18/01/03 00:44:34.96 .net
π造形が化学の中心というのも何だかつまんないけどね
応用範囲があまりに限られているんじゃないかな
401:あるケミストさん
18/01/03 00:45:19.04 .net
友達いない学部生だと思いたい
402:あるケミストさん
18/01/03 23:39:54.36 .net
キラル天然物合成屋さんだったらあんまり縁がないのも無理はない
403:あるケミストさん
18/01/04 00:13:28.42 .net
π造形が下らないなら
何が下らなくないのかな
ソフトクリスタルかな
分子アーキテクトかな
集積反応かな
404:あるケミストさん
18/01/04 00:18:11.43 .net
>>403
お前、その例示がなかなかよくわかってるなw
405:あるケミストさん
18/01/04 01:34:14.88 .net
たぶん「π造形」という訳語がかっこわるい
406:あるケミストさん
18/01/04 01:39:51.98 .net
園芸みたいだもんな
盆栽とかの専門用語で何かありそうだしw
407:あるケミストさん
18/01/04 16:02:17.81 .net
>>404
どう「よくわかっている」のか良く分からん
どういう意味か教えて
408:あるケミストさん
18/01/04 18:55:18.67 .net
>>407
同じくらい下らないものを羅列出来たからだろ
409:あるケミストさん
18/01/04 19:12:58.63 .net
人のこと言えるほど大層な研究してんのか?
一体何を研究してんだか
410:あるケミストさん
18/01/04 20:54:28.83 .net
まぁ抄録とかでもちょっと基質の構造変わっただけでJACSとか割とあるけどそういうのはつまんない
411:あるケミストさん
18/01/05 09:27:05.03 .net
大層な研究じゃないかも知れないけど、若い人はみんな必死にクリエイティブなことを
やろうとしてんだよ。それは茶化しちゃいけない。
だけど、アイディアが枯渇した中堅どころが文科省を騙してくだらん研究をやっているのは、
糾弾されてしかるべき。
さすがに学会で大きい声で言うわけにはいかないので、5chあたりで言う分には罪もないだろ。
予算がついているからといって、そう言うくだらんとこにポスドクに行く悲劇も防げるし。
412:あるケミストさん
18/01/05 18:24:05.02 .net
クリエイティブな研究とくだらん研究の差とは?
413:あるケミストさん
18/01/05 18:48:06.84 .net
周りにクリエイティブと評価されるかくだらんと評価されるかの差
414:あるケミストさん
18/01/05 19:05:15.05 .net
やっぱり、いい研究ってわかるもんだよ。
415:あるケミストさん
18/01/05 19:27:09.03 .net
お前らは普段から否定することしか知らないから
いざ優れた研究を挙げてみろって言われても挙げることが出来ないよね?
416:あるケミストさん
18/01/05 19:33:28.16 .net
>>415
それやるとさ、あっさり身元がバレるんだよ。
417:あるケミストさん
18/01/05 19:36:31.80 .net
価値ある研究は科研費などに頼らなくても
企業が資金を出してくれる
418:あるケミストさん
18/01/05 19:51:20.84 .net
>>416
バレるかよ
自分がやってる研究を挙げるような脳天気なバカなら知らんが
419:あるケミストさん
18/01/05 19:58:38.02 .net
何かと理由をつけて結局挙げられないのであった
420:あるケミストさん
18/01/05 20:21:48.96 .net
意味不明な言い訳
421:あるケミストさん
18/01/05 20:40:13.90 .net
最近で驚いたのは有名だけどaid研の再生ガラスかな~
422:あるケミストさん
18/01/05 21:00:18.98 .net
あれガラスって言っていいの?
構造だけ見るとプラスチックじゃんって言いたくなるんだけど
423:あるケミストさん
18/01/05 22:28:28.34 .net
ガラスとは何か、プラスチックとは何か
424:あるケミストさん
18/01/05 22:57:40.33 .net
ガラスだけいうと確かに誤解を招くな、ある特殊なポリマーを、ガラスに混ぜ込むことによって再生ガラスを作るんだわ
425:あるケミストさん
18/01/05 23:09:46.29 .net
ガラスは可塑性
426:あるケミストさん
18/01/05 23:20:19.48 .net
>>424
でも再生するのはポリマー部位だけなんでしょ?
ガラス部位が粉々になっても見た目には一切区別がつかないのかなあ?
427:あるケミストさん
18/01/06 20:59:05.89 .net
>>426
さすがに粉々になったら見た目は変わるんじゃないかな~こればかりはaid研の人しかわからない
428:あるケミストさん
18/01/07 14:16:35.43 .net
他には何がクリエイティブな研究なんだ?
429:あるケミストさん
18/01/07 17:31:02.84 .net
Y123やBi2223
430:あるケミストさん
18/01/07 18:57:22.93 .net
理研のチタン錯体を使ったピリジン類の脱窒素化も衝撃受けた
431:あるケミストさん
18/01/07 19:14:52.58 .net
>>430
バラバラにするんじゃなくて窒素だけを除去してきれいに5員環にするところが凄いね
錯体を空気中でも安定にして触媒的に使えたら言うこと無いね
シクロペンタジエンはそんなに安定じゃないからピリジンを誘導化しといて最後に
シクロペンタジエンに出来れば有効な合成法になると思う
432:あるケミストさん
18/01/07 19:35:45.78 .net
>>430
これだけ強力な結合切断能を持ってるんだったら窒素分子の切断もやってるだろうと思って調べたら案の定やってた
URLリンク(pubs.acs.org)
錯体の構造は違うんだけど強力な結合もチタンだったら切断出来ちゃうんだね
メタセシス反応みたいに空気中でも扱えてかつ触媒となればブレイクスルーになるんだろうけどね
Schrock止まりになるかGrubbsの域まで到達するか見ものだな
433:あるケミストさん
18/01/07 19:38:59.35 .net
>>429
有機じゃねーじゃん!
超伝導性有機化合物って芳香族ばっかりだよね
ほかにないのか
434:あるケミストさん
18/01/08 05:00:00.44 .net
ポリアセチレンは結局実験室レベル止まりだったのか?
435:あるケミストさん
18/01/08 08:54:24.49 .net
>>432
チタンのこの結合切断能ってなにが効いてるの?「そういうものだから」としか言えないのかな~
436:あるケミストさん
18/01/08 08:55:52.03 .net
>>434
もうあまり聞かなくなったよな~あれの最初ってknb研?
437:あるケミストさん
18/01/08 09:40:48.06 .net
こばしゅうって最近何やってんの?
438:あるケミストさん
18/01/08 09:58:53.63 .net
パワハラ
439:あるケミストさん
18/01/08 12:51:18.09 .net
エバポレータで何度突沸させたことか
440:あるケミストさん
18/01/08 13:01:15.69 .net
>>435
チタンは前周期の遷移金属に属するためにイオン半径が非常に小さくイオン化した際の電荷相互作用が極めて強くなる
このような性質に基づく窒素や酸素親和性の高さが結合切断能に効いているものと推察される
441:あるケミストさん
18/01/08 13:06:01.07 .net
イオン半径なんて価数次第だしチタンがそんなに小さいイメージないんだけど
442:あるケミストさん
18/01/08 13:16:33.58 .net
>>438
詳しく
443:あるケミストさん
18/01/08 13:17:54.36 .net
>>441
そう思うんだったら普通は価数に応じたイオン半径を調べるはずだよね?
444:あるケミストさん
18/01/08 13:50:48.59 .net
こばしゅう研のホームページ見たらおじさんいっぱいいるんだけどあの人らは何者なんだろうか
445:あるケミストさん
18/01/08 13:54:39.51 .net
アイコラだろ
446:あるケミストさん
18/01/08 14:03:22.59 .net
>>444
テルリンの腰巾着
447:あるケミストさん
18/01/08 17:58:18.59 .net
>>428
結晶スポンジ法も非常にクリエイティブだと思う
結晶化しないものを結晶の中に入れればX線で解析出来るよねって発想はまさにコロンブスの卵だと思う
肝心の絶対構造決定をミスってミソがついてしまったが攻めの姿勢は素晴らしいと思った
448:あるケミストさん
18/01/08 21:32:17.59 .net
ちょっと話飛ぶけどオイル状の化合物の構造解析法ってやっぱりない?だいぶバカみたいな質問だけど
449:あるケミストさん
18/01/08 21:47:39.37 .net
XAFSがあるけど固体に比べるとまだまだ
450:あるケミストさん
18/01/08 22:48:50.71 .net
URLリンク(i.imgur.com)
451:あるケミストさん
18/01/09 08:57:15.81 .net
あの爺の思う良い研究とは何だったのか、結局分からないままであった
452:あるケミストさん
18/01/15 21:17:09.75 .net
ナスフラをマイヤー並みに安定して置いとけるアタッチメントをだれかつくってくれ
453:あるケミストさん
18/01/15 21:21:01.12 .net
ペットボトルの底の部分を切り取れば使えるだろ
ただちゃんとしたものを商品かすればそれなりに売れそうな気がするが
もしかしてもう売ってたりする?
