22/11/19 15:15:00.70 .net
おぎやはぎ矢作 キンプリ紅白出場に仰天「ああいうことがあっても選ばれるんだ…」
お笑いコンビ「おぎやはぎ」(小木博明、矢作兼)が17日深夜放送のTBSラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」に出演。先日発表された「第73回NHK紅白歌合戦」の出場者についてトークした。
小木は「男もさ、あっち…あれいなくなっちゃったでしょ。ダンスと歌を歌う人。踊りと歌の分かれてる人たち」とLDH勢が選ばれなかったことを指摘。「すごい今年、活躍してたイメージあるんだけど、俺。いろいろウチらの番組にも出てたしね。すごくない?」と困惑を隠さなかった。
矢作もその意見に同意しつつ、一方で別の男性グループに着目。「ジャニーズが、待って、関ジャニ、KinKi Kids、キンプリ…キンプリ!?」と絶叫し、平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太が来年に脱退、退所する「King&Prince」の選出に驚きの声を挙げた。
これには小木も「キンプリって、あのキンプリでしょ? キンプリもういねぇじゃん、だって、5人」と仰天。
矢作は「でも、ちゃんと〝ああいうこと〟があっても選ばれるんだ、へぇー!」と再び語気を強め「関ジャニ、KinKi、SixTONES、Snow Man、なにわ男子…。すっげぇ。ジャニーズか、やっぱり」とため息をついた。
小木も「結局、ジャニーズがさ、(息を)吹き返してきたというか、すごいよ」と感嘆していた。
ジャニーズ事務所からはキンプリのほか、「KinKi Kids」「関ジャニ∞」「SixTONES」「Snow Man」「なにわ男子」の計6組が出場する。
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1035:おいら名無しさんヽ(´ー`)ノ
22/11/19 15:16:33.51 .net
女優の池田エライザさんが出演する人気アニメ「コードギアス」シリーズのゲーム「コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ」のCM「ロススト 池田エライザ 半周年篇」が11月18日、公開された。池田さんは、同作に登場する黒の騎士団をイメージした衣装をまとって登場した。
「コードギアス」シリーズは、ギアスという特殊能力を得た少年ルルーシュが、全世界を覆す反逆の戦いに身を投じる姿を描いたアニメ。CMでは、池田さんが黒の騎士団に扮(ふん)して、同作に登場する神聖ブリタニア帝国への復讐(ふくしゅう)を誓うシーンを表現した。池田さんとルルーシュが並ぶ場面も描かれ、「これは、私とルルーシュの物語」というコピーが流れた。
池田さんは作品の印象について「一筋縄ではいかないというか。すごく深く、ともすれば重たい題材だなと思いました。軽い気持ちでは、このCM撮影には望めないなと思っていて、絶望の中、希望を見出すエネルギーみたいなものをCMというとても短い中でどうすれば表現できるのかなって、考えさせてくれる作品です」と話している。
撮影を振り返り、「カメラに向かって、自分の意志を伝えるって、ちょっと新鮮な経験で。普段はカメラを見ずにせりふを言うことが多いので、深い悲しみを感じながらも自分は進むことを諦めないという強い気持ちを、CMを見てくださっている方々にどう伝えるべきかというのはすごく考えさせられましたし、自分も演技しながらそういうメッセージを受け取れたような気がして、頼もしいCMになるんじゃないかなと思いました」と語っている。
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1036:おいら名無しさんヽ(´ー`)ノ
22/11/19 20:23:14.95 .net
ポルトガル代表主将のFWクリスティアーノ・ロナウドが、親交のあるジャーナリストのピアーズ・モーガン氏のインタビューに応じて激烈なマンチェスターU(イングランド)の批判を展開したことに対し、クラブ側がCロナウドとの契約解除を実行する方針を固めたことが明らかになった。
