18/06/04 20:33:19.84 .net
アルミの表面積が圧倒的に足りていない。
さすがに素人でも一発でわかるよそのくらいは。
詳しい説明はプロに任せるとして
とりあえず素人は「木炭電池」でGoogle画像検索してみようよ。
937:あるケミストさん
18/06/05 10:14:52.56 .net
セッケンとアルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムについてセッケンの場合はA、合成洗剤の場合はB、両方はC
①水に溶けて電離する
②水に溶けても電離しない
③塩基性を示す
という問題があって③はAというのは覚えたからわかるのですが①と②がわかりません。セッケンの加水分解も一応電離してるんでしょうか?
938:あるケミストさん
18/06/05 10:45:53.71 .net
①水に溶けて電離する C
②水に溶けても電離しない 該当なし
③塩基性を示す A
ただし合成洗剤にはノニオン系というのがあり、その場合は②に該当する。
939:あるケミストさん
18/06/05 11:34:11.01 .net
>>911
ありがとうございます!
加水分解も電離に含まれるんですね!
940:あるケミストさん
18/06/05 12:38:09.11 .net
はぁ?
石鹸は脂肪酸のナトリウム塩。加水分解を誤解している。
941:あるケミストさん
18/06/05 13:27:53.50 .net
>>913
マジですか
教科書にセッケンは加水分解されてっと書いてあるのでこれも加水分解の一種なのかなと思ってました
942:あるケミストさん
18/06/05 14:35:49.84 .net
有機化学
下記のような化合物名の中の等号(=)はどんな意味でしょう。初めて見ました。
脂肪酸名=2-(位置番号と置換基が続き、かなり複雑な構造)エチル
脂肪酸のエチルエステルのことでしょうか。
943:あるケミストさん
18/06/05 15:15:09.53 .net
二重結合じゃないの
944:あるケミストさん
18/06/05 15:32:41.43 .net
ある授業で抽出についての実験を行ったんですが、実験結果がなぜこうなるのかわからないので、アドバイスお願いします。
まず、水75ml入っているコニカルビーカーとエタノール75ml入っているコニカルビーカーを2つずつ用意します。
そこに日本茶5gずつ2つのコニカルビーカーに入れます。水の方は入れて2分後くらいにうすい緑色に溶液が変化しました。
エタノールの方は入れた瞬間に黄緑色に変化しました。
なぜこのような時間差が出てくるのですか??
アドバイスの方お願いします
945:あるケミストさん
18/06/05 15:33:24.97 .net
またコーヒー5gでも同じことをやりました。これも、日本茶と同じでエタノールの方が早かったんですが、これもなぜこうなるのか教えてほしいです。
946:あるケミストさん
18/06/05 15:39:05.83 .net
915です。
別の箇所で
OHを有する複素環化合物から誘導された基=アクリレート
というものが出てきたので、やはりエステルを意図してるようです。
これってありなんですかね。
947:あるケミストさん
18/06/05 16:01:57.65 .net
>>914
脂肪をアルカリで加水分解すると、脂肪酸(のアルカリ金属塩)とグリセリンの混合物ができる。
これを固めたものが石鹸。
つまり、すでに加水分解されていて、水に溶けることで加水分解するわけではない。
948:あるケミストさん
18/06/05 17:38:48.64 .net
>>920
一応、高校の教科書では弱酸または弱塩基の塩が水中で電離して、一部が元の弱酸や弱塩基に戻る現象も加水分解と呼んでる
URLリンク(examist.jp)
URLリンク(ko-ko-kagaku.net)
化合物の加水分解と混同しやすい、ダメな用語だと思うが
949:あるケミストさん
18/06/05 19:57:10.54 .net
この問8なのですが、答えが93kJになるみたいなのですが、自分の計算だと2481-(945+1308)=228kJになってしまいます…
エネルギー図を書いてもやはり同じ結果になってしまいます、どなたか解説お願いします!