454:あるケミストさん
18/01/15 21:22:25.33 .net
いくらでも売ってんだろそんなもん
455:あるケミストさん
18/01/15 21:29:14.78 .net
メスシリンダーみたいな形してナスがすっぽり入るやつ売ってるから
456:あるケミストさん
18/01/15 21:39:08.43 .net
市販品ならそもそもコルク製のフラスコ台がある。新品はフラスコ接触面をボコボコにむしっておくと安定性が向上する。
ポリビーカー(なければ網カゴでもスーパーカップの容器でもいい)にコルク台を入れるとさらに安心。
ドーナツみたいな形のカラフルな重たい輪っかも売ってる…が高い。
代用品として濾過リング(擦り合わせでない桐山漏斗とかを濾過鐘にフィットさせるアレ)のセットを買っておくと実は意外に使える。
<100 ぐらいまでなら、底が実験台に触れない程度に深く埋まるのを選べばけっこう安定。
安く済ませるなら100円ショップのごみばこ(筒状のもの)が1Lや2Lの大きい奴にジャストフィットする。
また、溶媒用のポリ洗瓶がヘタれたときに下半分を切っておくと100や200ナス入れになる(上半分は簡易漏斗として使える)
コンビニスイーツのコーヒーゼリーとかは30~50のナス入れにちょうどいい。
透明なのはアセトンで曇って見栄えわるいが牛乳プリンみたいな白色のやつなら気にならない。
下の方がすぼまってればナスのおしりがぴったりはまって傾かないし溶媒でちょっとぐらい溶けても惜しくない。
うまく合わなくてもキムタオルの切れ端とかで「巣」をつくればいかようにもなる。
いやあ我ながら貧乏研究生活が身に沁みてるわ。
457:あるケミストさん
18/01/15 21:44:33.74 .net
>>456
前半のフラスコ台では不安定だからってことで>>452は言ってるんじゃないの?
あれとかゴム製のやつにナスフラ置いて倒したことある奴絶対いるだろ?
458:あるケミストさん
18/01/15 22:00:54.51 .net
○○は高いなんて言って使わないのは
自分の実験の価値が少ないから
貴重な実験は何に変えてでも守り抜かなければならない
459:あるケミストさん
18/01/15 22:47:39.03 .net
机に穴掘ってトイペ詰めるってのはどうだ?
うちのオンボロ机だから出来る芸当かもしれんが
460:あるケミストさん
18/01/15 22:49:09.63 .net
クランプで留めればいいだけの話
面倒くさいとかいってトラブル招いて結果的に損するぐらいなら
ちょっとの手間を惜しまないでケアするほうがはるかにいい
あとお金が潤沢にあるならどうぞ高価なものいっぱい買ってやればいいさ
>>456 はわざわざ市販品を買わなくても工夫次第でできることもあるよと言ってるだけ
461:あるケミストさん
18/01/15 22:56:29.50 .net
せやな
462:あるケミストさん
18/01/15 23:05:25.82 .net
クランプが近くに無くて探そうとしても一旦その場にフラスコを置かなきゃいけない
シチュエーションなんて実験してたらそれこそ山ほどある
その置く場所が安定だったらいいよねって話をしてるんでしょ?
研究室の予算次第だけど金が無いならその辺は工夫するしかないよな
463:あるケミストさん
18/01/15 23:18:13.03 .net
何で質問に対して明後日の方向に答える奴はこんなに偉そうなんだろう
自覚ない奴も多いけどこういう奴は結構いる
464:あるケミストさん
18/01/15 23:27:48.46 .net
たかが雑談程度の話題にピリピリする人間もどうかと思うがね
465:あるケミストさん
18/01/15 23:58:52.33 .net
カルシウムが足りてないんだよカルシウムが
…最近カルシウムを触媒にする反応をちらほら論文で見かけるな
Bulkyなリガンドは一体何が良いのだろうか?
466:あるケミストさん
18/01/16 11:47:26.33 .net
カルシウムみたいに原子半径が小さいことってメリットになるのかな
でっかいリガンドをつけてしまうのはそれはそれでいいんだけどなんかもったいない
…何がもったいないのかはよくわからないが
467:あるケミストさん
18/01/16 13:10:36.13 .net
カルシウムトリフラートとかじゃ駄目なのかね?
468:あるケミストさん
18/01/18 00:26:27.83 .net
カルシウム触媒とかこばしゅうしか思いつかない
469:あるケミストさん
18/01/18 07:43:56.10 .net
こばしゅう、生きてたんか
470:あるケミストさん
18/01/18 10:09:57.48 .net
こばしゅうの研究室のHPを久しぶりに見たんだけど、研究内容がなんだか古臭いなあ。
「今まで軽視していた試薬・反応条件に着目しました!」っていうのがポリシー
(例えば、水中・カルシウム・アミドなど)らしいけど、これでブレイクスルーが見込めるのかと
いうと、根本的に無理。確かに論文は稼げるだろうけど、このまま行っても生物科学や無機化学とは
別のガラパゴス的な進化を遂げそうだ。
あと、向山臭がプンプンとするのはどうにかならんのか。
471:あるケミストさん
18/01/18 11:03:47.54 .net
ほらほら来ましたよ奥様
よその研究を貶めでもしないと己が心の安寧が保てないなんて
どれだけ精神が歪曲してるのかしらねえ
誰がどんな研究をしていようと自由なのですし
学会誌に載る以上は一定の評価をうけているということですのに
ご自身はさぞかし立派なご研究で一流誌を賑わせておいでなのでしょうねえ
472:あるケミストさん
18/01/18 11:12:13.01 .net
>>471
>誰がどんな研究をしていようと自由なのですし
>学会誌に載る以上は一定の評価をうけているということですのに
その通りだけどさ、
473:あるケミストさん
18/01/18 11:27:33.73 .net
>>470
言いたいことは分かるんだけどね
核となる研究が無いから何やってるのかよく分からないよね
水中ルイス酸は確かに一時期脚光を浴びてたけど結局これから反応は水中でやることにしましょうとはならなかったわけで
単離するのに有機溶媒使ったら結局意味ないじゃんって話だよね
反応後にろ過して水で洗ったらピカピカのものが取れましたと言うのならともかく
474:あるケミストさん
18/01/18 11:32:49.87 .net
>>473
言ってることが矛盾してるよ
475:あるケミストさん
18/01/18 12:20:57.86 .net
核になる研究なんかなくたっていいと思うけど、どれもしょぼい
476:あるケミストさん
18/01/18 16:43:16.52 .net
カルシウムトリフラートとかうちのラボにはないわ、持ってるラボ限られそう
477:あるケミストさん
18/01/18 18:08:39.20 .net
hplcの移動相どんくらいまでなら使いまわしていいかな?
ちなみに有機溶媒50パーくらい
478:あるケミストさん
18/01/18 19:42:51.75 .net
液クロはほんの微量のゴミも検出するから俺は3回に1回ぐらいで新しいの作ってるかな
479:あるケミストさん
18/01/19 21:00:08.07 .net
こばしゅう今月の有合協の巻頭で御託並べてるぞ
480:あるケミストさん
18/01/19 22:19:22.44 .net
寄稿も招待もないのを羨んでいちいち悪意のある書き込みすんな
見苦しい
481:あるケミストさん
18/01/20 00:30:04.81 .net
ほんと
482:あるケミストさん
18/01/20 01:57:57.48 .net
融合協会やめよかなっと
(入会15年
483:あるケミストさん
18/01/21 13:29:12.75 .net
MS4Åって書くヤツ多すぎねえ?
484:あるケミストさん
18/01/21 16:14:58.29 .net
>>483
何がいけないのか
485:あるケミストさん
18/01/22 08:20:56.01 .net
オングストロームじゃないぞ
486:あるケミストさん
18/01/22 10:59:17.80 .net
>>484
MA4Aという商品名
487:あるケミストさん
18/01/22 10:59:36.21 .net
みすったMS
488:あるケミストさん
18/01/24 19:36:52.35 .net
もれしー
489:あるケミストさん
18/01/26 09:02:15.63 .net
授業では「AにBを加えるとCが生成する」ということをひたすら習い、
実験では「○○mgのAに○○mol L-1のBを○○mL加え、○○℃で○○時間加熱し、Cの合成を試みる」というような操作を良くやりますが、
具体的な量や温度や時間ってどうやって決めるんですか?
新しい反応を試みる時、最適な反応条件というのは、ひたすら条件を変えた実験を行って比較するという簡易な考え方でいいんですか?
過去の研究も参考はするんでしょうけど、結局は経験と勘がモノを言うのものなのでしょうか?
490:あるケミストさん
18/01/26 09:21:00.95 .net
>>489
ひたすら変える
どれくらいひたすらかと言えば1000回くらい条件変えるのが一つの目安
491:あるケミストさん
18/01/26 10:16:17.17 .net
試薬の性質で反応性と条件はだいたい決まっている。
経験と勘ではなく、それなりの情報の蓄積で決めることができる。
ただ、工業的製法などで1%でも収率をあげたいときでは1000回とは言わんまでも
細かく条件を振ることがある。
492:あるケミストさん
18/01/26 20:09:01.04 .net
なるほど、試薬の性質をよく調査すると、自ずと見えてくるものなのですか
どこまで条件を詰めるかは、使う試薬の量を1%増やすのと、収率を1%上げるのと、どちらが実験目的に適合するかで判断すればいいわけですね
ご回答ありがとうございました
493:あるケミストさん
18/01/26 21:43:13.71 .net
1000回も検討繰り返すってやばすぎだろ~とか思ったけどよく考えたら俺も1000個実験かけてるわ
494:あるケミストさん
18/01/26 21:53:56.62 .net
溶媒濃度当量温度反応剤添加剤基質いろいろ振ってたら1000回くらいすぐに行くでしょ?
495:あるケミストさん
18/01/26 21:56:17.81 .net
反応条件の最適化ってまずは何の条件から詰めていくとかの
一般的なセオリーってあったりするのかな?
496:あるケミストさん
18/01/26 22:00:25.31 .net
全合成なんか、そもそも各ステップの条件検討みたいなもん。
497:あるケミストさん
18/01/26 22:24:08.60 .net
全合成やってる奴って反応条件の検討をどれくらいのスケールでやってるの?
