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住田紘一(当時29歳)は、婚約までしていた女性が別の男と結婚したため、むしゃくしゃしていた。その
欲求不満を晴らすため、住んでいたマンションの隣人女性を強姦する計画を立てたが失敗に終わる。
その後、住田は勤めていた株式会社シンフォームの同僚の中から、好みのタイプの女性3人を
候補に選び、その中から1人を襲うことにした。
住田は会社を2011年9月20日付で退社し、社員証の返却のため9月30日夜に会社を訪れた。
彼はこの日が決行のチャンスと考え、選んだ女性の”誰か”が出てくるのを待った。
候補の3人の中で最初に出てきたのは、派遣社員の加藤みささん(当時27歳)だった。
住田は総務、加藤さんは庶務で勤務していたためフロアも別、顔見知り程度の関係だった。
住田は加藤さんに「ちょっといいですか?見てもらいたいものがあるんです」と社内の
倉庫に連れて行くことに成功。2人が倉庫に入ると、住田は倉庫の鍵を掛けるなり加藤さんに殴りかかった。
そして所持していた手錠で手を縛り、加藤さんを強姦。加藤さんは「誰にも言わないから助けて」と
命乞いをしたが、住田はそれを無視し、バタフライナイフで彼女の胸を何度も刺したうえで、首のあたりを切りつけて殺害した。
住田は加藤さんのバッグと現金2万4000円を奪い、遺体を自分の車に積んだ。そして車を大阪市住吉区沢之町の
実家に走らせ、家族には「岡山から大阪に転勤になった」と嘘をついて実家に移り住んだ。
住田は実家近くにガレージを借り、そこで毎日遺体を解体した。できるだけ細かく切断して、大和川や
ゴミ捨て場などに遺棄して証拠隠滅を図った。
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