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
950:あるケミストさん
18/06/05 20:00:45.17 .net
連立方程式で解く解答はこれ:
URLリンク(i.imgur.com)
なのですが、
五行目の右辺で、アンモニアは写真のような構造になっているのにN-H間の結合エネルギーを考えなくて良いのはなぜですか?
URLリンク(i.imgur.com)
951:あるケミストさん
18/06/05 20:01:28.57 .net
食塩を水に溶かすのと
グリセリンに溶かすのは違う現象だということになってしまう
952:あるケミストさん
18/06/05 20:05:00.64 .net
上記の値がないので分かりません
953:あるケミストさん
18/06/05 20:05:33.15 .net
>>921
たぶん、教科書では「加水分解」という言葉は使っていない。
十分にオーソライズされていない参考書の筆者や高校の教員が、
独自に加水分解という言葉で説明しているんだと思う。
954:あるケミストさん
18/06/05 20:09:32.30 .net
そいつマルチ
955:あるケミストさん
18/06/05 20:11:14.45 .net
悪意あるマルチじゃないから別によくね
956:あるケミストさん
18/06/05 20:37:12.58 .net
>>915
化合物の日本語字訳の規則に、二単語以上からなり複合基を含む化合物は単語の境界を=で表してもよいというのがある。
エチルフェニルアセタートはethylphenyl acetateなのかethyl phenylacetateなのか分からなくなるのでそういうときに使う規則。
957:あるケミストさん
18/06/05 21:31:03.17 .net
電離は加水分解だと高校の時に習ったような記憶があるような気もするし気のせいな気もする
958:あるケミストさん
18/06/05 21:36:16.04 .net
カフェインの抽出実験にて分液操作前に4M KOHを加えるのはなぜ?(反応式を書いて説明せよ)って問題があるんですか、わかる方いますか?
959:あるケミストさん
18/06/05 22:11:02.09 .net
いません
960:あるケミストさん
18/06/06 10:12:03.46 .net
岩波書店の本に化学の本が少ないのは何故なんでしょう?
例えば今飛騨のブラウン運動が復刊されているんですが、化学の本はあまり見かけません
やはり化学は日進月歩で古い本は用無しということなんでしょうか?
961:あるケミストさん
18/06/06 10:29:52.98 .net
業務で
硝酸と水とメタノールを混合して
1M硝酸90%メタノールを調製するのですが、
ある人に「ずいぶん危険なことやってるね」と言われたのですが
硝酸とメタノールを混合すると爆発の危険性があるのでしょうか?
962:あるケミストさん
18/06/06 16:29:40.09 .net
これを見ると ニトベンから直接作れるようですが、
ニトベンからアニリンは 直接作れないのではないのですか?
URLリンク(i.imgur.com)
963:KjXamG.jpg
964:あるケミストさん
18/06/06 16:40:40.09 .net
>>933
藤永の分子軌道法とかはあるぞ
965:あるケミストさん
18/06/06 17:16:06.67 .net
>>935
そんなこと言い出したら、後処理全部書かないといけないことになって相関図がややこしくなっちゃうからだね。
たぶんこの板の人たちはこんな質問答えられないと思うので、違うところで聞いたほうがいいよ
966:あるケミストさん
18/06/06 17:33:21.64 .net
>>934
濃硝酸に水やメタノールをどぼどぼって入れて混ぜてるんじゃないの?
