17/11/24 15:24:01.52 .net
速度論支配/熱力学的支配
エントロピー支配/エンタルピー支配
静電力支配/軌道相互作用支配
全ての反応はどちらかに分類され、選択性はその支配力で決定される。
理論が追いついていないんじゃなくって、理解が追いついていない。
ほとんどの精密有機化学反応は、速度論支配でエンタルピー支配で軌道相互作用支配だ。
101:あるケミストさん
17/11/24 15:50:06.45 .net
もうちょっと柔軟に物事を考えたほうがいいんじゃないの?
学校でのお勉強は出来そうなんだけど研究者としては向いてるように見えないなあ
件の輩はそういうことを言ってるんじゃないと思うよ
102:あるケミストさん
17/11/24 16:10:17.22 .net
柔軟に考えることと曖昧なままで放置することは違うと思う。
有機化学のそういう厳密さに欠けるところは、直していかなきゃいけないと思う。
103:あるケミストさん
17/11/24 16:25:19.10 .net
何と闘おうとしてんのか分からんがまあ頑張ったらいいんじゃないの
オレはもうすぐ帰って週末を楽しむことにするよ
104:あるケミストさん
17/11/24 19:24:02.45 .net
全くもってその通りだな
オレはもうすぐ帰って週末を楽しむことにするよ
105:あるケミストさん
17/11/24 21:22:31.49 .net
>>84
別に配向基無しの初めての例じゃないよ
基質減らしても高効率なところだけ見どころ
特殊なピリドンがCMDに効果的だねってくらいなもの
狂ったようにピリドン振ってるけどじゃあなんでってところも別に
そこまではっきりさせてないからねぇ
それに高効率な分ホントは副反応だらけなんだろうけど。。。
106:あるケミストさん
17/11/24 21:36:08.21 .net
>>105
こういう意見が建設的な意見なんだと思う
個人的には立体効果で選択性に影響が出ていたところが気になった
今後のリガンドデザインで選択性を制御出来る可能性があり
ピリドンというシンプルなテンプレートなので拡張性もある
さらなる配位子加速効果が出てくるとなお良い
107:あるケミストさん
17/11/24 21:41:30.25 .net
CDCはホントは位置選択性だけじゃなくて
ホモカップリングも制御しなきゃいけないところなんだが
今回の収率から見てまあまあそこそこ制御できてそうな辺りもわからん。
ホモカップリング無視するために大抵一方の基質を馬鹿みたいに入れたりするもんなんだけど
SIみたら1:1.2とかでもまあまあ良く反応してるのが謎
108:あるケミストさん
17/11/24 21:46:42.74 .net
>>106
ピリドンのアイソスターについての可能性を考えながらSIを見てたが案の定アミドの検討がなされていた
今回は不発に終わったが今後の展開次第ではアミドにスイッチする可能性も考えられる
109:あるケミストさん
17/11/24 21:52:04.71 .net
>>107
そうした意味でも今回Heck-typeの反応を使ったのが都合が良かったのかもしれない
110:あるケミストさん
17/11/24 22:03:36.08 .net
最近HFIPが溶媒として使われてるのをしばしば目にする
反応の最適化等で溶媒の選択に困っている人は試しに使ってみると良いかもしれない
最近総説も出てたので気になる人は検索を
個人的にはそんなに面白い内容では無かったけど
111:あるケミストさん
17/11/24 22:07:07.32 .net
直接は関係無いがCMDの塩基としてカルボキシラートが良く用いられているが
代わりにテトラゾールを使っている例は無いのだろうか?
報告例を知っている人は是非とも教えて欲しい
112:あるケミストさん
17/11/24 23:10:28.43 .net
クロマト溶媒としてはTFEが面白い。
水中での酸性は酢酸ぐらいあるはずだが、有機溶媒中ではinert
カルボン酸じゃないから二量化はしないので、アミド(ペプチド)などの水素結合を破壊してくれる。
クロメタでしか移動してくれないけど、クロメタでは分離しないようなものを分けるのにいい。
クロメタ9:1がクロロホルム:TFE=25:1くらいかな。
113:あるケミストさん
17/11/24 23:34:01.20 .net
本来のスレの流れを取り戻しつつあるな
いい感じ
114:あるケミストさん
17/11/25 10:36:13.22 .net
>>84は逃亡したけどな
115:あるケミストさん
17/11/25 10:40:50.16 .net
そんなことはどうでもいい
116:あるケミストさん
17/11/25 18:09:46.98 .net
よくないよ
117:あるケミストさん
17/11/25 18:21:42.29 .net
うぜー
118:あるケミストさん
17/11/25 18:25:25.03 .net
だったらここで一生待ってたらいいんじゃないかな?
119:あるケミストさん
17/11/26 06:12:18.15 .net
有機化学は実験科学だけど、理論を馬鹿にするのはよくないよ。
このスレが荒れるたびにそう思う。
120:あるケミストさん
17/11/26 10:06:44.42 .net
何か変な奴が居座り始めたな
121:あるケミストさん
17/11/26 10:31:54.89 .net
いつものおじさんでしょ
122:あるケミストさん
17/11/26 10:33:55.86 .net
だから有機化学が駄目になったんだって奴?
123:あるケミストさん
17/11/26 10:39:00.47 .net
名古屋大学スレの30くらいまでで同じ議論がある。
横綱vs名大なのかな?
124:あるケミストさん
17/11/26 11:02:16.20 .net
業績いっぱい出してて羨ましいですって言ってるだけじゃねえかw
125:あるケミストさん
17/11/26 22:30:42.33 .net
うらやましいです
126:あるケミストさん
17/11/27 00:01:50.69 .net
みんなの羨望の的
127:あるケミストさん
17/11/27 15:37:01.31 .net
ベンゾトリフルオリドがジクロロメタンの代替溶媒として注目されたこともあったな。
誰があんな溶媒使うかってのw
128:あるケミストさん
17/11/28 11:31:37.77 .net
有機合成やっててわかった事として、この作業は肉体労働に近い奴隷のようなものという事だ。いずれAIかなんかに代替される未来が見える
129:あるケミストさん
17/11/28 12:31:33.61 .net
>>128
そう思ったんだったら、意識を変えるべし。
130:あるケミストさん
17/11/28 12:51:55.90 .net
>>128
自分の頭が悪いから奴隷扱いされてることに気づけよこのアンポンタン
131:あるケミストさん
17/11/28 13:07:47.13 .net
そんな感想しか出て来ないお前のやっていることは、有機合成の研究ではなく只の実験作業だもんな
132:あるケミストさん
17/11/28 13:23:48.19 .net
肉体労働とAI関係ないねん
133:あるケミストさん
17/11/28 13:26:45.27 .net
>>128
自分の能力不足に気づいたら?
もっともこのスレにはエントロピーも知らないバカがいるが。
134:あるケミストさん
17/11/28 14:03:44.28 .net
返事が無いのにうわ言のように同じことを言ってる病人もいるけどなw
135:あるケミストさん
17/11/28 20:03:37.70 .net
いま現在のところ機械ができる合成はライブラリ作成みたいな単純なバッチ作業か
合成技術者が開発し最適化した特定の数工程を組み合わせたプラントぐらいでしょ
そのうち「AI が提唱した合成ルートで全合成した」みたいな論文も出てくるだろうけど
あるていど幅広くやる必要があるだろうし検証には結局ひとの手を借りなきゃなんない
そうすると中華ポスドク抱えたアメリカか中国本国の人海戦術が強そうだ
いくら AI が優れてても、実際に反応を仕込むことができるわけじゃなし
あらゆる合成プロセスを自分で考えてできるロボット?が実現するのはそうとう先の話な気がする
というか、そんなもの実現するのはコスト的に意味がないなんて話になりそう
136:あるケミストさん
17/11/28 20:26:00.02 .net
そんな分かりきったことを長々と語られましても…
137:あるケミストさん
17/11/28 21:41:53.89 .net
合成ルート自動探索AIは、一時期流行ったよ。
今でも開発は続いているはず。
だけど反応のデータベース化に問題がある。
138:あるケミストさん
17/11/30 23:09:11.61 .net
自動合成装置もまだまだ夢の話だしな。
基本的な条件のものがパッとできるようなのが出てくるまで最低でも20年はかかるだろ。
ルート設計のほうはもうそろそろ実用的なのが欲しいわ
139:あるケミストさん
17/12/01 07:13:59.13 .net
人工知能で分子設計とか無理かな
140:あるケミストさん
17/12/01 07:32:50.15 .net
レセプターの構造からリガンドをAI使って設計することは
すでに行われている。
AIとは言ってないと思うし、まだまだだとは思うが。
141:あるケミストさん
17/12/01 13:22:05.08 .net
ベンゼンの求核置換に成功しましたよ
URLリンク(science.sciencemag.org)
142:あるケミストさん
17/12/01 13:25:06.40 .net
>>141
クロムのサンドイッチ錯体で20年以上前にできてたと思うけど・・・?
143:あるケミストさん
17/12/01 14:19:52.58 .net
>>142
適当な知識で飛びつく前にちょっとは論文読むなり調べるなりしろよ
クロムの場合でも普通の求核置換と同じように脱離基が無いと反応が行かないし
錯形成→求核置換→脱クロムと3工程必要だったのが今回のケースでは
脱離基どころか活性化する置換基すらない無置換のベンゼンに対して直接求核置換をやっている
あとクロム錯体で求核置換が報告されたのは20年前どころか60年も前の話だぞ
お前の化学的知識は40年前に止まってしまっているのか?
144:あるケミストさん
17/12/01 15:31:24.35 .net
すごい早口で言ってそう
145:あるケミストさん
17/12/01 18:25:33.97 .net
大先生
146:あるケミストさん
17/12/01 21:24:22.33 .net
調べまくってからレスしました
147:あるケミストさん
17/12/01 21:28:34.42 .net
むしろ有機カルシウムというところが興味深い
典型金属にもまだまだ可能性はあるんだなあ
148:あるケミストさん
17/12/01 21:55:48.33 .net
10京もの可能性があるからな
典型だけにw
149:あるケミストさん
17/12/02 01:42:21.79 .net
わかりにくい
150:あるケミストさん
17/12/02 07:57:41.20 .net
扇子がない
151:あるケミストさん
17/12/02 08:14:17.42 .net
CH屋の反論を見ていると、選択性というあいかわらずの問題点と、
電子密度か六員環か隣接基関与かA張力というあいかわらずの解決策しかないことに
やっぱり失望する。
152:あるケミストさん
17/12/02 08:25:59.33 .net
でもその解決がハロゲン化で置換位置が選べないのは間抜けでしかない
153:あるケミストさん
17/12/02 08:53:43.49 .net
「だったら、ハロゲン化でもいいんじゃね?」ってことだわ。
ハロゲン化してハロメタ交換あたりだとさすがに古くさいが、パラジウムカップリングだったら
十分に完成されているしね。
もう一歩、なんかないのかなあ。
錯体で反応場つくって、そこにフィットするとこだけが活性化されるとかな。
もちろんその反応場は簡単にカスタマイズできるようにしておく。
154:あるケミストさん
17/12/02 09:21:06.26 .net
お、いいアイデア
検討だけでもしてみるか
155:あるケミストさん
17/12/02 11:29:44.22 .net
ホスト-ゲスト分子の関係がそれに近いかな
MOFの発展次第では可能性あるように思う
156:あるケミストさん
17/12/02 11:36:36.63 .net
あるいはいくつも反応場を用意しておいて、自分の基質にあった反応性を選べるように
しておくとかね。
reagent controlが行きすぎてしまったから、substrate controlに回帰してきたという
流れは理解できなくもないのだが、二択じゃねえもん。
両方を併用して(あるいは併用できる反応であって)、初めていい反応なんだと思うよ。
そういう意味ではCHなんて、反応性が高すぎていい反応とは言えないのかもしれん。
157:あるケミストさん
17/12/02 12:18:37.86 .net
>>153
それもうイリジウムでやってるだろ
158:あるケミストさん
17/12/03 11:02:20.03 .net
おっさんはおっさんなりに考えているらしい。
159:あるケミストさん
17/12/03 14:36:41.58 .net
>>141
遷移状態のエネルギーがほとんど無いというところが凄いな
これはどういうことなんだろうか?