英BBCの報道によると、「マンチェスターUに裏切られた」「オーナーのグレイザー一家はクラブがどうなろうと気にしない」等々、痛烈なクラブ批判をしたロナウドに対し、法的に契約解除の手続きを開始。今季までの年俸2600万ポンド(約44億4600万円)の契約を即時、解除する方針を固めているという。
クラブ側が特に問題視した発言は「テン・ハーグ監督には敬意がない」というもの。この発言で、低迷するマンチェスターUの立て直しのため、クラブ側が最後の切り札として今季から招聘したオランダ人闘将と、ロナウドの共闘は”不可能”と判断された。
BBCによると、ロナウドとマン
1037:Uの契約条項は多岐に渡る複雑な内容だというが、今回の暴露インタビューに激怒したクラブ側は契約解除に対し、一切の違約金を支払わない意向を固めているという。 また、契約解除が即座に実行された場合、ロナウドはフリーの選手となり、1月の移籍期間中、自由にどのクラブとも移籍交渉を行うことが可能となる。 ★
1038:おいら名無しさんヽ(´ー`)ノ
22/11/19 20:24:51.84 .net
ゆたぼん、日本一周の次はボクシングに挑戦「しょーもない相手と戦う気ないからな」早くも挑発
日本一周を行った「少年革命家」こと中学生ユーチューバー「ゆたぼん」が19日に自身のインスタグラムを更新し、来年1月にボクシングの試合をすることを公表した。
赤いグローブをはめてポーズを取り、「1月にボクシングの試合出るで」と報告。「強い奴と戦いたいから、対戦相手は強い奴を希望や。しょーもない相手とは戦う気ないからな!!みんな楽しみにしといてな」と新たなチャレンジにワクワクしていた。
ゆたぼんは、大阪府内の小学校に通っていた小学3年時に不登校に。昨年末に「47都道府県をまわり、不登校の子やその親御さんといった多くの人たちに元気と勇気を与えたい」と宣言。クラウドファンディングで支援を募り、6月30日から専用車で日本一周をスタートさせた。
しかしガソリン代などが負担となり、10月25日の動画で「日本一周できません」「マジで大赤字」と謝罪。投げ銭を募り、100万円の提供者が現れたが、詐欺だったことが発覚。その後、10月31日にユーチューブを更新し「ガチで100万円振り込まれました」と歓喜。ITサービスを経営している人物から実際に振り込まれ、「ホンマにありがとうございます!!」と感激するなど激動の日々を送り、今月13日に日本一周を終えたことを報告した。
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1039:おいら名無しさんヽ(´ー`)ノ
22/11/19 20:26:18.46 .net
高須克弥院長 漫画家・小沢カオル氏の謝罪に「書き直しができた時点で許します」侮辱イラストに警告
「高須クリニック」の高須克弥院長(77)が19日、自身のツイッターを更新。漫画家・小沢カオル氏(50)からの「謝罪文」の一部を掲載した。
事の発端は、漫画雑誌「本当にあった笑える話 Pinky」に掲載された小沢氏の「電車で今すぐ駅前海外」内に描かれたイラスト。「イヤな仕事でもらった金…」などと話す女性の吹き出しの横に、「有名整形外科医のアテンド」として、「YES」とおなじみの決めぜりふでポーズする高須氏に似た男性の顔を描いた。高須氏は11月12日、小沢氏が同漫画をPRした6月の投稿にリプライ。イラストが掲載されたページを添付した上で、「謝罪がなければ法的処置をします」と告げた。
これを受け、小沢氏から反応があった。高須氏は19日に届いたメッセージの一部を公開。そこには「今回ご指摘頂いた部分につきまして個人を特定できるようなイラストを描き、名誉を傷つけてしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪がつづられ、「執筆時、高須様が受ける誹謗中傷等を深く考えずに似顔絵を描いてしまったことを猛省しております」と続けられた。
