもいいのだろうか?
710:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 19:50:45.39 rop6QTX90.net
しかし荊州失陥はある意味どうしようもないんじゃねーの
張飛置いときゃいいわけでもない
711:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 20:00:53.42 ygqm0Qif0.net
>>706
というかこのやり取りをしながら、
このスレの名将の定義をはっきりさせよう、
ってことw
712:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 20:11:35.71 4m7U3OU10.net
今まで散々、このスレ内でも関羽議論は散々なされとるのにまだするんか
上のほうにあるけど関羽と張飛では能力には大きな違いはないのかもしれんが結果を見ると張飛ほどの功績は関羽にはなく関羽ほどの失敗が張飛にはない
だから名将として上げるには張飛は適切でも関羽は無理
今の時代から将を見るには結果を見る以外判断のしようがないもの
当時の論評も編集された結果だしそれは判断材料の一部にはなっても明確な材料とは言えない
713:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 20:19:10.62 Th4U3Xdk0.net
>>710
それ言い始めると最終的には龐統が戦死しなければ…ってアレに行き尽くしな。
関羽以外に適任がいなかったと言う他ない。つまりどうしようもなかった。
714:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 21:57:13.47 QnEVXrzCO.net
関羽への同情だが、どっちみち孫呉は荊州を狙うだろうし、魏呉に挟撃食らったら上位名将陣でも失陥はあり得るだろう
だが曹仁&満寵なら凌ぎそうで怖い
715:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 22:19:35.49 8rAJ/vIU0.net
政治でどうにかしない限り、ほぼ誰でも必敗の情勢ではあるなぁ
716:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 22:24:24.29 Th4U3Xdk0.net
魏呉がオールスターメンツで全力で落としに掛かってるしねえ。
付け入る隙を与えてしまった関羽はお粗末としか言えないけど、
しっかり関羽を研究して油断を誘った呂蒙が見事だったとも言える。
717:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/31 23:24:59.45 0EcN1njlO.net
ああいう難しい局面を任されるのは、外交もできる諸葛亮みたいな人物の方が合ってるかもね。
もし戦争になっても手堅そうで、おいそれと本拠地を空けて攻めに行ったりしなさそう。
逆に北伐は関羽みたいな勢いのある攻めってのも見てみたいw
魏延の長安急襲案も採用して、猛将二人で息が合いそうw
718:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/01 00:42:49.98 6n58v5Q/0.net
徐晃の援軍来る前に樊城落とせなかった時点で詰みだわな
719:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/01 01:29:18.76 VYtt73gt0.net
諸葛亮下の蜀ってすげえ民としては住みにくそう
搾取・徴収されまくり そして文句言おうものなら速攻で弾圧撃滅されそう
『魏がわるいー 呉の横暴を正すためー』
とか、いかにもそれっぽい善の立場ぶって民を酷使しまくってそう
と、それとはまた別で
諸葛亮は、関羽の荊州を精査してそこから色々学んで後に活かしたんだろうねぇ
特に支配地管理の術みたいのを
720:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/01 01:44:07.34 FOlJ+T+V0.net
諸葛亮下の蜀なら呉は同盟国だろ
721:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/01 01:55:05.02 VYtt73gt0.net
>>720
諸葛亮が宰相かましてた頃の、って言った方が正確でした@@;
劉備が夷陵の戦い起こしたあたりから、もう蜀の民は無理してたように思う
722:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/01 02:09:39.91 vwDNaLG20.net
そうでもない
蜀は民衆叛乱の記録もないし世界史的にも珍しく上が苦しい割に下はわりと恵まれてた時代ぽい
723:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/01 02:15:36.50 k/+PBJBC0.net
>>719
スレチに反論するのもアレだが、信賞必罰の法治国家だったろ諸葛亮時代の蜀は。
多少窮屈かもしれないけど、管仲・蕭何に匹敵するとまで言われてる統治・政策が、
搾取徴収弾圧で押さえつけてただなんて本気で思っているのか?
あんなに少ない人口で戦争を繰り返してるのに国が保ってて、
劉備死後の南方の反乱1回以外内乱もないなんて奇跡のような統治っぷりだぞ。
後世だけでなく同時代人の評価もすごく高いし、政治家としての諸葛亮はこの時代では普通に最高峰だろ。
724:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/01 02:17:41.02 VYtt73gt0.net
そうなのかぁ
当時の蜀っていう地勢としては、呉に何十万
そして魏に何十万×2,3回もやらかすのってものすごい搾取だと思うんだけどなぁ
725:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/01 02:22:38.53 VYtt73gt0.net
>>723
ああ、スレチでしたね すいません
奇跡のような統治 まさにそうだったと思うんですよね
外征に向けての動員・金銭・食糧が膨大なんですよ、当時の蜀の生産量に比べて
なんであんなのが出来たんだろう? そこなんですよね
よっぽどえげつない民への搾取 、でもしてないと。 つか搾取しても集めきれるかそんな食糧?
そして年単位での動員
カリスマとか忠誠心ってのを超えすぎてる気がするんですよね
726:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/01 03:34:17.69 pYbB4DWh0.net
蜀は鉄や塩がたくさん取れる土地だったし、絹という名産もあったし、三国の内、一番貨幣経済が上手くいってた国だから
貿易とかで外征における出費を賄う事ができたのかもしれない
後、蜀の民に負担をかけないために、南方の異民族を搾取してた可能性もある
だから、南方では反乱が多い
727:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/01 04:00:25.68 6n58v5Q/0.net
凄く話遡るんだが
カン丘倹と臧覇はそれぞれ確定枠いれるかどうしますか?
カン丘倹は確定っぽい話になってたけども
728:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/01 13:12:23.02 J6e3LvSA0.net
冉閔、石一族に散々お世話になっておきながら
石一族皆ごろしってとこがすごいね
729:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/02 22:47:51.53 l/ko5m0Z0.net
当時は資本主義じゃないし経済発展とかあんまり外征と関係無いと思うんだよなぁ。
まず食糧が飽和してるわけじゃないから、金があっても米が買えないって事も多々あったと思う。
戦時中の日本もそういう状況があったらしいし。
魏とは勿論の事、呉ともそんな活発な貿易できてたとは思えない(そもそも貿易なんて概念あったのか?)。
730:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/03 01:17:08.80 O31ElSh00.net
日本の戦国時代は日本にしては食糧難な時期だったし、当然資本主義ではなかったけど
戦でモノを言ったのは金なんだよな
731:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/03 19:28:21.86 mgNsK0jp0.net
>>723「劉備死後の南方の反乱1回以外内乱もない」
本気で言ってるのか?