160:あるケミストさん
17/12/08 22:50:26.50 .net
AIによる化学反応予測の論文が出ましたよ
URLリンク(arxiv.org)
161:あるケミストさん
17/12/09 00:38:17.65 .net
IF 1.06だけどな
162:あるケミストさん
17/12/09 07:26:52.41 .net
IFの意味履き違えてるよなお前
163:あるケミストさん
17/12/09 07:38:28.59 .net
>>160
「出ましたよ」ってほどの論文じゃないよ。
逆合成自動解析の論文は、以前からよくある。
相変わらず煮え切らないというのが印象だけど、気がついたら取り残されるかもしれない。
最大の問題は有機化学者が真剣に考えていないことだが、今の所はなんとも。
164:あるケミストさん
17/12/09 07:51:02.51 .net
反応予測の論文だと言ってるのになんで逆合成自動解析が出てくるのか意味が分からない
論文をろくに読まずに脊髄反射で反応してるのがバレバレだな
165:あるケミストさん
17/12/09 12:42:45.44 .net
読んで欲しかったら概略くらい書けよ
166:あるケミストさん
17/12/09 13:12:04.04 .net
概略がないと読む気ないのは百歩譲っていいとして、
その状態でコメントして何がしたいの
167:あるケミストさん
17/12/09 13:15:29.62 .net
しかも的外れも甚だしい上に便乗して自分が主張したいことをただ言ってるだけというねw
168:あるケミストさん
17/12/09 22:55:38.46 .net
ずいぶん必死なのはわかったけど
さっきから何言ってんのか全く意味不明
169:あるケミストさん
17/12/09 23:08:07.60 .net
そりゃそうだろうな
170:あるケミストさん
17/12/09 23:13:02.72 .net
>>161-162のレスはわかってる風に言ってるけど
特に内容無く反論してるだけだし
>>165-167のレスも何が言いたいのかわからんね
その状況ってどの状況だよ
コピペかと思うほど批判が抽象化されていて逆に参考になる
文献見つけたのに褒めてもらえなくて悔しいよボク!としか読み取れんが
171:あるケミストさん
17/12/09 23:13:46.21 .net
お前の方が必死なだけだろうがw
172:あるケミストさん
17/12/09 23:14:09.06 .net
>>170
あんまいじるなよみんなスルーしてるんだから
173:あるケミストさん
17/12/09 23:16:08.46 .net
ほんとな
レベルの低い情報出してきて偉ぶってるやつはスルーする以外にどうにもできんね。
本人も引き際に困ってるんだろ。
174:あるケミストさん
17/12/09 23:17:07.81 .net
だったらお前がいい文献貼れよカス
175:あるケミストさん
17/12/09 23:17:23.75 .net
まあ誰も論文の内容は理解出来てないということで次に行きましょうか
176:あるケミストさん
17/12/09 23:18:04.87 .net
>>174
かわいそうに
177:あるケミストさん
17/12/09 23:18:38.81 .net
話が全く通じ合って無くて草
わざと意味不明の論文を貼ってやりたくなるな
178:あるケミストさん
17/12/09 23:19:39.70 .net
じゃんじゃん自分がいいと思う論文貼ったらいいんじゃないの?人が貼った論文にいちいちケチをつけていても何も始まらないよ
179:あるケミストさん
17/12/09 23:20:22.55 .net
アホは黙ってろ
180:あるケミストさん
17/12/09 23:20:45.24 .net
貼る以前にろくに論文読んでる奴がいないだろここの書き込みを見てるとすぐ分かるが
181:あるケミストさん
17/12/09 23:21:20.90 .net
へんなガヤを入れるしか能が無いんだから仕方が無いよね
182:あるケミストさん
17/12/09 23:22:50.13 .net
結局自分の理解が及ばない論文はダメ論文だと決めて掛かってるからどうしようもないよ
理解しようとする気すら始めからないのだろう
183:あるケミストさん
17/12/09 23:23:24.54 .net
下らないことがスレが伸びてるなー
184:あるケミストさん
17/12/09 23:35:18.89 .net
日本語
185:あるケミストさん
17/12/09 23:56:37.84 .net
論文貼るのはいいけど、読んで欲しかったら概略くらい書けよ!
186:あるケミストさん
17/12/09 23:58:05.55 .net
アブスト読めば良いじゃないの
187:あるケミストさん
17/12/10 00:06:26.12 .net
アブストも読めない奴が概略を説明されて分かるようには到底思えないんだが
今度は概略の説明が悪いと喚き散らすのが目に見えている
188:あるケミストさん
17/12/10 00:26:37.96 .net
キッズでも読めるような論文を誰か紹介してやれよ
もちろん日本語による詳しい概略付きでな!
189:あるケミストさん
17/12/10 00:50:16.18 .net
こいつら日本語すら出来てねーじゃん
190:あるケミストさん
17/12/10 00:55:45.56 .net
このスレいつもこんなんなのな
191:あるケミストさん
17/12/10 01:02:37.93 .net
だって同じやつしかいないんだもん
そりゃいつも同じような流れになるさ
192:あるケミストさん
17/12/10 01:15:53.81 .net
取り敢えず出されたものに文句言っとけばいいってスタイルだもんな
ビビって論文の一つも挙げられないくせに笑っちゃうんだけど
193:あるケミストさん
17/12/10 08:29:53.73 .net
>>192
鏡見て言ってんの?
194:あるケミストさん
17/12/10 08:31:47.03 .net
はい早速マヌケが1匹釣れましたっと
195:あるケミストさん
17/12/10 09:23:51.67 .net
ということにしたいのですね
196:あるケミストさん
17/12/10 09:36:39.67 .net
だって事実ですから
197:あるケミストさん
17/12/10 09:40:10.17 .net
お前らは読めない論文はさすがに腐すことが出来ないんだな?
手当たり次第に何でも腐すもんだと思っていたが
198:あるケミストさん
17/12/10 12:19:24.83 .net
論文あげたやつが粘着してずっと反論しててかわいそう…
199:あるケミストさん
17/12/10 12:19:52.29 .net
自己擁護してるのバレバレなんですが…
200:あるケミストさん
17/12/10 12:26:15.22 .net
たった二人で延々とやり合って何が楽しいの?
201:あるケミストさん
17/12/10 12:27:07.32 .net
俺もいるぜ!
202:あるケミストさん
17/12/10 12:27:45.22 .net
それにしても生産性とは掛け離れたスレだな
専門板が聞いて呆れるわ
203:あるケミストさん
17/12/10 12:30:19.58 .net
どうせ論文紹介したって誰一人まともに論じることが出来ないんだからいっそのこと止めたらどう?
204:あるケミストさん
17/12/10 12:39:20.08 .net
ここには基本精神障害者しか居ないってことにいい加減気づけよ
205:あるケミストさん
17/12/10 14:35:48.15 .net
俺もいるぜ!
206:あるケミストさん
17/12/10 14:38:52.92 .net
ワッチョイつけよう
207:あるケミストさん
17/12/10 15:01:22.30 .net
芒硝と硫マグどっち使ってる?
208:あるケミストさん
17/12/10 15:13:00.58 .net
芒硝。吸水までに時間がかかるが、硫マグはたまに酸性が問題になる。
209:あるケミストさん
17/12/10 17:00:47.30 .net
一人で見苦しい
210:あるケミストさん
17/12/10 17:30:57.62 .net
水酸化リチウムが棚で倒れて 露出してたんだけど固まってなかった。
吸湿性低いみたいだね。
211:あるケミストさん
17/12/10 18:01:45.38 .net
それはどうして?
212:あるケミストさん
17/12/10 18:26:24.81 .net
>>211
物理化学的解説よろ
213:あるケミストさん
17/12/10 18:50:06.46 .net
既に劣化してるんだろ
214:あるケミストさん
17/12/10 18:51:53.83 .net
>>213
潮解性はほとんどないだろう バカか
215:あるケミストさん
17/12/10 19:15:06.65 .net
リチウムになると潮解性が無くなるのは何故?
216:あるケミストさん
17/12/10 19:58:38.28 .net
溶解度じゃないの
217:あるケミストさん
17/12/10 21:44:25.55 .net
潮解性がないと吸湿性もないのか?
混同してんじゃねーか
218:あるケミストさん
17/12/10 21:52:06.29 .net
潮解性と吸湿性の違いって何?
219:あるケミストさん
17/12/10 22:06:03.28 .net
液化するかどうか。
シリカゲルに吸湿性はあっても潮解性はない。
220:あるケミストさん
17/12/10 22:17:34.79 .net
じゃあ今は吸湿性の話ってことか
>>214が混同していた模様
221:あるケミストさん
17/12/10 22:25:45.41 .net
いや潮解性はないだろw
222:あるケミストさん
17/12/10 22:26:39.08 .net
ちょうかい
223:あるケミストさん
17/12/10 23:13:43.90 .net
で結局水酸化リチウムに吸湿性が無いのはどうしてなの?
224:あるケミストさん
17/12/10 23:24:35.48 .net
いや吸湿性あるだろ
吸湿していないという判断は?
水分測ったの? 重量変化確かめたの?
潮解しないから吸湿しないの?
思い込みなんじゃないの
あるいは炭酸ガス吸っていたら、もはや水酸化リチウムの性質なんて関係ないし
225:あるケミストさん
17/12/10 23:27:38.76 .net
そんなにムキにならなくていいよ
周りは恐らく水酸化リチウムは水酸化ナトリウムほどの吸湿性が無いのがどうしてかということで理解してるだろうから
226:あるケミストさん
17/12/10 23:30:26.73 .net
たかだか試薬が漏れた話をしてるだけなのにそんな細かい情報なんて確認してるわけがないだろ
もっと肩の力抜いて物事を考えようぜ
227:あるケミストさん
17/12/10 23:38:58.45 .net
試薬が倒れるような棚はちゃんと直しておけよ
ちゃんとしてるとこなら試薬瓶ごとに柵なり何なりがあるはず
228:あるケミストさん
17/12/11 04:08:26.10 .net
え、いまどき試薬がそのまま棚にドンと置いてあるとこなんてあるの?
229:あるケミストさん
17/12/11 06:45:33.44 .net
あるんだなこれが
230:あるケミストさん
17/12/11 10:51:47.15 .net
幾らでもあるだろ
231:あるケミストさん
17/12/12 02:13:03.52 .net
下の方の大学は安全意識も薄いしラボの運営陣も1人2人しかいなくてそこまでやろうと思ってない。
上の方は運営陣が増えてくるし学生も試薬も多いので教授が保身のために安全管理をやる。助教とかにやっとけよって言うだけだから楽だし
232:あるケミストさん
17/12/12 06:16:25.89 .net
>>231
お前は安全の意味がわかっていない
233:あるケミストさん
17/12/12 06:27:44.55 .net
安全の意味って何ですか?
234:あるケミストさん
17/12/12 09:38:52.63 .net
>>231 の意識は「下の方」であることがよくわかった
235:あるケミストさん
17/12/12 09:47:33.11 .net
次の話題どうぞ
236:あるケミストさん
17/12/12 10:37:24.34 .net
某大学で、廃液管理の不備を指摘された教授が「それは下の責任だ」と言い放って
最後には逮捕された、という事件があった。
警察も意地になって、ヘリコプター飛ばして監視したらしい。
237:あるケミストさん
17/12/12 11:18:59.56 .net
>>236
水銀を排水口に流しまくってた奴?
238:236
17/12/12 11:24:00.57 .net
>>237
林の中に捨ててた人w
239:あるケミストさん
17/12/12 11:27:47.81 .net
>>238
それ自分でわざわざ証拠残してますやん
240:あるケミストさん
17/12/12 11:36:27.04 .net
地面に廃液を撒く会の会長なので
241:あるケミストさん
17/12/13 09:00:57.20 .net
通は大気放出
242:あるケミストさん
17/12/13 23:07:44.81 .net
流し台の上で分液しようとする学部生に待って待ってって言うイベント思い出した
243:あるケミストさん
17/12/13 23:17:32.19 .net
なんで流し台なの?こぼしてもいいようにってこと?いけないけど
244:あるケミストさん
17/12/14 01:11:48.97 .net
廃液入れを知らないとか
メチクロ抽出だとか
245:あるケミストさん
17/12/14 19:08:39.96 .net
分液ロートの蓋が外れて中身全部ぶちかましたのはいい思い出
何日間もかけて合成したやつが水の泡
文字通り
246:あるケミストさん
17/12/14 19:24:12.23 .net
んな分液漏斗ダダ漏れなんて
普通にたまにあるわ
思い出というほどレアケースじゃない
247:あるケミストさん
17/12/14 20:05:18.07 .net
ねーよ
248:あるケミストさん
17/12/14 20:16:06.23 .net
コックを開けたまま内容物を注ぎ込んで実験机の上にダバダバと垂れ流しにしたことがあります
すいません…
249:あるケミストさん
17/12/14 20:23:31.76 .net
エルシーサイエンスは昔塩化メチレンやクロロホルムを平気で流しに流していたわ
250:あるケミストさん
17/12/14 20:30:41.96 .net
>>248
だから下にマイヤー置いとけと
251:あるケミストさん
17/12/14 21:17:43.68 .net
洗面器でいいよ
252:あるケミストさん
17/12/14 21:21:07.27 .net
最初に酢エチ入れて漏れ確認してる
253:あるケミストさん
17/12/14 23:05:36.99 .net
サクエチ固定の意味
254:あるケミストさん
17/12/15 10:56:34.13 .net
最悪...