高須氏は「連絡を受け取りました。心から謝罪しているようなので、書き直しが確認できた時点で許します」と通告。「速やかに作業にかかってください」と促し、締めた。
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1040:おいら名無しさんヽ(´ー`)ノ
22/11/19 20:27:33.05 .net
俳優・ミュージシャンの寺尾聰(75)が19日、読売テレビ「あさパラS」(土曜、前9・25)に初出演。1981年にレコード大賞を受賞し
1041:、最近では動画に特化したSNS「ティックトック(TikTok)」で若者にも大人気の「ルビーの指環」を作った意外な理由を明かし、MCのハイヒール・リンゴらを驚かせた。 【写真】「西部警察」“リキ”を演じる寺尾聰 大ヒットした「ルビーの指環」について、リンゴに「LPとかレコードを出そうっていうのは自分で決めはったんですか」と聞かれた寺尾は「ええ。売れると思ってないですから、俳優の遊びの一つだと思って。仲間に先輩で石坂浩二さんが絵がうまいとかいろんなことやってる人がいたんで。オレは何できるんだろう、これかなって」と涼しい顔。 一方で切実な思いもあったという。当時体調を崩し、胃袋に穴が空く内臓破裂。「もう俳優辞めようと思ってて、最後に何か出せるもんという、そのへんからですね」と振り返った。 だが、「胃袋の5分の4ぐらい」を切除したものの、「偶然なんですけど小っちゃい悪いもんがポツポツッとあったのも丸ごと取っちゃったんですよ」と、幸いに悪い物も見つかったという。寺尾は「結果として今こうして生きてるのはそのおかげなんですけども。だから酒飲みすぎたのも悪くはない、結果としては。いまだに飲んでますけど」と笑った。 ★
1042:おいら名無しさんヽ(´ー`)ノ
22/11/19 20:28:44.63 .net
女子プロレスラーでタレントのジャガー横田(61)と夫の木下博勝医師の高校1年の長男、大維志(たいし)くんが、「少年革命家」を名乗り学校に通わずユーチューバーとして活動する「ゆたぼん」に対する思いを語った。
ジャガー横田家族のYouTubeチャンネルが18日までに更新され、木下氏と大維志くんが出演。木下氏が、長男と同じくネット上で“炎上”することが多いゆたぼんについて、「ゆたぼんをそんなにたたかないでください。今、選択肢の時代だから、いろんな選択肢があっていいんじゃないかと僕は思っています」とコメントしつつも、「じゃあお父さんだったらそうするかっていうと、しないし、自分の子どもをそうさせるかって、それはないけど、でも否定する気はあんまりない」との自身の考えを語った。
一方、大維志くんは「彼に関しては炎上系の仲間としてコメントするとしたら、まあ不遇な感じになってしまったなと思いましたよね」と言及。「注目される才能があるから、幸運な環境で育った場合だったら一躍有名になったりとかしたかもしれない。彼はおそらく同世代でも、若者20代越えたとしても、行動力あると思うよ。だからそれでプラス、もうちょっと知識とかインターネットのうまい使い方とかできれば、全然トップインフルエンサーも狙えると思う」と私見を述べた。
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1043:おいら名無しさんヽ(´ー`)ノ
22/11/19 20:30:50.29 .net
21日に開幕する『FIFAワールドカップカタール2022』が目前に迫る中、きょう18日午後8時からテレビ朝日系で特別企画『サッカーW杯開幕直前緊急アメトーーーーク!日本代表応援芸人』が放送される。
「テレビ朝日・ABEMAワールドカップキャスター」の矢部浩之(ナインティナイン)、「ABEMA・テレビ朝日-FIFAワールドカップ応援サポーター」のノブ(千鳥)をはじめ、土田晃之、小木博明(おぎやはぎ)、りんたろー。
(EXIT)、シュウペイ(ぺこぱ)、せいや(霜降り明星)、そして番組初登場のすがや(カカロニ)らサッカー好きとして知られる芸人たちが集結。