数mgとかでやってるイメージがあるんだけどその程度だと当量関係とかいい加減にならないのかね?
取りあえず行くか行かないかを見てから数十mgでワンクッション置いたりするのかな?
498:あるケミストさん
18/01/26 23:23:41.86 .net
数mgくらいだと定性的な情報しか得られないし、
操作が難しい反応だと失敗理由に技術的要因が絡んできたりもする
なので充分持ち上がるルートを設計して充分な量で検討するのが理想
ターゲットが無駄にでかい化合物でない限りそれでいけるはず
499:あるケミストさん
18/01/27 00:16:33.36 .net
nmolスケールでの物質の制御とか出来んものかね?
500:あるケミストさん
18/01/27 00:31:18.21 .net
>>495
主原料がきちんと消費されて、目的物だけになることを目指す
この段階は意味も分からず脱水窒素置換でやっておく
次に副生物が除ける後処理
この段階は小分けにして水や酸素に敏感かも確認する。
あとはモノを単離する方法(標品得るときだけ)
あるいは溶液のまま次に使う
501:あるケミストさん
18/01/27 09:20:48.84 .net
>>499
できるわけねーだろアホ
502:あるケミストさん
18/01/27 09:49:52.02 .net
だからこそ、CC bond formationでもアニオンの発生なんかは時代遅れなんだよな。
503:あるケミストさん
18/01/27 13:43:37.59 .net
時代遅れではないだろ
504:あるケミストさん
18/01/27 15:36:59.26 .net
>>501
あ?
505:あるケミストさん
18/01/27 19:57:54.42 .net
は?
506:あるケミストさん
18/01/27 23:59:48.83 .net
神の腕を持つ私なら‥‥
507:あるケミストさん
18/01/28 11:19:17.77 .net
ナノテクの時代に何呑気な事言ってんだお前ら
508:あるケミストさん
18/01/28 12:20:11.66 .net
カンケーねーだろカス
509:あるケミストさん
18/01/28 13:06:36.10 .net
1000個の条件振るのに何日かかるんですか?
510:あるケミストさん
18/01/28 13:25:58.52 .net
>>509
反応時間が長かったというのもあるが、2年かかった
511:あるケミストさん
18/01/28 13:44:14.23 .net
学会発表と論文はそれぞれ何個?
512:あるケミストさん
18/01/28 16:45:41.80 .net
学会発表3
論文0で今サポホ執筆中
513:あるケミストさん
18/01/30 21:13:35.79 .net
論文0?
まぁ学部生なら仕方ないよね
514:あるケミストさん
18/01/31 10:19:26.62 .net
検討に2年かかってるし修士じゃないのか
あるいは博士
515:あるケミストさん
18/01/31 23:36:56.72 .net
マスターなら普通では?
ドクターで0だと少ない気がする
成果が出やすい出にくいってのは内容によるんだけどさ
516:あるケミストさん
18/02/01 08:20:45.88 .net
マスターで論文を課している大学もあるけど、あれはかえって論文の質を下げているように思う。
ドクターで外部発表論文が要件であるのは日本らしい風習ではあるけど、そのぐらいできなきゃ
ドクターじゃねえよな。
517:あるケミストさん
18/02/01 08:51:44.84 .net
ちなみにワイM2やで
518:あるケミストさん
18/02/01 09:00:08.89 .net
青酸ソーダ1キロなくなる 5千人分致死量 コタベ小倉営業所
URLリンク(www.asahi.com)
北九州市は31日、小倉北区の化学薬品卸業者から青酸ソーダ1キロがなくなったと発表した。
わざわざ盗んだということはテロ目的だな
519:あるケミストさん
18/02/11 13:10:16.40 .net
論文って投稿してからアクセプトされるまでどれぐらいかかる?
520:あるケミストさん
18/02/11 13:30:45.43 .net
論文によるけど早い奴だと1週間も掛からない
レフェリーの都合次第やね
521:あるケミストさん
18/02/11 14:56:05.57 .net
分野によるのでは?
有機合成は早い方だと思う
数学とかは検証に年単位でかかることもあるとか
522:あるケミストさん
18/02/11 15:38:24.63 .net
有機合成スレで数学の論文投稿事情を知りたい奴なんざ居ないよ
523:あるケミストさん
18/02/11 16:09:48.99 .net
今回投稿するのはACS系なんだけど、投稿先でも違うのかな?
524:あるケミストさん
18/02/11 16:17:24.46 .net
すんなりアクセプトされたとして,平均一ヶ月から一か月半と見ておけば間違いないよ
ただし,メジャーリビジョンと言われたらその限りじゃない。三か月以上かかる場合もある
525:あるケミストさん
18/02/14 10:37:38.68 .net
パラ炭の付いたガラス器具の洗浄どうやってる?
526:あるケミストさん
18/02/14 13:46:56.61 .net
捨てる
527:あるケミストさん
18/02/14 17:27:36.20 .net
発煙硝酸に漬ける
528:あるケミストさん
18/02/14 21:43:22.50 .net
超音波
529:あるケミストさん
18/02/16 07:53:12.54 .net
悪いひとたちがやって来て
みんなを殺した
理由なんて簡単さ
そこに弱いひとたちがいたから
女達は犯され
老人と子供は燃やされた
悪いひとたちはその土地に
家を建てて子供を生んだ
そして街ができ
悪いひとたちの子孫は増え続けた
朝鮮進駐軍 関東大震災 日本人10万人大虐殺
URLリンク(youtu.be)
URLリンク(youtu.be)
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
530:あるケミストさん
18/02/28 23:47:46.87 .net
水蒸気蒸留ってラク?
カラムよりラクなら採用したいんだが…
周りにやったことのある人がいないから分からん
531:あるケミストさん
18/03/01 07:51:41.04 .net
>>530
基本的に不揮発性物質と水溶性物質を留出させずに除くだけで、そんなに分離能力があるわけじゃないけど(蒸気圧に応じた割合で
留出してきちゃうので)。
あとは原理的に欲しいモノの沸点が高いほど留出水の所要量が増えるから、あまり現実的な操作ではなくなる。
コツは水とよく懸濁するようにフラスコ内の液量をあまり多くせずに深くせずに激しく撹拌すること(表面に油膜ができちゃうと過熱状態
になって突沸する)、フラッディングを防ぐために太めの蒸留塔を使うこと(水蒸気の空間速度を下げて油滴が舞い上がって出てくるのを抑える)、
潜熱の大きい水と一緒に出てくるので冷却管を長くとること、くらいか。
532:あるケミストさん
18/03/01 11:08:51.10 .net
水蒸気蒸留をカラムと比較する意味がわからん。
533:あるケミストさん
18/03/01 13:30:24.03 .net
なぜ?
534:あるケミストさん
18/03/11 22:55:08.32 .net
スレチかもしれんが質問させてほしい
フラスコから他の器具に溶液を移すときの裏漏れの対策って何かないですか
漏斗使って勢い良く移すのも1つの手段だと思うのですけど、ゆっくり注ぎたいシチュが多いので…
535:あるケミストさん
18/03/11 23:14:42.19 .net
パスツールとか駒込で吸って移す
どうしてもこぼしたくない奴はね
536:あるケミストさん
18/03/11 23:20:34.08 .net
90度吸引栓を注ぎ口みたいに使う
537:あるケミストさん
18/03/11 23:22:21.49 .net
なお窒素雰囲気でやりたいときは
温度計ホルダーにテフロンチューブ差し込んで窒素圧で送る
538:あるケミストさん
18/03/12 08:15:46.82 .net
>>534
慣れが必要だが、一定の速度で傾ければ少しずつ入る。途中でやめない。
しかし、漏斗使えば解決するんだったら、漏斗使え。
ゆっくり移したい時でも漏斗使えば作業は楽になる。
539:あるケミストさん
18/03/12 15:19:30.73 .net
移す元のフラスコの容量を大きくして、液体の量がその容器の1/3以下になるようにする。
傾けて口から移す時に角度をつけないと出てこないから、ケツに回らなくなる。
540:あるケミストさん
18/03/15 00:50:53.55 .net
すまん
アンゲのOA ってどっから入れるの?
常時ログインされてるからアカウント持ってない学部生にアテンドできないんだが、、、
OAと思ってリンク送っても みられませんって、、
541:あるケミストさん
18/03/15 06:11:25.18 .net
根岸先生が運転中に事故って奥さんが亡くなられたみたいね
お悔やみ申し上げます
542:あるケミストさん
18/03/15 18:12:01.61 .net
昔々の論文の図ってどうやって描いてたの?
Chemdrawもないのに綺麗な構造式とか描いてあってびっくりする
手書きなんかな?
543:あるケミストさん
18/03/15 19:15:06.64 .net
入力データに従って自動的にペンが動くディジタイザ(?)で描かせてたね
544:あるケミストさん
18/03/15 20:23:39.93 .net
ステンシルというテンプレートがあった
545:あるケミストさん
18/03/16 00:34:07.29 .net
インスタントレタリングがあった。
546:あるケミストさん
18/03/16 00:34:56.98 .net
>>544
Fieser Triangleという。
547:あるケミストさん
18/03/16 20:49:40.69 .net
論文では定量的に反応が進行するのに実際引用してやってみたら収率半分ぐらいしかモノが取れないんだけどよくあること?
548:あるケミストさん
18/03/16 20:52:47.28 .net
>>547
よくある。
残りの半分はどうなっているの?