濃硝酸は水で薄めると発熱するするから、水が少量だと突沸して飛び散るおそれがある
氷浴で冷やした水とメタノールを攪拌しながら、少しずつ濃硝酸を入れていけば安全
967:あるケミストさん
18/06/06 19:35:43.81 .net
>>934
ここで聞かないと分からないなら直ちにやめろ
968:あるケミストさん
18/06/06 19:42:00.29 .net
化学とは選ばれし者の世界です
969:あるケミストさん
18/06/06 20:24:19.22 .net
硝酸メチルエステルができることを心配しているんだろう。
ただ混ぜただけでできるとは思えないが、すぐに使えば大丈夫じゃないかな。
あと硝酸は希釈してもそれほど発熱しないので、そこは心配いらないと思う。
もちろん、濃硝酸にメタノール入れればエステル化が進行する可能性はより高まるので、
そういう意味では希釈順序は大事だ。
970:あるケミストさん
18/06/06 20:42:16.63 .net
>>934
なぜ「ずいぶん危険なことやってるね」と言った人に直接聞かなかったの?
971:あるケミストさん
18/06/06 21:37:18.16 .net
化学に携わる者は「危険物」の認識が一般人に比べてガバガバ
化学実験だと
塩、弱酸、弱塩基は無害
塩酸、硝酸、希硫酸、水酸化ナトリウムは安全(手についたら黄変するかヒリヒリするかヌルヌルする程度)
エタノール、アセトン、ヘキサン、トルエンは安全(洗浄にガンガン使う)
むしろ明確に危険といえるのは発癌性のあるベンゼンとか吸うと死ぬカルボニル錯体とか
972:あるケミストさん
18/06/06 22:55:46.23 .net
>>938
ありがとうございます。
ちなみに調製量は100ミリリットル程度なので、濃硝酸も水も使用するのは数ミリリットルです。
なので小さな容器を使うので撹拌しながらやるのは厳しそうです!
973:あるケミストさん
18/06/06 23:53:44.52 .net
>>941
調整するのは100ミリリットル程度なんですが、調製する順序はどうすればよろしいのでしょうか?
974:あるケミストさん
18/06/07 01:28:56.13 .net
>>936
誰もあるなしの話なんてしてねーよ、バカ
975:あるケミストさん
18/06/07 01:52:09.95 .net
Potassium Bis(fluorosulfonyl)imide
CAS Number: 14984-76-0
の密度どっかに載ってない?
976:あるケミストさん
18/06/07 11:46:36.11 .net
>>935
>>937
反応式はややこしくねぇ
塩酸酸性だと、Ph-NH3+の状態で、
アルカリ性にしないとアニリンは遊離しない
977:あるケミストさん
18/06/07 11:49:38.58 .net
酸化プルトニウムの粉って、どこにありますか
978:あるケミストさん
18/06/07 13:05:03.58 .net
酸化プルトニウム屋さん
979:あるケミストさん
18/06/07 13:36:23.50 .net
酸化プルトニウム屋さんはどこにいるんですか?
980:あるケミストさん
18/06/07 19:25:11.46 .net
人目につかないよう潜んでいる
981:あるケミストさん
18/06/07 20:30:29.43 .net
福一の地下から掘り出して来れば?
982:あるケミストさん
18/06/07 21:25:18.32 .net
もう福島の地下にはない
ミューオン透析によると千葉県茂原市の地下およそ3,800メートル地点に存在するもよう
983:あるケミストさん
18/06/07 21:47:38.82 .net
アリザリンレッドSのアルミニウムの比色試験で赤色じゃなく紫色になりました
考えられる原因ってなんですか?
984:あるケミストさん
18/06/07 22:39:13.39 .net
>>946
他には?
985:あるケミストさん
18/06/07 22:53:12.36 .net
オウムはオーストラリアでウランを採掘しようとしていた
まあ、採掘した
986:ところで濃縮は無理だが
987:あるケミストさん
18/06/08 09:36:21.84 .net
>>956
うるさい
988:あるケミストさん
18/06/08 20:16:00.53 .net
化学の電解質水溶液の化学平衡の分野において、電離度が極端に小さい場合、弱酸や弱塩基の場合の式は近似値を使い、α=√k/cと表せますよね?(cは弱酸等の濃度とします)
この式より、cが小さくなれば電離度αは大きくなります。それはわかるのですが、なぜ濃度が小さくなると電離度が大きくなるのかの仕組みがわかりませんでした。
式より…ということ以外で説明するならどうするのでしょうか?多分電離度とかの定義が曖昧で分からないだけかもですが…
989:あるケミストさん
18/06/08 23:01:15.13 .net
化学の気体に関する質問です。
ある容器内の空気の体積比が酸素20% 窒素80%というのは、同音同圧で容器から取り出した時に体積がその比になるってことですか?
