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TBS2022年11月8日(火) 22:51
URLリンク(newsdig.tbs.co.jp)
新型コロナ対策の、北海道の補助金をだまし取ったとして、旭川市の商業ビルの運営会社社長らが再逮捕されました。
詐欺の疑いで逮捕されたのは、旭川市の商業ビル「マルカツデパート」の運営会社社長・遠藤大介(えんどう・だいすけ)容疑者(47)、札幌市の会社役員・南邦彦(みなみ・くにひこ)容疑者(47)と佐藤正行(さとう・まさゆき)容疑者(43)です。
3人は共謀のうえ、去年12月27日ごろ、佐藤容疑者が代表を務める営業実態の無い3つの会社で、新型コロナ対策のサーマルカメラ3台を購入したとうその申請をして、道の補助金22万5千円をだまし取った疑いが持たれています。
警察は3人の認否を明らかにしていませんが、南容疑者が遠藤容疑者と佐藤容疑者に詐欺の話を持ちかけ、遠藤容疑者が詐欺を主導、佐藤容疑者が直接の申請を行ったとみられています。
遠藤容疑者と南容疑者は、営業実態のないテナントで、休業や時短営業をしたとうその申請をして、道から協力支援金をだまし取った疑いでも逮捕されていて、遠藤容疑者は協力支援金の詐欺未遂容疑も含めて3度目の逮捕です。
警察は引き続き、遠藤容疑者らに余罪があるとみて調べを進めています。
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