549:あるケミストさん
18/03/17 00:15:31.71 .net
腕が悪い
原料が悪い
論文が悪い
オーセンティックサンプルが汚い
550:あるケミストさん
18/03/17 01:17:33.79 .net
実験環境が悪い
551:あるケミストさん
18/03/17 06:24:18.09 .net
org synなら腕が悪い
それ以外なら論文が悪い
特に昔の論文なんかはやばいイメージ
新しめの論文なら問い合わせたらええんちゃうかな
552:あるケミストさん
18/03/17 10:20:33.77 .net
論文と同じ原料なのに全く反応行かないことも多々あるもんな
あれはどうなってるんだろ?
553:あるケミストさん
18/03/17 10:52:49.15 .net
コツがありま~す
200回成功しました
554:あるケミストさん
18/03/17 11:58:10.13 .net
微不純物
555:あるケミストさん
18/03/17 12:14:00.05 .net
NHKカップリングみたいに不純物の存在が必須だった例もある。
亜鉛還元では、電解精錬した試薬と蒸留精製した試薬で反応性が違うという例がある。
556:あるケミストさん
18/03/17 12:28:59.95 .net
>>548
半分は基質とちょっと副生成物あるかんじかな?
557:あるケミストさん
18/03/17 12:32:00.79 .net
>>551
org synじゃないけどjacsだぜ?
アメリカの有名な研究者の論文だからたぶん俺の腕が悪いんだろうな多分w
558:あるケミストさん
18/03/17 12:33:38.70 .net
>>556
具体的にはどんな反応なの?基質の情報は出さなくてもいいんだけど
559:あるケミストさん
18/03/17 12:36:54.25 .net
>>557
論文のリンク教えて
560:あるケミストさん
18/03/17 12:49:40.73 .net
>>558
anisoleのC-O結合クロスカップリング反応
561:あるケミストさん
18/03/17 12:55:48.28 .net
>>560
アニソールにさらに酸素がついてジアルコキシになるってこと?
触媒は銅か何か?
562:あるケミストさん
18/03/17 13:58:40.13 .net
銅だと原料メーカーで全然反応性が違うな
あるテーマでは純度の低い試薬メーカーのがうまくいってた。いろいろ定量すると、不純物が効いていることが判明したよ。
563:あるケミストさん
18/03/17 14:06:31.42 .net
メタルフリーのカップリングが報告されたが後に塩基に使ってた炭酸カリウムに
微量のパラジウムが入っていたことが判明したこともあったしな
564:あるケミストさん
18/03/18 10:38:47.48 .net
ラジカルが絡むと大体再現性に問題が出てくる
565:あるケミストさん
18/03/18 11:49:37.66 .net
なんで?
566:あるケミストさん
18/03/18 12:05:29.88 .net
簡単にクエンチされるし、開始剤の分解が思ったように進行しないことも多いというイメージはある。
だけどラジカルやってる奴は必ず、「偏見だ」って言うけどね。
567:あるケミストさん
18/03/18 23:30:58.20 .net
酸素はおろか極性溶媒中ですぐ失活するラジカルもあれば
水溶液で連鎖重合に使われるラジカルもある
568:あるケミストさん
18/03/19 13:28:03.58 .net
四塩炭はしっかり精製しよう
569:あるケミストさん
18/03/19 13:31:07.04 .net
ベンゼン、四塩炭…
ラジカル反応に良いクリーン溶媒って無いもんかなあ
570:あるケミストさん
18/03/19 21:22:03.30 .net
水
571:あるケミストさん
18/03/19 23:00:09.78 .net
最近企業の人間と話してたら ハロメタン殆ど使わない事に驚いた
確かに大学の昔に比べたら減ったけど
製薬は実験段階からもはや殆ど使わないらしいね
俺が時代遅れなのかw
572:あるケミストさん
18/03/19 23:23:30.98 .net
使う反応の大部分が縮合とカップリングな時点で
ハロゲン系の溶媒に使い道はほとんどない
573:あるケミストさん
18/03/19 23:29:52.12 .net
溶媒もさることながら、温度条件ふるために
標準はヘキサン-ドライアイスだが四塩炭-ドライアイスも
毎日使ってなかった? 今は使わんのか
574:あるケミストさん
18/03/19 23:46:04.93 .net
ジクロロメタンは今でも使ってるよ
ただし製品手前ではあまり使わない
残留すると厄介だから
575:あるケミストさん
18/03/20 00:18:24.65 .net
>>573
加齢臭がするぞ
576:あるケミストさん
18/03/20 00:36:11.85 .net
Woodward時代とまでは言わないがCorey時代だったからね
577:あるケミストさん
18/03/25 08:25:22.88 .net
じゃあハロゲン化って何の溶媒でやるのが工業的にメジャーなんだろうね
578:あるケミストさん
18/03/25 10:43:10.60 .net
ハロゲン化とハロゲン系溶媒って何か関係があるの?
579:あるケミストさん
18/04/10 12:53:23.84 .net
age
580:あるケミストさん
18/04/11 19:09:59.48 .net
今は禁止されている殺鼠剤のことを調べています。
成分は下記のとおりです。
Tetramethylenedisulfotetramine (TETS)
テトラメチレンジスルホテトラミン(TETS)は、
殺鼠剤(ラット毒)として使用される有機化合物である[2] それは水、DMSO
およびアセトンにわずかに可溶性で、メタノールおよびエタノールに不溶性の、
無臭で無味の白色粉末である。 TETSはスルファミド誘導体であり、
スルファミドを酸性条件下でホルムアルデヒドと反応させることにより合成することができる[3]
アセトンから結晶化すると、それは融点255?260℃の立方晶を形成する。
このテトラメチレンジスルホテトラミン(TETS)を
素人が、特別な施設もなく、作ることはできますか?
材料は入手できますか?
(私が作るわけではありません。フィクションのなかの登場人物が作ります)
581:あるケミストさん
18/04/11 19:30:13.96 .net
アウト
582:あるケミストさん
18/04/11 20:42:33.30 .net
>>580
材料があれば簡単に作れるよ
材料の入手が問題だよな
試薬買うのに身分証明書が必要で、試薬の組み合わせで何作るか簡単に推測できる。
583:あるケミストさん
18/04/11 21:03:32.66 .net
>>582
ありがとうございます。
材料は町の中の、毒劇物を扱っている薬局で買えますか?
試薬は何種類ですか?
それはどのように呼ばれるものですか?
「毒薬」、「劇薬」、「毒物」、「劇物」のどれになりますか?
具体的な品名を訊きたいところですが、やめておきます。
たくさん質問してすみません。
よろしくお願いします。
584:あるケミストさん
18/04/11 21:36:02.88 .net
ホルマリン 劇物
硫酸 劇物
スルファミン酸
DMSO 危険物
アセトン 危険物
普通の薬局で取り寄せになる。何度も言うが、身分証明書の提示、住所氏名の記録が残る。何かあると警察がやってくる。
585:あるケミストさん
18/04/11 23:12:33.11 .net
んなもん教えんなよ
586:あるケミストさん
18/04/11 23:28:11.51 .net
ありがとうございました。
助かりました。
587:あるケミストさん
18/04/12 02:11:16.17 .net
答えられる質問が来て嬉しかったんだろ
無能な働き者ってやつ
588:あるケミストさん
18/04/12 09:49:31.43 .net
共同ツール 1
URLリンク(employment.en-japan.com)
URLリンク(trello.com)
ボードのメニュー → Power-Upsから拡張可能 Slack DropBoxなど
Trello Chrome拡張機能 elegant
URLリンク(www.kikakulabo.com)
共同ツール 2
URLリンク(www.google.com)
共同ツール 3
URLリンク(slack.com)
URLリンク(www.dropbox.com)
URLリンク(bitbucket.org)
URLリンク(ja.atlassian.com)
URLリンク(sketchapp.com)
URLリンク(photoshopvip.net)
589:あるケミストさん
18/04/12 14:13:51.54 .net
>>580
>素人が、特別な施設もなく、作ることはできますか?
できない。
試薬そのものは非合法な手段でなんとか入手しても、実験器具はなかなか買えない。
フラスコぐらいは買えるが、それ以外の器具は個人で集めようとすればあっという間に通報される。
仮に揃えたところで、どの操作が難しくてどの操作に手を抜いていいのかは
素人にはわからない。
結論として物は得られない。
主張するようにフィクションだとしても、リアリティーのある記述は無理。されても困るが。
590:あるケミストさん
18/04/12 20:24:11.01 .net
実験器具なんて法的に規制されてるわけではないので
アマゾンでいくらでも買えるだろ
目的物に関しても純品を得るのは素人には難しいかもしれないが、
混ぜるだけの簡単な反応であれば馬鹿でもつくれる
591:あるケミストさん
18/04/12 20:30:15.92 .net
実験器具も上手にやればアマゾン以外からも手に入るが、試薬以上に目立つんだよ。
適切な器具は素人にはなかなかわからないし、何をやろうとしているかは
逆にプロからは丸わかり。
592:あるケミストさん
18/04/14 12:53:39.26 .net
素人が選んだ不適切な器具からやろうとしてるとこが分かるプロすげぇ
と思ったけど輪講なんかで発言が間違ってることまで推測して正答を言い当てる人とかいたな
593:あるケミストさん
18/04/14 14:53:11.29 .net
逮捕されたけど、違法薬物の合成法を本に書いた人がいた。
その本を持っているけど、経験者が思う難しいところと、素人が思う難しいところが、
全然違っているのが笑えるよ。
完全に的外れで、あれで合成できるわけない。
594:あるケミストさん
18/04/15 03:40:35.52 .net
試して収率とか記載してないの?試したから捕まったの?
