17/02/26 15:36:33.97 .net
ボイル・シャルルの法則
→状態方程式
→第1法則
→定積変化、定圧変化とエンタルピー、等温変化、断熱変化
→カルノーサイクル
→エントロピーと第2法則
→第3法則
→状態関数P,V,T,SのみでU,H,A,Gを定義
適宜、ファンデルワールスの状態方程式、気体分子運動論、ボルツマンの原理を補う
というのが熱力学の王道ルートだと思うんだが、
別のスタート地点から理論を構築していたり(田崎、佐々、清水)
統計力学とごっちゃにして書いていたりする本が多い。
やっぱりマッカーリサイモンがナンバーワン!