動物の悲しみ 10at CAT
動物の悲しみ 10 - 暇つぶし2ch50:黒ムツさん
15/02/22 07:23:13.14 YY+o4aGE0.net
このガラスの向こうから
あなたの事をいつもみてる
このガラスの向こうから
あなたの所へいつかいくよ
みてるみてるみてるみてる
みてるみてるみてるみてる
いくよいくよいくよいくよ
いくよいくよいくよいくよ
どやさどやさどやさどやさ
どやさどやさどやさどやさ
どやさ!ぽんぽーん!!

51:黒ムツさん
15/02/22 07:46:03.16 pQfDCK4Z0.net
十三年前の夏、りりいはわが家にやって来ました。
やって来たその日にマムシに噛まれ、それがきっかけで、りりいは柴犬(小型)で
あるにもかかわらず、家の中で暮らすようになりました。
四六時中、人間様と同じ生活。
そんなりりいが、毎日同じ時刻になると、ふらりと家から出て行くのです。
行く先は、ご近所のオス犬「ロン君」のところ。
雨の日も風の日も、自分がお産をした日でさえも、一年三百六十五日、
欠かさず出かけて行くのです。
十三年間、それがりりいの日課でした。

52:.
15/02/22 07:46:41.41 pQfDCK4Z0.net
ところが今年の六月、ロン君が天に召されました。それでもりりいは、毎日毎日、
ロン君の犬小屋まで足を運んでいました。
そう、忘れもしない七月二十日も、りりいは大雨のなか、出かけていったようでした。
しかし、その日も、その次の日も、そのまた次の日もーーーーー。
りりいは帰って来ませんでした。
私たち家族は、連日、りりいを探し回りました。
一週間後、変わり果てた姿のりりいを、ようやく見つけました。
ロン君の飼い主の方にお願いして、彼の隣に埋めてやりました。
毎日、天国で二匹仲良く、走りまわっていると信じています。

53:黒ムツさん
15/02/22 17:13:58.18 3PEWh2kP0.net
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。

54:黒ムツさん
15/02/23 02:40:11.41 mtcj57LI0.net
本日は2月23日
にゃんにゃんみごろし
地遺棄猫の日だね!

55:黒ムツさん
15/02/24 10:49:02.49 2c77BmCc0.net
ふうちゃんは気立てのやさしいにわとりでした。
おいしいごはんと、適温にコントロールされた鶏舎で
毎日をおだやかに暮らしていました。
そんなある日、飼育員のおばさんがふうちゃんに言いました。
「さあ出荷よ。おまえは猫のエサになってもらうわ」
ふうちゃんは心の底からびっくりしました。
「そんな! なんで猫のためにわたしが殺されるんですか!」
声を震わせるふうちゃんをおばさんは冷ややかな目で眺めました。
「かわいい猫ちゃんのおいしいごはんのためには、
にわとりの命なんてだれも気にしてないのよ」
ふうちゃんはにわとりに生まれた悲しみに深く打ちひしがれました。

56:黒ムツさん
15/02/28 00:15:25.62 /fAQp/3T0.net
感動
URLリンク(a51.up.n.seesaa.net)

57:黒ムツさん
15/03/07 22:08:38.31 H9DF5qSoO.net
翼ハタメカセ地ニ脚ヲ離サズ

58:黒ムツさん
15/03/13 17:55:23.20 lSxFs+jg0.net
ワオキツネザルが
Wow キツネザルでなくて
輪尾キツネザルだったこと
ずっと驚き声か泣き声で、ワオって言うんでそういう名前かと・・

59:黒ムツさん
15/03/15 09:19:31.12 L7qkSEVC0.net
犬はとても子供が好きな動物だそうで、動物園でも母親が
乳を与えないときは乳母として連れてくるのが雌犬だとか。
虎でも熊でも大抵の動物(子犬とそう大きさが変わらなければ)
面倒を見るとか。
家で飼っていた犬も、散歩で子犬を見つけると大喜びした。
特に子犬と離した後は可哀想で、申し


60:訳なくて・・・・ でも子犬たちはみんな可愛がってもらったから許して。



61:黒ムツさん
15/03/16 00:28:32.82 WMYuQIva0.net
ふうちゃんは気立てのやさしいにわとりでした。
おいしいごはんと、適温にコントロールされた鶏舎で
毎日をおだやかに暮らしていました。
そんなある日、飼育員のおばさんがふうちゃんに言いました。
「さあ出荷よ。おまえは猫のエサになってもらうわ」
ふうちゃんは心の底からびっくりしました。
「そんな! なんで猫のためにわたしが殺されるんですか!」
声を震わせるふうちゃんをおばさんは冷ややかな目で眺めました。
「かわいい猫ちゃんのおいしいごはんのためには、
にわとりの命なんてだれも気にしてないのよ」
ふうちゃんはにわとりに生まれた悲しみに深く打ちひしがれました。

62:黒ムツさん
15/03/18 01:52:03.77 LgeTrtRv0.net
日本人は忘れてるけど、食品の防腐剤と冷蔵庫が普及するまでは、国内で毎年2000人が食中毒で死んでいた
その傾向は、減少しつつ1990年代後半まで続いた
その一番の原因が、実は「ニオイで分かる」という迷信にあった
食品が腐ったニオイを発するのは腐敗菌のせいであり、これは食中毒の菌とは異なる
食中毒の菌が繁殖しても、実は、食品は腐らないし、ニオイも発生しない

63:黒ムツさん
15/03/19 08:13:04.79 BuktzXID0.net
「仔牛の肉のテリーヌ」「腎臓のソテー」などのメニューが目に入るときね耳に入るとき、
以前見た仔牛が売られていくときの映像が痛ましく思い出されます。
牛小舎の前にトラックが止められ、抵抗するすべも知らぬ仔牛はとぼとぼ渡された板の
上を上がっていきます。母牛は狂ったように暴れ、三本くらい打ち付けられた小舎の横板に
何度も何度も体ごとぶつけ、もの凄い声をあげていました。

64:黒ムツさん
15/03/19 11:25:40.46 s+3JxdZ20.net
ふうちゃんは気立てのやさしいにわとりでした。
おいしいごはんと、適温にコントロールされた鶏舎で
毎日をおだやかに暮らしていました。
そんなある日、飼育員のおばさんがふうちゃんに言いました。
「さあ出荷よ。おまえは猫のエサになってもらうわ」
ふうちゃんは心の底からびっくりしました。
「そんな! なんで猫のためにわたしが殺されるんですか!」
声を震わせるふうちゃんをおばさんは冷ややかな目で眺めました。
「かわいい猫ちゃんのおいしいごはんのためには、
にわとりの命なんてだれも気にしてないのよ」
ふうちゃんはにわとりに生まれた悲しみに深く打ちひしがれました。

65:黒ムツさん
15/03/19 13:37:42.64 UmOT2U2k0.net
高校の頃、体育ジャージには名前の刺繍が胸か肩かその辺に入ってたんだ
んで、嶋くんという人がいたんだが、ある日ちょっとこれ見てくれと言われ刺繍を見ると、そこには嶋ではなく鳩と入ってた

66:黒ムツさん
15/03/26 06:53:53.86 34HX6ti60.net
母が脳卒中で急逝した時、いつもそばにいた猫のニケは、遺影に向かって遠鳴きし、
夜通し悲しそうに鳴きながら遺影の周りをぐるぐる回りました。
棺にニケの写真を入れてあげたのですが、そのニケも偶然母の一周忌に亡くなりました。

67:黒ムツさん
15/03/27 16:09:58.18 Hf7jNHuL0.net
ふうちゃんは気立てのやさしいにわとりでした。
おいしいごはんと、適温にコントロールされた鶏舎で
毎日をおだやかに暮らしていました。
そんなある日、飼育員のおばさんがふうちゃんに言いました。
「さあ出荷よ。おまえは猫のエサになってもらうわ」
ふうちゃんは心の底からびっくりしました。
「そんな! なんで猫のためにわたしが殺されるんですか!」
声を震わせるふうちゃんをおばさんは冷ややかな目で眺めました。
「かわいい猫ちゃんのおいしいごはんのためには、
にわとりの命なんてだれも気にしてないのよ」
ふうちゃんはにわとりに生まれた悲しみに深く打ちひしがれました。

68:黒ムツさん
15/03/29 11:49:02.45 5+yXJkba0.net
 学校に可愛らしいウサギの赤ちゃんが生まれています。
餌も食べるようになりましたが、母ウサギのお乳を飲んでいる様子を見ると、思わず笑みが
こぼれてしまいます。
ウサギを見ているとわたしは、昔飼っていた母牛を思いだします。
晩秋に子牛の競り市があり、子牛がトラックに乗せられるとき、母牛は、「モーモー」となき続け、
大粒の涙をだすのです。
生まれてから、かたときも離れずにいたわが子との別れがわかるのでしょうか、まさしく
「♪ドナドナ」 の歌詞のとおりなのです。
今でも、「♪ドナドナ」の歌を聴くと、とっても悲しくなります。
母牛の涙は、子どもの頃からの忘れることのできない涙です。

69:黒ムツさん
15/03/29 20:50:09.30 d3RsScTN0.net
ふうちゃんは気立てのやさしいにわとりでした。
おいしいごはんと、適温にコントロールされた鶏舎で
毎日をおだやかに暮らしていました。
そんなある日、飼育員のおばさんがふうちゃんに言いました。
「さあ出荷よ。おまえは猫のエサになってもらうわ」
ふうちゃんは心の底からびっくりしました。
「そんな! なんで猫のためにわたしが殺されるんですか!」
声を震わせるふうちゃんをおばさんは冷ややかな目で眺めました。
「かわいい猫ちゃんのおいしいごはんのためには、
にわとりの命なんてだれも気にしてないのよ」
ふうちゃんはにわとりに生まれた悲しみに深く打ちひしがれました。

70:黒ムツさん
15/04/05 06:29:29.15 uDob4Cig0.net
鯨などは家族のひとり、たとえばお母さんが銛で突かれて捕まってしまうと、回りで
お父さん、子供、仲間が遠巻きに見守りながら悲しい声を上げていると言います。
ラッコは子供を一頭生け捕れば、みんなが「連れて行かないで」と団体で追ってくるので
、猟をする人から見れば効率が良かったそうです。
本来は、食料となるために生まれたのではないが、人間によってそうなるべく家畜化された
動物たち。
牛、豚、馬、羊、鹿、イノシシ、トナカイなど。

71:黒ムツさん
15/04/15 10:43:51.10 HZP25DdU0.net
二ヶ月前の話です。一匹の子猫を残して母猫(ノラ)が病死。母猫に代わって子猫
の世話をしているのだけど、一日に一度か二度は虚空に向かって接近しつつ鳴いて
たり(その声は子猫が母猫に対する時のそれ)、昼寝の最中だった子猫が急に眠い
目を擦りながら鳴き出したりすることが暫く(十日くらい)続きました。
そんなにママに会いたいのかと子猫が不憫になり保健所に連れてあげました。

72:にゃんにゃん
15/04/15 23:29:24.16 SO9BjpdYO.net
>>67
GJ!
ゴミ害獣の堕ちる害獣地獄で再会できるでしょうね~w

73:黒ムツさん
15/04/20 16:14:12.87 nuO5v2byN
日本人をはじめアジア人は自然に対して甘すぎ、
自然に従うなど奴隷根性のアホの考え、欧州では自然を支配し完全に管理することが主流の考え。
人間が自然をねじ伏せて叩き潰して完全に管理することが環境保護になる、
自然の節理という邪悪でおぞましいものを地上から消してこそ動植物も救われるのだ。
そして「害獣や害虫も絶滅させることで害ではない無の存在になるか標本資料となり救済されます」。

74:黒ムツさん
15/04/26 05:29:52.24 frlEDgZB0.net
またドラマ「北の国から」のワンシーン。
大友柳太郎さん扮するおじいさんが、今まで一生懸命働いてくれ、孤独も慰めてくれた馬を
売らざるを得なくなり、前の晩いつもよりごちそうをやると馬は既に察している。
 次の日、トラックに乗り込むのを嫌がるが、おじいさんの気持ちを察し、最期にその目を
見つめ静かに去っていく・・・・・・。
これほど泣いた場面はありませんでした。
その後おじいさんは、「もう肉になっている頃だ」とやけ酒を飲み、自転車をこぎながらの
帰宅途中、橋から落ちて死んでしまいます。
まるで愛しい馬の後を追うように。