ちゃんと報告が無いなら、逆合成的にシンプルな有金ガチャコンでやるにしても検討たっぷり要るのにね
薬物作りに真っ先に思いつきそうな金属ベンジルなんて、加減次第で半分オルトで攻撃する
バルク溶媒の選択はもちろんのこと、プロトン性溶媒や金属塩の微量添加で当量ベンジル位で反応させられる
アクセプタ側も還元やらエノール化原料回収やら…
分子の気持ちになって条件振るには我ら合成ドカタじゃないと到底ムリムリ
595:あるケミストさん
18/04/15 03:42:02.19 .net
微量添加で当量取れるなら、逆もまたしかり
596:あるケミストさん
18/04/15 07:28:21.99 .net
むしろベンジル位にアニオン発生させるという発想がない。
597:あるケミストさん
18/04/15 10:59:27.16 .net
有金ってあんま聞かない略し方だな
598:あるケミストさん
18/04/15 11:27:24.47 .net
有金若手の会があるから…
599:あるケミストさん
18/04/15 11:29:21.09 .net
あ、有金…
600:あるケミストさん
18/04/15 19:56:29.27 .net
かねがねかねがねえ
601:あるケミストさん
18/04/16 22:35:43.19 .net
>>594
でも大概の違法薬物scifinderで出るよね…
602:あるケミストさん
18/04/16 22:52:46.51 .net
当たり前だろ
603:あるケミストさん
18/04/20 23:15:18.42 .net
錯体化学の物理化学的な内容を扱った本って錯体化学会選書のいくつかと、配位子場理論とその応用以外にはありますか?
錯体の構造を分子軌道的に理解して物性論へと繋げたいのですが、世の中の錯体化学の本は有機合成への偏りが多くて上にあげた本くらいしか見つけられませんでした
金属錯体の分子軌道ダイアグラムの具体例がたくさん載っている本を教えてください
和書、洋書は問いません
よろしくお願いします
604:あるケミストさん
18/04/20 23:50:03.95 .net
共立全書の「錯体化学入門」
amazonで検索すべし。
605:あるケミストさん
18/04/20 23:58:22.34 .net
和洋問わないんだったら
「complex molecular orbital」で本の検索くらいはかけるよね?
それで出てきた本の目次を見て具体例がたくさん載ってるかどうか判断出来るよね?
なんでそれをやろうとしないのか全く理解出来ないんだけど
606:あるケミストさん
18/04/21 00:02:27.35 .net
ちなみに目次
第1章 序論
第2章 立体化学
第3章 吸収スペクトルと配位子場理論
第4章 錯体の反応
第5章 安定度定数
第6章 錯体の構造決定
第7章 錯体の合成
第8章 群論の応用
607:あるケミストさん
18/04/21 00:16:49.36 .net
これだけ中身が見れたら自分にとって必要な本かどうかは判断出来るでしょ
URLリンク(books.google.co.jp)
洋書は中身がある程度見れるパターンが多いのでちゃんと検索はするように
608:あるケミストさん
18/04/21 07:32:05.85 .net
それ、コピペやで
609:あるケミストさん
18/04/23 22:35:11.09 .net
コンビケムやらされることになったんだけど辞めていいかな?
610:あるケミストさん
18/04/23 22:36:48.99 .net
お前には向いてないからとっとと辞めたらいいよ
611:あるケミストさん
18/04/23 22:52:13.09 .net
今どき、コンビかよ(失笑
そういえば一瞬流行したライブラリはどうなったw
612:あるケミストさん
18/04/24 21:32:39.37 .net
面白い論文があったので
URLリンク(www.nature.com)
プロトンを脱離基とする求電子置換で活性化されてない芳香環にフッ素を入れる方法がこれまでなかったことに驚き
613:あるケミストさん
18/04/24 23:12:55.00 .net
この手のトップジャーナル論文見ると著者ブランドが強すぎて何だかなぁってなる
反応開発の論文をこんな収率と選択性で出されましても
614:あるケミストさん
18/04/24 23:35:31.21 .net
むしろこんな収率と選択性でどうしてトップジャーナルに載るのかを考えてみたほうがいい
それで著者ブランドという回答しか出てこないようだったら今すぐ研究から足を洗ったらいいよ
615:あるケミストさん
18/04/25 00:30:10.18 .net
フッ素化なんてそこまでしてやんなくても・・・って思っちゃうけどな。
反応機構見ても、見てきたようなこと書いてあるし。
いい仕事なんだろうけどね。
616:あるケミストさん
18/04/25 01:15:56.21 .net
>>615
それは鋭い指摘だね
指摘の通りあの機構特に遷移状態には実験的な裏付けは何も無い
ただ金属が直接的に芳香環と相互作用しない点とシングレットのビラジカルが芳香環と金属に
それぞれ乗っかってるという点で特色あるメカニズムを提示したという点では意義があると思う
今後このメカニズムを支持する実験的根拠が出れば面白いんじゃないのかな
個人的には触媒のHOMOが反結合性軌道を占めていてこれが金属の2価から4価への酸化を
容易にしているという考察に目を引いた
高原子価状態の金属を作り出す戦略として頭に入れておきたい情報ではあると思った
フッ素化はいろんな人間がやってるからもうお腹いっぱいなところはあるかもしれないけど
人が掛かるだけやる意味はあるんだろうね
こんな単純なことも今の今まで出来なかった訳だし
ここ10年20年で出た新薬の何%にフッ素が含まれてるか調べてみても良いかもしれない
617:615
18/04/25 07:53:21.13 .net
逆にCC結合形成や不斉合成がそんなに偉いのか、とも思うけどね。
「特色あるメカニズム」もいいんだけど、中間体の捕捉やそれを証明する副生成物とかが
ないと、単なる妄想に終わっちゃう。本当はもっと凡庸なメカニズムだったら、論文の価値すら
疑われることになる。
618:あるケミストさん
18/04/25 08:17:03.20 .net
いろんな分子の分子軌道ダイアグラムがひたすら羅列してあるような本かレビューがあったら教えてほしい
619:あるケミストさん
18/04/25 12:47:28.58 .net
>>617
学問領域の偉さを議論するのはナンセンスだと思ってるから自分はその話には乗らないことにする
この論文でのメカニズムはオマケで主眼はあくまで不活性芳香環の求電子的フッ素化にあるから
実際のところ凡庸なメカニズムでも別に構わないと思う
収率選択性についてはこれから改善していって使える反応に成長してくれるのを願うばかりだよ
620:615
18/04/25 14:17:45.22 .net
>>619
まあね。
いずれにしたって研究ジャンルの偉さというか「好み」はあるわけだし、なんのかんの
文句言ったり褒めあったりすることは悪いことじゃないと思うけどね。
「論文が出やすい」とか、はやりのジャンルに乗っかるよりはいいと思う。
621:あるケミストさん
18/04/27 21:22:27.47 .net
悪いひとたちがやって来て
みんなを殺した
理由なんて簡単さ
そこに弱いひとたちがいたから
女達は犯され
老人と子供は燃やされた
悪いひとたちはその土地に
家を建てて子供を生んだ
そして街ができ
悪いひとたちの子孫は増え続けた
朝鮮進駐軍 関東大震災 日本人10万人大虐殺
URLリンク(youtu.be)
URLリンク(youtu.be)
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(youtu.be)
622:あるケミストさん
18/04/28 12:01:14.40 .net
ガブリエル合成すげえええええええ
623:あるケミストさん
18/04/28 14:32:45.84 .net
古典的な人名反応に慄くという有機合成あるある
624:あるケミストさん
18/04/28 16:49:53.34 .net
古いと大したこと無いといった風潮の方がどうかしてるけどな
625:あるケミストさん
18/04/29 10:34:19.22 .net
基本的な質問なんですが、アルゴン雰囲気でやってる反応のTLCを取りたい時ってどうしてますか?
626:あるケミストさん
18/04/29 10:37:11.89 .net
少量をシリンジで取るかアルゴンを流しながらキャピラリーを突っ込んで取る
627:あるケミストさん
18/04/29 11:08:00.50 .net
セプタムに注射針を刺して、そこにキャピラリーを突っ込む。
もちろんそれで試薬が潰れるほど微妙な反応だったらダメだが。
628:あるケミストさん
18/04/29 11:11:10.41 .net
風船で置換してる程度だったら余裕で酸素が入り込んでるから
開き直ってオープンでサンプリングして再度置換し直すという手もある
629:あるケミストさん
18/04/29 11:21:27.62 .net
>>628
そうそう。風船なんか信じちゃダメ。
あんなもん、気休め程度。
かつては団塊教員の風船安心理論にうんざりしたもんだった。
630:あるケミストさん
18/04/29 11:33:50.69 .net
嫌気下での反応はグローブボックスでやれれば一番良いが
普通に実験台でやるんだったらバブリングにしたほうがいいよね
風船は本当にしないよりマシだというレベルだから
631:あるケミストさん
18/04/29 14:16:01.34 .net
実験に失敗したりすると、すぐに腕のせいにされた。
もちろんテクニックは大事だけど、今から思うとなんでもそのせいにする
教員の頭の方が悪かった。
有機合成がだんだん変化して、不安定なアニオンの発生が必須ではなくなった
パラジウムカップリングやメタセシスによるCC結合形成が主流になって本当によかった。
その分、合成の方法論や哲学が問われるようになったんだが、団塊連中には
それを問う前に逃げ切られてしまった。
632:あるケミストさん
18/04/29 15:08:35.47 .net
有機合成を変えた反応や概念を10個ぐらいあげるとすればなんだと思う?
