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セウォル号沈没事故(セウォルごうちんぼつじこ)は、2014年4月16日に大韓民国の大型旅客船「セウォル(世越)[3]」が全羅南道珍島郡の観梅島沖海上で転覆・沈没した事故である。
(中略)
この事故は乗員・乗客の死者299人、行方不明者5人、捜索作業員の死者8人を出し[2]、韓国で発生した海難事故としては1993年10月に全羅北道扶安郡蝟島と辺山面格浦里の間の沖合いで292人の死者を出した『西海フェリー沈没事故』を上回る大惨事となった[6]。前の運航会社が同じマルエーフェリーであること、建造した日本の造船所が同じであること、事故形態が似ていることから、2009年11月に日本の三重県で発生した「ありあけ」座礁横転事故と比較された[7][8]。韓国では2013年まで10代の死因第1位は自殺だったが、この事故により多数の高校生が死亡したため2014年の10代の死因第1位は運輸事故となった[9]。
セウォル号沈没事故
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ウィキペディア 最終更新 2022年4月24日 (日)