日本代表選手を率いる森保一監督の独特な采配や、スタメン選手だけでなく“オールジャパン”で戦いに臨む姿勢など、勝率歴代ナンバー1を誇る森保ジャパンのスゴさも語りつつ、芸人たちがどうすれば悲願のベスト8を達成できるかについて熱弁する。
『史上初ベスト8へ!森保ジャパンメンバー紹介』では、芸人たちそれぞれが注目しているオススメ選手の魅力をプレゼン。“日本のスピードスター”エース・伊東純也選手を推すノブは、W杯で活躍したエースたちの“金髪の系譜”について独特の見解を披露する。
さらに、「実は友だちなんです」というシュウペイは、伊東選手の意外な素顔を暴露する。また、幼い頃から海外でプレーしている日本の至宝・久保建英選手が圧倒的なテクニックで観客を魅了した驚きのシュートが登場すると、蛍原徹も思わず「何コレ!?すごい!」と一気にテンションアップ。
ほかにも、サッカー番組にも出演しているせいややりんたろー。、これまでにも現地でW杯を観戦してきたすがやらが、選手たちの意外過ぎる素顔や、(秘)情報を惜しみなく披露していく。
★
1044:おいら名無しさんヽ(´ー`)ノ
22/11/19 20:30:56.60 .net
21日に開幕する『FIFAワールドカップカタール2022』が目前に迫る中、きょう18日午後8時からテレビ朝日系で特別企画『サッカーW杯開幕直前緊急アメトーーーーク!日本代表応援芸人』が放送される。
「テレビ朝日・ABEMAワールドカップキャスター」の矢部浩之(ナインティナイン)、「ABEMA・テレビ朝日-FIFAワールドカップ応援サポーター」のノブ(千鳥)をはじめ、土田晃之、小木博明(おぎやはぎ)、りんたろー。
(EXIT)、シュウペイ(ぺこぱ)、せいや(霜降り明星)、そして番組初登場のすがや(カカロニ)らサッカー好きとして知られる芸人たちが集結。
日本代表選手を率いる森保一監督の独特な采配や、スタメン選手だけでなく“オールジャパン”で戦いに臨む姿勢など、勝率歴代ナンバー1を誇る森保ジャパンのスゴさも語りつつ、芸人たちがどうすれば悲願のベスト8を達成できるかについて熱弁する。
『史上初ベスト8へ!森保ジャパンメンバー紹介』では、芸人たちそれぞれが注目しているオススメ選手の魅力をプレゼン。“日本のスピードスター”エース・伊東純也選手を推すノブは、W杯で活躍したエースたちの“金髪の系譜”について独特の見解を披露する。
さらに、「実は友だちなんです」というシュウペイは、伊東選手の意外な素顔を暴露する。また、幼い頃から海外でプレーしている日本の至宝・久保建英選手が圧倒的なテクニックで観客を魅了した驚きのシュートが登場すると、蛍原徹も思わず「何コレ!?すごい!」と一気にテンションアップ。
ほかにも、サッカー番組にも出演しているせいややりんたろー。、これまでにも現地でW杯を観戦してきたすがやらが、選手たちの意外過ぎる素顔や、(秘)情報を惜しみなく披露していく。
★2
1045:おいら名無しさんヽ(´ー`)ノ
22/11/19 20:31:02.30 .net
21日に開幕する『FIFAワールドカップカタール2022』が目前に迫る中、きょう18日午後8時からテレビ朝日系で特別企画『サッカーW杯開幕直前緊急アメトーーーーク!日本代表応援芸人』が放送される。
「テレビ朝日・ABEMAワールドカップキャスター」の矢部浩之(ナインティナイン)、「ABEMA・テレビ朝日-FIFAワールドカップ応援サポーター」のノブ(千鳥)をはじめ、土田晃之、小木博明(おぎやはぎ)、りんたろー。
(EXIT)、シュウペイ(ぺこぱ)、せいや(霜降り明星)、そして番組初登場のすがや(カカロニ)らサッカー好きとして知られる芸人たちが集結。
日本代表選手を率いる森保一監督の独特な采配や、スタメン選手だけでなく“オールジャパン”で戦いに臨む姿勢など、勝率歴代ナンバー1を誇る森保ジャパンのスゴさも語りつつ、芸人たちがどうすれば悲願のベスト8を達成できるかについて熱弁する。
