19/12/20 17:29:26.63 nFB0KVn70.net
外来生物最悪50という本がある。
この本では、50種類の外来生物を最悪チャートと呼ばれる‘外来生物の総合評価 ’で危険度の順位を記している。
中学の時の俺は生き物が好きで生態を学ぶために読んでいたが、今では視点が変わった。
(順位の数字が小さいほど危険、有害)
例えば、47位のセアカゴケグモについて。
セアカゴケグモは、発見された当時はとても大騒ぎして駆除活動もよく行われていた。
駆除していた人達の考え:毒蜘蛛=危険
⇒わかる。普通に死ぬほどの毒ではないが、今までの日本にはセアカゴケグモ程の毒を持つクモがいないから怖がるのは当然。
が、しかしここからおかしくなっていく。
34位のカミツキガメと30位のワニガメについて。
ワニガメは殺処分ではないがカミツキガメは殺処分。
⇒は?ワニガメのほうが危険度たかいやん?
しかし、これだけには留まらず、
2位野ネコ、3位野イヌ
⇒どっちも駆除すればいいものを野ネコは駆除されない
おかしいだろ
どうなってんだ???