魔の元素を使ってたら手がただれたorz
処理も大変だし革手袋キモいし今後一生使いたくない
255:あるケミストさん
17/12/15 12:13:43.58 .net
一見ふざけて流けど、試しにこれ購入してみた。色んな実験用途に沿って結構役立てそう。
URLリンク(www.amazon.co.jp)
256:あるケミストさん
17/12/15 14:15:04.91 .net
エッチなことに使うんだろ
257:あるケミストさん
17/12/15 14:17:18.63 .net
>>246
昔はどこでも平気で流してたよ
258:あるケミストさん
17/12/15 14:18:20.21 .net
>>249だったわ
259:あるケミストさん
17/12/15 14:41:40.35 .net
そりゃあメチル水銀やカドミウムを海に垂れ流してた時代もあった訳だしね
260:あるケミストさん
17/12/15 14:49:50.64 .net
>>259
こういうことを書くからバカだと言われる。
カドミウムはともかく、メチル水銀は垂れ流していない。
水銀イオンが環境中でメチル水銀になるのであって、そのものを流したわけじゃない。
しかもメチル水銀が生成するメカニズムは、いまでも良くわかっていない。
261:あるケミストさん
17/12/15 15:56:16.33 .net
>>260
バカはお前だ
アセチレンの水和反応でメチル水銀が副生することは実験的に示されている
知ったかぶりの無知はとっととどっかにでもすっこんでろ
262:あるケミストさん
17/12/15 16:11:49.31 .net
けんかすんな
263:あるケミストさん
17/12/15 16:13:11.62 .net
なぜ煽り口調でしか発言できないのか
264:あるケミストさん
17/12/15 16:23:44.23 .net
普通に客観的な事実だけを述べればいいのにね
口を開くとバカしか言えない人間はその品性すら疑わしいものと思ってしまうんだが
水銀が環境中でメチル化を引き起こす例って実際に報告されているのか?
265:あるケミストさん
17/12/15 16:25:33.52 .net
どうせいつもの有機化学は駄目になったおじいちゃんでしょ?
266:あるケミストさん
17/12/15 17:48:29.57 .net
おじいちゃんはいろいろと物を知ってるのかもしれないけど
自分が間違ってた場合は一切ダンマリだから信用出来ないんだよな
267:あるケミストさん
17/12/15 18:53:22.55 .net
なんで開口一番
こういうこと書くからバカだと言われる。
とか言っちゃうのかなあ
268:あるケミストさん
17/12/15 18:53:35.14 .net
そしてほとぼりが冷めたら戻って来て偉そうにする
269:あるケミストさん
17/12/15 19:10:58.64 .net
>>267
年を取るとちょっとした気に入らないことでキレやすくなるらしい
更年期障害の一種ですな
270:あるケミストさん
17/12/15 19:15:43.32 .net
自分の知ってることには誤りは一切無いというのが前提にあるからこんなクソみたいな態度を取るんだよ
声がデカいだけの馬鹿は本当に始末に負えない
271:あるケミストさん
17/12/15 19:38:44.72 .net
争いは同レベルのもの同士とはよく言ったもんだな
272:あるケミストさん
17/12/15 19:42:06.49 .net
学習しないから同じことばかりを繰り返す
こういうことを書くからバカだと言われるなんて書くから結果的に自分がバカにされることになる
まさにブーメランとはこのこと
273:あるケミストさん
17/12/15 19:45:29.23 .net
けんかすんな
274:あるケミストさん
17/12/15 19:48:56.59 .net
自分が分かってると思ってることでも書き込む前に一回調べ直せよ
それさえやれば余計な恥をかかなくて済むから
275:あるケミストさん
17/12/15 19:50:05.28 .net
次の話題どうぞ
276:あるケミストさん
17/12/15 20:20:33.60 .net
低レベルなスレになってきたな
277:あるケミストさん
17/12/15 20:22:26.82 .net
川に流れた水銀イオンが人間に害を及ぼすレベルでどんどんメチル化されてくって
ちょっと考えたらおかしいことだって普通は分かるだろ?
何の疑問も感じずにこういうことを言っちゃう人間になっちゃ駄目だよ
278:あるケミストさん
17/12/15 20:23:43.51 .net
このスレがレベルが高いだなんて感じたことは一度たりともない
279:あるケミストさん
17/12/15 20:42:00.90 .net
>>278
そうですね
それはアナタの書き込みを見ればよくわかりますよ
280:あるケミストさん
17/12/15 23:06:56.21 .net
水溶性化合物の抽出を考えている人は必読の論文ですよ
URLリンク(pubs.acs.org)
281:あるケミストさん
17/12/16 07:23:49.51 .net
読んで欲しかったら概略くらい書けよ!
282:あるケミストさん
17/12/16 08:04:56.24 .net
22%ボウショウ水と
2MeTHFとDMEで
抽出しろ
283:あるケミストさん
17/12/16 08:13:21.06 .net
読んで欲しかったら概略くらい書けよおじさん「読んで欲しかったら概略くらい書けよ!」
284:あるケミストさん
17/12/16 12:02:21.00 .net
いや、概略ぐらい自分で読めよと
285:あるケミストさん
17/12/16 12:09:30.35 .net
概略書け派とそれくらい読め派のせめぎ合い
286:あるケミストさん
17/12/17 15:57:00.56 .net
結論:読みたいやつが読め
287:あるケミストさん
17/12/17 16:04:52.38 .net
その通り
概略を説明されないと理解出来ない人間が論文について的確にコメント出来るとは到底思えない
ただでさえ的外れなコメントばかりなのにこれ以上クソみたいなコメントは一切必要無い
288:あるケミストさん
17/12/17 16:07:29.27 .net
読んでほしいから紹介しているんだろう
まあ概略すら読まない(読めない)人間は
概略説明しても本文読めないだろうな
289:あるケミストさん
17/12/17 16:12:18.74 .net
ここでイキってるような奴らは普段から原著論文を読んでるとはとてもじゃないけど思えない
290:あるケミストさん
17/12/17 18:13:16.56 .net
>>288
読んでほしいなら読みたくなるような貼り方したらいいだろ。
それもせずに読めとはアスペカな
291:あるケミストさん
17/12/17 18:19:48.26 .net
>>290
読んでほしくないから。
お前みたいなのには読んでほしくない。
292:あるケミストさん
17/12/17 18:36:29.59 .net
>>290
アスペ力(りょく)って何なのかな?
それともアスペカ?
293:あるケミストさん
17/12/17 18:39:39.51 .net
>>290
少なくともお前には読んで欲しいと思ってないんじゃないかな?
お前が読んだところで何の有益なコメントも出来なさそうだし
いちいち解説がなければ論文を読めないような奴に端から読むことは期待されていない
294:あるケミストさん
17/12/17 18:42:34.43 .net
>>290
まずお前が手本をみせたらいいんじゃね?
295:あるケミストさん
17/12/17 18:45:08.89 .net
読みたくなるような貼り方というパワーワード
296:あるケミストさん
17/12/17 18:48:32.08 .net
自分を中心に世界は回っていると考えていてその実は誰からも相手にされてないパターンですね
297:あるケミストさん
17/12/17 19:14:17.60 .net
>>291-296
必死すぎおまえ
298:あるケミストさん
17/12/17 19:20:43.51 .net
一番必死なのはお前なんだけどな
他所のスレで不満をぶつけても何も進まんぞ
299:あるケミストさん
17/12/17 20:19:44.80 .net
自省することもなく、他者を非難することでしか自我を保てんのかな
恥を知れ
300:あるケミストさん
17/12/17 20:27:36.82 .net
はいアスペりょく
301:あるケミストさん
17/12/17 20:58:04.96 .net
けんかすんな
302:あるケミストさん
17/12/17 21:08:44.51 .net
>>301
面白い話題持ってこいよ
303:あるケミストさん
17/12/17 21:18:36.16 .net
はいアスペりょく
304:あるケミストさん
17/12/17 21:55:18.03 .net
あすぺかあすぺか
305:あるケミストさん
17/12/17 22:06:39.45 .net
そびえ立つアスペカ山脈
306:あるケミストさん
17/12/17 22:17:24.64 .net
有機化学の学会もこんな感じ?
不安だ
307:あるケミストさん
17/12/17 22:30:24.46 .net
オナニー研究を披露し合うのが、有機化学の学会。
308:あるケミストさん
17/12/17 22:50:25.86 .net
プロレスの星 アスペカイザー
309:あるケミストさん
17/12/21 22:51:53.62 .net
シクロヘキシルのNHC配位子の合成が全くうまくいかない。使ったことある人コツ教えろください。ちなB4
310:あるケミストさん
17/12/21 22:57:30.21 .net
どこがどううまく行かないのか具体的に書くと的確なアドバイスが返ってくるかもよ
311:あるケミストさん
17/12/21 23:56:42.23 .net
うちのB4もそんなようなこと言ってた
312:あるケミストさん
17/12/22 00:07:58.79 .net
シクロヘキシルアミンから合成するのか?
313:あるケミストさん
17/12/22 00:59:14.71 .net
>>310
ジイミンからカルベン部分を作るところがうまくいかなくて、アセチルクロリド、テトラメチルメチレンジアミンを使うんですが、反応後に副生成物出てくるDMAが原因?でNHC塩酸塩をうまく単離できないんです、助けてくださいセンパイ(´;ω;`)
314:あるケミストさん
17/12/22 01:17:55.75 .net
>>313
既知反応なんだよな?
反応終了後のクエンチから単離までの流れは実験項でどうなってる?
ざっくりとでいいので教えてくれないか?もしくは論文名とページを教えてくれ
315:あるケミストさん
17/12/22 01:23:46.97 .net
>>313
お前が参考にした論文はこれで合ってるか?
Mendeleev Commun., 2006, 16(5), 258–259
316:あるケミストさん
17/12/22 01:26:49.03 .net
>>313
まずモノがちゃんと出来てるかどうかをNMRとMSで確認してみてくれ
317:あるケミストさん
17/12/22 01:30:59.72 .net
汚くてもいいからヘキサンかエーテルを加えて強制的に出すという手もある
それでモノがありそうだったら改めて再結晶すればいい
318:あるケミストさん
17/12/22 01:33:06.47 .net
ターゲットはICyのことかな
合成文献は調べないが
319:あるケミストさん
17/12/22 07:45:37.04 .net
今って塩化メチレンとかクロロホルムとか溶媒に使えないんだっけ?
一体何に溶かすんだろう
320:あるケミストさん
17/12/22 08:29:31.90 .net
>>315
それです!DCE加えた後に酢エチを加えて再結するんですが、オイル状のものしか取れてこないんです。重クロでNMR取って、カルベン部分はできてるっぽいんですが、重クロに溶ける時点で塩酸塩潰れてるんじゃね?と思ったんですけど、、(◞‸◟)
321:あるケミストさん
17/12/22 09:00:22.20 .net
>>320
論文だとDMSOで測定してるからきちんとピークが一致してるか確認したほうがいい
結晶化の温度は何度くらいでやってるの?冷蔵庫やフリーザーで出てこないようだったら
ドライアイスか場合によっては液体窒素で急冷して出てくるかどうか確認してみるといいよ
それでも出てこないならさらにヘキサンかエーテルを加えて沈殿が出てくるかどうか見てみて
あとアセチルクロリド、テトラメチルメチレンジアミンは古い試薬を使ってない?
322:あるケミストさん
17/12/22 11:06:45.07 .net
変な金属入ってないか
水はしっかり抜いたのか
結晶性悪いのでBF4で落とすとか
323:あるケミストさん
17/12/22 12:20:51.07 .net
>>321 >>322
アセチルクロリドは5,6年前ぐらいのですね~ジアミンは最近のやつです!
テトラフルオロホウ酸塩にすると使う反応の収率が下がると予想してるので、塩酸塩がいいんですよね~(◞‸◟)
324:あるケミストさん
17/12/22 12:27:30.71 .net
>>323
酸クロは古いの使わないほうがいいぞ
アセチル化をやるならともかくこういった反応だったら新品を使うか蒸留して使うかしたほうがいいかもね
325:あるケミストさん
17/12/22 14:06:21.89 .net
この反応、水があるとイミニウム塩が加水分解してしまう。
だから溶媒を脱水することはもちろん、濾別操作なども場合によってはグローブボックス内で
やった方がいい。
今は湿度が低いからとりあえず空気中でもできると思うが、それでも湿気を吸わないようにすべき。
326:あるケミストさん
17/12/22 18:52:08.91 .net
きっちり脱水した試薬で窒素下で反応かけて、結晶はできたんですが収率15%、、、買ったほうが手っ取り早いですかね~(´;ω;`)
327:あるケミストさん
17/12/22 18:57:24.71 .net
買ったほうが早いのは間違い無い
個人的には予算の範囲で買えるものをわざわざ作ることに時間を費やしたくはないな
その分自分の研究テーマに集中したほうが余程生産的だとは思う
個人の趣味でやってるのであれば当然それを止めるつもりは無い
328:あるケミストさん
17/12/22 19:08:06.91 .net
なんだ、買えるんだったら買えよ。
もっと生産的・創造的なところにエネルギー使うべし。
もっともその合成法で再現性を確保しておいてから、新規物質を作るというのなら
話は別だが。
329:あるケミストさん
17/12/22 19:19:14.71 .net
そういえばテトラキストリフェニルホスフィンパラジウムをわざわざ合成している人間が居るみたいだけど
遥かに活性が高くて保存性のある触媒が市販されている昨今それも止めたほうがいいんじゃないかと思っている
汎用性が高いのはよく分かっているんだけどいくらフレッシュに調製しようが反応性には限界があるからね
330:あるケミストさん
17/12/22 19:45:37.49 .net
あれは触媒のベンチマークだからやってるのであって
331:あるケミストさん
17/12/22 20:07:04.41 .net
この手の話何回目だよ
332:あるケミストさん
17/12/22 20:14:58.23 .net
お前みたいに隅から隅までスレを読んでいる人間のほうが珍しいんだよ
333:あるケミストさん
17/12/22 21:07:25.92 .net
>>327 >>328
研究費の予算がちょっとピンチになってきて、節約節約と思ってたんです(´;ω;`)
ボスにお願いして来ます(´;ω;`)
334:あるケミストさん
17/12/22 21:28:54.43 .net
>>333
合成に漕ぎ着けて収率悪かったから買って下さいだと話は通しやすいんじゃないかな?