『史上初ベスト8へ!森保ジャパンメンバー紹介』では、芸人たちそれぞれが注目しているオススメ選手の魅力をプレゼン。“日本のスピードスター”エース・伊東純也選手を推すノブは、W杯で活躍したエースたちの“金髪の系譜”について独特の見解を披露する。
さらに、「実は友だちなんです」というシュウペイは、伊東選手の意外な素顔を暴露する。また、幼い頃から海外でプレーしている日本の至宝・久保建英選手が圧倒的なテクニックで観客を魅了した驚きのシュートが登場すると、蛍原徹も思わず「何コレ!?すごい!」と一気にテンションアップ。
ほかにも、サッカー番組にも出演しているせいややりんたろー。、これまでにも現地でW杯を観戦してきたすがやらが、選手たちの意外過ぎる素顔や、(秘)情報を惜しみなく披露していく。
★3
1046:おいら名無しさんヽ(´ー`)ノ
22/11/20 18:21:33.20 .net
2022年特大の話題作、『シン・ウルトラマン』。記録的大ヒット作品『シン・ゴジラ』(2016)を手がけた庵野秀明氏と樋口真嗣氏による、極上のエンターテインメント作品だ。
中略
基本的に絶賛モードだった『シン・ゴジラ』と比べて、SNSの反応を見ると『シン・ウルトラマン』は賛否両論が入り乱れている様子。実は、筆者も少なからず本作に対しては否定的な意見を抱いている。という訳で、ここからは(かなり偏った)私見を述べさせていただきます。
思えば『シン・ゴジラ』は、登場人物の内面描写がごっそりと削ぎ落とされた映画だった。日本が太平洋戦争の降伏を決定し、8月15日正午に玉音放送を流すまでの24時間に焦点を当てた岡本喜八監督の『日本のいちばん長い日』(1967)を参考にしただけあって、怪獣映画というよりもディスカッション・ドラマとしての面白さに満ちていたのだ。人物描写よりも状況描写に特化した、極めて特異な作品と言える。
『シン・ウルトラマン』もこの「人物描写よりも状況描写に特化」路線を踏襲している。だが、「空想と浪漫。そして、友情。」というキャッチコピーが指し示している通り、実は『シン・ゴジラ』よりも『シン・ウルトラマン』は遥かにヒューマンで、エモーショナルな作品。自分の生命を投げ打ってまで人類を救おうとするウルトラマン=神永新二の想い、そして浅見弘子とのバディ関係が、ストーリーを牽引する原動力となっている。にも関わらず、肝心の人物描写が希薄なために、そこに説得力が生まれていないのだ。
中略
もう一つの所以は、ウルトラマンがヒーローとして活躍する場面が圧倒的に少ないことだ。
人類は、第2の事件で初めてウルトラマンが“正義の味方”であることを認識するが、第3の事件で疑いの目を向け、第4の事件で神永新二の正体がウルトラマンであることを知ってしまう。最近のポスト・ヒーローものにはよくある展開だが、ヒーローがヒーローとして活躍する場が奪われ、その圧倒的な戦闘能力ゆえに人類から奇異の目を向けられる存在に成り下がっている。端的に言えば、血湧き肉躍るカタルシスが欠如しているのだ。
★
1047:おいら名無しさんヽ(´ー`)ノ
22/11/20 20:50:59.41 .net
2022年特大の話題作、『シン・ウルトラマン』。記録的大ヒット作品『シン・ゴジラ』(2016)を手がけた庵野秀明氏と樋口真嗣氏による、極上のエンターテインメント作品だ。
中略
基本的に絶賛モードだった『シン・ゴジラ』と比べて、SNSの反応を見ると『シン・ウルトラマン』は賛否両論が入り乱れている様子。実は、筆者も少なからず本作に対しては否定的な意見を抱いている。という訳で、ここからは(かなり偏った)私見を述べさせていただきます。
思えば『シン・ゴジラ』は、登場人物の内面描写がごっそりと削ぎ落とされた映画だった。日本が太平洋戦争の降伏を決定し、8月15日正午に玉音放送を流すまでの24時間に焦点を当てた岡本喜八監督の『日本のいちばん長い日』(1967)を参考にしただけあって、怪獣映画というよりもディスカッション・ドラマとしての面白さに満ちていたのだ。人物描写よりも状況描写に特化した、極めて特異な作品と言える。