黄李呂馬王張伝を読んだことが無いんだろうか
732:mage
14/04/03 20:35:21.86 xKawttwJ0.net
張コウを物差しで見ると、司馬懿とか諸葛亮って袁紹ぐらいの力量かな、と
思う。袁紹時代に張コウは曹操は難敵だから正面から当たるより後方かく乱
して揺さぶった方が良い、と進言して拒否られてるし、烏巣焼き討ちも現地
に急いで守備すべしってのも拒否られてる。
司馬懿も後方に回り込んで補給路を断つように動いてみたら?と言うの拒否
られてわざわざ正面決戦なんかやられてるし、最後も反対した追撃やらされ
てるからね。どっちも貴族社会のようなものを目指してた感じだし、半端な
プライドが見え隠れしてるように張コウは感じたんじゃないかな。
まあ袁紹は麴義が代わりに、と言うのは納得だわね。
733:mage
14/04/03 20:37:27.05 xKawttwJ0.net
あら、最後文字化けしてる人もいるかな。キク義ね。
734:mage
14/04/03 20:51:57.97 xKawttwJ0.net
諸葛亮と司馬懿の比較に関しては攻めた方が負ける、だからね。もし諸葛亮
の方が強い、と言うのなら234年の時は挑発とかしてないで自らが軍を率いて
攻めれば良かった。
待ち構えてる相手を攻めると言うのは余程兵力や将の力量に差がないと無理。
結局、両者にたいした差がなく、自らが別働隊を率いて戦う訳でもないから
カメのように閉じこもる状況になるのは必然なのよね。
735:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/04 00:03:04.60 /1tBCUo80.net
私的二十四選
後漢
魏:曹操 夏侯淵 曹仁 張遼 楽進 于禁 張郃 徐晃
蜀:劉備 張飛
呉:周瑜 呂蒙
他:麴義
三国
魏:曹真 司馬懿 満寵 田豫 毌丘倹 鄧艾
蜀:諸葛亮 姜維
呉:陸遜 丁奉
他:樹機能
臧覇や陳泰も捨てがたいけど、これ以上魏将を増やすのも…と思ったので
樹機能の出現があと十年早ければ、姜維&丁奉と連携して三方向で暴れられたのになぁ
736:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/04 00:09:13.05 /1tBCUo80.net
と思ったけど、鮮卑と蜀と呉って離れすぎてて連携は無理か
軻比能と諸葛亮と陸遜もイマイチ連携できてないし…
737:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/04 02:34:59.74 GbpnpKzbO.net
移動手段に馬や船しか無い時代に、日本の何倍もあるあの広い大陸の距離だからなぁ。
例えば蜀側で魏の隙を見つけてチャンスとばかりに呉と連携しようにも、連絡しに行って何十日、呉側の討議で何日か要して、また返答持って帰って来るのに何十日…、もう敵も味方も情勢変わって作戦自体オジャンになっちゃってるよなぁ。
738:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/04 02:42:54.05 2yIuVYv00.net
それなりの戦力を誇る「敵の敵」が居てくれるだけでも、当時の蜀にとってはデカいんじゃね
緊密な連携が取れればベストだけど、そうじゃなくてもかなり楽になりそう
739:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/04 07:12:32.44 OWWZ5+J20.net
>>734
諸葛亮=袁紹
というのは中国歴史小説家の宮城谷さんも言ってた
740:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/04 08:48:55.82 ZblUn3550.net
ここはそれなりの評価されてるとこに、自分だけのマイナー武将いれてニヤニヤするとこ?
俺も高校生のときそんなことしてたなあー(核爆)
741:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/04 10:05:04.24 /1tBCUo80.net
>>737 >>738
228年が一番チャンスだったと思います
田豫が軻比能に包囲され、曹休が陸遜に敗北し、そのタイミングで諸葛亮が北伐
しかし田豫は牽招に救出され逆撃し勝利、曹休は賈逵に救出され後任は満寵が赴任、北伐自体も失敗
あの時に魏の領土を切り取れなかったらもうダメですな
>>739
氏の書く北伐は面白かったが、涼州勢は游楚だけ注目されて徐邈が出なかったことが不満でした
>>740
何言ってんだこいつ…
自分だけのマイナー武将(笑)なんて正史読者間で存在するのか?
742:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/04 10:54:17.87 fuTMjC920.net
というかここで上がってるのって基本メジャーなやつらだよな
功績がないと上げられないからそれなりに目立つやつが多い
743:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/04 11:03:17.33 5bEHkWoi0.net
坂口和澄は尊敬する
744:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/04 12:34:41.45 ToTI5I/d0.net
某ゲーム基準で考えればマイナーなんだろ
(核爆) なんて使うあたり、学もなさそうだし
745:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/04 18:16:49.81 ZblUn3550.net
核爆に釣られんなハゲ
樹機能って誰だよ
746:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/04 18:18:19.51 ZblUn3550.net
>>741
正史読者(笑)
お前読んでないだろwww
747:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/04 18:23:49.88 2TpckX5x0.net
後出しかっこいいなあ
748:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/04 18:38:16.91 GbpnpKzbO.net
>>745
樹機能は正しくは禿髪樹機能。
河西鮮卑・禿髪部の首領だよ。
西晋時代に挙兵し涼州方面で暴れた。
かつて鍾会・トウ艾の蜀漢征伐にも従軍した胡烈・牽弘といった歴戦の将をも打ち破って戦死させたくらい戦上手で、民衆からの徳望もあったこの時代きっての傑物だよ。
749:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/04 18:45:32.03 L1x4jVcL0.net
ID:ZblUn3550は荒らしなのか真性なのか…
750:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/04 19:08:14.25 L1x4jVcL0.net
>>748
バカをまともに相手しなくていいよ
ついでに樹機能が戦死させたのは、涼州刺史の蘇愉(蘇則の子)も追加で
秦州刺史の胡烈は胡遵の弟、涼州刺史の牽弘は牽招の子
秦州刺史の杜預さんも樹機能には勝てなかったわけで、鄧艾亡き後の最強武将は間違いなくこいつだなぁ
751:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/04 19:10:25.28 L1x4jVcL0.net
訂正:胡遵→胡奮
752:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/04 19:41:16.81 GbpnpKzbO.net
うん、恐らく樹機能はトップクラス。
ちなみに彼に関わった人物ついでに挙げると、胡烈って結構名将だと思うんだよね。
樹機能戦前に陳騫に「胡烈・牽弘は勇敢だが策が無いから樹機能を倒せないだろう」みたいな予言めいたこと言われてるけど、淮南の叛乱鎮圧や鍾会を出し抜いて謀反を未然に防ぐなどを考慮する限り、それまでの時点の彼を見て思慮の浅い人物という結論に行き着くとは思えない。
恐らく陳騫に箔を付けるため後付け設定されたものと思われるし、樹機能相手に敗れたことでそのような設定が付けられたのなら、少々酷なように思われてならない。
753:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/04 20:34:07.25 L1x4jVcL0.net
>>752
陳騫と胡烈牽弘の違いは、名士かそうじゃないかの違いかねぇ
陳登と陳羣に推挙された陳矯の子であり、晋書の列伝第五に列された建国の大功臣だからなぁ
754:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/04 20:42:18.85 L1x4jVcL0.net
淮南の叛乱鎮圧といえば、>>735で姜維よりも、魏の王基を確定枠に入れたいな
末期の対呉戦線が内外共に治まったのは、ひとえに王基の働きによるものじゃないか
だいたい郭淮や陳泰も確定枠に入ってないのに、姜維なんて入れてる場合じゃない
国力差が~なんて言い訳は通用しないことは、それこそ樹機能の戦果によって証明されている
755:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/04 20:47:07.50 5bEHkWoi0.net
名馬はそれだけで国力みたいなもん
756:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/04 21:00:59.13 GbpnpKzbO.net
ただ、樹機能の敵としてトウ艾はいなかったが、姜維の敵として真正面にトウ艾という稀代の名将が立ちはだかっていた、という事実も考慮する必要はあるかもね。
王基も名将には違いないが、姜維もちょっとクセあるけど名将のひとりかなとも思う。
757:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/04 21:41:34.62 L1x4jVcL0.net
>>756
いやいや、姜維の戦歴において鄧艾と戦い始めるのは後半部だけだから、関係ないよ
姜維が樹機能ばりに郭淮と陳泰を戦死させる、とまでは言わないがせめて撃破できていたら、「鄧艾のせいで勝てなかったけど姜維もかなりの名将だね」とか言えるだろうけど
758:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/04 23:16:45.10 OWWZ5+J20.net
樹機能は時代的にも民族的にも、
グレーライン×グレーラインだと思うんだけどこいつも三国時代の人間に入るの?
759:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/04 23:57:16.74 J3ektgeII.net
姜維よりは臧覇を入れたいぞー
760:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/04 23:59:10.01 L1x4jVcL0.net
>>758
統一王朝による時代区分では、漢~220年~三国~280年~西晋、だから、入るでしょ
でも蜀も魏も滅亡してる時期だし、中華の外の異民族だし、樹機能を三国志の名将とするのは違和感あるかもね
枠がギチギチってこともあるし、樹機能は抜いていいかも
761:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/05 00:26:08.18 +c2rTfi60.net
麴義を確定枠に入れれば二十一人
後漢
魏:曹操 夏侯淵 曹仁 張遼 楽進 于禁 張郃 徐晃
蜀:劉備 張飛
呉:周瑜 呂蒙
他:麴義
三国
魏:曹真 司馬懿 満寵 田豫 毌丘倹 鄧艾
蜀:諸葛亮
呉:陸遜
残り三枠の候補は、魏の臧覇・郭淮・陳泰・王基、呉の孫策・朱然・丁奉、蜀の姜維らへん?
呉は賀斉を入れていいと思うんだけど、山越という微妙な相手だからか、結局は内乱鎮圧に過ぎないからか、このスレではあまり評価されてないのよな
対外戦線じゃないから実態がよく分からんってのもあるんだろうけど、賀斉伝ではまさに連戦連勝で戦い方も名将っぽい様子が具体的に記されてる
762:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/05 06:59:59.45 YSDGi5hD0.net
蜀の馬忠・張嶷的な
763:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/05 08:46:03.52 +c2rTfi60.net
馬忠と張嶷は功績が二分割されるからな
賀斉はほぼ賀斉だけで転戦してるわけで
764:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/05 10:32:06.18 DRaaC3aW0.net
何度も負けてる樹機能さんがなんだって?(木亥火暴)
765:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/05 13:12:19.87 623z/KaN0.net
お、アトミックバスーカやな。
誰か巻き込まれるかな?
766:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/05 14:49:28.28 A0BG2NbX0.net
今の早慶マーチ文系の人間をこの時代の能力値に換算すると
大体どれくらいなんだろ。平均値は70以上は確定か?高卒と駅弁理系は
アスペっぽいから何やらせてもダメだろうけど。
767:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/05 14:57:42.44 q2O+kxM90.net
名士になれるんじゃないの
そして弾圧されて竹林ニートってお前らと同じやん(笑)
768:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/05 15:22:38.78 A0BG2NbX0.net
現代は大物ばかりになってしまったのか。まあこの時代は寒門出身は
徐庶もいるといえばいるが。名門と仲間にお見知りおきしてもらうことが大事だね。
769:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/05 15:24:26.94 A0BG2NbX0.net
石ロクは中卒以下のDQN。駅弁理系は職人だろうか。トウガイは
農学部兼dqn特攻隊。
770:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/05 16:28:19.53 vaIPvDhKI.net
トウ艾は三国志だけでなくて中国史名将でも生き残れるレベルだから
貶めようとしたところで無駄だよ
771:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/05 17:20:08.84 +c2rTfi60.net
竹林の七賢には憧れるだろw
772:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/05 18:29:29.55 i8WwmZ5F0.net
名門だろうが功績残さないと評価されないのは歴史が物語ってるだろ。
東大卒だろうが記録が功績が無けりゃ、
荀彧のお友達(名無し)で終わりだよ。
773:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/05 18:34:40.82 3DAy7XgX0.net
以前から度々同じような書き込みをしてる荒らしなんだから構うなよ。
774:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/05 18:42:33.03 GSIY2DAO0.net
曹操や荀彧はむしろ東大理3上位合格確定だろ。
進振りであえて理学部行くような怪物だったに違いないぞ。高校の数学や物理なんかで
ヒーヒー言っている英雄がどこにいるというのか。それは論外すぎるだろ。
775:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/05 18:45:11.52 i8WwmZ5F0.net
最近このスレ来たばっかだから知らなかったけど昔からいるのか
こういうの見てると「逆学歴コンプ」ってあるんだなって思うわ
776:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/05 18:55:58.15 /vNvL0BE0.net
>>高校の数学や物理なんかで
>>ヒーヒー言っている英雄がどこにいるというのか。
ある時代のある王朝創始者たちをまとめて敵にしているのが笑える。
777:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/05 19:39:59.26 GSIY2DAO0.net
sousoui
778:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/05 19:55:35.04 623z/KaN0.net
>>776
雑学レベルの学問なんざ元々覚える必要のないものだからな。
学歴というものがいかに社会で役に立たないか、を証明した
農民上がりの皇帝さん達。
779:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/05 20:09:57.86 +c2rTfi60.net
というか、くだらない雑談がしたかったら三戦板にいけばいいのに
ここは「正史準拠の三国志名将議論スレ」だということをお忘れなく
780:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/05 20:11:04.83 623z/KaN0.net
へーい
781:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/06 06:05:32.54 kNGqBScz0.net
酷い人材不足だったのにさ何で孔明は徐庶を引っ張って来なかったんだろう?
姜維を得た時めっちゃ喜んだんだろ?
徐庶は後継者にはならんがかなり役に立った筈というか徐庶以上の人物って殆どいないし
蜀には智の面で優れてるのなんて孔明とホウトウと姜維と法正位、魏呉には沢山w
もし関羽の補佐に徐庶がいたら三国志はもっと面白くなってた
782:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/06 06:35:25.23 so+GFcPW0.net
一度劉備の元を離れて魏に仕官した人間をそう簡単に呼び戻せるわけないっしょ。
てか史書に残るような実績はないのに、なぜ徐庶以上の人物が殆どないと言い切れるのだろうか。
まあ魏でそれなりに出世したってことは優秀なのだろうから、いたら役には立っただろうけど。
関羽の補佐云々なら、龐統が戦死せずに諸葛亮が荊州に残るifのが興味はあるかな。
てかどれもスレチやね。
783:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/06 08:17:09.81 8OdLBhXM0.net
>>778
>>雑学レベルの学問なんざ元々覚える必要のないものだからな。
そこは俺の考えは少し違ってて、学力はもとより一芸に秀でたものを発掘し
いかに建設的な方向で使えるか、というのが重要なのだと思う。
雑学などを必要がないというのではなく、それをもっている人をどう使うか。
それが肌でわかっているのが天才で、知識としてシステム的に就学しているのが、ここでいう
高学歴なんじゃないかな。
一人でできることなどしれているので、いかに多くの逸材を見出し使うか。
それができれば君も英雄だ!
784:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/06 09:11:14.54 PtZ6fvHS0.net
私立文系でも英雄候補になれるところがいい
785:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/06 10:14:26.68 jQcndMHK0.net
なんかここ最近、演義レベルの知識で紛れ込んでくる奴や、荒らしやバカが増えたな…
春だからか?
786:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/06 11:28:59.64 1Ynheq6k0.net
俺様は三国無双と蒼天航路しか知らん
787:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/06 12:27:31.72 SN/OZm4MI.net
なるほど春だからか
788:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/06 12:45:03.77 7ipDlXiw0.net
>>783
でも、史学なんて普通に就職で役に立つ知識じゃないよな。
持っている人をどう使うか、って言われてもな。
めんどくさい雑学バカの面倒を観る部署なんてどこの会社にもないだろ。
逸材ってのは社会に必要とされている人材のことだからな。
中卒の逸材も居れば、有名大卒の戦力外なんて例も数多い。
789:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/06 12:52:22.57 jQcndMHK0.net
だから別スレでやれって
日本語が読めねぇのか
790:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/06 13:34:46.44 PtZ6fvHS0.net
まあ数学が駄目奈のは中卒と私立文系に共通しているから
私立文系での業界で中卒の逸材も出るのも道理といえば道理
ウヒヒヒヒヒヒ
791:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/06 19:52:31.33 H65lEKMzO.net
とりあえず二十一人は確定?
792:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/06 22:28:30.34 SN/OZm4M0.net
麹義の確定枠入りは
三国以外所属はどうするかを決めてからのほうがよろしいと思われる
793:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/06 23:50:19.34 mnxwS2ksO.net
俺は三国以外所属も認めたらいいと思う。
狭義では三國に分かれてからだろうけど、広義では袁紹や董卓といった人物達も立派に三國志の登場人物として含まれるわけだし、ならばその袁紹の飛躍に貢献した麹義も考慮に入れてやるべきかと。
794:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/07 00:30:33.40 7GRd81au0.net
関羽と張飛って逆でも同じような功績と失敗した気がすんのなw
795:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/07 00:37:41.32 UKq5A4L+0.net
>>791
確定でいいんじゃない?
