16/11/21 20:04:28.63 IvNMuNdb0.net
猫は必死に顔を背けようとしますが、
首の力が足りないのかうなだれて
自ら炎の中に顔を突っ込んでしまいます。
そしてまた首を上げて、力尽きて下げる。
嬉しさの余りか鳴き声も出ません。
最後にはグロッキーになったので中断しました。
火炙りショーが終わった後、顔を見ると髭が全部燃え尽きて口から煙が出てました。
高温の空気を吸い込んで、肺まで焼けたかな?
楽しんでもらえたようで何よりです。
ちなみに、顔を丸めた新聞紙でシャクティパットしたら
顔の皮膚がズル剥けてピンク色の真皮が出てきました。
ちょっとしたホラーです。
余談ですが、中世ヨーロッパでは大衆の娯楽として、
猫を布に包んで炎の中に投じて
暴れながら焼け死ぬのを見物するものがあったそうです。
人間の本性が数百年では変わらないことを考えると、
誰しも黒ムツになる可能性を秘めていると言えそうですね。
(出典:暴力の人類史(上))