『シン・ウルトラマン』もこの「人物描写よりも状況描写に特化」路線を踏襲している。だが、「空想と浪漫。そして、友情。」というキャッチコピーが指し示している通り、実は『シン・ゴジラ』よりも『シン・ウルトラマン』は遥かにヒューマンで、エモーショナルな作品。自分の生命を投げ打ってまで人類を救おうとするウルトラマン=神永新二の想い、そして浅見弘子とのバディ関係が、ストーリーを牽引する原動力となっている。にも関わらず、肝心の人物描写が希薄なために、そこに説得力が生まれていないのだ。
中略
もう一つの所以は、ウルトラマンがヒーローとして活躍する場面が圧倒的に少ないことだ。
人類は、第2の事件で初めてウルトラマンが“正義の味方”であることを認識するが、第3の事件で疑いの目を向け、第4の事件で神永新二の正体がウルトラマンであることを知ってしまう。最近のポスト・ヒーローものにはよくある展開だが、ヒーローがヒーローとして活躍する場が奪われ、その圧倒的な戦闘能力ゆえに人類から奇異の目を向けられる存在に成り下がっている。端的に言えば、血湧き肉躍るカタルシスが欠如しているのだ。
★2
1048:おいら名無しさんヽ(´ー`)ノ
22/11/20 20:51:05.92 .net
2022年特大の話題作、『シン・ウルトラマン』。記録的大ヒット作品『シン・ゴジラ』(2016)を手がけた庵野秀明氏と樋口真嗣氏による、極上のエンターテインメント作品だ。
中略
基本的に絶賛モードだった『シン・ゴジラ』と比べて、SNSの反応を見ると『シン・ウルトラマン』は賛否両論が入り乱れている様子。実は、筆者も少なからず本作に対しては否定的な意見を抱いている。という訳で、ここからは(かなり偏った)私見を述べさせていただきます。
思えば『シン・ゴジラ』は、登場人物の内面描写がごっそりと削ぎ落とされた映画だった。日本が太平洋戦争の降伏を決定し、8月15日正午に玉音放送を流すまでの24時間に焦点を当てた岡本喜八監督の『日本のいちばん長い日』(1967)を参考にしただけあって、怪獣映画というよりもディスカッション・ドラマとしての面白さに満ちていたのだ。人物描写よりも状況描写に特化した、極めて特異な作品と言える。
『シン・ウルトラマン』もこの「人物描写よりも状況描写に特化」路線を踏襲している。だが、「空想と浪漫。そして、友情。」というキャッチコピーが指し示している通り、実は『シン・ゴジラ』よりも『シン・ウルトラマン』は遥かにヒューマンで、エモーショナルな作品。自分の生命を投げ打ってまで人類を救おうとするウルトラマン=神永新二の想い、そして浅見弘子とのバディ関係が、ストーリーを牽引する原動力となっている。にも関わらず、肝心の人物描写が希薄なために、そこに説得力が生まれていないのだ。
中略
もう一つの所以は、ウルトラマンがヒーローとして活躍する場面が圧倒的に少ないことだ。
人類は、第2の事件で初めてウルトラマンが“正義の味方”であることを認識するが、第3の事件で疑いの目を向け、第4の事件で神永新二の正体がウルトラマンであることを知ってしまう。最近のポスト・ヒーローものにはよくある展開だが、ヒーローがヒーローとして活躍する場が奪われ、その圧倒的な戦闘能力ゆえに人類から奇異の目を向けられる存在に成り下がっている。端的に言えば、血湧き肉躍るカタルシスが欠如しているのだ。
★3
1049:おいら名無しさんヽ(´ー`)ノ
22/11/20 20:51:14.92 .net
2022年特大の話題作、『シン・ウルトラマン』。記録的大ヒット作品『シン・ゴジラ』(2016)を手がけた庵野秀明氏と樋口真嗣氏による、極上のエンターテインメント作品だ。
中略
基本的に絶賛モードだった『シン・ゴジラ』と比べて、SNSの反応を見ると『シン・ウルトラマン』は賛否両論が入り乱れている様子。実は、筆者も少なからず本作に対しては否定的な意見を抱いている。という訳で、ここからは(かなり偏った)私見を述べさせていただきます。
思えば『シン・ゴジラ』は、登場人物の内面描写がごっそりと削ぎ落とされた映画だった。日本が太平洋戦争の降伏を決定し、8月15日正午に玉音放送を流すまでの24時間に焦点を当てた岡本喜八監督の『日本のいちばん長い日』(1967)を参考にしただけあって、怪獣映画というよりもディスカッション・ドラマとしての面白さに満ちていたのだ。人物描写よりも状況描写に特化した、極めて特異な作品と言える。