75:.
15/04/26 05:31:29.17 frlEDgZB0.net
人間の食事は、こういう動物達の悲しみや犠牲の上に成り立っています。
今までかわいがって育ててきた農家や牧場のかたがたは号泣しないまでも、
うっすら目に光るものが見えます。ドライに割り切ろうとしてつぶやいたりします。
「ウン万円になった。思ったより高かったよ」
元気で暮らすんだよとは言ってやれない動物達。

76:黒ムツさん
15/05/05 04:35:28.93 OSMGgbvy0.net
それがどうした

77:黒ムツさん
15/05/14 05:22:21.25 Vu+J0tVv0.net
ラッキー!!! 
保育園児のとき悩み相談はいつもポインター(犬)のラッキーにしてた。 
そのまま犬小屋で寝ちゃったり・・・。 
何度か子供を生んだが(雑種)そのたびに親父が子犬を捨てに行った。 
その後一ヵ月ぐらい寂しそうにしていたのが忘れられない・・・。 
ある日おっぱいの所が膨らんでいて俺は又子供が出来たと思っていたら 
乳癌だった。しばらくしてそのまま死んじゃった。 
初めて身内?の死。思い出すと切なくなる。 

78:黒ムツさん
15/05/17 09:46:02.15 jKch599W0.net
 母が脳卒中で急逝した時、いつもそばにいた猫のニケは、遺影に向かって遠鳴きし、
夜通し悲しそうに鳴きながら遺影の周りをぐるぐる回りました。
 棺にニケの写真を入れてあげたのですが、そのニケも偶然母の一周忌に亡くなりました。

79:黒ムツさん
15/05/20 17:06:06.52 Qe+yQmDcy
猫のせいで小さな雑木林のキリギリスやコオロギが絶滅してしまいました、
キリギリスやコオロギはほとんど害もないタイプの虫なのに害獣に絶滅させられるなんて可哀想ですよね。

80:黒ムツさん
15/05/23 01:37:40.03 m1TdV5pMO.net
週末の貧乏で荒んだ悪魔が済む犯罪者だらけのスラム街大通りに黒猫がいた鍵尻尾を水平に威風堂々とした体格まさにボスだった
貧乏人は猫を妬み忌み嫌い石を投げた
孤独には慣れていたむしろ望んでいた誰かを思いやる事が煩わしく信用した人に裏切られる事怖いから
そんな猫をある絵描きが抱き締めた『こんばんは素敵なオチビさん僕らよく似てる』 猫はもがいた必死にひっかいて走った孤独という名の逃げ道を
生まれて初めての優しさが温もりがまだ信じられなくて
しかしどこまで逃げたって付いてきた絵描きが猫は言った『変わり者』二人は笑ったそして家族に
二人は2どめの冬を過ごす絵描きは友達に名前をやった黒き幸ホーリーナイト彼のスケッチブックはほとんど黒づくめ黒猫も初めての友達にくっついて甘えたがある日
貧しい生活に絵描きは倒れた猫は泣いた
泣きに泣いた
愛だった
いつしか一番欲しいものを得た猫が
絵描きは言った『走って走ってこいつを届けてくれ夢を見て飛び出した僕の帰りを待つ恋人へ』
黒猫は友の為意志を固めた

81:黒ムツさん
15/05/23 15:08:17.76 m1TdV5pMO.net
不吉な黒猫の絵など売れないが
それでもアンタは俺だけ描いた
それ故アンタは冷たくなった
手紙は確かに受け取ったーーーーーー!
雪の降る山道を黒猫は走った今は故き親友との約束をその口に加えて
すると女性探していた乞食で貧乏な犯罪者集団がレイプしようと猫を見つけた
見ろよ悪魔の使者だ害獣だ駆除だ!悪魔は毒餌を投げた猫に
猫は言った『何とでも呼ぶがいいさ俺には消えない名前があるからホーリーナイト聖なる夜と呼んでくれた優しさも温もりも全て詰め込んで 呼んでくれた忌み嫌われた俺にも意味があるとするならばこの日のタメに生まれて来たんだろうどこまでも走るよ』
彼は辿り着いた駆除魔の執拗なストーカーに満身創痍だが親友の故郷に
恋人の家まであと数KMだ
猫は走ったしかし転んだすでに満身創痍だった
立ち上がる間もなく 襲い来る罵声と暴力
猫の目に写るは親友の優しい笑顔
親友の温かさ猫は奮い立たせた『負けるか俺はホーリーナイト』
猫は千切れそうな手足を引き摺りなお走った『見つけたこの家だーーーー!』

82:黒ムツさん
2015/05/


83:23(土) 15:11:03.67 ID:m1TdV5pMO.net



84:黒ムツさん
15/05/23 15:15:40.36 tInbZ5JuO.net
ヌケサクのゴミSS発表スレか
今日も青粉で毛の生えたニャーニャー喚くゴキブリはレインボーブリッジ直行

85:黒ムツさん
15/06/03 08:27:07.62 dkaNtde+0.net
「そのうちきっと、わらじみたいなに大きなステーキを食べさせてあげるからね」 
口ではそんなこと言いながら、いつも汁かけご飯ばかりで、 
ついに食べさせてあげられなかった。 
私のこと、ウソつきと思ってたでしょうね。 
だましつづけてごめんね、ロン。 
家のなかで私が一番かわいがっていたのに、結婚して家を出てからは、 
全然相手にもなってあげられなくて、冷たい人だ、もう見放された、 
と思ったでしょうね。 

86:.
15/06/03 08:27:49.19 dkaNtde+0.net
私に子供が生まれてすぐ、もう愛情はハッキリ赤ん坊のほうに行ってしまったと思ったのか、 
ガックリしたように急に死んでしまったロン。 
今のようにペットが贅沢できる時代ではなく、おいしい物も食べさせてあげられず、 
そのうえ犬小屋までボロっちくて・・・・・・・、 
楽しいこともあまりなかったでしょうね。 
本当にあやまることばかり。 
ロン、せめてあの世ではやすらかにーーーーー。 
柴犬を見かけるたび、ロンのこと、思い出します。 

87:黒ムツさん
15/06/03 08:39:59.04 lx38qKuX0.net
今年は不作で、俺が頃すのが大好きな仔猫がなかなか見つからない。
植木ばさみと千枚通しが、早く仔猫の血を吸いたいと泣いてるぜ。

88:黒ムツさん
15/06/14 08:26:16.97 z4FN2m1j0.net
家畜の牛や馬も、育てた人からよその人に売られるとき、涙を流すんだよ。
動物だってちゃんと心ある。
動物だってその子供が危険な目に遭いそうなとき、母親は自分の命をかけて猛獣と戦うじゃないですか。
自分の子供が死んでしまっても、ゾウの母親は何日もその傍を離れないじゃないですか。
動物にだって悲しみや苦しみや嬉しさを感じる心は絶対にある

89:黒ムツさん
15/06/14 15:03:10.18 4Z1dIGH5O.net
こげんた(笑)

90:黒ムツさん
15/06/14 15:32:47.76 sG3MGF8UO.net
汚げんた(笑)

91:黒ムツさん
15/06/14 19:22:26.55 4Z1dIGH5O.net
汚げんた商法(笑)

92:黒ムツさん
15/06/17 00:24:30.22 LV9koRSQ0.net
>>83
嘘はいけません。
命を懸けてまで子供を守ろうとするのはそれこそ人間くらい。
動物の場合はそれなりに戦えそうな相手ならともかく勝てそうにない相手には挑まずに子供を見捨てて逃げますw

93:黒ムツさん
15/06/17 18:02:12.56 rK+8LbYTO.net
猫なんか自分が産んだ子供を平気で食うよ
産み落としたら即その子供を食い始める動画には笑った

94:黒ムツさん
15/06/29 07:06:04.95 r7GkYc5I0.net
牛の目に涙が・・・
「いのちをいただく」
-----西日本新聞社より引用-----
食肉加工センターが坂本さんの職場。
毎日毎日たくさんの牛が殺される。
牛を殺すとき、牛と目が合う。
そのたび坂本さんは
「いつかこの仕事をやめよう」と思った。
ある日、牛を荷台に乗せた一台のトラックがきた。
しかし、いつまでも荷台から牛が降りてこない。
覗いてみると、10歳くらいの女の子が、牛をさすりながら話している。
その声が聞こえてきた。

95:,
15/06/29 07:06:53.21 r7GkYc5I0.net
「みいちゃん、ごめんねぇ。みいちゃん、ごめんねぇ……」
坂本さんは思った�


96:A (見なきゃよかった…) 女の子のおじいちゃんが頭を下げて言った。 「みいちゃんはこの子と一緒に育てました。 だけん、ずっとうちに置いとくつもりでした。 ばってん、みいちゃんば売らんと、お正月が過せんとです。 明日はよろしくお願いします…」 (もうできん。もうこの仕事はやめる) と思った、明日の仕事を休むと決めた。



97:,
15/06/29 07:07:18.86 r7GkYc5I0.net
家に帰って、そのことを小学生の息子に話した。
一緒にお風呂に入ったとき、息子は父親に言った。
「やっぱりお父さんがしてやってよ。
心の無か人がしたら牛が苦しむけん」
しかし、休むと会社に言ってあった。
翌日、学校に行く前に、息子はもう一度言った。
「お父さん、行かないといけないよ!」
心が揺れた。
しぶしぶ牛舎に入った。
坂本さんに、牛は角を下げて威嚇するポーズをとった。
「みいちゃん、ごめんよう。
みいちゃんが肉にならんとみんな困るけん。ごめんよう」
と言うと、牛は坂本さんに首をこすり付けてきた。

98:,
15/06/29 07:07:49.97 r7GkYc5I0.net
殺すとき、動いて急所をはずすと牛は苦しむ。
「じっとしとけよ、じっとしとけよ」
と言うと、牛は動かなくなった。
次の瞬間
みいちゃんの目から大きな涙がこぼれ落ちた。
牛の涙を坂本さんは初めて見た。
お釈迦さまは、動物を食べなかった。
だから、仏教を信じる国は、あまり肉を食べなかった。
仏教を信じる国は、あまり戦争をしない穏やかな国が多い。

99:黒ムツさん
15/06/29 09:17:05.38 GwNyd99z0.net
>>89
それ引用じゃないから
転載だから
著作権者たる当該新聞社の許可のない無断転載なら著作権法違反
つまり犯罪

100:黒ムツさん
15/07/03 21:50:32.82 z0R9qSfW0.net
>>79
痛たたたた^^;

101:黒ムツさん
15/07/09 05:29:05.45 qUI8lhyg0.net
三日後に解体される牛を見ましたが、それまで寄って来もしなかった牛が、
解体当日の朝になって妙に甘えながら目に涙をいっぱい溜めて寄って来る…
自分の死期を悟っているんだなぁと…可哀相な気持ちになりました 

102:黒ムツさん
15/07/22 13:19:50.02 8iiPTZX+0.net
ふうちゃんは気立てのやさしいにわとりでした。
おいしいごはんと、適温にコントロールされた鶏舎で
毎日をおだやかに暮らしていました。
そんなある日、飼育員のおばさんがふうちゃんに言いました。
「さあ出荷よ。おまえは猫のエサになってもらうわ」
ふうちゃんは心の底からびっくりしました。
「そんな! なんで猫のためにわたしが殺されるんですか!」
声を震わせるふうちゃんをおばさんは冷ややかな目で眺めました。
「かわいい猫ちゃんのおいしいごはんのためには、
にわとりの命なんてだれも気にしてないのよ」
ふうちゃんはにわとりに生まれた悲しみに深く打ちひしがれました。

103:黒ムツさん
15/07/26 08:05:12.60 XJaCuG710.net
保健所で処分されるのを待つ犬や猫の目を見たことがあります。
悲しそうな、何かを訴えるような目で見ていて
どうしてこんな…という憤りと、また、深い悲しみにおそわれました。

104:黒ムツさん
15/07/26 08:20:06.34 mmyd3XBxO.net
猫「虐待してくれにゃー毒餌食わせてくれにゃー虐殺してくれにゃー」

105:kingぷーん
15/07/26 23:48:24.89 lvCd8MY7L
説明欄を読んでみたところ、このようなことが書いてありました。
「最近、低評価のアンチに目をつけられて居ますがただの低脳な行動なんで痛くも痒くも憎­くありません、文句があるなら堂々とコメントすら出来ないんだ。」
DD15DC92に恨みを持つ人なら分かりますよね?このブーメラン。
一応最新の動画のURL貼っときます↓
URLリンク(www.youtube.com)