残り三枠の候補としては>>761で挙げられた以外にもいると思うんだけどね
>>792
個人的にはむしろ逆
キク義がいなかったら、三国内だけで二十四選してもよかったと思う
キク義がいるからこそ、三国以外は除外という条件を設けたくはない
そんな理由であれほどの名将が選出から漏れるのは…と
>>793
なにしろ袁紹が築いた勢力は、蜀どころか下手すると呉より大きかったわけで
その最大の立役者であるキク義は入って然るべきじゃないかなぁ
796:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/07 01:21:09.54 +zjJ+KJl0.net
とりあえず>>1の議論枠と定義外枠から>>761の確定枠人物除いて貼っとく
あと三国以外所属は定義外枠から議論枠に移動した
・議論枠・
後漢
魏:臧覇 文聘 陳登
蜀:関羽 馬超
呉:孫策
他:黄祖 呂布
三国
魏:曹休 郭淮 王淩 陳泰 王昶 王基 鍾会
蜀:魏延 王平 姜維 羅憲
呉:朱然 朱桓 諸葛恪 丁奉
・定義外?・
群雄割拠以前
呉:孫堅
他:皇甫嵩 徐栄
晋呉二国時代
呉:陸抗
晋:羊祜 杜預 王渾 王濬
797:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/07 03:07:28.04 X2deDe6i0.net
天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。
天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。
天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。
天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。
天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。
天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。
798:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/07 08:06:29.43 UKq5A4L+0.net
22人目は色んな意見が出てるが、青徐二州を制し揚州でも暴れた臧覇を推したい
魏は多すぎるから他から選べ(?)ってことなら、やっぱ丁奉で
>>796
議論枠は議論の末にもっと絞られてたよ一応
799:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/08 19:24:32.03 BaHYvw3QI.net
姜維と丁奉を比較するなら、丁奉の方が名将だと思う
排除に成功した相手を見ても、王経より石苞の方が明らかに名将だし
丁奉には東興の戦いでの大功もあり、他に細かい武功も多い
臧覇より丁奉をまず確定枠に推薦したい
800:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/08 22:21:10.40 TQnrUoGo0.net
>>799
姜維と丁奉の比較は置いといても、ゾウハと丁奉なら流石にゾウハの功績の方が上だろ
801:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/08 22:28:51.30 mTveIfED0.net
天然の要塞があるのと無いの(平地かそれに近い)とでは、
後者を維持し続けてる奴の方が凄いに決まってる
802:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/09 00:34:26.35 iNXlu5lS0.net
臧覇軍閥の勢力圏って、なにげに物凄くデカいよね
803:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/09 02:09:43.76 XeLH7rMn0.net
UFC 102 - : アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ vs. ランディ・クートゥア
URLリンク(www.youtube.com)
UFC 105 - : マイケル・ビスピン vs デニス・カーン
URLリンク(www.youtube.com)
UFC 146 - : ロイ・ネルソン vs. デイブ・ハーマン
URLリンク(www.youtube.com)
UFC Fight Night 31 - : ティム・ケネディ vs ハファエル・ナタル
URLリンク(www.youtube.com)
804:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/09 23:37:21.95 4atOKx+Y0.net
魏から楽進徐晃イラネ
呂布孫策丁奉入れる
まだ2枠残る
805:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/10 00:37:40.82 yZxYV5PY0.net
確定枠に対して意味わからん文句つけるやつって、荒らしなのかバカなのかどっちなんだろうね?
806:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/10 00:59:32.75 yZxYV5PY0.net
そもそも、もうマトモに議論したい人達はスレから去ってる気がするな・・・
>>259の時点で19人まで決まってたのに、そっから500レス以上経過して新しく決まったのがカン丘倹とキク義だけってな
>>500前後くらいまでは有意義な議論が進んでいたようだけど、以降は初心者と荒らしとバカと信者が定期的に出現してグダグダじゃん
807:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/10 01:14:07.39 CW655ltS0.net
というか明確な結果だけ見ると後の3人ってわりと好みの問題になっちゃうんだよねえ
808:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/10 01:49:14.86 HB2qPpZd0.net
楽進って三国鼎立前の魏では筆頭に近い位置にいると思うけどな。
この手の子がすぐ否定するのってゲームだと地味だからなのかねえ。
809:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/10 01:51:51.07 llKsE23n0.net
ゲームやらんけど、テンプレに理由列挙してくれ
新参者にはよくわからん
810:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/10 02:15:32.82 /lsm+2kb0.net
>>806
毎回思うんだけど、そんなキツく選出に拘る必要あんの?
この板で実質的に人がいる三国志のスレがここだけなんだから、
議論スレ兼みたいな感じで良いじゃん
811:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/10 02:37:02.05 v1NJOV2P0.net
なんだかんだで21人目まで決まったんだし
ここまできたらあと3人議論して決めたい気もするが
812:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/10 07:27:36.41 VENP1th40.net
「19人?21人?決まった」と言われても、その感覚が全くないんだよなー
曹操、曹仁、曹真、張遼、楽進、于禁、張コウ、徐晃、鄧艾、満寵
劉備、諸葛亮、張飛
周瑜、呂蒙、陸遜
この先はほぼ進んでないと思う
813:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/10 08:46:02.58 yZxYV5PY0.net
>>809
テンプレって>>2のこと?
新参でも正史を嗜んでる人間なら少なくとも>>2には納得できるやろ
>>2の選出を見て「まぁそうなるわな」じゃなくて「なんでそうなるんだ?」と思う程度の知識ならこのスレ来ない方がいいで
>>810
俺もそう思うけど、最近は議論にすらなってないじゃないですかぁ…
814:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/10 08:47:50.36 llKsE23n0.net
挙げてハイ納得しろ、じゃ、正史読んでるも何も無いってw
プロセスも書かないと
815:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/10 08:50:46.58 llKsE23n0.net
強さ議論スレ系統でも
単に挙げただけのがある・
言いっ放しで新参に厳しいのがいるんだよな~
816:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/10 08:56:08.62 4h1YIK3e0.net
>>814
過去スレ読めば?
817:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/10 09:34:46.59 yZxYV5PY0.net
>>814
「挙げてハイ納得しろ」じゃねーよ
このスレは3スレ目だ
「プロセスも書かないと」って、それただキミが教えてもらいたいだけなんじゃねーの?
818:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/10 12:44:04.18 llKsE23n0.net
それじゃ>>813で正史読んでるなら納得して当然とか
知識って言い方する必然性が無いじゃん
嗜んでたって疑問符が付くもんは付くんだし
819:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/10 13:55:52.56 v1NJOV2PI.net
少人数ならプロセス纏めてテンプレするのもまあアリだったかもしれんけど
21人分のテンプレとか…過去スレ読めってなるな
820:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/10 13:58:37.77 F3DGLcdG0.net
ぶっちゃけ劉邦でもただの40代の初老の幸運じいさんだっただけで
君主の能力とか胡散臭くないか。孫策はすごかったけど孫権は絶対
兄の真似は出来んだろ。ただのできのいい凡人。
821:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/10 15:26:53.35 v1NJOV2P0.net
誰も劉邦孫策孫権の話なんかしてないのにいきなりどうした
誤爆?
822:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/10 16:09:19.50 EEjIPyJRI.net
>>818
面倒臭い人だなぁ
結局、何が言いたいのか
意見を述べる時には具体的にな
823:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/10 16:12:23.00 EEjIPyJRI.net
今の21人で、そんな納得し難いような奴なんているかね?
その時にはキチンと把握してなくても、名将だと紹介されて興味持って調べてみれば納得できるような連中ばかりじゃね?