『シン・ウルトラマン』もこの「人物描写よりも状況描写に特化」路線を踏襲している。だが、「空想と浪漫。そして、友情。」というキャッチコピーが指し示している通り、実は『シン・ゴジラ』よりも『シン・ウルトラマン』は遥かにヒューマンで、エモーショナルな作品。自分の生命を投げ打ってまで人類を救おうとするウルトラマン=神永新二の想い、そして浅見弘子とのバディ関係が、ストーリーを牽引する原動力となっている。にも関わらず、肝心の人物描写が希薄なために、そこに説得力が生まれていないのだ。
中略
もう一つの所以は、ウルトラマンがヒーローとして活躍する場面が圧倒的に少ないことだ。
人類は、第2の事件で初めてウルトラマンが“正義の味方”であることを認識するが、第3の事件で疑いの目を向け、第4の事件で神永新二の正体がウルトラマンであることを知ってしまう。最近のポスト・ヒーローものにはよくある展開だが、ヒーローがヒーローとして活躍する場が奪われ、その圧倒的な戦闘能力ゆえに人類から奇異の目を向けられる存在に成り下がっている。端的に言えば、血湧き肉躍るカタルシスが欠如しているのだ。
★4
1050:おいら名無しさんヽ(´ー`)ノ
22/11/20 22:09:52.02 .net
2022年特大の話題作、『シン・ウルトラマン』。記録的大ヒット作品『シン・ゴジラ』(2016)を手がけた庵野秀明氏と樋口真嗣氏による、極上のエンターテインメント作品だ。
中略
基本的に絶賛モードだった『シン・ゴジラ』と比べて、SNSの反応を見ると『シン・ウルトラマン』は賛否両論が入り乱れている様子。実は、筆者も少なからず本作に対しては否定的な意見を抱いている。という訳で、ここからは(かなり偏った)私見を述べさせていただきます。
思えば『シン・ゴジラ』は、登場人物の内面描写がごっそりと削ぎ落とされた映画だった。日本が太平洋戦争の降伏を決定し、8月15日正午に玉音放送を流すまでの24時間に焦点を当てた岡本喜八監督の『日本のいちばん長い日』(1967)を参考にしただけあって、怪獣映画というよりもディスカッション・ドラマとしての面白さに満ちていたのだ。人物描写よりも状況描写に特化した、極めて特異な作品と言える。
『シン・ウルトラマン』もこの「人物描写よりも状況描写に特化」路線を踏襲している。だが、「空想と浪漫。そして、友情。」というキャッチコピーが指し示している通り、実は『シン・ゴジラ』よりも『シン・ウルトラマン』は遥かにヒューマンで、エモーショナルな作品。自分の生命を投げ打ってまで人類を救おうとするウルトラマン=神永新二の想い、そして浅見弘子とのバディ関係が、ストーリーを牽引する原動力となっている。にも関わらず、肝心の人物描写が希薄なために、そこに説得力が生まれていないのだ。
中略
もう一つの所以は、ウルトラマンがヒーローとして活躍する場面が圧倒的に少ないことだ。
人類は、第2の事件で初めてウルトラマンが“正義の味方”であることを認識するが、第3の事件で疑いの目を向け、第4の事件で神永新二の正体がウルトラマンであることを知ってしまう。最近のポスト・ヒーローものにはよくある展開だが、ヒーローがヒーローとして活躍する場が奪われ、その圧倒的な戦闘能力ゆえに人類から奇異の目を向けられる存在に成り下がっている。端的に言えば、血湧き肉躍るカタルシスが欠如しているのだ。
★5
1051:おいら名無しさんヽ(´ー`)ノ
22/11/20 22:10:01.03 .net
2022年特大の話題作、『シン・ウルトラマン』。記録的大ヒット作品『シン・ゴジラ』(2016)を手がけた庵野秀明氏と樋口真嗣氏による、極上のエンターテインメント作品だ。
中略
基本的に絶賛モードだった『シン・ゴジラ』と比べて、SNSの反応を見ると『シン・ウルトラマン』は賛否両論が入り乱れている様子。実は、筆者も少なからず本作に対しては否定的な意見を抱いている。という訳で、ここからは(かなり偏った)私見を述べさせていただきます。