106:黒ムツさん
15/08/09 10:07:19.80 bxnl0RnJ0.net
近所で首吊り自殺した人がいたんだ。
見ちゃダメ!って親に制止され、ふと見ると
その人の飼い犬が悲しそうに座っていました。
まるで、その犬だけはその人が何故そうせねばならなかったのか
知っていたかのような。
あの犬、どうしたんだろう・・・・・・・・

107:黒ムツさん
15/08/10 11:23:58.46 beNXT8760.net
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。

108:黒ムツさん
15/08/13 06:34:26.73 NHsbJwCO0.net
ドブにはまってぴーぴー泣いてた、黒い仔犬を拾って帰ったことがある。
当時、家では雌犬を一匹飼っていたんだけど、
子供を産んだことがあるのできっと可愛がってやるだろうと思っていた。
けど最初はすごく嫌がっていて、仔犬がおっぱいをしゃぶろうとすると
「ワン!」って吠えて叱りつけていた。
「あたしの子じゃないわよぉ」ってな顔で、
うらめしそうにこっちを見ていたっけ(笑)。
それでも3~4日経つとだんだん慣れてきて、
本当の親子のように仲良く添い寝するようになっていった。
けどその仔犬、連れて帰った日にお尻から“蟯虫ボール”を出してたし、
ドブ水をかなり飲んでいたのか、どうやら内蔵を悪くしていたらしい。
7日目の朝、泡を噴いて冷たくなっていた。
そしたらその雌犬のやつ、
仔犬の体をまるでわが子のようにペロペロ舐めてやり、
哀しそうにしていたんだ。

109:黒ムツさん
15/08/16 02:53:51.74 +uLhW9YM0.net
僕は以前、動物を虐待していました
チワワを筆頭に小型犬がメインで猫とハムスターと大型犬がたまにという具合でした
それがストレス発散になり快感でもあったからです
仕事が忙しくなったり他にやりたい事が増えたので動物虐待は一時休憩として手持ちの動物は処分しました
しかしここ数日、不安な事がありどうしても落ち着かなくなりついに本日チワワを買ってしまいました
飼育部屋に連れ込み数発殴っただけで僕の心のモヤモヤは晴れていきました
他にも方法はあるのかもしれませんが、チワワを虐待する事が僕の悲しみを癒してくれる一番の特効薬だと改めて思い知りました

110:黒ムツさん
15/08/19 10:46:01.39 zSWZ2g/G0.net
ふうちゃんは気立てのやさしいにわとりでした。
おいしいごはんと、適温にコントロールされた鶏舎で
毎日をおだやかに暮らしていました。
そんなある日、飼育員のおばさんがふうちゃんに言いました。
「さあ出荷よ。おまえは猫のエサになってもらうわ」
ふうちゃんは心の底からびっくりしました。
「そんな! なんで猫のためにわたしが殺されるんですか!」
声を震わせるふうちゃんをおばさんは冷ややかな目で眺めました。
「見た目がかわいい猫ちゃんは人間にとって友だちであり、家族だけど
あんたみたいなにわとりはただの食べ物でしかないからだよ」
ふうちゃんは人間の身勝手さにおびえ、涙ぐみました。

111:黒ムツさん
15/09/13 11:45:07.13 o6LqTj+H0.net
シーズーのマリ(♀)とお別れしなければならない前夜、冬至の日だったんだけど、
雪が降り積もる中、河原を散歩した。
日はすっかり暮れてしまい、なんだか切ない想いにさせられたものだ。
そして、翌日マリを置いて東京へ旅立った。
マリの淋しそうな瞳、見つめることができなかったナ・・・。
その2ヶ月後、マリはあの世に逝ってしまいました。せつない想い出です。

112:黒ムツさん
15/09/14 16:44:34.51 pQ1au4EI0.net
ふうちゃんは気立てのやさしいにわとりでした。
おいしいごはんと、適温にコントロールされた鶏舎で
毎日をおだやかに暮らしていました。
そんなある日、飼育員のおばさんがふうちゃんに言いました。
「さあ出荷よ。おまえは猫のエサになってもらうわ」
ふうちゃんは心の底からびっくりしました。
「そんな! なんで猫のためにわたしが殺されるんですか!」
声を震わせるふうちゃんをおばさんは冷ややかな目で眺めました。
「見た目がかわいい猫ちゃんは人間にとって友だちであり、家族だけど
あんたみたいなにわとりはただの食べ物でしかないからだよ」
ふうちゃんは人間の身勝手さにおびえ、涙ぐみました。

113:黒ムツさん
15/09/25 08:13:54.45 t65FcAPB0.net
猫飼ってました。私のことなんでも分かってくれてました。
私が脅かそうと目を閉じてる猫の横からソーっと近づいても
すぐに薄目を開けてばれたりして・・・・
かわいかったです。私を見つけるとナアアアアンと優しく言ってくれたり、
尾っぽをふってくれたり・・・・私の帰りが遅いと
外で待ってくれてました。それもさりげないんですよね。
プライドがあるのか待ってたよーというかんじで犬みたいにはしないけど
ナアアアアンってね。出かけるとき、アオオオオンって寂しそうに
泣かれたこともあります。心が通じ合ってました・・・・

114:黒ムツさん
15/09/26 13:43:54.06 j8Uq4wyM0.net
うちに13年飼ってて、昨年死んだ猫の晩年のころの話です。
猫が近くにいない所で、その猫の噂話を家族でよくしていたんです。
例えば、若くて元気いっぱいのころ、よく鳥やねずみを獲ってきては見せてくれてたので、
「最近、なにも獲物とってこないよね。もう老体だからしかたないよね」
などと話していた翌日には、ちゃんと鳥やらネズミやら何か必ず獲ってきたことが
何度もありました。
よぼよぼの体で、どうやって狩りをするのか見てみたいものでした。
家族の話をどこかでこっそり聞いていて理解していたんだろうな、とも思いました。
それから、猫がよわよわしくなっていたので、家族と「明日は病院つれていかないと…」と
話していたら、翌日死にました…。
病院に行ってもお金かかるばかりで治らないから、家族に迷惑かかると思って早く死んだのかなぁ。
人の言葉もわかるし、いろいろ猫なりに考えて行動してんだろうな、と思いましたよ。

115:黒ムツさん
15/10/04 22:55:26.19 u3ClG3du0.net
牛が、猪狩りでお母さんを失ってしまった仔猪を、やさしく世話して一緒に
昼寝したり、仔猿に慕われてしまった牛もいて、売られて行くときは
その猿が一所懸命妨害して、おじさんたちに飛びかかってひっかいたり
していました。

116:黒ムツさん
15/10/07 10:43:51.73 sojzuh7z0.net
ふうちゃんは気立てのやさしいにわとりでした。
おいしいごはんと、適温にコントロールされた鶏舎で
毎日をおだやかに暮らしていました。
そんなある日、飼育員のおばさんがふうちゃんに言いました。
「さあ出荷よ。おまえは猫のエサになってもらうわ」
ふうちゃんは心の底からびっくりしました。
「そんな! なんで猫のためにわたしが殺されるんですか!」
声を震わせるふうちゃんをおばさんは冷ややかな目で眺めました。
「見た目がかわいい猫ちゃんは人間にとって友だちであり、家族だけど
あんたみたいなにわとりはただの食べ物でしかないからだよ」
ふうちゃんは人間の身勝手さにおびえ、涙ぐみました。

117:黒ムツさん
15/10/09 05:15:19.30 fV9DgDNj0.net
小学生時代のサマーキャンプの夜、先生が話してくれた話は「牛の涙」だった。
うろ覚えだが…
「みんなは、牛の涙を見たことがあるかい…?
牛を解体する前に、牛を安楽死させるんだけど、その方法はね、
トンカチとノミで牛の眉間をカツーンと叩くんだ。
それが一番楽に殺してあげられる方法なんだよ。
しかし、楽にとはいっても一発で死ぬわけじゃあない。
何度か…カツーンカツーンって叩かなくちゃいけない。
その時…牛が、真っ黒な目に涙をいっぱいに貯めてね…ジッと見てくるんだよ。
その目の、悲しそうなことといったら…
そのうち、大粒の涙がぽろぉり、ぽろぉりとこぼれるんだ…」

118:黒ムツさん
15/10/11 11:35:17.10 H7lhvQvd0.net
僕の友達んちのぬこは、一年を経ずに
子猫ができたそうなのだが、結局羊膜に包まれたまま死産だったとか。
若すぎるぬこはどうしてもお腹の中で育てきれない。
その翌年にはちゃんと生まれたそうだけど、里ぬこに出された
子ぬこを慕って母ぬこが夜毎夜泣きをするのに耐えられず
心を鬼にして避妊手術をしたとか。
だって枕もとで夜中にむっくり起き上がって泣くんだもの。
近所の黒ぬこは小ぬこに混じってよそんちの母ぬこのオッパイ
飲んでまつた。
馬鹿ぬこ。
その母ぬこが怒って追っ払ってもすぐにまた寄って来るのねw

119:黒ムツさん
15/10/11 15:49:45.84 bA5KrqrL0.net
ふうちゃんは気立てのやさしいにわとりでした。
おいしいごはんと、適温にコントロールされた鶏舎で
毎日をおだやかに暮らしていました。
そんなある日、飼育員のおばさんがふうちゃんに言いました。
「さあ出荷よ。おまえは猫のエサになってもらうわ」
ふうちゃんは心の底からびっくりしました。
「そんな! なんで猫のためにわたしが殺されるんですか!」
声を震わせるふうちゃんをおばさんは冷ややかな目で眺めました。
「見た目がかわいい猫ちゃんは人間にとって友だちであり、家族だけど
あんたみたいなにわとりはただの食べ物でしかないからだよ」
ふうちゃんは人間の身勝手さにおびえ、涙ぐみました。

120:黒ムツさん
15/10/14 06:00:02.10 +Fm1JHlJ0.net
あげ

121:黒ムツさん
15/10/15 05:29:40.13 1/AKjoaw0.net
うちの猫は癲癇もちです。時々発作を起こしてひっくり返ります。
もう今では慣れたけど、最初に発作が出たときはパニックになって
近所の動物病院に駆け込みました。そこで、猫にも癲癇があるって
教えてもらいました。
発作自体は数分で治まるのですが、やっぱり見てるこっちとしては
はらはらしてしまいます。
夕べも発作が起き、その時オシッコを漏らしちゃいました。
その後、本人も気にしてたのか、テレビの後ろに隠れてしばらく
落ち込んでました。

122:黒ムツさん
15/10/17 05:46:06.31 WYowa3ob0.net
何年か前、捨てられたらしいコリーが近所の土手に居着いてました。
なんでこんな屋根も無い寒いとこにいるんだろうとたまに様子を見にいって数回後理由がわかった。
そのコリー、車が通るたびに吠えながら追いかけてました。もう何度も何度も。
悲痛な声をあげながら、必死に走ってた。
この土手まで車で来て、そして捨てられたんだなぁ。
うちで飼ってやりたがったが、どうしても土手から離れたがらない。
なんとなく、もとの飼い主を恨んでしまったよ

123:黒ムツさん
15/10/17 06:35:24.90 1hqGRqC90.net
               ,, -―-、       
             /     ヽ   
       / ̄ ̄/  /i⌒ヽ、|    オエーー!!!!
      /  (゜)/   / /          
     /     ト、.,../ ,ー-、       
    =彳      \\‘゚。、` ヽ。、o   
    /          \\゚。、。、o
   /         /⌒ ヽ ヽU  o
   /         │   `ヽU ∴l
  │         │     U :l
                    |:!

124:黒ムツさん
15/10/17 14:56:07.24 dF2KuJsE0.net
やめろや

125:黒ムツさん
15/10/17 15:09:14.77 dF2KuJsE0.net
ムツゴロウ

126:黒ムツさん
15/10/17 15:40:55.69 dF2KuJsE0.net
さん

127:黒ムツさん
15/10/17 15:54:53.82 pGIxUvhh0.net
だー

128:黒ムツさん
15/10/17 16:26:54.59 DIeLkanB0.net
あ?

