16/04/26 08:35:14.96 UNDD1NaN.net
僕は普通の女子高生。
僕は白猫が嫌いだ。
なのに僕の母は無類の猫好きで溺愛している。
母に甘やかされて育った僕の家の白猫は人間を舐めた様な態度をする。
例えば僕が寝ている時にいきなり僕の体にジャンプしてきて引っ掻くのだ。それに廊下で僕と目が合うと毛を逆立てて威嚇する。
そんな事をされる日々に僕は腹が立っていた。
もう堪忍袋の緒が切れたので今日奴を惨殺しようと思う。
まず学校から帰宅した後、籠の中でのうのうと寝ている白猫の首を掴み宙に持ち上げた。
白猫は口をパクパクさせコイコイダンスをしている。
僕はその後、猫を自分の部屋に持っていった。
続く