12/05/14 00:20:26.55 .net
というか、回収するにしてもその前にそのTLCを適当な呈色試薬に浸して焼くか、フラクションを直接GCに打ってみなさいw
UVではっきりと見えるものがあるはずなのに見えない時は、同じ場所にプロットする数を極端に多くするのが吉
普段が10回なら30回とか50回とかにしてみる
溶液が極薄で見えない・見えにくいだけなら、そのくらい打ったって収率は誤差程度しか変わらん
もちろん、もともとUV・呈色試薬への感度が低めの物である場合は、気を付けないといけないが・・・
反応する呈色試薬が無くて、UVやGCでも取れないという場合は、
怪しいフラクションを全部個別にエバポして片っ端からNMRしかないが、そんなもんあるのかな
短いアルカンくらいしか思いつかんけど、わざわざ合成することは少ないだろうし