633:あるケミストさん
18/04/29 15:24:00.15 .net
Woodwardの環構造による立体化学の制御
Coreyによる逆合成の概念
634:あるケミストさん
18/04/29 15:35:59.15 .net
クロスカップリング反応は当然として恐らく他の人間が挙げることがないだろう概念が
配位子加速効果
1995年のシャープレスの総説は必読すべし
635:あるケミストさん
18/04/29 15:53:07.66 .net
フロンティア軌道論は当たり前すぎるか
636:あるケミストさん
18/04/29 17:09:06.54 .net
メタセシス
SFC
637:あるケミストさん
18/04/29 17:12:22.50 .net
TLC
NMR
638:あるケミストさん
18/04/29 18:02:07.29 .net
ラジカル、カルベン
639:あるケミストさん
18/04/29 20:04:42.54 .net
重複不斉合成
640:あるケミストさん
18/04/29 20:43:13.43 .net
CH
ピリジン環形成
641:あるケミストさん
18/04/29 22:06:22.84 .net
なんだお前ら風船に親殺されたのか?
風船で十分ar雰囲気下条件満たすだろ下手くそなの?実験上手くいかないからって風船気休め理論展開すんなよ寒いぞ
642:あるケミストさん
18/04/29 22:10:14.76 .net
何を以て条件を満たしてると判断してるのかに興味があるな
643:あるケミストさん
18/04/29 22:12:18.32 .net
自分も風船で十分説にすごく興味がある
644:あるケミストさん
18/04/29 22:13:07.47 .net
何の為にAr雰囲気下にしているのかもわからない頭に興味があるな
645:あるケミストさん
18/04/29 22:20:10.05 .net
何でAr濃度をモニターもしてないのに反応終了までAr置換が十分になされてると思い込んでいるのかに興味があるな
風船が膨らんでいたら系外との気体のやり取りが一切無いとでも思ってるのだろうか?
646:あるケミストさん
18/04/29 22:23:47.41 .net
>>641
>実験上手くいかないからって風船気休め理論展開すんなよ寒いぞ
この根拠を聞きたい。
647:あるケミストさん
18/04/29 22:29:56.36 .net
何も考えてないと思うよ先輩から口を酸っぱくして言われてるだけだから
こういう奴に限って基本的な比較対照実験すらやったことが無いはず
648:あるケミストさん
18/04/29 22:37:48.00 .net
風船でもいいけど、試薬入れたらコック閉じて密閉系にしちゃった方が無水状態を保てる。
圧平衡が気になるんだったら、時々開ければいいが気体の出入りなんかほとんどない。
半透膜であるゴムを信用する方がどうかしている。
649:あるケミストさん
18/04/29 22:39:54.18 .net
自信満々に信用しちゃってる人がここにいるのですが…
挙げ句の果てに何でAr雰囲気下にしてるか分からない頭に興味があるってw
そういう話をしてるんじゃないんですけどwww
650:あるケミストさん
18/04/29 22:43:03.01 .net
じゃあ、どういう話をしているの?
651:あるケミストさん
18/04/29 22:45:31.62 .net
最近脱酸素溶媒とか売ってて特殊なフタとかを使っているように見えないんだけど
それで未開封での使用期限が半年とか持つみたいだからヘタに風船とか付けるよりも
気体の占める空間を出来るだけ小さくして密閉したほうが余程現実的だと思う
652:あるケミストさん
18/04/29 22:49:04.03 .net
風船をあまり過信するんじゃないって話をしてるのにアルゴン置換の意義を問うような
話を吹っかけるような残念なオツムを持った人間と話をしなきゃいけないってなかなか大変ね
653:あるケミストさん
18/04/29 22:55:08.21 .net
>>652
まだ実験始めたばかりでウキウキの卒研生か何かなんだろ
ドクターか社会人になってまだこういう認識だと相当ヤバイと思うよ
654:あるケミストさん
18/04/30 00:07:52.95 .net
見るからにろくすっぽ経験の無いお坊ちゃんがイキって喧嘩を売るとまあこういう結果になるわな
655:あるケミストさん
18/04/30 12:12:58.18 .net
ち、窒素で十分だから……
656:あるケミストさん
18/04/30 13:34:02.38 .net
まぁそんな繊細な実験は確実に大スケールにできないゴミ反応だからな
基礎研究を言い訳にして心の平穏を保ってるんだろうけどその研究は何の役に立つの?って聞かれたら黙っちゃうパターン
657:あるケミストさん
18/04/30 13:42:32.97 .net
>>655
窒素で十分。
風船でやるより、簡易的でも窒素フローの方がずっといいよ。
658:あるケミストさん
18/04/30 14:07:30.54 .net
まあ、アルゴン風船でまともに収率得られないような実験系を有機合成で使うなんてことはそんなに多くないしな風船で十分
659:あるケミストさん
18/04/30 14:44:37.45 .net
加熱も湯煎で十分だから
660:あるケミストさん
18/04/30 18:35:12.93 .net
唐突な湯煎に親を殺されニキで笑う
661:あるケミストさん
18/04/30 20:24:29.71 .net
俺は一回でもできた反応なら役にたつと思う
安定させられないのは実験者の腕前という考えは、結果的に同意。ただそこに労力をかけるかどうかは目的による。
662:あるケミストさん
18/04/30 20:26:29.02 .net
とは言え論文で定量的に取れてるのに実際にやると収率が悪いどころか
全く行かない反応があるんだがあれは一体何なんだ?
663:あるケミストさん
18/05/01 05:54:10.85 .net
そういう場合は試薬が悪いパターンが多かったなぁ
購入したメーカーによって反応性が違うこともあるし特に金属触媒の購入先はSIに記載して欲しい
664:あるケミストさん
18/05/04 11:59:40.41 .net
風船に親殺された奴多すぎワロタ
あんなもん置換するためのツールやんけ 失敗の起因になると考える時点で私は実験下手くそですって自称してるようなもんやろ
665:あるケミストさん
18/05/04 12:57:24.41 .net
言い争いからは何も生まれない
誰かがフラスコ内の成分モニタリングしたデータを持ってこない限り無限ループ
666:あるケミストさん
18/05/04 18:12:27.75 .net
ベンゾフェノンケチルの蒸留塔、風船だったら1週間保たせるのは困難だが、
窒素フローだと3ヶ月ぐらい余裕で保つもんな。
あれ見ているとつくづく風船なんてクソだな、って思うよ。
667:あるケミストさん
18/05/04 18:17:36.75 .net
>>666
そういう経験をしていると自信を持って置換方法の違いについて話が出来るんだけど
想像だけで語ってるような本当に口だけばっかの奴が如何に多いかということが良く分かるよね
668:あるケミストさん
18/05/04 19:19:17.14 .net
一週間も反応させ続ける反応なんて無いし
669:あるケミストさん
18/05/04 19:22:24.08 .net
余裕であるしベンゾフェノンケチルの原理も知らない初心者なのかな?
原理を知ってたらそんな台詞が出てきようがないのだが
670:あるケミストさん
18/05/04 19:27:08.82 .net
ケチルでそのくらいなんだから普通の反応だったら何をか言わんやっていうのが
まともなリアクションなんだけどここで同列に見ちゃうところが大変残念なオツムだよね
私バカなんですって自白していることに気が付かないというねw
671:あるケミストさん
18/05/04 19:35:11.23 .net
参考:Drying of Organic Solvents: Quantitative Evaluation of the Efficiency of Several Desiccants
672:あるケミストさん
18/05/04 19:35:19.56 .net
反応進まない奴って試薬足したりして1週間くらい反応させるのってザラだろ何言ってんだコイツは
673:あるケミストさん
18/05/04 20:19:24.52 .net
キャピラリーで吸い上げたのがTLC板に中々落ちない時ってどうしたらいいですか
674:あるケミストさん
18/05/04 20:27:27.21 .net
>>673
キャピラリーの先が斜めになってないかチェックしてみて
割れてたりするようだったらキャピラリーカッターでちゃんと水平にするように
あとキャピラリー自体が細すぎると落ちにくくなるからもう少し太めなのを作ったほうがいいかも
市販のキャピラリーは落ちにくかったりするから市販を使ってるようだったらパスツールとかから自作したほうがいいよ
675:あるケミストさん
18/05/04 21:04:03.97 .net
Na-benzophenone の蒸留塔を三ヶ月も組んだままにしておくなんて
アメリカ中部や東海岸ならいざしらず地震大国日本じゃ狂気の沙汰だな
冷却が液窒/空冷の熱交換式ならいいけど
用事調製じゃないのか
676:あるケミストさん
18/05/04 22:12:48.94 .net
ポスドク時代の経験とかじゃね
677:あるケミストさん
18/05/04 22:20:53.14 .net
おまえらってメニスカスの形状の解析とかしてキャッキャしてそうだよな
つまり、んなどうでもええ誤差の範囲をネチネチけちつけてそう
678:あるケミストさん
18/05/04 22:28:04.67 .net
定量機器ってメニスカスとか壁面ロスとか考慮して線引いてある
679:あるケミストさん
18/05/04 22:38:03.77 .net
>>673
ゴムキャップ付けて吹く
680:あるケミストさん
18/05/04 23:12:40.89 .net
溶媒が飛んでいたり、不溶物が詰まっていたり
681:あるケミストさん
18/05/06 14:15:09.10 .net
非酵素的加水分解触媒っていう発想は有機化学者にはないのかな。
これでタンパクや多糖の分解ができれば面白いのに。
682:あるケミストさん
18/05/06 17:04:49.88 .net
ん?普通にやってるのにいきなり何を。
683:あるケミストさん
18/05/06 19:05:20.43 .net
選択的開裂にけっこう縛りというか制限があるし、
その特異性を出すために有機触媒を追っていくと
中心金属には毒性の少ないものを使いたくなって
やっと選択特異的反応に特化した触媒が得られるも
反応効率も転化率も触媒回転率も天然酵素に遠くおよばず
そんなら酵素でいいじゃんという横槍が入ってへこむから
684:あるケミストさん
18/05/06 19:29:28.55 .net
セルロースの加水分解は、酵素でも結構難しいよね。
有機触媒でできないのかな。
685:あるケミストさん
18/05/06 20:11:32.60 .net
なにこの後出し言い逃れ
686:あるケミストさん
18/05/06 20:44:40.53 .net
チタンは触媒でよく出てくるしセリウムは三級向けとかの求核種として使うけどジルコニウムとかハフニウムって滅多に見ないよな
なんかおもろいのあったら教えてくれや
687:あるケミストさん
18/05/06 21:55:05.89 .net
Schwarz試薬も知らんニワカ
688:あるケミストさん
18/05/06 22:06:42.34 .net
スペル間違えるバカ
689:あるケミストさん
18/05/07 15:26:19.71 .net
キラルカラム1時間くらい溶媒枯れてしまったんだけど、元は糖の高次構造だしアグったりして問題あるよね?高かったから最悪なんだが、、、
690:あるケミストさん
18/05/07 17:07:55.80 .net
ジルコニウムはシュワちゃんしか知らんわ
ハフニウムなにそれ美味しいの?