129:黒ムツさん
15/10/17 16:49:15.17 kxUpKnil0.net
生後1ヶ月以内の赤ちゃん猫が欲しいな。
たっぷりと「可愛い」がってあげるから。
それも一匹だけとは言わない。
週に二匹ぐらいのペースで追加注文してあげたい。
こんなにも赤ちゃん猫が「好き」なのに、なんでなかなか見つからないんだろう?

130:黒ムツさん
15/10/17 16:56:23.10 DIeLkanB0.net
うん

131:黒ムツさん
15/10/17 17:07:12.73 DIeLkanB0.net
お猿

132:黒ムツさん
15/10/17 17:18:30.45 DIeLkanB0.net


133:黒ムツさん
15/10/17 18:14:48.83 DIeLkanB0.net
うん

134:黒ムツさん
15/10/17 18:26:27.96 DIeLkanB0.net
たん

135:黒ムツさん
15/10/17 18:35:50.34 DIeLkanB0.net


136:黒ムツさん
15/10/17 20:11:16.13 DIeLkanB0.net


137:黒ムツさん
15/10/17 20:39:06.70 DIeLkanB0.net


138:黒ムツさん
15/10/17 21:28:49.86 DIeLkanB0.net


139:黒ムツさん
15/10/17 21:51:17.36 pdUAoxgf0.net


140:黒ムツさん
15/10/17 22:05:54.56 pdUAoxgf0.net


141:黒ムツさん
15/10/17 22:18:26.64 DOS/hy940.net


142:黒ムツさん
15/10/17 22:34:49.21 9aRH0i5+0.net
うん

143:黒ムツさん
15/10/17 22:46:37.49 FW+NbaEO0.net


144:黒ムツさん
15/10/17 23:12:07.28 l9nRtFOT0.net


145:黒ムツさん
15/10/17 23:35:55.82 gQyqnz750.net
冷やし中華

146:黒ムツさん
15/10/18 07:03:59.88 wCpBELbw0.net
おう

147:黒ムツさん
15/10/18 07:14:42.92 ADmZcaIq0.net
さま

148:黒ムツさん
15/10/18 07:31:42.04 iLN8qYj+0.net
いい

149:黒ムツさん
15/10/18 07:45:05.10 iLN8qYj+0.net


150:黒ムツさん
15/10/18 07:57:02.03 ozCsbqqK0.net
二ヶ月前の話です。一匹の小猫を残して母猫(ノラ)が病死。母猫に代わって小猫
の世話をしているのだけど、一日に一度か二度は虚空に向かって接近しつつ鳴いて
たり(その声は小猫が母猫に対する時のそれ)、昼寝の最中だった小猫が急に眠い
目を擦りながら鳴き出したりすることが暫く(十日くらい)続きました。
やはり子煩悩な母猫だったので、残した小猫を心配して会いに来ているのでしょう。
ちょっと恐いけど、しんみりしてしまいます。

151:黒ムツさん
15/10/18 08:49:37.39 iLN8qYj+0.net
o

152:黒ムツさん
15/10/18 10:20:30.78 9CfiwGyf0.net


153:黒ムツさん
15/10/18 10:36:28.58 9CfiwGyf0.net


154:黒ムツさん
15/10/18 10:43:05.70 9CfiwGyf0.net


155:黒ムツさん
15/10/18 10:52:14.25 1BRNFV8x0.net


156:黒ムツさん
15/10/18 11:16:02.22 bq2lpfku0.net
o

157:黒ムツさん
15/10/18 11:34:25.64 bq2lpfku0.net
じゅ

158:黒ムツさん
15/10/18 11:50:32.50 0kL2FzL90.net


159:黒ムツさん
15/10/18 12:16:12.08 fdvtxd0p0.net


160:黒ムツさん
15/10/18 12:47:46.98 fdvtxd0p0.net


161:黒ムツさん
15/10/18 13:26:00.23 fdvtxd0p0.net


162:黒ムツさん
15/10/18 13:47:19.88 xzW0ZxCX0.net
ふうちゃんは気立てのやさしいにわとりでした。
おいしいごはんと、適温にコントロールされた鶏舎で
毎日をおだやかに暮らしていました。
そんなある日、飼育員のおばさんがふうちゃんに言いました。
「さあ出荷よ。おまえは猫のエサになってもらうわ」
ふうちゃんは心の底からびっくりしました。
「そんな! なんで猫のためにわたしが殺されるんですか!」
声を震わせるふうちゃんをおばさんは冷ややかな目で眺めました。
「見た目がかわいい猫ちゃんは人間にとって友だちであり、家族だけど
あんたみたいなにわとりはただの食べ物でしかないからだよ」
ふうちゃんは人間の身勝手さにおびえ、涙ぐみました。

163:黒ムツさん
15/10/18 13:48:33.98 fdvtxd0p0.net
kanasii

164:黒ムツさん
15/10/18 17:28:47.96 mNORq9bm0.net
i

165:黒ムツさん
15/10/18 18:02:12.73 mNORq9bm0.net
tu

166:黒ムツさん
15/10/18 18:09:16.23 mNORq9bm0.net
o

167:黒ムツさん
15/10/18 18:48:39.60 XLzQytMA0.net
i

168:黒ムツさん
15/10/18 19:18:41.40 cvyNiZQ50.net
y

169:黒ムツさん
15/10/18 19:37:52.70 TcAyicLp0.net
i

170:黒ムツさん
15/10/18 20:10:49.89 TcAyicLp0.net


171:黒ムツさん
15/10/18 20:25:37.89 TcAyicLp0.net


172:黒ムツさん
15/10/19 02:21:32.27 f6LO1oKB0.net


173:黒ムツさん
15/10/19 02:31:04.74 f6LO1oKB0.net


174:黒ムツさん
15/10/19 02:48:37.65 76q3WQ8+0.net
u

175:黒ムツさん
15/10/19 02:59:20.68 wkqbZdLf0.net


176:黒ムツさん
15/10/19 03:11:21.47 wkqbZdLf0.net


177:黒ムツさん
15/10/19 03:20:14.43 wkqbZdLf0.net


178:黒ムツさん
15/10/19 03:36:49.45 Zb6j/oug0.net
o

179:黒ムツさん
15/10/19 03:51:58.93 DRk/dh0o0.net


180:黒ムツさん
15/10/19 04:02:34.75 DRk/dh0o0.net


181:黒ムツさん
15/10/19 04:14:22.97 DRk/dh0o0.net
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182:黒ムツさん
15/10/19 04:27:47.89 HXfqtpqd0.net
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183:黒ムツさん
15/10/19 04:41:53.45 MOmZUpSD0.net
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184:黒ムツさん
15/10/19 04:53:38.30 mVvCnxdz0.net
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185:黒ムツさん
15/10/19 05:09:56.19 mVvCnxdz0.net


186:黒ムツさん
15/10/19 05:24:26.44 KoxYO3JD0.net


187:黒ムツさん
15/10/19 05:52:07.57 2RbvnDyL0.net
いお

188:黒ムツさん
15/10/19 10:51:24.30 Z0NcEOvQ0.net
nn

189:黒ムツさん
15/10/19 13:51:31.89 Z0NcEOvQ0.net


190:黒ムツさん
15/10/19 15:01:09.91 HYagEFRG0.net


191:黒ムツさん
15/10/19 15:17:28.28 fMeIs1ll0.net


192:黒ムツさん
15/10/19 15:58:53.39 JDDRhk7k0.net


193:黒ムツさん
15/10/19 17:11:44.25 JDDRhk7k0.net


194:黒ムツさん
15/10/19 17:20:14.29 JDDRhk7k0.net


195:黒ムツさん
15/10/19 19:06:24.32 UAYdePcH0.net
pp

196:黒ムツさん
15/10/19 19:40:30.22 CXvnzvJ30.net
f

197:黒ムツさん
15/10/19 20:32:45.06 CXvnzvJ30.net


198:黒ムツさん
15/10/19 20:44:33.77 CXvnzvJ30.net


199:黒ムツさん
15/10/19 21:03:22.53 CXvnzvJ30.net
xc

200:黒ムツさん
15/10/20 01:15:26.60 JmjobBLL0.net
nb

201:黒ムツさん
15/10/20 01:29:19.34 JmjobBLL0.net
cv

202:黒ムツさん
15/10/20 01:40:36.63 z/eR1IAW0.net
xx

203:黒ムツさん
15/10/20 01:57:30.76 u59grLMN0.net
おp

204:黒ムツさん
15/10/20 02:12:55.22 vLfxj5Xd0.net
hh

205:黒ムツさん
15/10/20 02:24:03.47 vLfxj5Xd0.net
rr

206:黒ムツさん
15/10/20 02:32:24.21 IuadVJcm0.net
pp

207:黒ムツさん
15/10/20 02:44:27.65 OM7UM/xT0.net
いう

208:黒ムツさん
15/10/20 02:53:55.87 OM7UM/xT0.net


209:黒ムツさん
15/10/20 03:04:17.21 OM7UM/xT0.net
もも

210:黒ムツさん
15/10/20 03:15:54.10 ciViREDf0.net
てつ

211:黒ムツさん
15/10/20 03:28:15.25 nFmNv+NC0.net
あんど

212:黒ムツさん
15/10/20 03:50:43.12 E0SjNGrE0.net
とも

213:黒ムツさん
15/10/20 04:04:36.30 1joiOlwW0.net
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214:黒ムツさん
15/10/20 04:15:06.67 42B63lTn0.net
jk

215:黒ムツさん
15/10/20 04:25:01.44 PW/PMtgY0.net


216:黒ムツさん
15/10/20 04:34:06.99 Ra1wbth/0.net
んん

217:黒ムツさん
15/10/20 04:42:55.94 rECJSDtO0.net
おほ

218:黒ムツさん
15/10/20 04:49:53.51 rECJSDtO0.net
いちおつ

219:黒ムツさん
15/10/20 04:57:49.08 AOyMZ9za0.net
です

220:黒ムツさん
15/10/20 05:14:57.46 FdW5R2rL0.net
もんすと

221:黒ムツさん
15/10/20 05:30:38.27 0zT+WJtx0.net
mm

222:黒ムツさん
15/10/20 05:53:18.43 bV1Lf2Jw0.net
とと

223:黒ムツさん
15/10/20 06:10:26.72 K8jjscmN0.net


224:黒ムツさん
15/10/20 06:20:08.02 yfbwi9Bs0.net
みち

225:黒ムツさん
15/10/20 06:35:01.79 +3lMvM5X0.net
age

226:黒ムツさん
15/10/20 06:47:10.55 +3lMvM5X0.net


227:黒ムツさん
15/10/20 06:55:22.34 ecrxUcps0.net
おい

228:黒ムツさん
15/10/20 07:06:30.07 ecrxUcps0.net
れおん

229:黒ムツさん
15/10/20 07:14:19.29 RuMShD6H0.net
かもん

230:黒ムツさん
15/10/20 07:23:37.96 RuMShD6H0.net
かも

231:黒ムツさん
15/10/20 07:35:20.19 fKCntnNi0.net
たまだし

232:黒ムツさん
15/10/20 08:03:25.21 hv/nJ9PY0.net
ちんちん

233:黒ムツさん
15/10/20 08:18:35.29 6sCVLqqT0.net
kk

234:黒ムツさん
15/10/20 08:28:02.19 6sCVLqqT0.net
とと

235:黒ムツさん
15/10/20 08:36:15.69 lUf3rDSH0.net


236:黒ムツさん
15/10/20 08:37:30.75 lUf3rDSH0.net


237:黒ムツさん
15/10/20 08:43:35.06 lUf3rDSH0.net
pkr

238:黒ムツさん
15/10/20 08:53:51.98 6pX26+hh0.net
うう

239:黒ムツさん
15/10/20 09:26:39.91 KjgDy1og0.net
ういうい

240:黒ムツさん
15/10/20 09:37:55.61 KjgDy1og0.net
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241:黒ムツさん
15/10/20 09:45:44.10 KjgDy1og0.net
いえい

242:黒ムツさん
15/10/20 09:54:49.14 G11ER39G0.net
いえあ

243:黒ムツさん
15/10/20 10:04:17.61 G11ER39G0.net
ふう

244:黒ムツさん
15/10/20 10:31:13.54 G11ER39G0.net
いいあっ

245:黒ムツさん
15/10/20 11:10:05.45 G11ER39G0.net
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246:黒ムツさん
15/10/20 13:26:30.20 I2KbwK8h0.net
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247:黒ムツさん
15/10/20 14:17:32.26 I2KbwK8h0.net
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248:黒ムツさん
15/10/20 14:33:26.38 I2KbwK8h0.net
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249:黒ムツさん
15/10/20 14:51:33.64 I2KbwK8h0.net
bbb