張飛や夏侯淵のように異論が出るやつもいるけど、それはこのスレ内でちゃんと議論されてるしさぁ
824:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/10 17:43:12.23 v1NJOV2P0.net
そんなことより22人目候補について話そうぜ
臧覇か丁奉かが人気のようだけど
825:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/10 18:32:16.46 kevNKSjv0.net
>>820
劉邦や孫権をそのような評価を下すことが許されるのなら
「孫策はただの自滅した名士殺戮マニア」
とも評価を下して良い訳で。
826:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/10 18:32:37.91 yZxYV5PY0.net
普通に考えれば臧覇が上だけど
魏将には謎のハードルがあるからな
曹洪や夏侯尚ですら議論枠から切り捨てられるレベルのやつが
827:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/10 18:33:24.72 yZxYV5PY0.net
>>825
スレチに触るなよ
828:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/10 18:57:14.32 /iGPZA7W0.net
孫策の良さは孫権という異なる才も認める鷹揚さにあるんだがなあ。
間違っても、臨終に自分の功績だけを誇って往く人じゃない。
829:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/10 19:17:38.72 F3DGLcdG0.net
後継者に対して何もお前には取り柄がないなど言う男はいないだろ
豪族連合なんだからなおさら
830:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/10 19:47:31.22 /iGPZA7W0.net
魏も豪族、というよりは名士連合なんだけど、曹操は、後継者達を
なじるような事を言ってるけど。例えば、曹沖が死んだ時、曹丕達に
これはお前達の幸運、とか言ってる。太子問題を放置した事からも、
後継者をそこまで慮るというのは、指導者の絶対条件なのか。
まあ、孫策は臨終だったから、現役の曹操とは違うだろうけど。
831:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/10 20:08:36.01 F3DGLcdG0.net
組織は基本連合だけどな。近代兵器で一部の層が握ってしまった近代でも一部の層の
連合でもある。今や近代兵器だ。核を権力者が握ってしまった。
832:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/10 20:33:14.46 yZxYV5PY0.net
雑談がしたかったら(ry
最近の流れで薄々理解してたが、もうダメだなこのスレ
議論したい人達が次第に去っていった理由がよぉく分かったよ
1スレ目からいる住民が未だ残ってるのか知らないが、今までありがとうございました ノシ
833:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/10 20:42:08.26 llKsE23n0.net
>>823
調べれば凄い、ってだけなら24人どころじゃないわけで。
何故選ばれたのかと同時に何故選ばれなかったかも重要だから、プロセスが大事であり、
現状は押し付け=納得しろでしかないわけ
面倒臭いどころか、シンプル過ぎるほどシンプル
834:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/10 20:45:54.39 HB2qPpZd0.net
中英板は過疎板だけど、それでも夕方から22時ぐらいまでは子供率は上がるのだし、
そんな時間帯に流れが思い通りにならないからとムキになってるのもどうかと思いますわ。
話になる人とだけ話せば良いのよ。
835:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/10 20:51:54.32 /iGPZA7W0.net
>>831
>近代兵器で一部の層が握ってしまった近代でも一部の層の連合
徴兵制時代とは違って、募兵制だから、エリート化が進んではいるかも
知れんね。ただでさえ、繊細な近代兵器は扱いが難しい。誰でも使える
代物ではない。ただ、当時の豪族連合というのは、門閥だから、今ほど
組織間の移動が自由で、制限されていない事は無いと思う。
渡邉義浩さんが「三国政権の構造と名士」なんかで書いていたけど。
>核を権力者が握ってしまった。
核兵器というのは、保有数が圧倒的に少ないから、ロシアのような国でさえ、
核兵器というのはシビリアンコントロールの下に管理されている。だから、
通常兵器よりも遥かに権力に近い兵器だとは言えるでしょうね。
核抑止を説いたリデルハートが、戦争予防を説いた孫子を絶賛したとか聞いた
事があるけど、その延長線上かな。
836:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/10 21:01:52.68 llKsE23n0.net
外交兼ねて偵察して構わない文官はメディアみたいなもんだもんな
文官殺すのはネットワーク切断するくらい悪い事
837:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/10 22:54:10.87 CW655ltS0.net
どうやら俺は違うスレに紛れ込んでしまったようだ
まさか三国時代の中華を語るスレに核とかロシアとかリデルハートいう単語がでてくるはずがないしな
838:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/11 00:15:42.13 ClXddhIzI.net
>>833
キモいよお前
ROMるって言葉知ってる?
839:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/11 00:17:30.33 YUGhKy9l0.net
三国時代を分析する上で、現代と比較して分かりやすく解釈しても良いじゃないか
24選原理主義者氏ねよ
840:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/11 02:51:47.14 313AGy0uO.net
二十四撰をどうでもいいと考えてるのに、このスレを開けた理由を逆に知りたい。
841:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/11 04:09:20.99 jse3lxXJ0.net
>>837
三国志の時代に中華って単語はあったの?
842:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/11 09:15:37.43 p5JqW6q70.net
>>841
え?
843:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/11 12:41:59.05 dhq8As0p0.net
1スレめから見てないが
ここの二十四って数字は何で二十四になったんだ?
武田か何かか。凌煙閣だったら凄いけど
844:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/11 13:31:13.98 zW+SZwbzI.net
>>839
いつからここは「三国時代を分析するスレ」になったの?
スレタイも>>1も読めないとか、日本語の勉強からやり直した方がいいよw
>>843
初代>>1のフィーリングじゃない?
中国的にキリの良い数字としてよく使われるのは「二十八」なんだけどな
845:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/12 08:40:50.49 kIxKZj9o0.net
陳寿の呂布の評価と同じで個々の連中の評価などあてになるものか
846:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/12 09:52:31.45 bw1dfuVk0.net
賈逵とか名将の部類じゃないの?
ちゃんと将軍号も持ってるし
847:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/12 12:10:52.90 14p4g6Vg0.net
このスレ内で収まる話ならいいんだが、他の板へのドヤ顔自慢とかやめてくれんかね。
こんなスレのチラ裏妄想撒き散らされても困るよ。
848:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/12 13:10:35.43 Lwz7Qvg5O.net
もっともな事は言ってるな。度々そういう事があったのなら申し訳ないと思う。
ただ、たまたま一回や二回あったくらいなら、例外なのでそちらで処理しといて欲しい。
849:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/12 13:23:27.28 kIxKZj9o0.net
黄権は広漢を最後まで劉備群から守り通した
淵は異民族のカス相手だろ
最後はじーさまにやられてアボン
850:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/12 13:34:49.91 h4C7eTKI0.net
>>844
適当に二十四か
俺としちゃ全部網羅で108将とかのが面白そうだけど
とても決まらんだろうな
851:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/12 23:24:05.04 gU+XtFAr0.net
108選じゃ名前が残ってるほとんどの武将が選出されんじゃん
108人ランキングならいけるかもしれないけど
852:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/12 23:50:12.83 5fCiqSlFO.net
このスレ住人にはKOEI三国志プレイヤーはいるのかな?