思えば『シン・ゴジラ』は、登場人物の内面描写がごっそりと削ぎ落とされた映画だった。日本が太平洋戦争の降伏を決定し、8月15日正午に玉音放送を流すまでの24時間に焦点を当てた岡本喜八監督の『日本のいちばん長い日』(1967)を参考にしただけあって、怪獣映画というよりもディスカッション・ドラマとしての面白さに満ちていたのだ。人物描写よりも状況描写に特化した、極めて特異な作品と言える。
『シン・ウルトラマン』もこの「人物描写よりも状況描写に特化」路線を踏襲している。だが、「空想と浪漫。そして、友情。」というキャッチコピーが指し示している通り、実は『シン・ゴジラ』よりも『シン・ウルトラマン』は遥かにヒューマンで、エモーショナルな作品。自分の生命を投げ打ってまで人類を救おうとするウルトラマン=神永新二の想い、そして浅見弘子とのバディ関係が、ストーリーを牽引する原動力となっている。にも関わらず、肝心の人物描写が希薄なために、そこに説得力が生まれていないのだ。
中略
もう一つの所以は、ウルトラマンがヒーローとして活躍する場面が圧倒的に少ないことだ。
人類は、第2の事件で初めてウルトラマンが“正義の味方”であることを認識するが、第3の事件で疑いの目を向け、第4の事件で神永新二の正体がウルトラマンであることを知ってしまう。最近のポスト・ヒーローものにはよくある展開だが、ヒーローがヒーローとして活躍する場が奪われ、その圧倒的な戦闘能力ゆえに人類から奇異の目を向けられる存在に成り下がっている。端的に言えば、血湧き肉躍るカタルシスが欠如しているのだ。
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1052:おいら名無しさんヽ(´ー`)ノ
22/11/20 22:10:20.84 .net
2022年特大の話題作、『シン・ウルトラマン』。記録的大ヒット作品『シン・ゴジラ』(2016)を手がけた庵野秀明氏と樋口真嗣氏による、極上のエンターテインメント作品だ。
中略
基本的に絶賛モードだった『シン・ゴジラ』と比べて、SNSの反応を見ると『シン・ウルトラマン』は賛否両論が入り乱れている様子。実は、筆者も少なからず本作に対しては否定的な意見を抱いている。という訳で、ここからは(かなり偏った)私見を述べさせていただきます。
思えば『シン・ゴジラ』は、登場人物の内面描写がごっそりと削ぎ落とされた映画だった。日本が太平洋戦争の降伏を決定し、8月15日正午に玉音放送を流すまでの24時間に焦点を当てた岡本喜八監督の『日本のいちばん長い日』(1967)を参考にしただけあって、怪獣映画というよりもディスカッション・ドラマとしての面白さに満ちていたのだ。人物描写よりも状況描写に特化した、極めて特異な作品と言える。
『シン・ウルトラマン』もこの「人物描写よりも状況描写に特化」路線を踏襲している。だが、「空想と浪漫。そして、友情。」というキャッチコピーが指し示している通り、実は『シン・ゴジラ』よりも『シン・ウルトラマン』は遥かにヒューマンで、エモーショナルな作品。自分の生命を投げ打ってまで人類を救おうとするウルトラマン=神永新二の想い、そして浅見弘子とのバディ関係が、ストーリーを牽引する原動力となっている。にも関わらず、肝心の人物描写が希薄なために、そこに説得力が生まれていないのだ。
中略
もう一つの所以は、ウルトラマンがヒーローとして活躍する場面が圧倒的に少ないことだ。
人類は、第2の事件で初めてウルトラマンが“正義の味方”であることを認識するが、第3の事件で疑いの目を向け、第4の事件で神永新二の正体がウルトラマンであることを知ってしまう。最近のポスト・ヒーローものにはよくある展開だが、ヒーローがヒーローとして活躍する場が奪われ、その圧倒的な戦闘能力ゆえに人類から奇異の目を向けられる存在に成り下がっている。端的に言えば、血湧き肉躍るカタルシスが欠如しているのだ。
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