研究室によっては問答無用で作れと言われるかもしれないけど
でも作る前に相談したほうが良かったと思うよ
始めから作らなくて良かったのかも知れないんだから
途中で諦めずにちゃんとモノまで取ってこれたのはよくやったお疲れ様
335:あるケミストさん
17/12/22 21:56:05.98 .net
ちゃんと成果で返すので買ってくださいと言うんだぞ
ちなみに俺はそれで買ってもらえなかった
336:あるケミストさん
17/12/22 22:57:51.57 .net
買って製品を再結晶すれば純度も問題ないだろう
337:あるケミストさん
17/12/22 23:12:24.99 .net
>>329
テトラキスは簡単だし買うより安いしいいとおもうよ
338:あるケミストさん
17/12/22 23:17:15.37 .net
>>334 >>335
無事交渉成立しました、、少し機嫌が悪そうだったのでビビり倒しましたが、、(´;ω;`)
春季年会の要旨提出までに頑張って良いデータ出せるように頑張ります(´ω`)
339:あるケミストさん
17/12/22 23:26:42.77 .net
>>338
B4相手に威圧的な態度を取る教官もなんだかね~
試薬を購入するカネも満足に取ってこれないのはオマエのせいだろがと
合成は本当にそんな奴ばっかりなんでしょうがないんだけど
頑張って良い成果を出しなよー
340:あるケミストさん
17/12/22 23:28:54.64 .net
テトラキス作るときのパラジウムソースって何使うの?
341:あるケミストさん
17/12/23 00:38:19.30 .net
酢酸Pd一択
塩化Pdは劣化していることが多い
dbaは安定しているが、原料に使うことはない(反応系に直投入するときに使う)
342:あるケミストさん
17/12/23 00:56:45.52 .net
シグマアルドリッチ
酢酸パラジウム 25G 85,700円
テトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウム 25G 54,000円
東京化成
酢酸パラジウム 5G 28,600円
テトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウム 5G 14,500円
和光純薬
酢酸パラジウム 5G 25,500円
テトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウム 5G 16,800円
関東化学
酢酸パラジウム 1G 8,500円
テトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウム 1G 5,200円
で、どこに行ったら酢酸パラジウムがテトラキスよりも安く手に入るんだ?
343:あるケミストさん
17/12/23 07:04:46.51 .net
やっぱアルドリッチッチだよなー
試薬の出来が違うよ
344:あるケミストさん
17/12/23 07:43:02.25 .net
>>342
こんなんだったらテトラキスを合成するメリットはねーだろ
345:あるケミストさん
17/12/23 07:49:54.25 .net
>>342
科学者なら質量あたりではなくモル量あたりで比較しろよ
346:あるケミストさん
17/12/23 08:14:35.56 .net
>>342
分子量を考慮した方が・・・
だけど、テトラキスの合成は結構な割合で失敗するよ。
ちゃんとトリフェニルホスフィン大過剰下で再結晶すれば、ボール型のゴロンとした結晶ができるけど、
空気酸化を受けると表面が失透する。こうなっちゃうと触媒活性がガクンと落ちる。
347:あるケミストさん
17/12/23 09:10:52.81 .net
オレはテトラキス基本的に使ってないからどうでもいいよ
348:あるケミストさん
17/12/23 20:25:30.26 .net
>>346
それ君の腕が悪いだけ
349:あるケミストさん
17/12/23 20:35:46.54 .net
いくらテトラキスをきれいに合成出来ようが嵩高い基質や塩化アリールのカップリングには使えないんだから意味ないよ
350:あるケミストさん
17/12/23 20:53:47.53 .net
いくらここに偉そうに書き込んだところで
チラ裏なんだから意味ないよ
351:あるケミストさん
17/12/23 20:57:12.21 .net
チラ裏の意味分かって言ってるの?
352:あるケミストさん
17/12/23 21:50:36.74 .net
やあ、自演擁護の粘着くん。
相変わらず反発レスをよく読むと全く内容が無い
353:あるケミストさん
17/12/23 21:51:13.08 .net
イミフ
354:あるケミストさん
17/12/23 21:52:54.61 .net
年末ですなあ
355:あるケミストさん
17/12/23 21:56:39.93 .net
はい
356:あるケミストさん
17/12/24 03:32:01.73 .net
>>346
板みたいな結晶じゃね
357:あるケミストさん
17/12/24 03:32:29.17 .net
>>342
塩化パラジウムでやってるから知らんけど
分子量が違うくね
358:あるケミストさん
17/12/24 20:42:29.46 .net
お前頭悪いだろ
359:あるケミストさん
17/12/25 13:55:18.07 .net
酢パラからテトラキス作ってんの?
普通、塩パラ使わね?
360:あるケミストさん
17/12/25 14:56:56.67 .net
売ってるものをわざわざ作る必要あるのか?
安く上がるっていっても作業の手間を考えたらたかが知れてるだろう
パラジウム触媒の場合系中で作ってそのまま反応させたほうが遥かに楽だと思うんだが
361:あるケミストさん
17/12/25 15:28:39.88 .net
>>360
日本の有機化学の研究室では、そういう非合理的な根性主義が残ってんだよ。
362:あるケミストさん
17/12/25 15:49:16.64 .net
テトラキスを作ってるって言ってるのはたぶん年寄りばっかだと思うんだが
その人達って今のパラジウム触媒の進化を知らないのかね?
NHCベースだとかBulky electron rich、Buchwaldタイプとかいろいろあるだろうに
都度調製する意味が分からん
363:あるケミストさん
17/12/25 18:05:57.28 .net
クリスマスも元気に分液フリフリ(血涙
364:あるケミストさん
17/12/25 18:18:34.83 .net
流石に血涙出たら病院池
365:あるケミストさん
17/12/25 20:57:02.12 .net
俺が使ってるのは売ってないわ
原料が安いから、系中でまぜまぜ
366:あるケミストさん
17/12/25 21:50:18.91 .net
血尿くらいは出るよな
367:あるケミストさん
17/12/26 08:08:28.61 .net
>>360
あくまで練習として学部生の時は作ってたけどね
マスターコースに上がってからはやってないわ
忙しくて無理
科研費が当たったのもあるけどね
368:あるケミストさん
17/12/26 11:22:42.85 .net
>>367
それが普通だと思うよ今更それをやることに練習以外の何のメリットも無い
369:あるケミストさん
17/12/29 15:24:08.55 .net
合成工程の最後に使える原料由来の不純物が少なく抑えられる反応って何だろうか?
水添とかは余計な副生成物が少ないイメージがあるんだが
370:あるケミストさん
17/12/29 15:36:30.27 .net
水添でスカッとベンジル外して丸裸、っていう合成は爽快感があるよね。
シリル系の保護基を途中で酸使ってウジウジ外しながらやってる合成見ていると、
やってるやつが気の毒になるが。
371:あるケミストさん
17/12/29 15:46:25.35 .net
>>370
TBAFだとアンモニウムが残って面倒くさいんだがフッ素系でシリル外す良い方法ってご存知?
TASFとかってどうなんだろう?
372:あるケミストさん
17/12/29 16:29:26.93 .net
HF/pyr
373:あるケミストさん
17/12/29 16:34:15.83 .net
>>372
そいつがあったな
使い勝手はどう?分液で概ねキレイになる感じ?
374:あるケミストさん
17/12/29 16:45:39.23 .net
ごめん使ったことない。
だけどさ、フッ素でシリル叩くと外れたカスはどうなんだろうっていつも思う。
軽いやつは飛んじゃうし、TBDPSも回収したことがない。
375:あるケミストさん
17/12/29 17:13:56.97 .net
>>374
クルードでNMRをとるとピークは見えるんだろうしカラムでも真っ先に出てきてるんだろうけど
確かに回収して確かめないと本当にそのかたちをしているのかというのは気になるところだね
そうなると思い込んでるけど実はそうなってないという例は実際にもあるのもしれない
376:あるケミストさん
17/12/29 17:20:48.25 .net
UVあってもTLCでは溶媒先端でよくわかんないし、リンモリで焼いたって焼けないし。
シリル特有の匂いがするからかなり気化しているはず。
377:あるケミストさん
17/12/29 17:23:57.43 .net
バイプロがあまり目立たないという意味ではシリル系は優れた保護基だと言えるのかもしれない
378:あるケミストさん
17/12/29 17:29:43.87 .net
シリルは優れた保護基だし、スカッと外すことができるのはいいんだが、
「残しておくこと」が意外と難しい。
あと、酸素と親和性が強いので転位しやすい。アミドに飛んでイミノエーテルが
いつの間にかできていて、しかも気がつかなかったりする。
379:あるケミストさん
17/12/29 17:30:45.01 .net
イミノエーテルってそんなに安定なん?
380:あるケミストさん
17/12/29 17:46:53.20 .net
意外と安定。
あと、酸でTBS外すつもりでTBDPSが飛んだり、接触還元でなぜか外れたりする。
発表するときに、異常反応を利用したとか言ってることも多いんだが、
実験やってるやつは災難だよな。
自分はシリル系保護基を多用する合成は、あんまりいい合成じゃないと思う。
381:あるケミストさん
17/12/29 17:51:59.01 .net
>>380
TESは接触還元で切れるって論文出てるよ
TESで切れるんだからシリルは還元条件でそもそも安定じゃないんだろう
シリルって何だかんだでそんなに安定じゃないよね
酸で切れやすいかと思ったら塩基のほうがもっと切れやすいって何だよって感じで
382:あるケミストさん
17/12/29 18:01:59.05 .net
TBSもTBDPSも接触還元で外れている例を見たことがある。
論文も出てたと思う。
Si-Si結合ってC=C二重結合に性質が似てて、パラジウム触媒に反応したりする。
O-Si結合だって、軌道の面では意外とよくわかっていないのかも。
383:あるケミストさん
17/12/29 18:16:29.38 .net
パラジウムヒドリドって意外と酸性が高かったりとかあるのかね?
中性と見せかけて実は少し酸性ですとかだといろいろと反応の解釈が変わってきたりしそうだが
384:あるケミストさん
17/12/29 19:28:18.52 .net
俺はアシル化やエステル加水分解で終わるのがきれいだと感じる。
カルボン酸とエステルで分離しやすい
385:あるケミストさん
17/12/29 20:00:07.03 .net
>>384
加水分解も確かにキレイだね反応も早いし
水に可溶なものを酸で落としてろ取できれば言うこと無い
386:あるケミストさん
17/12/29 22:53:51.94 .net
話題は無限ループですねぇ
387:あるケミストさん
17/12/29 23:04:19.52 .net
そこそこ平和じゃん
余計なこと言って煽るなよ
388:あるケミストさん
18/01/02 04:37:18.17 .net
テトラヒドロフランちゃんはなぜあんなによく溶かすのか?
389:あるケミストさん
18/01/02 07:42:14.50 .net
たまたまそうなってるとしか言いようがない
390:あるケミストさん
18/01/02 09:49:09.23 .net
エーテル系溶媒って基本よく溶かすよね~
391:あるケミストさん
18/01/02 10:35:19.08 .net
何でも溶かすというわけにはいかないか、溶解の基本
適度な双極子モーメント
脂溶性のためのアルキル鎖
水素結合のための酸素原子
392:あるケミストさん
18/01/02 11:15:27.79 .net
それでもDMFとかDMSOの溶解力はすごいよね。
393:あるケミストさん
18/01/02 11:55:33.57 .net
長鎖アルキル化合物は溶かせないけどね
394:あるケミストさん
18/01/02 22:26:06.91 .net
π造形やってる人の化合物って相当溶けにくいと思うんだけど、論文のサポホ書くときどうしてるの?カーボンとか取りにくそう
395:あるケミストさん
18/01/02 23:25:46.18 .net
トルエンで溶けなきゃ二硫化炭素とか
バックミンスター C60 の 13C NMR はちょっと感動した(いや別にたいしたことないんだけども)
MS もちゃんと 721 が 9% ぐらい出る
1H NMR 測定して一瞬ビビったのはいい思い出
396:あるケミストさん
18/01/02 23:46:38.16 .net
>>394
π造形って初めて知ったけど、死ぬほどくだらないことやってんだなw
397:あるケミストさん
18/01/03 00:00:06.01 .net
よその研究を貶めて悦に入るなんて
よっぽど己の研究に価値を見いだせないのでしょうね
398:あるケミストさん
18/01/03 00:06:51.39 .net
>>397
くだらないと言っておけば少なくともその分野よりは1段上に上がれるからね
ただそいつがやってる分野より上にもっと優れた分野が山ほどあるから無駄な作業なんだけどね
取りあえず底辺から脱出したいんでしょう
399:あるケミストさん
18/01/03 00:21:01.27 .net
有機合成やってて今初めて知るって相当無知なんだなぁ、日本の有機化学の新戦略で今1番の流行はπ造形なんじゃない?