691:あるケミストさん
18/05/07 20:11:57.88 .net
ハフニウムはフッ化糖のグリコシル化で使われてる例があるね
反応剤としては周期表で微妙な立ち位置ではあるからまあ勘弁してやってくれw
692:あるケミストさん
18/05/07 22:19:34.32 .net
>>671
それ、流れと違う趣旨やん
なんで貼ったの?
693:あるケミストさん
18/05/07 22:21:48.71 .net
ジルコンは無機工業的には有用なのにハフたんはね...
694:あるケミストさん
18/05/09 09:58:39.99 .net
DMSOにしか溶けない化合物を分画したいんだけど、DMSOに溶かして分取するしかない?
695:あるケミストさん
18/05/09 10:30:23.01 .net
>>694
その前に他の溶媒(水や有機溶媒)に溶けるものを十分洗い出しておくべし。
その上でDMSOにしか溶けないものを溶出して、そいつの性質を調べ、
どういう理由で溶けにくいのかを考察すべし。対策はそれから。
696:あるケミストさん
18/05/09 10:44:23.86 .net
単座配位子とかの~dentateは歯の意味で
キレートはカニバサミじゃん?
欧米人ってかなり強い結合のイメージを持ってるように見えるね
配位とか座とか言う日本語のイメージと少し違うよな
697:あるケミストさん
18/05/09 10:57:36.04 .net
>>696
面白いことを言うね。
授業で使いたい話題だ。
orbitとorbitalの違いなんかも、よく似ている。
698:あるケミストさん
18/05/09 12:47:43.14 .net
それはどうだろう
699:あるケミストさん
18/05/09 14:15:57.63 .net
URLリンク(terakoya-affiliate.com)
700:あるケミストさん
18/05/09 20:58:37.09 .net
orbitalは名詞の形容詞化で上手く概念を表現していると思う
これを軌道と訳すのはなあ‥
701:あるケミストさん
18/05/09 21:44:06.61 .net
bite angle なんかまさにそうだね
「噛む」なんていうと強く聞こえるけど「はさみこむ」ていどのイメージだと思ってる
dentate も辞書では「鋸歯」とあるけど「ひっかかる部分」というニュアンスなのかもしれないし(ギザギザの葉とか、歯車とか)
そのへんはネイティブに聞かないと真意はわかんないや
日本語でも「間にクッションをかませる」という表現があるけど、べつに強烈なわけではない
明治に入ってきた外国語の日本語訳はどうしても漢文調で硬い(堅い?)から、実際に意味するところと実は乖離してるなんてこともあるみたいよ
702:あるケミストさん
18/05/09 22:40:44.06 .net
ネトウヨは「日本では日本語で科学を教えられるから、教育程度が高い」とか
自慢しているけど、術語の翻訳のせいでイメージが固定化されたりもう一度英語で
覚え直さなければならなかったりもする。
中国のエリートは最初から英語で勉強するから、できるやつは本当にできる。
もちろん、途中で挫折した人も多いだろうけどね。
703:あるケミストさん
18/05/10 00:06:53.38 .net
屑論も最高クラスのも、もう中国人の論文ばっか
あと韓国人っぽいのもみる
704:あるケミストさん
18/05/10 07:17:25.21 .net
論文生産が「産業」として認知されているんだろうね。
流行りのジャンルに集中投資しているのを見ると切なくなる。
705:あるケミストさん
18/05/10 07:55:01.42 .net
その最高クラスとやらの中華論文は再現性あるん?
706:あるケミストさん
18/05/10 08:10:09.87 .net
初めから外国語で勉強するような国は国として二流
707:あるケミストさん
18/05/10 09:45:50.14 .net
「一点豪華主義」だったら、それでもいい。
実際問題として、中国は分母が異様に大きいから集中投資でも一国以上の規模があり、
エリートの養成だけで他国を凌駕することができる。
欧米諸国やそれをモデルにした日本の強みは層の厚さ(言い換えるとネトウヨが大好きな「民度」)だが、
ある程度の差別や選別も必要だと思う。特に日本には「悪しき平等」がはびこっている。
708:あるケミストさん
18/05/10 09:53:00.88 .net
いい加減スレチな話題だな
くそつまんねーし
709:あるケミストさん
18/05/10 15:04:08.55 .net
やりたきゃ一人で洋書読んでろ
710:あるケミストさん
18/05/10 18:17:48.02 .net
は?バッカじゃねーのw
711:あるケミストさん
18/05/10 21:32:21.28 .net
>>696
>>697
こういう事を挿話してくれる先生の授業って面白いよね
712:あるケミストさん
18/05/26 01:16:44.88 .net
卒論前に化合物台無しにしちゃった…
713:あるケミストさん
18/05/26 08:35:56.71 .net
よくある
714:あるケミストさん
18/05/26 08:59:54.51 .net
中間体は少しずつでも取っておけとあれほど言っただろ!
715:あるケミストさん
18/05/27 14:42:15.65 .net
こわ、TLC見るため用しか残さないのやめとこ
716:あるケミストさん
18/05/27 23:11:54.20 .net
卒論前だからなんだというのか
なくなったら黙って原料からつくりなおす
それが合成兵の務めである
717:あるケミストさん
18/05/27 23:28:46.77 .net
有機合成にだんだん習熟してくると最初の原料合成を
どんなスケールでやれば必要十分であるかがわかってくる
もちろん実際には×1.5くらいで開始するのだが
こういうことはどんな教科書を読んでも書いていない秘技
718:あるケミストさん
18/05/31 22:57:02.37 .net
スレチかもだけど、皆の研究室で小さいガラス器具はどうやって収納してる?
俺の研究室だと小さいガラス器具は箱になんでも打ち込んでるから割れそうで怖い
配属されたての学生が漏斗折りまくってる…
719:あるケミストさん
18/06/01 23:33:10.52 .net
ガラスだから壊れるのであって壊れない樹脂製を使えばよい
720:あるケミストさん
18/06/02 00:29:25.19 .net
漏斗は段ボールに穴開けてそこに突っ込んでる
721:あるケミストさん
18/06/02 00:30:46.93 .net
ゴム栓突き刺しとく研究室もあったな
めんどくさそうだったが
722:あるケミストさん
18/06/02 14:44:41.32 .net
トイレットペーパーの芯を半分にしてそこに立ててる
小さい器具で数がけっこうあるようなら「個人持ち」にして道具のありがたみをわからせるのも手だな
壊したらその年はもうあげない
723:あるケミストさん
18/06/02 15:50:42.44 .net
>>722
すげー如何にも昭和っぽい発想
未だにこんな馬鹿が巣食ってるんだな
724:あるケミストさん
18/06/02 17:01:42.75 .net
あと何年経てば老害は消えるのかな
少なくとも今の40代の教授陣はまともな人しか僕は見たことないんだけど
725:あるケミストさん
18/06/02 19:26:01.42 .net
おまえがいう「まとも」ってどんなんだよ
726:あるケミストさん
18/06/02 19:53:29.85 .net
あららなんか噛みつかれちゃったよ トレペの芯は嫌いかね
それはともかく、老害とか吠えてるのは
ろくに論文も出せず研究費もとれずでうだつのあがらない万年助教か
本当の「ゆとり」で大甘に甘やかされてきた学生風情だろ 何を偉そうに
潤沢な資金をかき集められる有能な研究者なら素直にごめんなさいだが
まあそういう連中がこんなところに来るとは思えない
727:あるケミストさん
18/06/02 20:28:02.12 .net
やっぱり老害じゃん
図星突かれてキレてやがんのw
728:あるケミストさん
18/06/02 20:37:28.91 .net
へたくそな煽りだな
729:あるケミストさん
18/06/02 20:47:03.88 .net
ゆとりちゃんはゆとりと煽られるとすぐ沸騰しちゃうからね
しょうがないね
730:あるケミストさん
18/06/02 20:53:48.41 .net
老害は何もしなくても沸騰しているから処置なし
731:あるケミストさん
18/06/02 20:55:39.60 .net
へたくそとか言いながらしっかり反応するところが老害の鑑ですね
732:あるケミストさん
18/06/02 20:57:08.69 .net
どっちもうぜえ
よそでやれ
733:あるケミストさん
18/06/02 20:58:33.27 .net
ゆとりの痛いところばっかり突いちゃってごめんな
もうやめるよ
734:あるケミストさん
18/06/02 21:01:35.28 .net
ついでにアカハラもやめてね
もし本当に君が大学職員ならばの話だけど
735:あるケミストさん
18/06/02 21:03:35.02 .net
だいたいこのスレは同じような年寄りの昔話が多いんだよ
一度書いたことくらい覚えとけよボケ老人が
736:あるケミストさん
18/06/02 21:06:45.08 .net
年齢がどうこうというよりも今どきトイレットペーパーの芯を使うという発想が実にさもしい考え方だと思う
余程金のない研究室なんだろう
737:あるケミストさん
18/06/02 21:11:33.01 .net
いい加減うっとうしい
連投して多数意見に装った露骨な自演してんじゃねえ
どっちも消えろ二度と来るな
738:あるケミストさん
18/06/02 21:13:39.55 .net
じゃあてめえがなんか話題提供してみろよ文句ばっかりいってみっともない
739:あるケミストさん
18/06/02 21:15:23.89 .net
老害にゆとりに文句しか言えない知的障害者が土曜の夜に集うスレ
みなさん選ばれてますね~
740:あるケミストさん
18/06/02 21:18:49.11 .net
>>738
まず隗より始めよ
741:あるケミストさん
18/06/02 21:20:09.54 .net
だって昭和の老害がひとりでイキってんだもんwウケるw
742:あるケミストさん
18/06/02 21:21:06.31 .net
なんだやっぱ老害か
743:あるケミストさん
18/06/02 21:22:08.18 .net
お爺ちゃんだから相手が一人なのか複数なのかも判断つかないんだろうねかわいそうにw
744:あるケミストさん
18/06/02 21:25:21.66 .net
また老害ってゆったな
もう許さぬ
745:あるケミストさん
18/06/02 21:27:32.32 .net
論旨違うかも知れんが
「ありがたみを分からせる」
「壊したらその年はあげない」
この方法で生産性が上がると思っているのなら、マネジメントとしては下策だなぁと思うよ
特定の個人に対する躾けでなく、不特定多数の個人に対して効果を発揮する手段を考えるべき
しかしトイペの芯は…うんまあ良いんじゃないの…?