250:黒ムツさん
15/10/20 15:42:47.16 kRHP2GwU0.net
んんん

251:黒ムツさん
15/10/20 16:19:09.97 y5v4reBS0.net
いい

252:黒ムツさん
15/10/20 16:40:42.35 y5v4reBS0.net


253:黒ムツさん
15/10/20 16:54:49.45 y5v4reBS0.net
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254:黒ムツさん
15/10/20 17:16:22.74 Vg1n2J1r0.net
ぽp

255:黒ムツさん
15/10/20 17:34:43.96 ZGUCRPay0.net


256:黒ムツさん
15/10/20 17:46:53.03 T8u3+PSP0.net
まる

257:黒ムツさん
15/10/20 18:02:01.31 T8u3+PSP0.net


258:黒ムツさん
15/10/20 18:19:37.22 edE1Nolg0.net
とんくす

259:黒ムツさん
15/10/20 18:35:02.15 edE1Nolg0.net
とんかつ

260:黒ムツさん
15/10/20 18:46:58.52 vs


261:iQHxxZ0.net



262:黒ムツさん
15/10/20 18:59:24.90 vsiQHxxZ0.net
バイ

263:黒ムツさん
15/10/20 19:10:50.49 wutpMOdj0.net
ばいす

264:黒ムツさん
15/10/20 19:32:47.45 SoCTy7rL0.net
こげんた

265:黒ムツさん
15/10/20 20:10:34.78 SoCTy7rL0.net
らん月

266:黒ムツさん
15/10/20 20:40:29.58 SoCTy7rL0.net
豊穣のネネ

267:黒ムツさん
15/10/20 21:29:05.38 SoCTy7rL0.net
怒涛

268:黒ムツさん
15/10/20 23:57:04.36 SoCTy7rL0.net
おお

269:黒ムツさん
15/10/21 02:01:53.97 kvUOelVI0.net
んん

270:黒ムツさん
15/10/21 02:31:39.38 kvUOelVI0.net
ひひ

271:黒ムツさん
15/10/21 03:07:24.90 iMmg5X0a0.net
じじ

272:黒ムツさん
15/10/21 03:21:59.53 B6MyQxAU0.net
まんと

273:黒ムツさん
15/10/21 03:35:19.81 HD6MFMQJ0.net
ひひ

274:黒ムツさん
15/10/21 03:46:18.50 vQpEnyTt0.net
らっく

275:黒ムツさん
15/10/21 03:56:41.40 uiFtXhjE0.net
まりー

276:黒ムツさん
15/10/21 04:04:48.95 uiFtXhjE0.net
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277:黒ムツさん
15/10/21 04:22:43.85 JXNby0AF0.net


278:黒ムツさん
15/10/21 04:35:19.40 Az99Z5c/0.net
らん

279:黒ムツさん
15/10/21 04:46:36.70 GgibgmxO0.net
らん

280:黒ムツさん
15/10/21 05:04:41.27 sVI6jXrI0.net
らん!

281:黒ムツさん
15/10/21 05:36:16.67 OhsvXkYN0.net
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282:黒ムツさん
15/10/21 17:32:53.94 Do5NfPfg0.net
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283:黒ムツさん
15/10/21 17:39:51.28 Do5NfPfg0.net
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284:黒ムツさん
15/10/21 18:41:10.79 ZhTliY6C0.net
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285:黒ムツさん
15/10/21 19:09:49.77 Vie9VCLc0.net
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286:黒ムツさん
15/10/21 19:59:32.25 Vie9VCLc0.net
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287:黒ムツさん
15/10/21 21:08:43.97 Vie9VCLc0.net
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288:黒ムツさん
15/10/22 01:22:26.95 IkgnPBvj0.net
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289:黒ムツさん
15/10/22 03:50:10.77 IkgnPBvj0.net


290:黒ムツさん
15/10/22 04:02:28.14 IkgnPBvj0.net
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291:黒ムツさん
15/10/22 04:17:48.08 kHdX8O7W0.net
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292:黒ムツさん
15/10/22 04:28:56.64 kHdX8O7W0.net
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293:黒ムツさん
15/10/22 04:40:04.66 0oHLCBST0.net
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294:黒ムツさん
15/10/22 04:50:22.52 0oHLCBST0.net
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295:黒ムツさん
15/10/22 05:00:51.98 UUb/VjdT0.net
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296:黒ムツさん
15/10/22 05:12:45.05 ckXVyEEq0.net
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297:黒ムツさん
15/10/22 05:24:38.84 ckXVyEEq0.net


298:黒ムツさん
15/10/22 05:36:36.35 X+xBV/eU0.net
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299:黒ムツさん
15/10/22 06:37:56.47 idsz8HIk0.net
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300:黒ムツさん
15/10/22 07:01:19.48 uDJbR0YU0.net
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301:黒ムツさん
15/10/22 07:23:40.04 WgrztaDI0.net
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302:黒ムツさん
15/10/22 07:42:18.15 n68E+NR+0.net
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303:黒ムツさん
15/10/22 08:18:39.74 jxO0vNXj0.net
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304:黒ムツさん
15/10/22 08:34:56.58 Kfp+BvRQ0.net
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305:黒ムツさん
15/10/22 09:35:37.73 MAV3yVnI0.net
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306:黒ムツさん
15/10/22 09:58:43.81 3N0MM6mr0.net
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307:黒ムツさん
15/10/22 10:15:18.78 ElMkIiOr0.net
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308:黒ムツさん
15/10/22 10:26:07.81 VzKCpD9C0.net
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309:黒ムツさん
15/10/22 10:35:53.13 n1lSewQg0.net
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310:黒ムツさん
15/10/22 10:45:36.88 n1lSewQg0.net
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311:黒ムツさん
15/10/22 10:58:00.04 hKnWf4St0.net


312:黒ムツさん
15/10/22 11:11:29.73 hKnWf4St0.net
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313:黒ムツさん
15/10/22 11:26:28.82 hKnWf4St0.net
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314:黒ムツさん
15/10/22 13:10:34.93 hKnWf4St0.net
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315:黒ムツさん
15/10/22 15:25:49.83 hKnWf4St0.net
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316:黒ムツさん
15/10/22 17:45:21.45 Fpluifoz0.net
ここ

317:黒ムツさん
15/10/22 18:27:13.64 kqL2YfnB0.net


318:黒ムツさん
15/10/23 01:32:20.25 JSovDpG+0.net
ko

319:黒ムツさん
15/10/23 01:43:08.57 A996pb6P0.net
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320:黒ムツさん
15/10/23 01:57:17.39 A996pb6P0.net
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321:黒ムツさん
15/10/23 02:09:26.63 WcrlVejW0.net
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322:黒ムツさん
15/10/23 02:21:35.69 UgQjAYMw0.net
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323:黒ムツさん
15/10/23 02:34:06.26 JGxlkk+m0.net
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15/10/23 02:45:30.76 JGxlkk+m0.net


325:黒ムツさん
15/10/23 03:00:11.10 b6ii3VBC0.net
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326:黒ムツさん
15/10/23 03:48:11.76 b6ii3VBC0.net
ひゅう

327:黒ムツさん
15/10/23 04:00:26.71 xhCLWQAG0.net


328:黒ムツさん
15/10/23 05:47:08.32 HggmWWlv0.net
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329:黒ムツさん
15/10/23 17:34:46.30 OMVz2NVG0.net


330:黒ムツさん
15/10/23 17:44:55.23 OMVz2NVG0.net


331:黒ムツさん
15/10/23 18:00:22.06 GriauWK00.net
ろんこ

332:黒ムツさん
15/10/23 18:14:29.32 VTshnxTg0.net
おうい

333:黒ムツさん
15/10/24 01:24:22.06 wDTaiTTD0.net
いいうお

334:黒ムツさん
15/10/24 01:41:16.80 uVonUl+n0.net
おういい

335:黒ムツさん
15/10/24 02:10:24.25 8jjbmx8y0.net
hiii

336:黒ムツさん
15/10/24 02:31:08.77 NUq3P1Kc0.net
んm

337:黒ムツさん
15/10/24 02:48:19.64 K4LzohSu0.net
kkk

338:黒ムツさん
15/10/24 03:03:00.16 fD2VEFzS0.net
bひ

339:黒ムツさん
15/10/24 03:21:08.71 YT+yq0tA0.net
ひん

340:黒ムツさん
15/10/24 03:51:44.84 MXBpVHZK0.net
どー

341:黒ムツさん
15/10/24 04:08:18.96 cekXjzfq0.net
とん

342:黒ムツさん
15/10/24 04:28:11.19 cekXjzfq0.net
ぼり

343:黒ムツさん
15/10/24 04:49:31.51 8Q5hch1n0.net
んこ

344:黒ムツさん
15/10/24 10:12:35.37 pZs1P926O.net
猫「俺らを皆殺しにしてくれにゃー
できるだけ苦痛が長びく殺し方をしてくれたら嬉しいにゃー」

345:黒ムツさん
15/10/24 16:01:06.40 TZpF0by40.net
やめろ

346:黒ムツさん
15/10/24 16:37:38.15 sR9J/YCS0.net
おうう

347:黒ムツさん
15/10/24 16:54:57.23 s74zpKIl0.net
ういい

348:黒ムツさん
15/10/24 17:41:27.95 gPga+QbS0.net
おいい

349:黒ムツさん
15/10/24 18:15:14.12 dCDwK+ua0.net
こん

350:黒ムツさん
15/10/24 18:47:08.75 dCDwK+ua0.net
美に

351:黒ムツさん
15/10/24 19:05:59.43 5DcApRLV0.net
こまんそ

352:黒ムツさん
15/10/24 20:14:09.28 xS5i59fw0.net
そふ

353:黒ムツさん
15/10/25 04:12:28.20 jocdmAML0.net
まっぷ

354:黒ムツさん
15/10/25 04:24:35.90 jocdmAML0.net
ほん

355:黒ムツさん
15/10/25 04:55:50.50 klLgR91f0.net


356:黒ムツさん
15/10/25 05:20:39.08 m6qPQFsC0.net
こん

357:黒ムツさん
15/10/25 05:46:18.36 fKVl6fAi0.net
ぼい

358:黒ムツさん
15/10/25 06:08:31.71 UJ7aDcel0.net
そん

359:黒ムツさん
15/10/25 06:25:50.99 UJ7aDcel0.net
かっ

360:黒ムツさん
15/10/25 06:36:41.71 UJ7aDcel0.net
ちぃい

361:黒ムツさん
15/10/25 18:42:28.98 tG7AXP/A0.net
ここ

362:黒ムツさん
15/10/25 19:00:21.10 TcgWlBjx0.net
論語

363:黒ムツさん
15/10/25 19:41:58.69 TcgWlBjx0.net
せいせい

364:黒ムツさん
15/10/26 06:00:54.75 Jhysj6fj0.net
氷河期

365:黒ムツさん
15/10/26 07:02:47.87 Jhysj6fj0.net
行為化

366:黒ムツさん
15/10/26 10:26:14.23 W6QZd0D50.net
らんどう

367:黒ムツさん
15/10/26 10:41:11.51 W6QZd0D50.net
せいいい

368:黒ムツさん
15/10/26 13:05:34.15 qM7PMbBt0.net
たお

369:黒ムツさん
15/10/26 15:26:41.78 IG5Ym2520.net
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370:黒ムツさん
15/10/26 16:43:27.02 3JIgQSPX0.net
fff

371:黒ムツさん
15/10/26 18:32:35.40 M3HqxEd10.net
jjj

372:黒ムツさん
15/10/26 21:49:56.82 anyz85Ls0.net
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373:黒ムツさん
15/10/26 22:10:57.79 xpRsOiNr0.net
ccc

374:黒ムツさん
15/10/27 02:58:04.92 Cx+fEJtZ0.net
sss

375:黒ムツさん
15/10/27 03:29:21.49 5uJJQu820.net
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376:黒ムツさん
15/10/27 04:09:35.38 w/Gg5ssH0.net
sadsa

377:黒ムツさん
15/10/27 04:31:48.94 Xik8QRy00.net
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378:黒ムツさん
15/10/27 05:55:36.83 VniDRj2N0.net
んcn

379:黒ムツさん
15/12/02 04:45:48.58 mjnGPQ8/.net
ヒマワリの咲く夏、トマトはこの世を去った。
トマトは、里親の会からもらってきた猫で、普通の猫にくらべて、
体が小さく、弱かった。
そんなトマトも、夏、恋の季節になって、子供を授かった。
けれども七月、子猫は死産。
それからのトマトは正気がぬけたように元気がなく、食欲もなく、だんだんやせていった。
そして、とうとう八月のはじめごろ、トマトが行方不明になった

380:.
15/12/02 04:46:33.01 mjnGPQ8/.net
毎日毎日探し続け、八月三十日。
その日は暑い日で、ヒマワリが咲いていた。
朝、物置から、へんなにおいがするので見に行くと、ダンボールの
中にトマトが いなくなった日と同じ首輪をして亡くなっていた。
たった一年しか生きられなかったけど、トマトはがんばって生きぬいた。
ヒマワリの咲く八月に帰っておいで。
君の好きなものを用意して待っているよ。

381:黒ムツさん
15/12/06 11:31:52.56 O5pUI1PG.net
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。

382:黒ムツさん
16/01/02 11:10:15.64 wRBIgZ56.net
野猫が、神社の境内で子供を産みました。
二匹、母猫と同じ色の子がいました(三毛)。
ある時、道端に親子猫が居て、一生懸命何かを舐めています。
鳴きながら…なんともいえない声なのですが。
で、胸騒ぎを覚えたので、ちょっと近寄ってみました。
途端に母猫が、物凄い勢いでこちらを威嚇し始めました。
見ると、彼女の後ろに、子供の方の一匹が横たわっています。
車にでも跳ねられたらしいのです。
その場を一旦去りましたが、翌日また気になって、仕事帰りに寄ってみました。
・・・誰かが彼らの為に置いたのでしょう。
ダンボールが置いてあり、中に親子三匹が入っていました…え?三匹?