400:あるケミストさん
18/01/03 00:44:34.96 .net
π造形が化学の中心というのも何だかつまんないけどね
応用範囲があまりに限られているんじゃないかな
401:あるケミストさん
18/01/03 00:45:19.04 .net
友達いない学部生だと思いたい
402:あるケミストさん
18/01/03 23:39:54.36 .net
キラル天然物合成屋さんだったらあんまり縁がないのも無理はない
403:あるケミストさん
18/01/04 00:13:28.42 .net
π造形が下らないなら
何が下らなくないのかな
ソフトクリスタルかな
分子アーキテクトかな
集積反応かな
404:あるケミストさん
18/01/04 00:18:11.43 .net
>>403
お前、その例示がなかなかよくわかってるなw
405:あるケミストさん
18/01/04 01:34:14.88 .net
たぶん「π造形」という訳語がかっこわるい
406:あるケミストさん
18/01/04 01:39:51.98 .net
園芸みたいだもんな
盆栽とかの専門用語で何かありそうだしw
407:あるケミストさん
18/01/04 16:02:17.81 .net
>>404
どう「よくわかっている」のか良く分からん
どういう意味か教えて
408:あるケミストさん
18/01/04 18:55:18.67 .net
>>407
同じくらい下らないものを羅列出来たからだろ
409:あるケミストさん
18/01/04 19:12:58.63 .net
人のこと言えるほど大層な研究してんのか?
一体何を研究してんだか
410:あるケミストさん
18/01/04 20:54:28.83 .net
まぁ抄録とかでもちょっと基質の構造変わっただけでJACSとか割とあるけどそういうのはつまんない
411:あるケミストさん
18/01/05 09:27:05.03 .net
大層な研究じゃないかも知れないけど、若い人はみんな必死にクリエイティブなことを
やろうとしてんだよ。それは茶化しちゃいけない。
だけど、アイディアが枯渇した中堅どころが文科省を騙してくだらん研究をやっているのは、
糾弾されてしかるべき。
さすがに学会で大きい声で言うわけにはいかないので、5chあたりで言う分には罪もないだろ。
予算がついているからといって、そう言うくだらんとこにポスドクに行く悲劇も防げるし。
412:あるケミストさん
18/01/05 18:24:05.02 .net
クリエイティブな研究とくだらん研究の差とは?
413:あるケミストさん
18/01/05 18:48:06.84 .net
周りにクリエイティブと評価されるかくだらんと評価されるかの差
414:あるケミストさん
18/01/05 19:05:15.05 .net
やっぱり、いい研究ってわかるもんだよ。
415:あるケミストさん
18/01/05 19:27:09.03 .net
お前らは普段から否定することしか知らないから
いざ優れた研究を挙げてみろって言われても挙げることが出来ないよね?
416:あるケミストさん
18/01/05 19:33:28.16 .net
>>415
それやるとさ、あっさり身元がバレるんだよ。
417:あるケミストさん
18/01/05 19:36:31.80 .net
価値ある研究は科研費などに頼らなくても
企業が資金を出してくれる
418:あるケミストさん
18/01/05 19:51:20.84 .net
>>416
バレるかよ
自分がやってる研究を挙げるような脳天気なバカなら知らんが
419:あるケミストさん
18/01/05 19:58:38.02 .net
何かと理由をつけて結局挙げられないのであった
420:あるケミストさん
18/01/05 20:21:48.96 .net
意味不明な言い訳
421:あるケミストさん
18/01/05 20:40:13.90 .net
最近で驚いたのは有名だけどaid研の再生ガラスかな~
422:あるケミストさん
18/01/05 21:00:18.98 .net
あれガラスって言っていいの?
構造だけ見るとプラスチックじゃんって言いたくなるんだけど
423:あるケミストさん
18/01/05 22:28:28.34 .net
ガラスとは何か、プラスチックとは何か
424:あるケミストさん
18/01/05 22:57:40.33 .net
ガラスだけいうと確かに誤解を招くな、ある特殊なポリマーを、ガラスに混ぜ込むことによって再生ガラスを作るんだわ
425:あるケミストさん
18/01/05 23:09:46.29 .net
ガラスは可塑性
426:あるケミストさん
18/01/05 23:20:19.48 .net
>>424
でも再生するのはポリマー部位だけなんでしょ?
ガラス部位が粉々になっても見た目には一切区別がつかないのかなあ?
427:あるケミストさん
18/01/06 20:59:05.89 .net
>>426
さすがに粉々になったら見た目は変わるんじゃないかな~こればかりはaid研の人しかわからない
428:あるケミストさん
18/01/07 14:16:35.43 .net
他には何がクリエイティブな研究なんだ?
429:あるケミストさん
18/01/07 17:31:02.84 .net
Y123やBi2223
430:あるケミストさん
18/01/07 18:57:22.93 .net
理研のチタン錯体を使ったピリジン類の脱窒素化も衝撃受けた
431:あるケミストさん
18/01/07 19:14:52.58 .net
>>430
バラバラにするんじゃなくて窒素だけを除去してきれいに5員環にするところが凄いね
錯体を空気中でも安定にして触媒的に使えたら言うこと無いね
シクロペンタジエンはそんなに安定じゃないからピリジンを誘導化しといて最後に
シクロペンタジエンに出来れば有効な合成法になると思う
432:あるケミストさん
18/01/07 19:35:45.78 .net
>>430
これだけ強力な結合切断能を持ってるんだったら窒素分子の切断もやってるだろうと思って調べたら案の定やってた
URLリンク(pubs.acs.org)
錯体の構造は違うんだけど強力な結合もチタンだったら切断出来ちゃうんだね
メタセシス反応みたいに空気中でも扱えてかつ触媒となればブレイクスルーになるんだろうけどね
Schrock止まりになるかGrubbsの域まで到達するか見ものだな
433:あるケミストさん
18/01/07 19:38:59.35 .net
>>429
有機じゃねーじゃん!
超伝導性有機化合物って芳香族ばっかりだよね
ほかにないのか
434:あるケミストさん
18/01/08 05:00:00.44 .net
ポリアセチレンは結局実験室レベル止まりだったのか?
435:あるケミストさん
18/01/08 08:54:24.49 .net
>>432
チタンのこの結合切断能ってなにが効いてるの?「そういうものだから」としか言えないのかな~
436:あるケミストさん
18/01/08 08:55:52.03 .net
>>434
もうあまり聞かなくなったよな~あれの最初ってknb研?
437:あるケミストさん
18/01/08 09:40:48.06 .net
こばしゅうって最近何やってんの?
438:あるケミストさん
18/01/08 09:58:53.63 .net
パワハラ
439:あるケミストさん
18/01/08 12:51:18.09 .net
エバポレータで何度突沸させたことか
440:あるケミストさん
18/01/08 13:01:15.69 .net
>>435
チタンは前周期の遷移金属に属するためにイオン半径が非常に小さくイオン化した際の電荷相互作用が極めて強くなる
このような性質に基づく窒素や酸素親和性の高さが結合切断能に効いているものと推察される
441:あるケミストさん
18/01/08 13:06:01.07 .net
イオン半径なんて価数次第だしチタンがそんなに小さいイメージないんだけど
442:あるケミストさん
18/01/08 13:16:33.58 .net
>>438
詳しく
443:あるケミストさん
18/01/08 13:17:54.36 .net
>>441
そう思うんだったら普通は価数に応じたイオン半径を調べるはずだよね?
444:あるケミストさん
18/01/08 13:50:48.59 .net
こばしゅう研のホームページ見たらおじさんいっぱいいるんだけどあの人らは何者なんだろうか
445:あるケミストさん
18/01/08 13:54:39.51 .net
アイコラだろ
446:あるケミストさん
18/01/08 14:03:22.59 .net
>>444
テルリンの腰巾着
447:あるケミストさん
18/01/08 17:58:18.59 .net
>>428
結晶スポンジ法も非常にクリエイティブだと思う
結晶化しないものを結晶の中に入れればX線で解析出来るよねって発想はまさにコロンブスの卵だと思う
肝心の絶対構造決定をミスってミソがついてしまったが攻めの姿勢は素晴らしいと思った
448:あるケミストさん
18/01/08 21:32:17.59 .net
ちょっと話飛ぶけどオイル状の化合物の構造解析法ってやっぱりない?だいぶバカみたいな質問だけど
449:あるケミストさん
18/01/08 21:47:39.37 .net
XAFSがあるけど固体に比べるとまだまだ
450:あるケミストさん
18/01/08 22:48:50.71 .net
URLリンク(i.imgur.com)
451:あるケミストさん
18/01/09 08:57:15.81 .net
あの爺の思う良い研究とは何だったのか、結局分からないままであった
452:あるケミストさん
18/01/15 21:17:09.75 .net
ナスフラをマイヤー並みに安定して置いとけるアタッチメントをだれかつくってくれ
453:あるケミストさん
18/01/15 21:21:01.12 .net
ペットボトルの底の部分を切り取れば使えるだろ
ただちゃんとしたものを商品かすればそれなりに売れそうな気がするが
もしかしてもう売ってたりする?
454:あるケミストさん
18/01/15 21:22:25.33 .net
いくらでも売ってんだろそんなもん
455:あるケミストさん
18/01/15 21:29:14.78 .net
メスシリンダーみたいな形してナスがすっぽり入るやつ売ってるから
456:あるケミストさん
18/01/15 21:39:08.43 .net
市販品ならそもそもコルク製のフラスコ台がある。新品はフラスコ接触面をボコボコにむしっておくと安定性が向上する。
ポリビーカー(なければ網カゴでもスーパーカップの容器でもいい)にコルク台を入れるとさらに安心。
ドーナツみたいな形のカラフルな重たい輪っかも売ってる…が高い。
代用品として濾過リング(擦り合わせでない桐山漏斗とかを濾過鐘にフィットさせるアレ)のセットを買っておくと実は意外に使える。
<100 ぐらいまでなら、底が実験台に触れない程度に深く埋まるのを選べばけっこう安定。
安く済ませるなら100円ショップのごみばこ(筒状のもの)が1Lや2Lの大きい奴にジャストフィットする。
また、溶媒用のポリ洗瓶がヘタれたときに下半分を切っておくと100や200ナス入れになる(上半分は簡易漏斗として使える)
コンビニスイーツのコーヒーゼリーとかは30~50のナス入れにちょうどいい。
透明なのはアセトンで曇って見栄えわるいが牛乳プリンみたいな白色のやつなら気にならない。
下の方がすぼまってればナスのおしりがぴったりはまって傾かないし溶媒でちょっとぐらい溶けても惜しくない。
うまく合わなくてもキムタオルの切れ端とかで「巣」をつくればいかようにもなる。
いやあ我ながら貧乏研究生活が身に沁みてるわ。
457:あるケミストさん
18/01/15 21:44:33.74 .net
>>456
前半のフラスコ台では不安定だからってことで>>452は言ってるんじゃないの?
あれとかゴム製のやつにナスフラ置いて倒したことある奴絶対いるだろ?
458:あるケミストさん
18/01/15 22:00:54.51 .net
○○は高いなんて言って使わないのは
自分の実験の価値が少ないから
貴重な実験は何に変えてでも守り抜かなければならない
459:あるケミストさん
18/01/15 22:47:39.03 .net
机に穴掘ってトイペ詰めるってのはどうだ?
うちのオンボロ机だから出来る芸当かもしれんが
460:あるケミストさん
18/01/15 22:49:09.63 .net
クランプで留めればいいだけの話
面倒くさいとかいってトラブル招いて結果的に損するぐらいなら
ちょっとの手間を惜しまないでケアするほうがはるかにいい
あとお金が潤沢にあるならどうぞ高価なものいっぱい買ってやればいいさ
>>456 はわざわざ市販品を買わなくても工夫次第でできることもあるよと言ってるだけ
461:あるケミストさん
18/01/15 22:56:29.50 .net
せやな
462:あるケミストさん
18/01/15 23:05:25.82 .net
クランプが近くに無くて探そうとしても一旦その場にフラスコを置かなきゃいけない
シチュエーションなんて実験してたらそれこそ山ほどある
その置く場所が安定だったらいいよねって話をしてるんでしょ?