同じ容器内なら体積は1:1だと思うので...
990:あるケミストさん
18/06/08 23:48:02.63 .net
>>959
考え方の順序が違う。電離度は弱酸(塩基)の電離平衡(酸塩基解離平衡)から生じた概念。
弱酸や弱塩基がなぜ水中であまり電離しないのかは、自然現象として「そういうものだ」と捉えるしかない。
定性的には次のように考えてみてはどうでしょ。
・基本的に、可能であれば物質はできるだけ安定な状態になろうとする
・正負の電荷が偏ったり単独で存在したりするのは非常に不安定で、なんとか電気的に中和されようとする
・弱酸や弱塩基とは、あまり水中で電離したがらない(安定して電離したがらない)酸や塩基
・水分子が周囲を多く取り囲む(これを「水和」という)と、酸素原子の非共有電子対(陰性)あるいは水素原子(陽性)がそれぞれ正ないし負の電荷を分かち合い、電荷を全体で非局在化(安定化)する
・低濃度つまり水に対して酸(塩基)が微小量になればなるほど相対的に水分子が多くなる
・強酸や強塩基は水和の安定化が極めて大きい、あるいは結合状態のほうが不安定(共有結合性が小さくイオン結合性が大きいものも多い、ただしきっちり線引きできるものではない)
>>960
なぜ1:1だと思うのかな。
気体分子にもそれぞれ「大きさ」がある。さらに気体の運動を踏まえれば「互いに避けあう占有空間」ができる。これが分子数ぶん集まれば「気体の体積」となる。
複数の気体を混合すれば、ごちゃ混ぜになろうともそれぞれの気体分子はそれぞれ占有空間を主張して、お互いの空間内には侵入できない。仮にそれぞれの分子ごとに整頓したらその体積比が2:8だったということ。
「ある容器に赤い球と青い球がどっさり入っていて、その個数比は2:8」というのと同じ。球はパチンコ玉みたいなやつで、赤は酸素、青は窒素。球の体積が気体分子の占有体積と考えればいい。
ちなみに、もちろん「同温同圧で容器から取り出した時」もそうなってる。上の例に仮借すると「球をバケツか何かでざっくりとすくい出してもやはり個数比は(統計的に)2:8」
991:あるケミストさん
18/06/09 00:07:57.09 .net
>>961
体積は「気体が動くことができる範囲の広さ」のようなものを表す単位なので同じ容器内なら体積は同じだし容器から取り出した状態だと「体積」で比べることはしない方がいい……ということですか?
992:あるケミストさん
18/06/09 00:46:45.29 .net
>>960
そう
だから難しく考えずに、物質量比だと思っていいと思う
993:あるケミストさん
18/06/09 01:18:22.31 .net
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994:あるケミストさん
18/06/09 05:48:03.69 .net
>>959
逆に濃度が大きくなると電離度が小さくなる理由を考えてみたほうがいいと思う
そうすれば自ずと見えてくるんじゃないかな?
995:あるケミストさん
18/06/09 17:16:50.37 .net
日本化学会ってセクハラオヤジだらけなんですか?
URLリンク(youtu.be)
996:あるケミストさん
18/06/09 19:34:02.86 .net
>>966
こんなんに金使ってるのか…
997:あるケミストさん
18/06/09 20:42:44.58 .net
日本で二番目に大きい学会だからね
998:あるケミストさん
18/06/09 20:50:15.40 .net
一位は価値を創る学会かな?
