15/07/05 19:51:24.26 N7WWljee0.net
つづき
しばらくは温かい玉を中心に、親子してロンドの様に踊っていたのですが、玉遊びに飽きたのか、先に子白が虹の橋を渡っていきました。
親の八ワレはもう少し、子供の抜け殻に玉を押し当てて遊んでいたのですが、私が子供の後を追って行くように伝えるため玄翁で頭を叩いてあげると、子白が行ってしまったのに気づいたようで、寝転がったまま走るような動きで橋を渡っていきました...
私は彼らの抜け殻を眺めながら、この一週間、彼らに幸せを提供できたという満足感に浸り、そこで夢から覚めたのです。
お目汚し、失礼致しました。