研究室の予算次第だけど金が無いならその辺は工夫するしかないよな
463:あるケミストさん
18/01/15 23:18:13.03 .net
何で質問に対して明後日の方向に答える奴はこんなに偉そうなんだろう
自覚ない奴も多いけどこういう奴は結構いる
464:あるケミストさん
18/01/15 23:27:48.46 .net
たかが雑談程度の話題にピリピリする人間もどうかと思うがね
465:あるケミストさん
18/01/15 23:58:52.33 .net
カルシウムが足りてないんだよカルシウムが
…最近カルシウムを触媒にする反応をちらほら論文で見かけるな
Bulkyなリガンドは一体何が良いのだろうか?
466:あるケミストさん
18/01/16 11:47:26.33 .net
カルシウムみたいに原子半径が小さいことってメリットになるのかな
でっかいリガンドをつけてしまうのはそれはそれでいいんだけどなんかもったいない
…何がもったいないのかはよくわからないが
467:あるケミストさん
18/01/16 13:10:36.13 .net
カルシウムトリフラートとかじゃ駄目なのかね?
468:あるケミストさん
18/01/18 00:26:27.83 .net
カルシウム触媒とかこばしゅうしか思いつかない
469:あるケミストさん
18/01/18 07:43:56.10 .net
こばしゅう、生きてたんか
470:あるケミストさん
18/01/18 10:09:57.48 .net
こばしゅうの研究室のHPを久しぶりに見たんだけど、研究内容がなんだか古臭いなあ。
「今まで軽視していた試薬・反応条件に着目しました!」っていうのがポリシー
(例えば、水中・カルシウム・アミドなど)らしいけど、これでブレイクスルーが見込めるのかと
いうと、根本的に無理。確かに論文は稼げるだろうけど、このまま行っても生物科学や無機化学とは
別のガラパゴス的な進化を遂げそうだ。
あと、向山臭がプンプンとするのはどうにかならんのか。
471:あるケミストさん
18/01/18 11:03:47.54 .net
ほらほら来ましたよ奥様
よその研究を貶めでもしないと己が心の安寧が保てないなんて
どれだけ精神が歪曲してるのかしらねえ
誰がどんな研究をしていようと自由なのですし
学会誌に載る以上は一定の評価をうけているということですのに
ご自身はさぞかし立派なご研究で一流誌を賑わせておいでなのでしょうねえ
472:あるケミストさん
18/01/18 11:12:13.01 .net
>>471
>誰がどんな研究をしていようと自由なのですし
>学会誌に載る以上は一定の評価をうけているということですのに
その通りだけどさ、
473:あるケミストさん
18/01/18 11:27:33.73 .net
>>470
言いたいことは分かるんだけどね
核となる研究が無いから何やってるのかよく分からないよね
水中ルイス酸は確かに一時期脚光を浴びてたけど結局これから反応は水中でやることにしましょうとはならなかったわけで
単離するのに有機溶媒使ったら結局意味ないじゃんって話だよね
反応後にろ過して水で洗ったらピカピカのものが取れましたと言うのならともかく
474:あるケミストさん
18/01/18 11:32:49.87 .net
>>473
言ってることが矛盾してるよ
475:あるケミストさん
18/01/18 12:20:57.86 .net
核になる研究なんかなくたっていいと思うけど、どれもしょぼい
476:あるケミストさん
18/01/18 16:43:16.52 .net
カルシウムトリフラートとかうちのラボにはないわ、持ってるラボ限られそう
477:あるケミストさん
18/01/18 18:08:39.20 .net
hplcの移動相どんくらいまでなら使いまわしていいかな?
ちなみに有機溶媒50パーくらい
478:あるケミストさん
18/01/18 19:42:51.75 .net
液クロはほんの微量のゴミも検出するから俺は3回に1回ぐらいで新しいの作ってるかな
479:あるケミストさん
18/01/19 21:00:08.07 .net
こばしゅう今月の有合協の巻頭で御託並べてるぞ
480:あるケミストさん
18/01/19 22:19:22.44 .net
寄稿も招待もないのを羨んでいちいち悪意のある書き込みすんな
見苦しい
481:あるケミストさん
18/01/20 00:30:04.81 .net
ほんと
482:あるケミストさん
18/01/20 01:57:57.48 .net
融合協会やめよかなっと
(入会15年
483:あるケミストさん
18/01/21 13:29:12.75 .net
MS4Åって書くヤツ多すぎねえ?
484:あるケミストさん
18/01/21 16:14:58.29 .net
>>483
何がいけないのか
485:あるケミストさん
18/01/22 08:20:56.01 .net
オングストロームじゃないぞ
486:あるケミストさん
18/01/22 10:59:17.80 .net
>>484
MA4Aという商品名
487:あるケミストさん
18/01/22 10:59:36.21 .net
みすったMS
488:あるケミストさん
18/01/24 19:36:52.35 .net
もれしー
489:あるケミストさん
18/01/26 09:02:15.63 .net
授業では「AにBを加えるとCが生成する」ということをひたすら習い、
実験では「○○mgのAに○○mol L-1のBを○○mL加え、○○℃で○○時間加熱し、Cの合成を試みる」というような操作を良くやりますが、
具体的な量や温度や時間ってどうやって決めるんですか?
新しい反応を試みる時、最適な反応条件というのは、ひたすら条件を変えた実験を行って比較するという簡易な考え方でいいんですか?
過去の研究も参考はするんでしょうけど、結局は経験と勘がモノを言うのものなのでしょうか?
490:あるケミストさん
18/01/26 09:21:00.95 .net
>>489
ひたすら変える
どれくらいひたすらかと言えば1000回くらい条件変えるのが一つの目安
491:あるケミストさん
18/01/26 10:16:17.17 .net
試薬の性質で反応性と条件はだいたい決まっている。
経験と勘ではなく、それなりの情報の蓄積で決めることができる。
ただ、工業的製法などで1%でも収率をあげたいときでは1000回とは言わんまでも
細かく条件を振ることがある。
492:あるケミストさん
18/01/26 20:09:01.04 .net
なるほど、試薬の性質をよく調査すると、自ずと見えてくるものなのですか
どこまで条件を詰めるかは、使う試薬の量を1%増やすのと、収率を1%上げるのと、どちらが実験目的に適合するかで判断すればいいわけですね
ご回答ありがとうございました
493:あるケミストさん
18/01/26 21:43:13.71 .net
1000回も検討繰り返すってやばすぎだろ~とか思ったけどよく考えたら俺も1000個実験かけてるわ
494:あるケミストさん
18/01/26 21:53:56.62 .net
溶媒濃度当量温度反応剤添加剤基質いろいろ振ってたら1000回くらいすぐに行くでしょ?
495:あるケミストさん
18/01/26 21:56:17.81 .net
反応条件の最適化ってまずは何の条件から詰めていくとかの
一般的なセオリーってあったりするのかな?
496:あるケミストさん
18/01/26 22:00:25.31 .net
全合成なんか、そもそも各ステップの条件検討みたいなもん。
497:あるケミストさん
18/01/26 22:24:08.60 .net
全合成やってる奴って反応条件の検討をどれくらいのスケールでやってるの?
数mgとかでやってるイメージがあるんだけどその程度だと当量関係とかいい加減にならないのかね?
取りあえず行くか行かないかを見てから数十mgでワンクッション置いたりするのかな?
498:あるケミストさん
18/01/26 23:23:41.86 .net
数mgくらいだと定性的な情報しか得られないし、
操作が難しい反応だと失敗理由に技術的要因が絡んできたりもする
なので充分持ち上がるルートを設計して充分な量で検討するのが理想
ターゲットが無駄にでかい化合物でない限りそれでいけるはず
499:あるケミストさん
18/01/27 00:16:33.36 .net
nmolスケールでの物質の制御とか出来んものかね?
500:あるケミストさん
18/01/27 00:31:18.21 .net
>>495
主原料がきちんと消費されて、目的物だけになることを目指す
この段階は意味も分からず脱水窒素置換でやっておく
次に副生物が除ける後処理
この段階は小分けにして水や酸素に敏感かも確認する。
あとはモノを単離する方法(標品得るときだけ)
あるいは溶液のまま次に使う
501:あるケミストさん
18/01/27 09:20:48.84 .net
>>499
できるわけねーだろアホ
502:あるケミストさん
18/01/27 09:49:52.02 .net
だからこそ、CC bond formationでもアニオンの発生なんかは時代遅れなんだよな。
503:あるケミストさん
18/01/27 13:43:37.59 .net
時代遅れではないだろ
504:あるケミストさん
18/01/27 15:36:59.26 .net
>>501
あ?
505:あるケミストさん
18/01/27 19:57:54.42 .net
は?
506:あるケミストさん
18/01/27 23:59:48.83 .net
神の腕を持つ私なら‥‥
507:あるケミストさん
18/01/28 11:19:17.77 .net
ナノテクの時代に何呑気な事言ってんだお前ら
508:あるケミストさん
18/01/28 12:20:11.66 .net
カンケーねーだろカス
509:あるケミストさん
18/01/28 13:06:36.10 .net
1000個の条件振るのに何日かかるんですか?
510:あるケミストさん
18/01/28 13:25:58.52 .net
>>509
反応時間が長かったというのもあるが、2年かかった
511:あるケミストさん
18/01/28 13:44:14.23 .net
学会発表と論文はそれぞれ何個?
512:あるケミストさん
18/01/28 16:45:41.80 .net
学会発表3
論文0で今サポホ執筆中
513:あるケミストさん
18/01/30 21:13:35.79 .net
論文0?
まぁ学部生なら仕方ないよね
514:あるケミストさん
18/01/31 10:19:26.62 .net
検討に2年かかってるし修士じゃないのか
あるいは博士
515:あるケミストさん
18/01/31 23:36:56.72 .net
マスターなら普通では?
ドクターで0だと少ない気がする
成果が出やすい出にくいってのは内容によるんだけどさ
516:あるケミストさん
18/02/01 08:20:45.88 .net
マスターで論文を課している大学もあるけど、あれはかえって論文の質を下げているように思う。
ドクターで外部発表論文が要件であるのは日本らしい風習ではあるけど、そのぐらいできなきゃ
ドクターじゃねえよな。
517:あるケミストさん
18/02/01 08:51:44.84 .net
ちなみにワイM2やで
518:あるケミストさん
18/02/01 09:00:08.89 .net
青酸ソーダ1キロなくなる 5千人分致死量 コタベ小倉営業所
URLリンク(www.asahi.com)
北九州市は31日、小倉北区の化学薬品卸業者から青酸ソーダ1キロがなくなったと発表した。
わざわざ盗んだということはテロ目的だな
519:あるケミストさん
18/02/11 13:10:16.40 .net
論文って投稿してからアクセプトされるまでどれぐらいかかる?
520:あるケミストさん
18/02/11 13:30:45.43 .net
論文によるけど早い奴だと1週間も掛からない
レフェリーの都合次第やね
521:あるケミストさん
18/02/11 14:56:05.57 .net
分野によるのでは?
有機合成は早い方だと思う
数学とかは検証に年単位でかかることもあるとか
522:あるケミストさん
18/02/11 15:38:24.63 .net
有機合成スレで数学の論文投稿事情を知りたい奴なんざ居ないよ
523:あるケミストさん
18/02/11 16:09:48.99 .net
今回投稿するのはACS系なんだけど、投稿先でも違うのかな?
524:あるケミストさん
18/02/11 16:17:24.46 .net
すんなりアクセプトされたとして,平均一ヶ月から一か月半と見ておけば間違いないよ
ただし,メジャーリビジョンと言われたらその限りじゃない。三か月以上かかる場合もある
525:あるケミストさん
18/02/14 10:37:38.68 .net
パラ炭の付いたガラス器具の洗浄どうやってる?
526:あるケミストさん
18/02/14 13:46:56.61 .net
捨てる
527:あるケミストさん
18/02/14 17:27:36.20 .net
発煙硝酸に漬ける
528:あるケミストさん
18/02/14 21:43:22.50 .net
超音波
529:あるケミストさん
18/02/16 07:53:12.54 .net
悪いひとたちがやって来て
みんなを殺した
理由なんて簡単さ
そこに弱いひとたちがいたから
女達は犯され
老人と子供は燃やされた
悪いひとたちはその土地に
家を建てて子供を生んだ
そして街ができ
悪いひとたちの子孫は増え続けた
朝鮮進駐軍 関東大震災 日本人10万人大虐殺
URLリンク(youtu.be)
URLリンク(youtu.be)
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
530:あるケミストさん
18/02/28 23:47:46.87 .net
水蒸気蒸留ってラク?
カラムよりラクなら採用したいんだが…
周りにやったことのある人がいないから分からん
531:あるケミストさん
18/03/01 07:51:41.04 .net
>>530
基本的に不揮発性物質と水溶性物質を留出させずに除くだけで、そんなに分離能力があるわけじゃないけど(蒸気圧に応じた割合で
留出してきちゃうので)。
あとは原理的に欲しいモノの沸点が高いほど留出水の所要量が増えるから、あまり現実的な操作ではなくなる。
コツは水とよく懸濁するようにフラスコ内の液量をあまり多くせずに深くせずに激しく撹拌すること(表面に油膜ができちゃうと過熱状態
になって突沸する)、フラッディングを防ぐために太めの蒸留塔を使うこと(水蒸気の空間速度を下げて油滴が舞い上がって出てくるのを抑える)、
潜熱の大きい水と一緒に出てくるので冷却管を長くとること、くらいか。
532:あるケミストさん
18/03/01 11:08:51.10 .net
水蒸気蒸留をカラムと比較する意味がわからん。
533:あるケミストさん
18/03/01 13:30:24.03 .net
なぜ?