746:あるケミストさん
18/06/02 21:27:45.17 .net
×ゆったな
○いったな
これはゆとりの自演
747:あるケミストさん
18/06/02 21:28:45.29 .net
なんか伸びてんなと思ったらなんだこれ
748:あるケミストさん
18/06/02 21:32:11.81 .net
下らない話題ほど良く伸びるんだよ頭使わなくていいからな
良く覚えとけよ
749:あるケミストさん
18/06/02 21:33:55.41 .net
マwネwジwメwンwトw
750:あるケミストさん
18/06/02 21:34:55.82 .net
さすがいつも頭使わない人のご高言は説得力ある
あざーす
751:あるケミストさん
18/06/02 21:43:08.62 .net
分かったらとっとと消え失せるんだぞ
752:あるケミストさん
18/06/02 21:44:56.49 .net
お前が失せろ
753:あるケミストさん
18/06/02 21:48:47.35 .net
いや失せるのはお前だよ
754:あるケミストさん
18/06/02 21:49:13.29 .net
いやお前だろ
755:あるケミストさん
18/06/02 21:55:13.59 .net
次行う実験の参考文献として論文読んでいるんだけど、粉末Znを触媒としてハロゲン化アリールと芳香族でのカップリングの反応機構ってどうなっているかわかりますか?
溶媒にCS2使うみたいですが関係ありますか…
756:あるケミストさん
18/06/02 22:03:49.45 .net
>>755
とりあえず論文のリンクを教えてくれる?
757:あるケミストさん
18/06/02 22:06:30.08 .net
おら老害これぐらいわかるだろ答えろよ
758:あるケミストさん
18/06/02 22:08:04.53 .net
新しい質問が来てるのにそれに目もくれず煽り続けるゆとりちゃん
何しにこのスレに来てるんだかw
759:あるケミストさん
18/06/02 22:43:18.75 .net
>>758
さっきからいちいち相の手みたいにチャチャ入れてるのはおまえか
そういうのがいちばん悪質なんだよ
馬鹿はそのうち飽きていなくなるんだから放っておけ
いじくればいじくるほど喜んで発狂するから始末に負えない
760:あるケミストさん
18/06/02 22:46:31.33 .net
いちいち助言してくる奴が一番鬱陶しいんだけどな
そんなことをいちいち言わなくても分かってるっつーの
761:あるケミストさん
18/06/02 22:59:11.66 .net
>>759-761
分かってることをいちいち書き込む奴はみんな同罪
762:あるケミストさん
18/06/02 23:02:33.17 .net
お前もな
いい加減スルーしとこうか
763:あるケミストさん
18/06/03 20:52:48.16 .net
韓経:「愚かな研究はない…韓国の科学者はさらに果敢になるべき」
URLリンク(japanese.joins.com)
グリズボウスキー氏は2012年「化学界のアルファ碁」と呼ばれる人工知能(AI)化学合成プログラム「ケマティカ」を
開発し、学界を驚かせた化学者だ。2016年、ケマティカを開発した功労を認められ、ナノ技術分野で権威のある
「ファインマン賞」を受賞した。
ケマティカは化学物質を自ら合成し、最適な経路を教えてくれるAIプログラムだ。1700年代から人間が蓄積してきた
およそ3万の化学物質合成法をすべて学習し、最適な合成法を人間よりはるかに速いスピードで計算する。ドイツの
製薬会社、メルクはこのプログラムの可能性をみて、昨年開発会社であるGSIを買収した。GSIはグリズボウスキー氏
が自身の名前をとって米国で立ち上げた会社だ。
彼は「AIを化学に適用することはチェスや囲碁よりはるかに難しい」と話した。次の置き場だけ考えれば良いチェスや
囲碁と異なり、化学合成は分子の結合状態や3次元分子構造など、様々な変数を考慮しなければならないというのが
グリズボウスキー氏の説明。
彼は「数多くの変数を考慮すると、簡単な化合物を合成する際も100の100乗の変数が現れる」として「多くの人が
ケマティカの開発に失敗したのも、極めて複雑な作業だったからだ」と話した。
グリズボウスキー氏はAIが製薬分野で革新を起こすと予想した。人間が開発した合成法の代わりにAIが開発した
合成法を使えば、より一層効率的に薬品を生産できるとみているからだ。AIを使い、有名製薬会社の特許を迂回する
こともできる。
グリズボウスキー氏は「AIを活用すれば、従来に比べもっと効率的に、特許問題も避けられる合成法をたった10分で
みつけることができた」として「これからは製薬分野で知的財産権(IP)の概念が完全に変わるだろう」と述べた。
AIが科学者を代替できるかという質問に対しては「決してそうにはならない」と断言した。新しい分野を切り開くことは
結局人間にしかできないと強調した。
764:あるケミストさん
18/06/03 22:36:51.99 .net
合成経路の自動探索プログラムって、昔からあるからねえ・・・
765:あるケミストさん
18/06/03 22:43:38.11 .net
今回のプログラムはAldrichで売ってるみたいね
766:あるケミストさん
18/06/04 22:36:35.20 .net
配属されたてです
既出でしたら申し訳ないです。
やったことのない反応をかけるとき、原料何ミリグラムくらいでかけてますか
767:あるケミストさん
18/06/04 22:55:00.48 .net
5mg~10g モノによるとしか
768:あるケミストさん
18/06/04 23:41:36.32 .net
>>755
論文はJing Wang et al., ORGANIC LETTERS 2010 Vol. 12, No. 17 3874-3877
スキーム1の1(R=H)
よくみたらラジカルカップリングって書いてありました。
詳しい反応機構わかりますか?
769:あるケミストさん
18/06/05 05:49:48.91 .net
>>768
亜鉛がハライドを還元してラジカル種を発生させてこれがアントラセンに付加するという経路が妥当な気がする
二硫化炭素はラジカル反応で良く使われる溶媒だよ
770:あるケミストさん
18/06/06 08:48:36.35 .net
>>769
ありがとうございます。
771:あるケミストさん
18/06/06 23:07:00.47 .net
還元的アミノ化の合成を行う際のコツってありますか?
772:あるケミストさん
18/06/07 01:07:46.95 .net
KIAIよりもAI 根性だけで戦えない
ニッポンの革新力
URLリンク(www.nikkei.com)
773:あるケミストさん
18/06/07 19:09:52.29 .net
湯煎注意報発令中
774:あるケミストさん
18/06/07 23:35:42.76 .net
湯煎、久しぶりに見たな
775:あるケミストさん
18/06/07 23:47:42.95 .net
単結晶作るの下手くそすぎて時間ばかりがすぎる…
いろいろな情報見たけどなかなかうまくいかん
ログ遡って既出なのは重々承知なんだが、皆の再結晶の方法を聞きたい
776:あるケミストさん
18/06/08 01:45:16.74 .net
昔は小学生でも単結晶とかよろこんで作ってたじゃん
777:あるケミストさん
18/06/08 15:34:50.36 .net
>>775
焦らない。放っておく。
これに尽きる。
何やっても粉末や針状晶しかでない奴を濃縮してその辺に放っておいたら、
1週間後にでかいプリズム晶が成長してたなんてザラにある。
778:あるケミストさん
18/06/08 22:20:57.59 .net
>>777
アドバイスありがとうございます
テクニックとかコツとか調べるより放っておくのが1番なのですかね
確かについ気になって見てしまったりしてました
779:あるケミストさん
18/06/09 00:02:57.98 .net
最初はすこしスケール大きめ(数mg程度)でやる=できる結晶が大きくなるのでとっつきやすい
再結晶溶液をあえてオープンで放置=混入した微細なゴミ(綿クズとか)が最初の結晶核生成を促す
1mgていどに小分けできるなら一度に複数の条件で設置する=失敗してもどうせひとまとめにするだけ(このときゴミが混入しやすいが、それがかえって良いくこともあったりして)
慣れてきたら 1mg を十数個の分画に小分けしたりしてもいい