三国志ゲーで言うと名将24は統率力BEST24って事だよね
まぁだからどうしたという話だが
853:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/12 23:59:24.82 8hQq16dNO.net
議論が停滞してそうなので話を戻す意味も兼ねて、俺は鍾会を推薦してみる。
鍾会は大軍運用手腕の他にも謀略、作戦立案能力もピカいちだ。
剣閣で姜維と対峙する羽目になったのは、彊川口にて魏の金城太守・楊欣に敗れた姜維の退路を断つよう、橋頭の押さえを鍾会から命じられた諸葛緒が、
陽動に引っ掛かって任地を離れ、剣閣へ逃げ込まれてしまったためだ。
司馬師、司馬昭の懐刀として淮南の叛乱では謀略を巡らし、蜀征伐でも見事な侵攻作戦を練り上げた。
鍾会は、司馬昭が蜀征伐を企図していることを知ると、陣を置く場所から食糧基地に至るまでの克明な表示と、どこから軍を出しどこへ退却するか、全て理にかなった克明な地図を献上し司馬昭を唸らせている。
司馬昭は心強い献策を得て朝議に臨む。
当然議題は蜀征伐についてだ。
曹操以下、その時代時代を代表する魏将達が幾度も試みて、現在まで誰も達成し得なかった大事業。
当然朝議でも群臣達は皆達成不可能と考え反対に回った。
起案者の司馬昭と鍾会だけが可能という見通しを立て、反対派を退けて蜀征伐を決行した。
司馬昭はこの大事業を、魏国と自らの栄達の決定打として懸けていた。
その神経細かそうな司馬昭を大いに納得させたのだから、余程見通しの立った現実味のある作戦案だったのだろう。
854:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/13 00:09:16.85 VMuN0gM60.net
俺的名将序列
後漢:曹操>>>周瑜>曹仁>劉備>>張遼>楽進>呂蒙>于禁>張飛>張郃>徐晃>夏侯淵
三国:鄧艾>>>諸葛亮>陸遜>>満寵>曹真>司馬懿>田豫>毌丘倹
異論は認める。ただし正史未読者、テメーはダメだ。
鍾会はね、当時「子房」と呼ばれたことからも分かるように、参謀としての功績の方が目立つから。
将軍としては一発屋なことと、その一発が鄧艾の働きによるウェイトが大きいことが、このスレ的にはネックになってるんだろうね。
855:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/13 00:27:13.69 7HGrkhF+O.net
それは確かに分かる。
ただ当初の作戦案通りに行けば、鍾会は姜維が立て籠る前の手薄な剣閣をあっさり抜き四川盆地に至る筈だった。
その作戦にブレーキをかけ姜維と対峙する羽目になったのは、前述の通り味方である筈の雍州刺史・諸葛緒の動きだ。
彊川口にて楊欣に敗れた姜維は、帰路を断たれ橋頭をも諸葛緒に押さえられたとの報を聞くと、天命尽きたとうなだれた。
そこに配下の寧随から進言がもたらされる。
「魏は橋頭を遮断したが、そのために却って雍州そのものには兵が少ない筈。
孔函谷から一気に雍州を衝くよう装えば、諸葛緒は陰平の兵を撤収して雍州の救援に向かうだろう。
その時将軍は反転し、剣閣まで走ってそこを拠点とすれば良い」
案の定諸葛緒はこの陽動に引っ掛かった。
気付いて姜維の捕捉に向かったが、1日遅く間に合わなかった。
諸葛緒は白水の鍾会の陣に出頭し罪を乞うた。
鍾会怒る。「私は貴公に橋頭を守って、姜維の退路を断てと命じた筈だ。
何故それをしくじったのだ?
そして今回はまた私の命令を得ずして勝手に軍を動かし、よくも敗れてくれたな。」
諸葛緒弁明する。「姜維は雍州を襲うように動きました。
私は雍州に間違いがあってはと、軍を率いて救援に向かい、姜維はその隙を突いて逃げ出しました。
私は姜維を追って剣閣まで来ましたが、意に反して敗れたのであります。」
鍾会再び激怒。「この馬鹿者が!姜維ひとり雍州へ向かって何ができる?
雍州へ向かおうが所詮、袋のネズミだ。 だが、剣閣は天下の要害で、これを攻め落とすのは容易ではないからこそ、橋頭で姜維の退路を遮断せよと命じたのだ。」
怒る鍾会は諸葛緒を処刑しようとした。
しかし諸将が必死にとりなしたためその場で命を落とすことはなく、濫車に乗せられて洛陽の司馬昭に処分を委ねられることになった。
このことは諸葛亮における馬謖と同様、幾ら優れた総司令官でも離れた地にいる部下の迂闊な行動までは制御し切れないから致し方なしと考える。
856:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/13 00:52:17.95 SBlOdSWY0.net
>>854
ぶっちゃけ曹操鄧艾二人をトップに置いたら
あとの残りはどうにでも変化しそう
857:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/13 01:00:59.40 FnU8uiOP0.net
>>854
諸葛亮高すぎないか?
そしてそれに対して司馬懿が低すぎるように思える
858:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/13 01:10:28.01 SBlOdSWY0.net
あえて並べるなら後漢と三国分けないほうが分かりやすい
859:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/13 01:19:04.08 AJW8nuCn0.net
諸葛亮の過大評価が過ぎると思う
あんなの24選にやっと入るくらいの人間だよ
一段階「諸葛亮SUGEEEEEEE!!!!」
二段階「諸葛亮はカス」
三段階「いや、正史でも諸葛亮は強いからw」←この段階の奴が大杉
確かに名将ではあるけど、二段階の頃の反動で過大評価しすぎ。
860:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/13 02:09:12.38 SBlOdSWY0.net
それはそれで過小評価じゃないか?
まあでも比べるなら俺も陸遜>諸葛亮かな
861:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/13 03:08:58.39 7HGrkhF+O.net
司馬懿ももう少し上かもね。
諸葛亮と対比すると、諸葛亮は自国に侵攻されないための攻勢を行った司令官、司馬懿はどのような結末にすれば自軍の勝利となるかを遠大な戦略眼で見抜いていた司令官。
どちらも甲乙つけ難い。
諸葛亮との戦役と、孟達や公孫淵との戦役、勝ち方にも色々あることを教えてくれる。
老獪さを増した後半生の彼はかなりの名将。
862:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/13 05:48:38.81 AJW8nuCn0.net
司馬懿が持久戦に徹した、みたいな風潮あるけど守備側なんだから当たり前なんじゃないの?