534:あるケミストさん
18/03/11 22:55:08.32 .net
スレチかもしれんが質問させてほしい
フラスコから他の器具に溶液を移すときの裏漏れの対策って何かないですか
漏斗使って勢い良く移すのも1つの手段だと思うのですけど、ゆっくり注ぎたいシチュが多いので…
535:あるケミストさん
18/03/11 23:14:42.19 .net
パスツールとか駒込で吸って移す
どうしてもこぼしたくない奴はね
536:あるケミストさん
18/03/11 23:20:34.08 .net
90度吸引栓を注ぎ口みたいに使う
537:あるケミストさん
18/03/11 23:22:21.49 .net
なお窒素雰囲気でやりたいときは
温度計ホルダーにテフロンチューブ差し込んで窒素圧で送る
538:あるケミストさん
18/03/12 08:15:46.82 .net
>>534
慣れが必要だが、一定の速度で傾ければ少しずつ入る。途中でやめない。
しかし、漏斗使えば解決するんだったら、漏斗使え。
ゆっくり移したい時でも漏斗使えば作業は楽になる。
539:あるケミストさん
18/03/12 15:19:30.73 .net
移す元のフラスコの容量を大きくして、液体の量がその容器の1/3以下になるようにする。
傾けて口から移す時に角度をつけないと出てこないから、ケツに回らなくなる。
540:あるケミストさん
18/03/15 00:50:53.55 .net
すまん
アンゲのOA ってどっから入れるの?
常時ログインされてるからアカウント持ってない学部生にアテンドできないんだが、、、
OAと思ってリンク送っても みられませんって、、
541:あるケミストさん
18/03/15 06:11:25.18 .net
根岸先生が運転中に事故って奥さんが亡くなられたみたいね
お悔やみ申し上げます
542:あるケミストさん
18/03/15 18:12:01.61 .net
昔々の論文の図ってどうやって描いてたの?
Chemdrawもないのに綺麗な構造式とか描いてあってびっくりする
手書きなんかな?
543:あるケミストさん
18/03/15 19:15:06.64 .net
入力データに従って自動的にペンが動くディジタイザ(?)で描かせてたね
544:あるケミストさん
18/03/15 20:23:39.93 .net
ステンシルというテンプレートがあった
545:あるケミストさん
18/03/16 00:34:07.29 .net
インスタントレタリングがあった。
546:あるケミストさん
18/03/16 00:34:56.98 .net
>>544
Fieser Triangleという。
547:あるケミストさん
18/03/16 20:49:40.69 .net
論文では定量的に反応が進行するのに実際引用してやってみたら収率半分ぐらいしかモノが取れないんだけどよくあること?
548:あるケミストさん
18/03/16 20:52:47.28 .net
>>547
よくある。
残りの半分はどうなっているの?
549:あるケミストさん
18/03/17 00:15:31.71 .net
腕が悪い
原料が悪い
論文が悪い
オーセンティックサンプルが汚い
550:あるケミストさん
18/03/17 01:17:33.79 .net
実験環境が悪い
551:あるケミストさん
18/03/17 06:24:18.09 .net
org synなら腕が悪い
それ以外なら論文が悪い
特に昔の論文なんかはやばいイメージ
新しめの論文なら問い合わせたらええんちゃうかな
552:あるケミストさん
18/03/17 10:20:33.77 .net
論文と同じ原料なのに全く反応行かないことも多々あるもんな
あれはどうなってるんだろ?
553:あるケミストさん
18/03/17 10:52:49.15 .net
コツがありま~す
200回成功しました
554:あるケミストさん
18/03/17 11:58:10.13 .net
微不純物
555:あるケミストさん
18/03/17 12:14:00.05 .net
NHKカップリングみたいに不純物の存在が必須だった例もある。
亜鉛還元では、電解精錬した試薬と蒸留精製した試薬で反応性が違うという例がある。
556:あるケミストさん
18/03/17 12:28:59.95 .net
>>548
半分は基質とちょっと副生成物あるかんじかな?
557:あるケミストさん
18/03/17 12:32:00.79 .net
>>551
org synじゃないけどjacsだぜ?
アメリカの有名な研究者の論文だからたぶん俺の腕が悪いんだろうな多分w
558:あるケミストさん
18/03/17 12:33:38.70 .net
>>556
具体的にはどんな反応なの?基質の情報は出さなくてもいいんだけど
559:あるケミストさん
18/03/17 12:36:54.25 .net
>>557
論文のリンク教えて
560:あるケミストさん
18/03/17 12:49:40.73 .net
>>558
anisoleのC-O結合クロスカップリング反応
561:あるケミストさん
18/03/17 12:55:48.28 .net
>>560
アニソールにさらに酸素がついてジアルコキシになるってこと?
触媒は銅か何か?
562:あるケミストさん
18/03/17 13:58:40.13 .net
銅だと原料メーカーで全然反応性が違うな
あるテーマでは純度の低い試薬メーカーのがうまくいってた。いろいろ定量すると、不純物が効いていることが判明したよ。
563:あるケミストさん
18/03/17 14:06:31.42 .net
メタルフリーのカップリングが報告されたが後に塩基に使ってた炭酸カリウムに
微量のパラジウムが入っていたことが判明したこともあったしな
564:あるケミストさん
18/03/18 10:38:47.48 .net
ラジカルが絡むと大体再現性に問題が出てくる
565:あるケミストさん
18/03/18 11:49:37.66 .net
なんで?
566:あるケミストさん
18/03/18 12:05:29.88 .net
簡単にクエンチされるし、開始剤の分解が思ったように進行しないことも多いというイメージはある。
だけどラジカルやってる奴は必ず、「偏見だ」って言うけどね。
567:あるケミストさん
18/03/18 23:30:58.20 .net
酸素はおろか極性溶媒中ですぐ失活するラジカルもあれば
水溶液で連鎖重合に使われるラジカルもある
568:あるケミストさん
18/03/19 13:28:03.58 .net
四塩炭はしっかり精製しよう
569:あるケミストさん
18/03/19 13:31:07.04 .net
ベンゼン、四塩炭…
ラジカル反応に良いクリーン溶媒って無いもんかなあ
570:あるケミストさん
18/03/19 21:22:03.30 .net
水
571:あるケミストさん
18/03/19 23:00:09.78 .net
最近企業の人間と話してたら ハロメタン殆ど使わない事に驚いた
確かに大学の昔に比べたら減ったけど
製薬は実験段階からもはや殆ど使わないらしいね
俺が時代遅れなのかw
572:あるケミストさん
18/03/19 23:23:30.98 .net
使う反応の大部分が縮合とカップリングな時点で
ハロゲン系の溶媒に使い道はほとんどない
573:あるケミストさん
18/03/19 23:29:52.12 .net
溶媒もさることながら、温度条件ふるために
標準はヘキサン-ドライアイスだが四塩炭-ドライアイスも
毎日使ってなかった? 今は使わんのか
574:あるケミストさん
18/03/19 23:46:04.93 .net
ジクロロメタンは今でも使ってるよ
ただし製品手前ではあまり使わない
残留すると厄介だから
575:あるケミストさん
18/03/20 00:18:24.65 .net
>>573
加齢臭がするぞ
576:あるケミストさん
18/03/20 00:36:11.85 .net
Woodward時代とまでは言わないがCorey時代だったからね
577:あるケミストさん
18/03/25 08:25:22.88 .net
じゃあハロゲン化って何の溶媒でやるのが工業的にメジャーなんだろうね
578:あるケミストさん
18/03/25 10:43:10.60 .net
ハロゲン化とハロゲン系溶媒って何か関係があるの?
579:あるケミストさん
18/04/10 12:53:23.84 .net
age
580:あるケミストさん
18/04/11 19:09:59.48 .net
今は禁止されている殺鼠剤のことを調べています。
成分は下記のとおりです。
Tetramethylenedisulfotetramine (TETS)
テトラメチレンジスルホテトラミン(TETS)は、
殺鼠剤(ラット毒)として使用される有機化合物である[2] それは水、DMSO
およびアセトンにわずかに可溶性で、メタノールおよびエタノールに不溶性の、
無臭で無味の白色粉末である。 TETSはスルファミド誘導体であり、
スルファミドを酸性条件下でホルムアルデヒドと反応させることにより合成することができる[3]
アセトンから結晶化すると、それは融点255?260℃の立方晶を形成する。
このテトラメチレンジスルホテトラミン(TETS)を
素人が、特別な施設もなく、作ることはできますか?
材料は入手できますか?
(私が作るわけではありません。フィクションのなかの登場人物が作ります)
581:あるケミストさん
18/04/11 19:30:13.96 .net
アウト
582:あるケミストさん
18/04/11 20:42:33.30 .net
>>580
材料があれば簡単に作れるよ
材料の入手が問題だよな
試薬買うのに身分証明書が必要で、試薬の組み合わせで何作るか簡単に推測できる。
583:あるケミストさん
18/04/11 21:03:32.66 .net
>>582
ありがとうございます。
材料は町の中の、毒劇物を扱っている薬局で買えますか?
試薬は何種類ですか?
それはどのように呼ばれるものですか?
「毒薬」、「劇薬」、「毒物」、「劇物」のどれになりますか?
具体的な品名を訊きたいところですが、やめておきます。
たくさん質問してすみません。
よろしくお願いします。
584:あるケミストさん
18/04/11 21:36:02.88 .net
ホルマリン 劇物
硫酸 劇物
スルファミン酸
DMSO 危険物
アセトン 危険物
普通の薬局で取り寄せになる。何度も言うが、身分証明書の提示、住所氏名の記録が残る。何かあると警察がやってくる。
585:あるケミストさん
18/04/11 23:12:33.11 .net
んなもん教えんなよ
586:あるケミストさん
18/04/11 23:28:11.51 .net
ありがとうございました。
助かりました。
587:あるケミストさん
18/04/12 02:11:16.17 .net
答えられる質問が来て嬉しかったんだろ
無能な働き者ってやつ
588:あるケミストさん
18/04/12 09:49:31.43 .net
共同ツール 1
URLリンク(employment.en-japan.com)
URLリンク(trello.com)
ボードのメニュー → Power-Upsから拡張可能 Slack DropBoxなど
Trello Chrome拡張機能 elegant
URLリンク(www.kikakulabo.com)
共同ツール 2
URLリンク(www.google.com)
共同ツール 3
URLリンク(slack.com)
URLリンク(www.dropbox.com)
URLリンク(bitbucket.org)
URLリンク(ja.atlassian.com)
URLリンク(sketchapp.com)
URLリンク(photoshopvip.net)
589:あるケミストさん
18/04/12 14:13:51.54 .net
>>580
>素人が、特別な施設もなく、作ることはできますか?
できない。
試薬そのものは非合法な手段でなんとか入手しても、実験器具はなかなか買えない。
フラスコぐらいは買えるが、それ以外の器具は個人で集めようとすればあっという間に通報される。
仮に揃えたところで、どの操作が難しくてどの操作に手を抜いていいのかは
素人にはわからない。
結論として物は得られない。
主張するようにフィクションだとしても、リアリティーのある記述は無理。されても困るが。
590:あるケミストさん
18/04/12 20:24:11.01 .net
実験器具なんて法的に規制されてるわけではないので
アマゾンでいくらでも買えるだろ
目的物に関しても純品を得るのは素人には難しいかもしれないが、
混ぜるだけの簡単な反応であれば馬鹿でもつくれる
591:あるケミストさん
18/04/12 20:30:15.92 .net
実験器具も上手にやればアマゾン以外からも手に入るが、試薬以上に目立つんだよ。
適切な器具は素人にはなかなかわからないし、何をやろうとしているかは
逆にプロからは丸わかり。
592:あるケミストさん
18/04/14 12:53:39.26 .net
素人が選んだ不適切な器具からやろうとしてるとこが分かるプロすげぇ
と思ったけど輪講なんかで発言が間違ってることまで推測して正答を言い当てる人とかいたな
593:あるケミストさん
18/04/14 14:53:11.29 .net
逮捕されたけど、違法薬物の合成法を本に書いた人がいた。
その本を持っているけど、経験者が思う難しいところと、素人が思う難しいところが、
全然違っているのが笑えるよ。
完全に的外れで、あれで合成できるわけない。
594:あるケミストさん
18/04/15 03:40:35.52 .net
試して収率とか記載してないの?試したから捕まったの?
