18/05/07 10:52:40.29 oYXO8enA0.net
【愛誤について】
野良猫の駆除を虐待と言い猟奇殺人に繋げる人がいるが、肝心な部分を見落としている。それは虐待目的で
猫を殺す人間にとって、対象の猫が死んで行く過程を見られなければ意味が無いという事。
虐待目的の場合は対象の猫が苦しみながら死んで行く様を見て、嗜虐心を満足させる。だから死の過程が
見られなければ、満足する事ができない。
ところが駆除の場合、猫が死の過程を見る事は殆ど無い。毒餌を使う方法で最もポピュラーな不凍液を
使う方法は毒が遅効性の為、死の過程を見る事は難しい。見るには毒が効果を表し始める半日の間、
食べた猫を追跡しなくてはならない。これは殆ど不可能だ。
即効性の毒を使用する場合でも、基本的に毒餌設置後は別の事を始めるので、死の過程を見る事はまず無い。
捕獲して動物愛護センターに持ち込む場合も、殺処分はセンター職員の手によって行われるので、これも
死の過程を見る事は無い。過程を見る事ができるのは、捕獲した猫を自分で殺処分にする場合だけである。