むしろ
「諸葛亮って奴はなんで攻撃してこないの?」
「え!?もう帰ったの?何しにきたんだよあいつ...」
みたいな感じだったんだと思う。
863:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/13 06:32:23.26 7HGrkhF+O.net
そうだろうね。
司馬懿としてはこの戦役は引き分け=勝利なのよ。
敗けなければ勝ち。
第一の目的は蜀軍を旧都・長安に至らしめなければ良い。
それが魏の中央からの方針及び司馬懿サイドとしても戦略的勝利と考えていた。
864:862
14/04/13 06:56:01.30 AJW8nuCn0.net
北伐を他の戦いで考えれば、
袁紹が曹操妥当を掲げて南下するも、黄河を渡ってる最中に敵に叩かれると危ないから、
渡河せずに持久戦に持ち込んで、そのまま兵糧尽きて撤退するのを何度も繰り返してるようなもんだと思うのよね。
曹操からしたら「え?何がしたいの...」って思うでしょ。
もちろん戦力差とかは全然違うけど立場的な話だとそうなる。
865:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/13 07:46:08.13 7HGrkhF+O.net
確かにねw
ただ、諸葛亮の北伐と官渡戦役の比較はちょっと前にも議論に上ったんだけども、
その時は曹操と諸葛亮、共に劣勢側の司令官としての資質や戦略志向だったんだけどね、諸葛亮はその性格が非常に手堅い、まさに石橋を叩いて渡るような人物なんだよね。
だから思い切った奇策や戦術はとれない、しかし反面、眼を覆いたくなるような大敗もしない。
一長一短なんだよね。
そしてもうひとつは諸葛亮側の戦略構想。
これは一般に言われてるような、先帝の遺志を継いで倒魏興漢を本気で目指してたとは俺には思えないんだよね。
諸葛亮は冷静で利口な人物だ。
彼我の国力や戦力差くらい充分理解してるし、大国・魏を倒せるなんて思ってない。
前述したようにあくまでも蜀を存続させるため、魏につけ入る隙を与えないための攻勢だと思うのよね。
大国・魏を倒せないまでも、せめて先帝が作ったこの国を守り通すことが、先帝の遺志を絶やさずご恩に報いることだと。
だから諸葛亮サイドとしても大敗だけは避けなければならない、それを第一に考えるのと総司令官としての重責が、そのような一見消極的とも見える戦術に表れてるのかもしれないね。
866:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/13 07:48:56.15 VMuN0gM60.net
いや皆さん、司馬懿が防衛に徹して自軍の被害を抑えてればそう言えますけど、何回も余計な事をして自軍に多大な被害を与えてるじゃないですか。
晋書宣帝紀だけじゃなく、ちゃんと三国志諸葛亮伝・張郃伝・辛毗伝やその注釈を読んでくださいよ。
其の辺を鑑みると、対北伐での司馬懿はそこまで高く評価できません。
其の後の司馬懿は当代随一の名将になりましたけどね。
867:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/13 08:04:47.54 VMuN0gM60.net
>>855
鍾会はなんだかんだで、当初の立案とは異なる現実に適時対応し、全体的な戦略を破綻させずに蜀を滅亡させているからね。
将軍のどの部分を重点的に評価するかで、残り枠の選出はだいぶ左右されると思うな。
868:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/13 08:11:16.82 7HGrkhF+O.net
>>866
確かに張コウを失ったりと度々痛い目には合っている。
しかし大括的な目的は達成した。
将として大切なのはここなんじゃないかな。
プロセスも確かに大事、しかしもっと大切なのは当初の目的を達成するという結果を出すことなんじゃないかなと。
魏の強大なバックグラウンドがあればそんなこと容易ではないかと言われるかもしれないが、当り前のことを当り前にするというのは意外と難しいこと。
官渡での袁紹も赤壁での曹操でさえ、その当り前のことが如何に難しいかを物語ってくれている。
869:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/13 08:33:01.71 7HGrkhF+O.net
>>867
まさにその通りだと思う。
その場の状況に適宜対応する頭の回転の早さが彼にはある。
そしてこれはひとつの推測だが、事ここに至っては正道と奇策、双方を用いて蜀征伐を成し遂げるしかないという戦略に切り替えたのではないかと。
つまり、自分が正道として蜀の主力である剣閣に籠る姜維にあたる。
その間に陰平の間道を通って綿竹関に出る奇策をトウ艾と分担したと。
どちらかが成功すれば蜀征伐の目的は達せられる。
結果はトウ艾の方が先に着き、鍾会は蜀の主力をその間引き付けておくという名アシストをしたわけだ。
無論、鍾会は頭も切れるが人一倍上昇志向も強い野心家だ。
自ら進んでアシスト役なんかに回るわけがない。
恐らく彼の目論見では、トウ艾の作戦は十中八九失敗に終わる、しかし自分が時間が掛かろうとも正道で剣閣を抜けば目的は達せられるではないか、くらいの算段はしてたんだろね。
870:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/13 08:42:22.66 AJW8nuCn0.net
鄧艾の奇襲って鍾会の命令じゃないでしょ?
単に我が強い二人が暗黙の競り合いみたいの始めて、
鍾会が剣閣に手こずってる間に奇策を用いた鄧艾に出し抜かれただけじゃ
871:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/13 08:53:47.12 7HGrkhF+O.net
二人が会って話し合った可能性は高いと思うよ。
無論、鍾会はトウ艾の奇策など鼻で笑ってたと思うけど。
鎮西と征西、仮にも二人の大将軍が、何の連携もとらず一介の将みたいに単独で独自行動するなんてことは軽率だし考えにくいと思うんだよね。
872:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/13 10:21:15.45 a4OOeiIb0.net
個人的には、名将108選よりは名将24選のままで
武力24選、参謀24選、etc…ってやるほうが面白そう
873:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/13 10:36:33.52 VMuN0gM60.net
>>872
武力はともかく参謀って24選したらほぼ全員になる気がw
874:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/13 12:06:28.86 T1tV2BWr0.net
>>761に特に異論ないな
あと三人選べばいいんじゃないのか
875:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/13 18:41:03.39 55xCsofD0.net
>>862諸葛亮と司馬懿は2度戦ったわけだけど
最初の戦いは諸葛亮側も別に司馬懿と戦う必要は無くギ山を攻略する事が蜀軍の目的だった
直接対決で司馬懿に勝利し、華陽国志によると魏側の方が先に食料不足する事態に陥っていたので
大雨により、食料輸送が困難にならなければ諸葛亮が戦略的にも勝利する可能性が高かったと思っている
2度目の戦いに関しては諸葛亮が死んで蜀が退却する事になったのであり、食料が無くなって退却したわけじゃない
まあ諸葛亮が死んで無くても、魏側が万全の準備をしていたから結局蜀軍は退却する事になったと思うけど
876:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/13 18:55:35.34 i5YAfo9J0.net
まぁ第一次が最初で最後のチャンスだったってのは認めるよ。
それが魏の興亡につながるかは別問題だとしても
877:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/13 19:39:09.75 VMuN0gM60.net
>>857 >>859 >>860
反論する時は具体的に言ってほしい。
人材も国力も不足した蜀の軍で、郭淮に勝利し司馬懿を痛撃し張郃を討ち取った諸葛亮が、名将でなくてなんなのか。
劉備を大破し曹休を痛撃した陸遜は凄いけど、諸葛亮の方が明らかにもっと凄いと思うんだがな。
>>862
司馬懿は持久戦に徹することができてないし、諸葛亮の攻撃をモロに喰らってますがな。
878:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/13 19:41:53.10 FnU8uiOP0.net
司馬懿の真価は対諸葛亮での防衛戦ではなく対公孫淵や呉のような侵攻戦の拙速な行動だと思う
879:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/13 19:44:21.61 FnU8uiOP0.net
>>877
諸葛亮が名将でないとはいっとらんよ
ただ大きな戦果をもたらした事がなく将を何人か討ち取っただけの諸葛亮を他の将より上にする根拠が弱いってだけ
大軍に攻められたがそれを追い返した防衛戦や相手の重要な領土を奪い取った侵略戦のような戦果がこれといって見当たらんからさ
880:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/13 19:45:57.24 55xCsofD0.net
>>877どういう点で陸遜より諸葛亮の方が上なのか言って欲しいな
881:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/13 20:09:50.15 i5YAfo9J0.net
>>877
諸葛亮の実績って王双と張郃を討ち取ったくらいで
北伐自体が「勝てずとも負けない戦い」の上、結局成果ほとんど出せてないじゃんw
実績有る劉備をほぼど同兵力で撃退した上、蜀の指揮官を多数討ち取った陸遜より上?
882:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/13 20:15:07.30 55xCsofD0.net
>>881いちお、武都と陰平の二郡を取ってるぞ
まあ、大した戦果じゃないけど
883:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/13 22:00:05.33 SBlOdSWY0.net
>>877
自分も他の人と似たような感じだな陸遜>諸葛亮の根拠は
石亭もだがやはり樊城と夷陵かな
樊城:房陵南郷を落とす、関羽敗死、荊州奪還
夷陵:馬良王甫程畿傅トウ張南沙摩柯など蜀将敗死、劉備撃破
俺も諸葛亮が名将じゃないなんて言ってないじゃないかい
それとあなたがいう郭淮張郃を破った諸葛亮陸遜よりスゲーって言ったら
陸遜が破った劉備関羽は大したことないんだなってことに
北伐と違って樊城夷陵ははっきり白星なわけだし
884:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/14 00:10:57.29 eLkqeOfCI.net
残り三枠を決める流れに全然入らないけど大丈夫か
>>1000までに24選終わらせて次スレは「語るスレ」にした方が良いよな
885:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/14 07:27:11.03 srSdGHWv0.net
個人的には正史準拠の能力値決めるスレが好きだったんだけど無くなったよね
この24選決まったらあのスレ復活させてよ
名将に限らず政治家や君主について語りたい人も多いだろう
886:mage
14/04/14 21:04:23.81 tmQXecAA0.net
張コウの出身地、河間郡バクだっけか、あそこの張氏は自称だが張耳の子孫
を謳ってたから、張コウもその席に名を連ねる人物だったとすれば実は結構
な名族、と言うことになる。
こういうのを知ると司馬懿はもしかしたら名族としての張コウを疎ましいと
感じて排除したのかもなあ、とちょっと思ってしまう。
887:mage
14/04/14 21:13:57.54 tmQXecAA0.net
武都と陰平については漢中攻防で曹操が退却する際、そこの地域が
孤立することを恐れて住民を大量に移住させているんだよね。
異民族とか数万戸が曹操に従って移住したとあるから人数で言うと
20万人以上とかになるのかな。根こそぎ移住させているから、あの
二郡は空白地帯に近い状況。そこまで徹底する曹操がある意味では
すげえと思う。
888:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/14 22:11:03.97 1GHxIllV0.net
>>886司馬氏も名族だから、例え張コウも名族出身だとしてもそんな理由で排除するとは思えないなあ
それよりも、単純に張コウが成りあがりものだったから疎ましく思っていたって方がありそう
889:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/14 22:37:17.92 ZaEBj7MX0.net
>>887
張既が曹操に数万戸の三輔長安に移住を進言してて、張既自身は武都の五万余人を扶風天水に移住
杜襲は八万余人を洛陽とギョウに移住させたってあるね
酷い大移住っぷり…なんでここまでやったw
劉備が関羽に呼応して北上しなかったのもこの移住が原因にあったんだろうか
890:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/14 23:22:32.07 1jmEVlFFO.net
>>886
>>888
司馬懿の張コウ謀殺説の根拠付けとしては興味深い切り口だけど、あれはやはり素直に司馬懿の軍事的采配ミスだと思うんだよね。
司馬氏は何かと腹黒さと陰謀説が付きまとうから、色んな憶測が飛び交っても致し方ないのだけど、少なくとも司馬懿と司馬師までは魏の繁栄を考えそのために力も注ぎ取り組んだ忠臣だ。
無論、司馬家の栄達と権力基盤強化も含めてだけど。
それが本格的に簒奪まで視野に入れ出したのは司馬昭のしかも後半生からだ。
この人の行ったことやイメージが後世から見ると非常に悪いため、遡って司馬懿や司馬師の事績にもそれぞれ何か裏があるのでは、と黒い理由付けがされて行くのだろうね。
891:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/14 23:40:56.73 eLkqeOfCI.net
名族とか成り上がりとかじゃなくて、軍事上のライバルじゃないの、司馬懿と張郃って
張郃は車騎将軍だから、司馬懿の次点なわけで
しかも張郃と司馬懿は全く意見が合わなかった
そりゃ排除されますわ
司馬懿の得意技「保身」の延長上でしょ
張郃の心境としては、官渡の時のトラウマが蘇ってただろうね
あぁ、あの時も自分が反対した作戦をなぜか自分がやらされて敗北したなぁって
袁紹に似てるのは諸葛亮というより司馬懿だな
892:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/14 23:49:22.58 wQ8fM0Uv0.net
何とも言い難いなー
可能性はそりゃあ普通にあるし、仮にそうなら面白いけども
893:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/15 00:02:39.54 dpX+LtG10.net
>>889
張既も地味に名将だよね
個人的には郭淮より好み
894:mage
14/04/15 01:20:38.19 9XKHNq8k0.net
張コウは成り上がりだったとも思えないんだよね。例えば名前とかの付け方
を見ると、名と字はそれぞれ古典の中からの言葉を引用しちぇいるし、コウ
は(文と武)の才能を併せ持つ、と言う感じの意味だし、雋と乂は両方とも
非常に優れた(抜きんでた)と言うような意味。
抜きんでた文武の才能を併せ持つ、と言う意味の名前をさらりとつけれると
言うのは相当インテリでないと無理じゃあないかな。少なくとも学者の資質
を持った人間じゃないと難しいと思うし、成り上がり武将ではこういう洒落
た名前はなかなか付けられない。
895:mage
14/04/15 01:26:04.31 9XKHNq8k0.net
そういう素地があるからこそ同郷の人間を学者として推薦とかできたのだろうし、
張コウはそんな気はなかったかもしれんが、冀州閥が伸びるのはケイ川閥の連中
にしてみたらあまり面白くはないのかな、とも少し思った。
まあ陰謀説を推したくなる人がいるのもわからんでもない、と言うだけで自分も
そういうのは無くて司馬懿の采配ミスと思ってるけどね。
896:mage
14/04/15 01:37:30.12 9XKHNq8k0.net
ちなみに司馬懿の戦績を見ると勝利の多くは速戦により相手を急襲して、と
言うものなのよね。逆に言うと諸葛亮のようにきっちりと陣を整え待ち構えて
いる相手はあまり得意ではない。本来はそうなる前に打ち破ることが司馬懿の
本分だから。
逆に諸葛亮は陣地の構築は得意だがそこから軍を柔軟に動かすのが苦手。まあ
そんな二人だからこそ、攻めれば相手に蹴散らされ、互いににらみ合うだけの
世紀の凡戦になる訳だけどね。
897:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/15 01:49:39.63 OGUxUvUk0.net
成り上がりの劉備が備とかいう意味分からん名前なのは親が適当に付けたからなのか?
でも玄徳ってなんかの文章の言葉だし父親は官僚かなんかだよね
898:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/15 01:50:28.99 OGUxUvUk0.net
と思ったら字って自分で付けるのか
つまり漢字の分からない母親が適当に「備」って名前付けて
慮植に習った劉備が自分で玄徳って字つけたのか
899:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/15 01:58:33.87 N3YVEHfi0.net
言われてみると、他に名が「備」という奴は思い浮かばないな
誰か居るだろうか
900:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/15 07:11:24.14 O/ALbATcO.net
多分…いない?
他にも司馬師の「師」や司馬炎の「炎」、孫権の「権」、曹丕の「丕」などもいないかな?
このへんは皇帝ゆえ避諱の影響もあったりするのかな?
そういや劉備も皇帝か。
901:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/15 07:15:11.87 O/ALbATcO.net
>>896
俺もそう思う。
司馬懿と諸葛亮の特徴をよく言い当ててると思う。
902:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/15 07:55:34.75 8JgSaA430.net
黄権
903:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/15 08:14:19.11 O/ALbATcO.net
いたーw
そうか黄権かぁ、なるほど。
904:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/15 09:23:55.38 dpX+LtG10.net
断言する
あと三人は決まらない
もう語るスレになってるもんw
905:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/15 09:56:50.70 OGUxUvUk0.net
息子に炎って付けるって相当だよな。
今で言うDQNネームみたいなもんだろう。
にしても晋って確か金徳の王朝だよね。
金徳の王朝なのに火×2の名前の皇帝って...
司馬炎が生まれた時にはまだ魏だったにしろ、魏は土徳だし。
906:名無しさん@お腹いっぱい。
14/04/15 11:27:18.71 O/ALbATcO.net
司馬昭の行った魏からの簒奪計画が、漢より不当に皇統を奪い取った横暴なる魏を懲らしめ、再度皇統を正しく導く、という義憤を胸に秘めた大義からであったなら…、
端的に言うと魏にイジメ抜かれて皇位まで奪い取られた漢の仇討ち、のつもりであったなら、漢=火徳の後(上)に再度火(徳)を灯す、それが我が息子に託す願いだ、という意味で「炎」としたのかもw
司馬炎が生まれたのが236年、諸葛亮が五丈原に散った2年後か…、まだまだ曹氏の天下であり司馬氏がそこまで上り詰めるなんてその時点では考えないよなぁ、司馬昭が超能力者でもない限り。
大体司馬家の正統を継ぐのは司馬師だし、この後男子が生まれたら当然家督はそちらに行く。
次男である司馬昭が、その時点で我が子にそんな大それた夢を抱く筈もないか。
我ながら苦し過ぎるこじつけだったw