ちゃんと報告が無いなら、逆合成的にシンプルな有金ガチャコンでやるにしても検討たっぷり要るのにね
薬物作りに真っ先に思いつきそうな金属ベンジルなんて、加減次第で半分オルトで攻撃する
バルク溶媒の選択はもちろんのこと、プロトン性溶媒や金属塩の微量添加で当量ベンジル位で反応させられる
アクセプタ側も還元やらエノール化原料回収やら…
分子の気持ちになって条件振るには我ら合成ドカタじゃないと到底ムリムリ
595:あるケミストさん
18/04/15 03:42:02.19 .net
微量添加で当量取れるなら、逆もまたしかり
596:あるケミストさん
18/04/15 07:28:21.99 .net
むしろベンジル位にアニオン発生させるという発想がない。
597:あるケミストさん
18/04/15 10:59:27.16 .net
有金ってあんま聞かない略し方だな
598:あるケミストさん
18/04/15 11:27:24.47 .net
有金若手の会があるから…
599:あるケミストさん
18/04/15 11:29:21.09 .net
あ、有金…
600:あるケミストさん
18/04/15 19:56:29.27 .net
かねがねかねがねえ
601:あるケミストさん
18/04/16 22:35:43.19 .net
>>594
でも大概の違法薬物scifinderで出るよね…
602:あるケミストさん
18/04/16 22:52:46.51 .net
当たり前だろ
603:あるケミストさん
18/04/20 23:15:18.42 .net
錯体化学の物理化学的な内容を扱った本って錯体化学会選書のいくつかと、配位子場理論とその応用以外にはありますか?
錯体の構造を分子軌道的に理解して物性論へと繋げたいのですが、世の中の錯体化学の本は有機合成への偏りが多くて上にあげた本くらいしか見つけられませんでした
金属錯体の分子軌道ダイアグラムの具体例がたくさん載っている本を教えてください
和書、洋書は問いません
よろしくお願いします
604:あるケミストさん
18/04/20 23:50:03.95 .net
共立全書の「錯体化学入門」
amazonで検索すべし。
605:あるケミストさん
18/04/20 23:58:22.34 .net
和洋問わないんだったら
「complex molecular orbital」で本の検索くらいはかけるよね?
それで出てきた本の目次を見て具体例がたくさん載ってるかどうか判断出来るよね?
なんでそれをやろうとしないのか全く理解出来ないんだけど
606:あるケミストさん
18/04/21 00:02:27.35 .net
ちなみに目次
第1章 序論
第2章 立体化学
第3章 吸収スペクトルと配位子場理論
第4章 錯体の反応
第5章 安定度定数
第6章 錯体の構造決定
第7章 錯体の合成
第8章 群論の応用
607:あるケミストさん
18/04/21 00:16:49.36 .net
これだけ中身が見れたら自分にとって必要な本かどうかは判断出来るでしょ
URLリンク(books.google.co.jp)
洋書は中身がある程度見れるパターンが多いのでちゃんと検索はするように
608:あるケミストさん
18/04/21 07:32:05.85 .net
それ、コピペやで
609:あるケミストさん
18/04/23 22:35:11.09 .net
コンビケムやらされることになったんだけど辞めていいかな?
610:あるケミストさん
18/04/23 22:36:48.99 .net
お前には向いてないからとっとと辞めたらいいよ
611:あるケミストさん
18/04/23 22:52:13.09 .net
今どき、コンビかよ(失笑
そういえば一瞬流行したライブラリはどうなったw
612:あるケミストさん
18/04/24 21:32:39.37 .net
面白い論文があったので
URLリンク(www.nature.com)
プロトンを脱離基とする求電子置換で活性化されてない芳香環にフッ素を入れる方法がこれまでなかったことに驚き
613:あるケミストさん
18/04/24 23:12:55.00 .net
この手のトップジャーナル論文見ると著者ブランドが強すぎて何だかなぁってなる
反応開発の論文をこんな収率と選択性で出されましても
614:あるケミストさん
18/04/24 23:35:31.21 .net
むしろこんな収率と選択性でどうしてトップジャーナルに載るのかを考えてみたほうがいい
それで著者ブランドという回答しか出てこないようだったら今すぐ研究から足を洗ったらいいよ
615:あるケミストさん
18/04/25 00:30:10.18 .net
フッ素化なんてそこまでしてやんなくても・・・って思っちゃうけどな。
反応機構見ても、見てきたようなこと書いてあるし。
いい仕事なんだろうけどね。
616:あるケミストさん
18/04/25 01:15:56.21 .net
>>615
それは鋭い指摘だね
指摘の通りあの機構特に遷移状態には実験的な裏付けは何も無い
ただ金属が直接的に芳香環と相互作用しない点とシングレットのビラジカルが芳香環と金属に
それぞれ乗っかってるという点で特色あるメカニズムを提示したという点では意義があると思う
今後このメカニズムを支持する実験的根拠が出れば面白いんじゃないのかな
個人的には触媒のHOMOが反結合性軌道を占めていてこれが金属の2価から4価への酸化を
容易にしているという考察に目を引いた
高原子価状態の金属を作り出す戦略として頭に入れておきたい情報ではあると思った
フッ素化はいろんな人間がやってるからもうお腹いっぱいなところはあるかもしれないけど
人が掛かるだけやる意味はあるんだろうね
こんな単純なことも今の今まで出来なかった訳だし
ここ10年20年で出た新薬の何%にフッ素が含まれてるか調べてみても良いかもしれない
617:615
18/04/25 07:53:21.13 .net
逆にCC結合形成や不斉合成がそんなに偉いのか、とも思うけどね。
「特色あるメカニズム」もいいんだけど、中間体の捕捉やそれを証明する副生成物とかが
ないと、単なる妄想に終わっちゃう。本当はもっと凡庸なメカニズムだったら、論文の価値すら
疑われることになる。
618:あるケミストさん
18/04/25 08:17:03.20 .net
いろんな分子の分子軌道ダイアグラムがひたすら羅列してあるような本かレビューがあったら教えてほしい
619:あるケミストさん
18/04/25 12:47:28.58 .net
>>617
学問領域の偉さを議論するのはナンセンスだと思ってるから自分はその話には乗らないことにする
この論文でのメカニズムはオマケで主眼はあくまで不活性芳香環の求電子的フッ素化にあるから
実際のところ凡庸なメカニズムでも別に構わないと思う
収率選択性についてはこれから改善していって使える反応に成長してくれるのを願うばかりだよ
620:615
18/04/25 14:17:45.22 .net
>>619
まあね。
いずれにしたって研究ジャンルの偉さというか「好み」はあるわけだし、なんのかんの
文句言ったり褒めあったりすることは悪いことじゃないと思うけどね。
「論文が出やすい」とか、はやりのジャンルに乗っかるよりはいいと思う。
621:あるケミストさん
18/04/27 21:22:27.47 .net
悪いひとたちがやって来て
みんなを殺した
理由なんて簡単さ
そこに弱いひとたちがいたから
女達は犯され
老人と子供は燃やされた
悪いひとたちはその土地に
家を建てて子供を生んだ
そして街ができ
悪いひとたちの子孫は増え続けた
朝鮮進駐軍 関東大震災 日本人10万人大虐殺
URLリンク(youtu.be)
URLリンク(youtu.be)
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(youtu.be)
622:あるケミストさん
18/04/28 12:01:14.40 .net
ガブリエル合成すげえええええええ
623:あるケミストさん
18/04/28 14:32:45.84 .net
古典的な人名反応に慄くという有機合成あるある
624:あるケミストさん
18/04/28 16:49:53.34 .net
古いと大したこと無いといった風潮の方がどうかしてるけどな
625:あるケミストさん
18/04/29 10:34:19.22 .net
基本的な質問なんですが、アルゴン雰囲気でやってる反応のTLCを取りたい時ってどうしてますか?
626:あるケミストさん
18/04/29 10:37:11.89 .net
少量をシリンジで取るかアルゴンを流しながらキャピラリーを突っ込んで取る
627:あるケミストさん
18/04/29 11:08:00.50 .net
セプタムに注射針を刺して、そこにキャピラリーを突っ込む。
もちろんそれで試薬が潰れるほど微妙な反応だったらダメだが。
628:あるケミストさん
18/04/29 11:11:10.41 .net
風船で置換してる程度だったら余裕で酸素が入り込んでるから
開き直ってオープンでサンプリングして再度置換し直すという手もある
629:あるケミストさん
18/04/29 11:21:27.62 .net
>>628
そうそう。風船なんか信じちゃダメ。
あんなもん、気休め程度。
かつては団塊教員の風船安心理論にうんざりしたもんだった。
630:あるケミストさん
18/04/29 11:33:50.69 .net
嫌気下での反応はグローブボックスでやれれば一番良いが
普通に実験台でやるんだったらバブリングにしたほうがいいよね
風船は本当にしないよりマシだというレベルだから
631:あるケミストさん
18/04/29 14:16:01.34 .net
実験に失敗したりすると、すぐに腕のせいにされた。
もちろんテクニックは大事だけど、今から思うとなんでもそのせいにする
教員の頭の方が悪かった。
有機合成がだんだん変化して、不安定なアニオンの発生が必須ではなくなった
パラジウムカップリングやメタセシスによるCC結合形成が主流になって本当によかった。
その分、合成の方法論や哲学が問われるようになったんだが、団塊連中には
それを問う前に逃げ切られてしまった。
632:あるケミストさん
18/04/29 15:08:35.47 .net
有機合成を変えた反応や概念を10個ぐらいあげるとすればなんだと思う?
633:あるケミストさん
18/04/29 15:24:00.15 .net
Woodwardの環構造による立体化学の制御
Coreyによる逆合成の概念
634:あるケミストさん
18/04/29 15:35:59.15 .net
クロスカップリング反応は当然として恐らく他の人間が挙げることがないだろう概念が
配位子加速効果
1995年のシャープレスの総説は必読すべし
635:あるケミストさん
18/04/29 15:53:07.66 .net
フロンティア軌道論は当たり前すぎるか
636:あるケミストさん
18/04/29 17:09:06.54 .net
メタセシス
SFC
637:あるケミストさん
18/04/29 17:12:22.50 .net
TLC
NMR
638:あるケミストさん
18/04/29 18:02:07.29 .net
ラジカル、カルベン
639:あるケミストさん
18/04/29 20:04:42.54 .net
重複不斉合成
640:あるケミストさん
18/04/29 20:43:13.43 .net
CH
ピリジン環形成
641:あるケミストさん
18/04/29 22:06:22.84 .net
なんだお前ら風船に親殺されたのか?
風船で十分ar雰囲気下条件満たすだろ下手くそなの?実験上手くいかないからって風船気休め理論展開すんなよ寒いぞ
642:あるケミストさん
18/04/29 22:10:14.76 .net
何を以て条件を満たしてると判断してるのかに興味があるな
643:あるケミストさん
18/04/29 22:12:18.32 .net
自分も風船で十分説にすごく興味がある
644:あるケミストさん
18/04/29 22:13:07.47 .net
何の為にAr雰囲気下にしているのかもわからない頭に興味があるな
645:あるケミストさん
18/04/29 22:20:10.05 .net
何でAr濃度をモニターもしてないのに反応終了までAr置換が十分になされてると思い込んでいるのかに興味があるな
風船が膨らんでいたら系外との気体のやり取りが一切無いとでも思ってるのだろうか?
646:あるケミストさん
18/04/29 22:23:47.41 .net
>>641
>実験上手くいかないからって風船気休め理論展開すんなよ寒いぞ
この根拠を聞きたい。
647:あるケミストさん
18/04/29 22:29:56.36 .net
何も考えてないと思うよ先輩から口を酸っぱくして言われてるだけだから
こういう奴に限って基本的な比較対照実験すらやったことが無いはず
648:あるケミストさん
18/04/29 22:37:48.00 .net
風船でもいいけど、試薬入れたらコック閉じて密閉系にしちゃった方が無水状態を保てる。
圧平衡が気になるんだったら、時々開ければいいが気体の出入りなんかほとんどない。
半透膜であるゴムを信用する方がどうかしている。
649:あるケミストさん
18/04/29 22:39:54.18 .net
自信満々に信用しちゃってる人がここにいるのですが…
挙げ句の果てに何でAr雰囲気下にしてるか分からない頭に興味があるってw
そういう話をしてるんじゃないんですけどwww
650:あるケミストさん
18/04/29 22:43:03.01 .net
じゃあ、どういう話をしているの?
651:あるケミストさん
18/04/29 22:45:31.62 .net
最近脱酸素溶媒とか売ってて特殊なフタとかを使っているように見えないんだけど
それで未開封での使用期限が半年とか持つみたいだからヘタに風船とか付けるよりも
気体の占める空間を出来るだけ小さくして密閉したほうが余程現実的だと思う
652:あるケミストさん
18/04/29 22:49:04.03 .net
風船をあまり過信するんじゃないって話をしてるのにアルゴン置換の意義を問うような
話を吹っかけるような残念なオツムを持った人間と話をしなきゃいけないってなかなか大変ね
653:あるケミストさん
18/04/29 22:55:08.21 .net
>>652
まだ実験始めたばかりでウキウキの卒研生か何かなんだろ
ドクターか社会人になってまだこういう認識だと相当ヤバイと思うよ