383:.
16/01/02 11:10:52.03 wRBIgZ56.net
そうです。
だんだんと冷たくなっていく子猫を、親子で暖めていたのでした。
何にも解らない彼らは、いつか起き上がってくるだろうと、子猫の亡骸を暖めつづけていたのです。
その翌日…やはり気になって見に行きました。
ダンボールはあったのですが、親子二匹は、ちょっとはなれた茂みの中にいます。
こちらをじっと見ています。
亡骸となった子猫は、そのまま置いてありました。
きっと、中々起き上がらない子猫を、とうとう自分達とは「別のもの」であると
認識したのでしょう。
翌日早朝、見に行くと、案の定親子はその辺には居ませんでした。
私は複雑な気持ちで、子猫の亡骸を木の下に埋めたのでした。

384:黒ムツさん
16/01/04 06:18:46.45 1V4Zul3Q.net
地元の大きなお酒屋のおばさんが亡くなった時、かわいがられていた虎猫が
お葬式のあとずっとおばさんを探して家中を歩き回っているように
見えたそう。3日目くらいに仏間の遺影に気がついたらしくて、しばらく
じっと眺めていたと思ったら、身を乗り出して遺影の顔のあたりをぺろぺろ
なめだしたそうな。
その日あたりから猫の片目から涙が流れだして止まらなくなった。
おそらく葬式などのストレスで体調が悪くなって風邪ひいたのだと
獣医さんは言うが、それでも哀れにもいじらしいことだと思いました。
8キロほどあった体重も5キロ位まで減ってしまっていたが
1年くらい経って最近は元気になって仏間にお参りしているという。

385:黒ムツさん
16/01/04 12:54:20.91 4Fa+Tgvw.net
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。

386:黒ムツさん
16/01/06 07:19:14.70 Ts1dcGfz.net
高校生だった息子が、ある日子犬を買って来ました。
熊の縫いぐるみのようにころころと太り、おなかの白い部分を除いてあとは真っ黒。
あどけない顔。
喜ぶと仰向けになり、四本の足を、ばたばたさせます。
人懐っこくて、すぐに家族のアイドルになりました。
中でも息子とは一番気が合うらしく、学校から帰る頃になると庭に出て、しきりに


387: 門のほうを気にしているようでした。 息子がクロを相手にして遊ぶ道具がありました。 竹の棒の先に長い紐をつけたものです。



388:、
16/01/06 07:19:56.61 Ts1dcGfz.net
学校から帰ってきた息子が門から入って来るのをクロはいち早くかぎつけ、この竹の棒を
くわえて来て遊んでもらおうと必死です。
息子もカバンを門の脇に置いて竹の棒を振り回しながら、庭の植え込みの間を走ります。
クロの一番幸せな時間です。
庭の築山を登り石灯籠の周りをぐるぐる巡り、ひとしきり遊んでコンビの第一回目の
行事が終わります。
そのあとは犬小屋にも入らず息子の部屋の窓のあたりで寝てみたり、待ちかねて騒いで
みたりといった調子でした。

389:、
16/01/06 07:20:33.27 Ts1dcGfz.net
そして突然息子は急病で世を去りました。
高校二年生の冬のことです。
告別式の日、クロの小屋を裏庭に回し、クロを鎖で繋いでおきました。
クロにとって初めてのことです。
式が終わりいよいよ息子の柩が家を出る時、突然静かだったクロが大きな悲鳴を
あげたのです。
それはまさに絶叫でした。
裏庭から表の様子は見えないはずです。
もし見えたとしても、その光景はクロには理解できることではなかったはずです。
葬列が車を連ねて門を遠ざかるまで、クロは絶叫し続けていたと留守居の人が
言っていました。

390:、
16/01/06 07:21:32.76 Ts1dcGfz.net
しばらくしてクロの小さな姿が見えなくなったのです。
クロのことをかまってやる余裕がなかったのです。
そんなある日毎朝牛乳を配達してくれる牛乳屋さんが、今朝大通りで犬が車に轢かれた、
と話してくれました。話の様子でどうやらクロのようです。
牛乳屋さんはどこの犬かわからないので警察に電話をし、犬は引き取られていったそうです。
「小さな真っ黒な犬でね、あれは轢かれたというより、自分から自動車をめがけてころがって
いったみたいでしたよ。あれではまるで自殺だな」
クロは今天国でまた、好きだった息子と遊んでいることでしょう。

391:黒ムツさん
16/01/07 15:03:51.61 36a5cla3.net
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。

392:黒ムツさん
16/01/10 08:22:37.20 PSyU7af0.net
結婚をした時、夫は肉牛の牧場を任されてやっていました。
従業員が4人くらいいて、乳牛(ホルスタイン)から和牛(またはホルスタインと和牛のハーフ) 
を産ませる実験的なことをやっている牧場でした。
乳牛は子供が生まれないとミルクが出ません。産まれた子供はメスなら乳牛として育て
オスなら肉牛になるしかありません。だいたいは子牛の頃に肉牛の牧場に売られていきます。
乳牛でも良くミルクの出る牛、ダメな牛といろいろです。
良くミルクを出す牛に血統の良い種をつけて、子供が産まれメスなら残し、オスなら売るということです。
ミルクをあまり出さない牛に乳牛の良い種をつけるよりも、肉牛として価値の高い子を産ませる・・・
産まれた子供は質の良い肉牛、親は乳牛なので、またミルクが出るようになります。
簡単に言えばそのようなことを実験的にやっているような牧場でした。
 その他の牛は全部、肉牛でした。子牛を買ってきて大きく育てて出荷する牧場です。

393:、
16/01/10 08:23:09.19 PSyU7af0.net
出荷は本当に悲しいです。
そして、唯の商品として牛を見る人、悲しみをこらえて牛を見る人働いている従業員もいろいろです。
悲しくても私自身、牛からの売り上げがなかったら暮らしていけなかったでしょう。
その頃の私はお肉は食べないと人間は栄養が摂れないと思っていました。
 出荷の前の日に牛のところに行って、泣きました。
「どうして牛に産まれて来ちゃったの?ごめんね・・・」
2年も一緒に面倒みているのですから、牛の信頼した顔・・・
裏切りをしているような自分達がたまらなく、気持ちをどのように切り替えたらよいのかわからなくて
本当に辛い時期を過ごしました。
子牛のときに来て、かわいくて面倒を見た牛が大きくなって出世する。
出世・・・必死になって自分に言い聞かせました。
短い命なのだから、たくさんかわいがって少しでも良い牛に育てよう。
最初はそう思いましたが、出荷が辛くてだんだん心を無くしてしまいました。

394:、
16/01/10 08:23:32.07 PSyU7af0.net
 愛情は持たない、どれがどの牛かを個別に覚えない努力・・・牧場の妻としては失格ですね
周りには他にもたくさんの牧場があって、いろいろな人を見てきました。
本当に牛が好きでやさしく面倒をみている人
汚い汚い牧場
良い牛を育てるために努力を惜しまない人
牛に乱暴すぎる接し方をする人
30年やっていても出荷のときには悲しくて慣れないよって言ってる人
皆、牧場を仕事として一生懸命働いて生活しています。
牛自身は?
完全に改良された牛は自然では生きていくこともできません。
毎日、与えられたエサを食べて寝ているだけの人生・・・
狭いところで走り回ることもできない・・・
でも放牧しても食べて寝ているだけです。それしか出来ないように育てられています。

395:、
16/01/10 08:23:58.32 PSyU7af0.net
肉牛なら脂の乗った肉にするために、エサや運動の調節をして作り上げます。
命も心もある動物でも、良い肉になるためだけの愛情しか与えてもらえない牛
途中で怪我をしたり、大きく育たないとわかったらすぐ出荷
牛は好奇心も旺盛で、性格もいろいろです。甘えん坊だったり、怖がりだったり、
いたずらだったり、でもペットのようにかわいがられることもなく、肉になるためだけの扱いを受けて死んでいきます。
 夫はこの牧場をやめて自分で酪農をはじめました。
乳牛ですね。毎日、朝夕と機械を使ってミルクを搾ります。
牛はおっぱいが張ってきて、痛くなるので時間になるとサッサと機械のあるところにきて搾ってもらうのを待っています。
やはりミルクがたくさん出るように改良された牛は必要以上のミルクが出るので搾ってやらなかったら病気になってしまいます。
良質のミルクを何ヶ月もたくさん出す牛が良い牛です。

396:、
16/01/10 08:24:19.85 PSyU7af0.net
子牛が産まれたら大抵の場合、すぐ引き離してしまうことが多いです。
子供を持って行かれるときに牛は嘆き悲しみます。モーモー泣いて追いかけてくる牛、
悲しくて可哀想で・・・
子牛に初乳をあげて離す場合もありますが、暫く一緒にして育てさせると、引き離したときに、
親子で嘆き悲しんで、お互いに呼び合ってモーモー泣いています。
そして子牛はなかなか哺乳瓶などでミルクを飲んでくれません。
そんな理由もあって早くに引き離してしまいます。
子牛は最初のころは親のミルクを搾ったものを与えますが、少し大きくなると親のミルクは人間の牛乳になるために、もう飲めません。
子牛用の粉ミルクを与えられて、オスなら肉牛になるために他の牧場に売られていきます。
乳牛もおっぱいが変形して機械で搾れなくなったり、ミルクを出す価値が無くなった牛は肉牛として売られてしまいます。

397:、
16/01/10 08:24:42.58 PSyU7af0.net
どんな動物も同じように母としての愛情があるのに、育てることも、その喜びにひたることも無く、
その繰り返しをして肉牛になって死・・・
今、思うことは少しずつでも肉を食べる人が減ってきて、一生懸命牧場を経営している人が
困らないように、自然に牧場が減ってきて、いつか・・・
こんな悲しい運命しか与えられない動物がいなくなればいいな~と思います。

398:黒ムツさん
16/01/11 10:52:49.50 ErAJJdgB.net
ういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。

399:黒ムツさん
16/01/16 04:23:26.21 mEFGw6nK.net
ひとつの感情が、ほかの感情と切り離された純粋な形で沸き起こる事は滅多にない。
怒りと恐れ、恐れと愛、愛と羞恥心、羞恥心と悲しみとが混じり合って、ある一定の
状況下で感じられることが、人間の場合にはよくある。
動物でも、似たようなものかも知れない。
死んだ赤ん坊を抱いて何日間も泳ぎ回るイルカの母親は、愛も悲しみも両方感じて
いることだろう。
ビーバーの研究家で有名なホープ・ライデンは、成長しかけた子供のヘラジカが
コヨーテに殺された仲間の子ヘラジカをかばい、群れが去った後もその場に留まり続けた
例を報告している。