999:あるケミストさん
18/06/09 21:51:10.84 .net
そんなの
企画会社に丸投げで内容はほぼノータッチ
納品は言い値で作成側もやりたい放題でしょ
1000:あるケミストさん
18/06/11 10:38:55.73 .net
MgBr2 + LiBu → BuMgBr + LiBr
のような反応をRedox-transmetalation/ligand-exchangeと呼びますが、単なるligand-exchangeとどう違うのでしょうか?
相対的にLiが還元され、Mgが酸化されているという理解でいいのでしょうか
1001:あるケミストさん
18/06/11 10:48:33.93 .net
アルキル側から見るとtransmetalation、金属から見るとligand-exchangeと言いたいだろうが、
metal-C結合って共有結合であって配位結合じゃないと思うが。
ましてや酸化段階の変化はないでしょ。
本当にそう「呼ぶ」の?
1002:瘋癲の錬金術師
18/06/11 10:57:41.13 .net
>>780
> 正しければ臭化アルキルの置換反応やるときにTBAIを入れる大義名分が無くなってしまうのだが
フィンケルシュタイン反応の変法みたいな感じか?
原報では塩の溶解度の差で平衡が生成系に寄るのがドライビングフォース
(硬いハライドのアルカリは有機溶媒により解けにくい)
C-BrはC-Iより結合が強いんで、TBA塩は多分全て溶媒に解けてるとは言え、熱力学的にドライビングフォースを求めるならC-X結合で増えた分を補うだけのTBAXイオン対の束縛エネルギーがある、と説明するしか無いと思う
�
1003:ニりあえず思い付く仮説、Br-の方が小さいんでTBAのN+により近付けるのが駆動力
1004:あるケミストさん
18/06/11 10:59:45.61 .net
>>972
en:Wikipedia()がソースですすんません
あんまり言わないのかな
1005:あるケミストさん
18/06/11 11:05:01.40 .net
ligand-exchangeと言いたい気持ちはわからんでもないけど、redoxはないと思う。
1006:あるケミストさん
18/06/11 11:07:32.80 .net
ここ
URLリンク(en.wikipedia.org)
挙げた例が悪かったかも
ここの例にあるようにHg位共有結合性強いならRedoxと言ってもいい気はする
1007:あるケミストさん
18/06/11 20:04:34.88 .net
>>971
散々突っ込まれてるみたいだけどwikipediaを書いた人間が間違った用語の使い方をしている可能性が高いと考えられる
酸化還元を伴わない反応にredoxという言葉を使うのは根本的に間違っている
ただ"Redox-transmetalation/ligand-exchange"という言葉自体は存在していてwikipediaに書かれているような意味ではなく
言葉そのままにredox-transmetalationした後にligand-exchangeするだけのことなので違うスキームを当てはめていることになる
wikipediaを情報ソースにするんじゃないと言われるのはこういうところだよね
1008:あるケミストさん
18/06/11 20:11:24.58 .net
>>973
そのロジックだと非極性溶媒のほうがいい結果が出そうなものなんだが
極性溶媒でもその条件使ったりするよね?なんで極性溶媒でも行けるんだろうか?
1009:あるケミストさん
18/06/11 22:34:00.42 .net
>>978
前提を、イオン対の束縛が緩くて賄えないような条件だ、とすればカチオンとアニオンはそれぞれ別々に溶媒和している
よってカチオンは反応前後で同じ溶媒和をしている
するとアニオンの溶媒和が消去法で残る、I-から小さいBr-に電子密度を求めて集るのが駆動力
アニオンに集るのだからプロトン性溶媒が良いと考えられる
1010:あるケミストさん
18/06/11 22:49:35.92 .net
ハライドの沈殿で平衡から吸い取る作戦も同じ文脈
均一系作戦とは逆にアニオンに溶媒和の差が出ない、非プロトン性がよい
一方溶解平衡ではアルカリとより大きさが整合するBr-が沈殿する
ただし、全くヨウ化物が溶けないとそもそも反応しないので、無極性ではいけない、ちゃんとアルカリに配位する非プロトン性がベスト
アセトンを使うはず
1011:あるケミストさん
18/06/11 23:14:48.72 .net
>>980
今は臭化アルキルの求核置換に於けるTBAIの役割について議論してるんだから
沈澱平衡の話は置いておこうか
関連はあるんだろうが一つの話を議論しているときに同時に二つの話を進めていくスタイルは好きじゃない
話の気が散ってしまう
1012:あるケミストさん
18/06/11 23:17:52.55 .net
>>979
THFの場合はどう解釈するの?
1013:あるケミストさん
18/06/12 11:43:18.74 .net
イオン対の反応性を向上させたいとき、溶媒和は強すぎても弱すぎてもよくない
THF はエーテル系の非プロトン性溶媒の中でもわりと分極率、誘電率、pKa が高く、Lewis 塩基としてカチオンを強く溶媒和し(アンモニウム塩を取り囲み)やすい
一方、アニオンにはあまり強く溶媒和できずいわば「裸」の状態にするので反応性向上に寄与する
1014:あるケミストさん
18/06/12 16:12:55.97 .net
製作費が無駄になったね
日本化学会
時代錯誤なおじさんの夢? 批判受け動画削除
URLリンク(mainichi.jp)
日本化学会(会長=川合真紀・自然科学研究機構分子科学研究所長)がPRのために作製してホームページなどで公開していた動画が11日、会員らからの批判を受けて削除された。
女子学生が男性教授に憧れて化学会に入るというドラマ仕立
1015:ての内容だった。研究者らは「前時代的でセクハラなどにつながりかねない」と批判している。
1016:あるケミストさん
18/06/12 19:12:06.91 .net
>>984
年収いくらもらえんの?
1017:あるケミストさん
18/06/12 22:50:50.90 .net
2,400万円
1018:あるケミストさん
18/06/12 23:49:08.05 .net
おれもそれくらい欲しい
1019:あるケミストさん
18/06/13 08:42:22.56 .net
近く引責辞任するから後釜にどうかね
1020:あるケミストさん
18/06/13 12:22:05.13 .net
やったぁ!
1021:あるケミストさん
18/06/13 14:11:14.52 .net
学会活動できるじゃない!
1022:あるケミストさん
18/06/13 21:01:34.54 .net
辞めるつもりはない
私の指示ではない
やらなきゃ意味ないよ
1023:あるケミストさん
18/06/14 21:56:31.49 .net
日本民法の父、穂積陳重の『法窓夜話』を現代語に完全改訳
法律エッセイの古典的名著が短編×100話で気軽に読めます
リライト本です。「なか見検索」で立ち読み頂けます。
法窓夜話私家版 (原版初版1916.1.25)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
(続)法窓夜話私家版 (原版初版1936.3.10)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
1024:あるケミストさん
18/06/15 21:40:39.42 .net
マグネシウムって反応性高いのに火付けの道具として普通に売られてて怖い
大丈夫なのでしょうか?
1025:あるケミストさん
18/06/16 00:51:47.43 .net
反応性が高い?
ガソリンよりも?
1026:あるケミストさん
18/06/16 04:30:47.40 .net
構造式を描画ソフトで書くときに、太線とくさびって使い分けてる?
1027:あるケミストさん
18/06/16 08:37:43.11 .net
水とも反応するくらいだから反応性は高いと言える
ちなみに答えはチタンと同じで薄皮のサビのお蔭で内部が保護されるからね
1028:あるケミストさん
18/06/16 11:38:50.17 .net
コットンの群論は繰り返し読んだなあ
1029:あるケミストさん
18/06/16 15:18:22.64 .net
スレ間違えてるぞ
1030:あるケミストさん
18/06/16 15:58:13.14 .net
999
1031:あるケミストさん
18/06/16 15:58:46.80 .net
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