400:.
16/01/16 04:24:17.56 mEFGw6nK.net
少なくとも二日間、その若いヘラジカは屍をまたぐように立ち、
寄って来るコヨーテを荒々しく追い払いながら、息絶えた仲間のにおいを時おりかいだり
顔に鼻をこすりつけたりしていた。彼が歩き出したのはだいぶたってから・・・・・・
コヨーテがついに死体の一部に食らいつくことに成功してからのことだった。
悲しみ、群れがいなくなった寂しさ、コヨーテに対する怒り、怯え、そして死んだ仲間への愛。
その心は複雑であったかも知れない。感情はいろいろであったかも知れない。
しかし複雑で理解するのがむずかしいからといって、それらが存在しないということには
、決してならない。

401:黒ムツさん
16/01/16 11:16:10.43 CKwMptfT.net
悲しみを終わらせるために保健所で処分してあげました
夢に出てきてありがとうにゃんって猫ちゃんが喜んでくれました

402:黒ムツさん
16/01/18 21:19:07.39 gLiMZ+u2.net
動物の身になる前に他人の身になれ
その程度のことが出来ないから黒ムツが生まれたんだ

403:黒ムツさん
16/01/19 04:01:15.76 QlTH9zZD.net
捨て猫だったうちのぬこ、お昼寝中たまに寂しそうにニャーン…て鳴いて起きてた。
孤独だった子猫時代を夢に見てるのかもしれない、とナデナデすると安心したように眠った。
去年12月、16歳で天国に行きました。最期は布団の上で、皆に見守られて眠りました。

404:黒ムツさん
16/01/19 14:28:15.43 ofknr5uQ.net
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。

405:黒ムツさん
16/01/19 14:30:18.32 ofknr5uQ.net
ふうちゃんは気立てのやさしいにわとりでした。
おいしいごはんと、適温にコントロールされた鶏舎で
毎日をおだやかに暮らしていました。
そんなある日、飼育員のおばさんがふうちゃんに言いました。
「さあ出荷よ。おまえは猫のエサになってもらうわ」
ふうちゃんは心の底からびっくりしました。
「そんな! なんで猫のためにわたしが殺されるんですか!」
声を震わせるふうちゃんをおばさんは冷ややかな目で眺めました。
「見た目がかわいい猫ちゃんは人間にとって友だちであり、家族だけど
あんたみたいなにわとりはただの食べ物でしかないからだよ」
ふうちゃんは人間の身勝手さにおびえ、涙ぐみました。

406:黒ムツさん
16/01/23 06:36:55.05 xP7awlev.net
結婚式が近づいて、夫となる人との新居に帰ることが多くなっていた、暑い夏の日。
実家で飼っていた犬、耳の茶色い白い毛のボンは、病気にかかっていた。
老体にくわえ、下半身にできた傷口が化膿したらしく、いつも小さなハエがたかっていた。
かわいそうで、そしてそれ以上にこわくて、見ていられなかった。
それでも、私が名前を呼びながら近寄っていくと、ボンはヨロヨロと草むらのなかに
体を隠すようにして、悲しそうな顔だけをこちらに向けていた。
そんなボンの姿に私はただ泣きながら、夫となる人と二人、新居へと戻っていった。
その日の夜、「おねえちゃん元気でね」と告げるボンの夢を見た。
翌朝、弟から「ボンが小屋の中で死んでた」と電話があった。
今でも、小さなダンボール箱のなかでじっとして、家に着くまでの道を眺めていた
幼いボンの姿を思い出す。

407:黒ムツさん
16/01/25 10:57:40.20 41pZvdqJ.net
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。

408:黒ムツさん
16/01/27 04:59:13.13 wPvsTHpb.net
散歩中のワンちゃんと出会ったとき、いつも キミのことを偲びます。
特に、
・二階でチョコレ


409:ートの包み紙を開ける音がほんの少ししただけで、一心不乱に 駆け上がってきたこと ・冬はホーム炬燵にはいり、鼻先だけ布団の外に出していたこと ・家人の留守中、おしっこをがまんできずに もらしてしまい、帰ってみると実に 申し訳 なさそうに、耳を思い切りすぼめていたこと。 そんなことが、昨日の光景のように浮かんで きます。 別世界でも、みんなに愛されてね。



410:黒ムツさん
16/01/28 10:10:55.68 g0PjzYwt.net
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。

411:黒ムツさん
16/01/28 10:13:04.70 g0PjzYwt.net
ふうちゃんは気立てのやさしいにわとりでした。
おいしいごはんと、適温にコントロールされた鶏舎で
毎日をおだやかに暮らしていました。
そんなある日、飼育員のおばさんがふうちゃんに言いました。
「さあ出荷よ。おまえは猫のエサになってもらうわ」
ふうちゃんは心の底からびっくりしました。
「そんな! なんで猫のためにわたしが殺されるんですか!」
声を震わせるふうちゃんをおばさんは冷ややかな目で眺めました。
「見た目がかわいい猫ちゃんは人間にとって友だちであり、家族だけど
あんたみたいなにわとりはただの食べ物でしかないからだよ」
ふうちゃんは人間の身勝手さにおびえ、涙ぐみました。

412:黒ムツさん
16/01/30 07:41:28.41 eABiydbs.net
地元の大きなお酒屋のおばさんが亡くなった時、かわいがられていた虎猫が
お葬式のあとずっとおばさんを探して家中を歩き回っているように
見えたそう。3日目くらいに仏間の遺影に気がついたらしくて、しばらく
じっと眺めていたと思ったら、身を乗り出して遺影の顔のあたりをぺろぺろ
なめだしたそうな。
その日あたりから猫の片目から涙が流れだして止まらなくなった。
おそらく葬式などのストレスで体調が悪くなって風邪ひいたのだと
獣医さんは言うが、それでも哀れにもいじらしいことだと思いました。
8キロほどあった体重も5キロ位まで減ってしまっていたが
1年くらい経って最近は元気になって仏間にお参りしているという。

413:黒ムツさん
16/01/31 10:10:09.01 s0AnQ88t.net
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。

414:黒ムツさん
16/01/31 10:10:41.33 s0AnQ88t.net
ふうちゃんは気立てのやさしいにわとりでした。
おいしいごはんと、適温にコントロールされた鶏舎で
毎日をおだやかに暮らしていました。
そんなある日、飼育員のおばさんがふうちゃんに言いました。
「さあ出荷よ。おまえは猫のエサになってもらうわ」
ふうちゃんは心の底からびっくりしました。
「そんな! なんで猫のためにわたしが殺されるんですか!」
声を震わせるふうちゃんをおばさんは冷ややかな目で眺めました。
「見た目がかわいい猫ちゃんは人間にとって友だちであり、家族だけど
あんたみたいなにわとりはただの食べ物でしかないからだよ」
ふうちゃんは人間の身勝手さにおびえ、涙ぐみました。

415:黒ムツさん
16/02/02 11:45:55.31 AKC78Vm8.net
「仔牛の肉のテリーヌ」「腎臓のソテー」などのメニューが目に入るときね耳に入るとき、
以前見た仔牛が売られていくときの映像が痛ましく思い出されます。
牛小舎の前にトラックが止められ、抵抗するすべも知らぬ仔牛はとぼとぼ渡された板の
上を上がっていきます。母牛は狂ったように暴れ、三本くらい打ち付けられた小舎の横板に
何度も何度も体ごとぶつけ、もの凄い声をあげていました。

416:黒ムツさん
16/02/02 11:46:44.30 AKC78Vm8.net
またドラマ「北の国から」のワンシーン。
大友柳太郎さん扮するおじいさんが、今まで一生懸命働いてくれ、孤独も慰めてくれた馬を
売らざるを得なくなり、前の晩いつもよりごちそうをやると馬は既に察している。
 次の日、トラックに乗り込むのを嫌がるが、おじいさんの気持ちを察し、最期にその目を
見つめ静かに去っていく・・・・・・。
これほど泣いた場面はありませんでした。
その後おじいさんは、「もう肉になっている頃だ」とやけ酒を飲み、自転車をこぎながらの
帰宅途中、橋から落ちて死んでしまいます。
まるで愛しい馬の後を追うように。

417:黒ムツさん
16/02/02 11:47:19.96 AKC78Vm8.net
人間の食事は、こういう動物達の悲しみや犠牲の上に成り立っています。
今までかわいがって育ててきた農家や牧場のかたがたは号泣しないまでも、
うっすら目に光るものが見えます。ドライに割り切ろうとしてつぶやいたりします。
「ウン万円になった。思ったより高かったよ」
元気で暮らすんだよとは言ってやれない動物達。

418:黒ムツさん
16/02/03 11:19:26.50 4qYE74/k.net
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。

419:黒ムツさん
16/02/03 11:20:27.32 4qYE74/k.net
ふうちゃんは気立てのやさしいにわとりでした。
おいしいごはんと、適温にコントロールされた鶏舎で
毎日をおだやかに暮らしていました。
そんなある日、飼育員のおばさんがふうちゃんに言いました。
「さあ出荷よ。おまえは猫のエサになってもらうわ」
ふうちゃんは心の底からびっくりしました。
「そんな! なんで猫のためにわたしが殺されるんですか!」
声を震わせるふうちゃんをおばさんは冷ややかな目で眺めました。
「見た目がかわいい猫ちゃんは人間にとって友だちであり、家族だけど
あんたみたいなにわとりはただの食べ物でしかないからだよ」
ふうちゃんは人間の身勝手さにおびえ、涙ぐみました。

420:黒ムツさん
16/02/13 04:23:48.76 vsUzxKN6.net
なんか元気ないな、、と思っていたスコチ(オス猫5歳)
夜中に苦しそうにわたしの枕もとで鳴いていた。
なぜあのとき、24時間オープンしてるエマージェンシーに
つれていかなかったんだろう、、。
翌日の朝、バスルームで身支度していた
わたしの足元でじーっとうずくまっていたスコチ。
帰宅したら、すっかりスコチは冷たくなっていた。
別れの朝にわたしの足元でじーっとうずくまっていた
かわいいスコチが目に焼き付いて忘れられない。

421:黒ムツさん
16/02/14 14:30:34.48 1fR+vgRR.net
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。

422:黒ムツさん
16/02/14 14:30:59.63 1fR+vgRR.net
ふうちゃんは気立てのやさしいにわとりでした。
おいしいごはんと、適温にコントロールされた鶏舎で
毎日をおだやかに暮らしていました。
そんなある日、飼育員のおばさんがふうちゃんに言いました。
「さあ出荷よ。おまえは猫のエサになってもらうわ」
ふうちゃんは心の底からびっくりしました。
「そんな! なんで猫のためにわたしが殺されるんですか!」
声を震わせるふうちゃんをおばさんは冷ややかな目で眺めました。
「見た目がかわいい猫ちゃんは人間にとって友だちであり、家族だけど
あんたみたいなにわとりはただの食べ物でしかないからだよ」
ふうちゃんは人間の身勝手さにおびえ、涙ぐみました。

423:黒ムツさん
16/02/23 05:22:27.64 NqUi5l9t.net
URLリンク(www.ntv.co.jp)
山口県にある徳山動物園。
ここ


424:にマレーグマのツヨシくんがいます。 ツヨシはあるポーズをすることで大人気になったクマ。 そのポーズとは、何か悩みごとでもあるのかな?と思わせるような、頭を抱えるポーズ。 しかし、このポーズも今はしなくなってしまいました。 理由は、一緒にいたマレーグマのレーコが死んでしまったのです。 それ以来、ずっとぼんやりしているツヨシ。 動物園側もどうしていいのかわからない…。 今、どんな気持ちでいるのでしょうか。 動物と話せる女性、ハイジが向かいます。 ツヨシをしばらく見つめるハイジ。すると涙が…。 “クマがこんなに深い悲しみを抱えているなんて”



425:、
16/02/23 05:22:58.41 NqUi5l9t.net
ハイジによると、今もレーコのことを思い続けているようです。
ツヨシはレーコのことが大好きだったのです。
そして、頭を抱えるあのポーズも、レーコが喜ぶからやっていたのだ、ということも
ツヨシから伝わってきた、と。
ツヨシがハイジの方へ近づいてきました。
ツヨシからは“ありがとう”のイメージが伝わってくると言います。
レーコが死んでしまった悲しみを、今まで誰にも伝えられずにいたことがツヨシを
さらにつらくさせていた…。
“聞いてくれたありがとう”のイメージ。

426:、
16/02/23 05:23:20.95 NqUi5l9t.net
ツヨシが元気になる方法はあるのでしょうか。
ハイジがツヨシに意識を集中させると、伝わってきたのは自然に囲まれて暮らして
いるイメージ。“檻の中に森のような緑が欲しい、プールの中に生きた魚を入れて欲しい。”
飼育員さんはさっそく、実行。
檻に上って木に触れてみたり、プールの水で遊んでみたり。
今日のツヨシはとってもゲンキそうだ、という飼育員さん。
大好きなレーコの死を乗り越えて、今ツヨシは新しい一歩を踏み出そうとしています。

427:黒ムツさん
16/02/23 10:05:08.77 XKIdDDi/.net
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。

428:黒ムツさん
16/02/23 10:05:43.81 XKIdDDi/.net
ふうちゃんは気立てのやさしいにわとりでした。
おいしいごはんと、適温にコントロールされた鶏舎で
毎日をおだやかに暮らしていました。
そんなある日、飼育員のおばさんがふうちゃんに言いました。
「さあ出荷よ。おまえは猫のエサになってもらうわ」
ふうちゃんは心の底からびっくりしました。
「そんな! なんで猫のためにわたしが殺されるんですか!」
声を震わせるふうちゃんをおばさんは冷ややかな目で眺めました。
「見た目がかわいい猫ちゃんは人間にとって友だちであり、家族だけど
あんたみたいなにわとりはただの食べ物でしかないからだよ」
ふうちゃんは人間の身勝手さにおびえ、涙ぐみました。

429:黒ムツさん
16/02/23 16:12:20.12 cPLfU3bZ.net
女 「この孔雀の羽、超きれい~」 羽をむしり取られ死亡 [無断転載禁止](c)2ch.net [665913571]
URLリンク(f) ox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1456211320/

430:黒ムツさん
16/02/27 03:30:29.11 Pnmr+jOx.net
 学校に可愛らしいウサギの赤ちゃんが生まれています。
餌も食べるようになりましたが、母ウサギのお乳を飲んでいる様子を見ると、思わず笑みが
こぼれてしまいます。
ウサギを見ているとわたしは、昔飼っていた母牛を思いだします。
晩秋に子牛の競り市があり、子牛がトラックに乗せられるとき、母牛は、「モーモー」となき続け、
大粒の涙をだすのです。
生まれてから、かたときも離れずにいたわが子との別れがわかるのでしょうか、まさしく
「♪ドナドナ」 の歌詞のとおりなのです。
今でも、「♪ドナドナ」の歌を聴くと、とっても悲しくなります。
母牛の涙は、子どもの頃からの忘れることのできない涙です。

431:黒ムツさん
16/02/29 09:47:11.99 O4EAh8bQ.net
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。

432:黒ムツさん
16/02/29 09:47:40.17 O4EAh8bQ.net
ふうちゃんは気立てのやさしいにわとりでした。
おいしいごはんと、適温にコントロールされた鶏舎で
毎日をおだやかに暮らしていました。
そんなある日、飼育員のおばさんがふうちゃんに言いました。
「さあ出荷よ。おまえは猫のエサになってもらうわ」
ふうちゃんは心の底からびっくりしました。
「そんな! なんで猫のためにわたしが殺されるんですか!」
声を震わせるふうちゃんをおばさんは冷ややかな目で眺めました。
「見た目がかわいい猫ちゃんは人間にとって友だちであり、家族だけど
あんたみたいなにわとりはただの食べ物でしかないからだよ」
ふうちゃんは人間の身勝手さにおびえ、涙ぐみました。

433:黒ムツさん
16/03/02 02:58:09.19 G0jVDYwk.net
縁日で、よく雑種の仔猫やら仔犬やら売ってるんだけど、
同棲していたころ、嫁さんが一匹仔猫を買ってきた。
いったいどんな怖い目に遭ってきたのだろうか、
餌を与えるときだけ寄って来て、あとは部屋の隅っこで
うずくまってばかりの仔猫だった。
抱き上げてもゴロゴロなんか言わず、助けを求めるようにピィピィ鳴いて、
だから俺と彼女(当時の嫁さんね)は極力部屋の中を静かにして、
TVの音量も抑え目で、セクースのとき以外は、静かぁに静かぁに暮らしていた。
一週間も経たないある日の朝、その仔猫は冷たくなっていた。
目を覚ました俺の布団の足元、曲げた膝のくぼみに丸くなって。
彼女は大泣き、俺は淡々とアパートの前にある畑にその仔猫を埋めた。
丸くなったまま死後硬直が始まった小さなその亡骸を、50cmくらいの深さに。
毎年その仔猫を埋めたあたりには夏になると、スイカがなっている

434:黒ムツさん
16/03/02 10:24:37.87 NBJRf5Mq.net
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。

435:黒ムツさん
16/03/02 10:25:19.26 NBJRf5Mq.net
ふうちゃんは気立てのやさしいにわとりでした。
おいしいごはんと、適温にコントロールされた鶏舎で
毎日をおだやかに暮らしていました。
そんなある日、飼育員のおばさんがふうちゃんに言いました。
「さあ出荷よ。おまえは猫のエサになってもらうわ」
ふうちゃんは心の底からびっくりしました。
「そんな! なんで猫のためにわたしが殺されるんですか!」
声を震わせるふうちゃんをおばさんは冷ややかな目で眺めました。
「見た目がかわいい猫ちゃんは人間にとって友だちであり、家族だけど
あんたみたいなにわとりはただの食べ物でしかないからだよ」
ふうちゃんは人間の身勝手さにおびえ、涙ぐみました。

436:黒ムツさん
16/03/07 05:09:43.81 Oe5KkrtI.net
タケダが高校2年生のとき、ついに最後の馬を売ってしまう時が来た。
その日は日曜日だったのか夏休み中だったのか、タケダも自宅にいてその光景を
見ていた。
多分馬もすんなりとは車に乗ったりはしないと思う。
牛だって売られていくときは渾身の力でふんばってトラックの荷台に乗ろうとはせず
、何人もの大人が前から後ろから押し上げて、やっとこ連れて行くのである。
その時、あの大きくエメラルド色に澄んだ牛の目から涙が零れたのをタケダは見た
ことがある。動物の持って生まれた「カン」でその後の運命がわかっているかのごとく。

437:、
16/03/07 05:10:08.25 Oe5KkrtI.net
しかし、我が家の最後の馬がどんなふうに連れて行かれたかはまったく覚えていない。
きっと、馬を乗せたトラックを見えなくなるまで見届けた後、じいちゃんが馬小屋の中で
後ろ向きに仁王立ちになり、肩を震わせながら泣いていたのを見たことが、余りにも
衝撃的に記憶しているからだと思う。
じいちゃんの涙は後にも先にも、この時しか記憶がない。

438:、
16/03/07 05:10:27.24 Oe5KkrtI.net
ガソリンを入れて動き、故障すれば部品を交換してよみがえるトラクターとは違う。
何十年もの間毎日餌をやり、毛並みをそろえ、時には怒り、時には励まし、人間と
馬とが一体となって厳しい時代を生き抜いてきた。ともすれば我が子以上の存在
だったかもしれない。
そんなじいちゃんの気持ちを察すると、タケダも胸が詰まる思いをしていたにちがいない。
昔話のようだが、たった20年ほど前の話である。

439:黒ムツさん
16/03/07 12:56:36.33 CghklWB+.net
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。

440:黒ムツさん
16/03/07 12:57:01.59 CghklWB+.net
ふうちゃんは気立てのやさしいにわとりでした。
おいしいごはんと、適温にコントロールされた鶏舎で
毎日をおだやかに暮らしていました。
そんなある日、飼育員のおばさんがふうちゃんに言いました。
「さあ出荷よ。おまえは猫のエサになってもらうわ」
ふうちゃんは心の底からびっくりしました。
「そんな! なんで猫のためにわたしが殺されるんですか!」
声を震わせるふうちゃんをおばさんは冷ややかな目で眺めました。
「見た目がかわいい猫ちゃんは人間にとって友だちであり、家族だけど
あんたみたいなにわとりはただの食べ物でしかないからだよ」
ふうちゃんは人間の身勝手さにおびえ、涙ぐみました。

441:黒ムツさん
16/03/12 06:20:30.76 C8+DJnVy.net
結婚式が近づいて、夫となる人との新居に帰ることが多くなっていた、暑い夏の日。
実家で飼っていた犬、耳の茶色い白い毛のボンは、病気にかかっていた。
老体にくわえ、下半身にできた傷口が化膿したらしく、いつも小さなハエがたかっていた。
かわいそうで、そしてそれ以上にこわくて、見ていられなかった。
それでも、私が名前を呼びながら近寄っていくと、ボンはヨロヨロと草むらのなかに
体を隠すようにして、悲しそうな顔だけをこちらに向けていた。
そんなボンの姿に私はただ泣きながら、夫となる人と二人、新居へと戻っていった。
その日の夜、「おねえちゃん元気でね」と告げるボンの夢を見た。
翌朝、弟から「ボンが小屋の中で死んでた」と電話があった。
今でも、小さなダンボール箱のなかでじっとして、家に着くまでの道を眺めていた
幼いボンの姿を思い出す。

442:黒ムツさん
16/03/14 04:32:51.12 oOz/6Z8f.net
 学校に可愛らしいウサギの赤ちゃんが生まれています。
餌も食べるようになりましたが、母ウサギのお乳を飲んでいる様子を見ると、思わず笑みが
こぼれてしまいます。
ウサギを見ているとわたしは、昔飼っていた母牛を思いだします。
晩秋に子牛の競り市があり、子牛がトラックに乗せられるとき、母牛は、「モーモー」となき続け、
大粒の涙をだすのです。
生まれてから、かたときも離れずにいたわが子との別れがわかるのでしょうか、まさしく
「♪ドナドナ」 の歌詞のとおりなのです。
今でも、「♪ドナドナ」の歌を聴くと、とっても悲しくなります。
母牛の涙は、子どもの頃からの忘れることのできない涙です。

443:黒ムツさん
16/03/14 13:33:50.89 QxsfzHgH.net
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。

444:黒ムツさん
16/03/14 13:34:24.75 QxsfzHgH.net
ふうちゃんは気立てのやさしいにわとりでした。
おいしいごはんと、適温にコントロールされた鶏舎で
毎日をおだやかに暮らしていました。
そんなある日、飼育員のおばさんがふうちゃんに言いました。
「さあ出荷よ。おまえは猫のエサになってもらうわ」
ふうちゃんは心の底からびっくりしました。
「そんな! なんで猫のためにわたしが殺されるんですか!」
声を震わせるふうちゃんをおばさんは冷ややかな目で眺めました。
「見た目がかわいい猫ちゃんは人間にとって友だちであり、家族だけど
あんたみたいなにわとりはただの食べ物でしかないからだよ」
ふうちゃんは人間の身勝手さにおびえ、涙ぐみました。

445:黒ムツさん
16/03/20 10:32:51.89 rqkn9GCO.net
猿のお母さん。
死んだ子を認めず、いつまでも胸に抱き続け、とうとうミイラのようになって
しまった子を飼育係が隙を見てサッと取り上げました。
お母さんは群れから離れ、狼の遠吠えのような声を上げてしばらくは魂の抜けた
状態でした

446:黒ムツさん
16/03/21 10:10:23.90 /tPhD/Hk.net
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。

447:黒ムツさん
16/03/21 10:10:59.89 /tPhD/Hk.net
ふうちゃんは気立てのやさしいにわとりでした。
おいしいごはんと、適温にコントロールされた鶏舎で
毎日をおだやかに暮らしていました。
そんなある日、飼育員のおばさんがふうちゃんに言いました。
「さあ出荷よ。おまえは猫のエサになってもらうわ」
ふうちゃんは心の底からびっくりしました。
「そんな! なんで猫のためにわたしが殺されるんですか!」
声を震わせるふうちゃんをおばさんは冷ややかな目で眺めました。
「見た目がかわいい猫ちゃんは人間にとって友だちであり、家族だけど
あんたみたいなにわとりはただの食べ物でしかないからだよ」
ふうちゃんは人間の身勝手さにおびえ、涙ぐみました。

448:黒ムツさん
16/04/02 14:36:19.09 q2X5Olbm.net
このスレワッチョイ表示にしたら爆笑間違いんだろうなwwww

449:過去ログ ★
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