22/06/21 15:22:25.83 cBP0TiLz.net
>>20
つまり事故であれば足跡説が正解だという傍証が固まってしまったということだな
・他の子供たちが西の森の河原に行ったことを知らずに、林道に戻った
・誰もいなかったので椿林道終点まで歩いていった
・終点まで行っても誰もいないので沢を登った
・日が傾いてきて椿林道を戻るには暗くなって怖かったので
曇りだが西日で相対的に明るかった西側斜面の涸れ沢が
道のように見えることもあいまって間違えて登っていってしまった
・尾根に出てしまい完全に迷子になった
・尾根の上は一本道なので歩けるほうへ体感降っていくほうへと歩いていった
・西山ピーク付近で大室指尾根に歩いていってしまったところで日没を迎えた
・大室指尾根の広葉樹の隙間から道志みちを行き交う自動車やバイクのヘッドライトや
対岸の大羽根集落の街明かりが見えたため斜面を下っていった
・涸れ沢筋の枝沢で崖から滑落したか怪我をして動けなくなってしまいそこで力尽きた
・台風や豪雨などの土砂崩れのときに土砂や岩ごと涸れ沢の今の遺留品発見現場まで落ちてきた
あくまで事故なら、という前置きをするなら以上の状況からして
ジーンズや大腿骨は土砂崩れに巻き込まれたなら土砂や岩の下にあり
土砂崩れに巻き込まれていないなら枝沢の上に残っているとみられる
事件だとしたら大室指側から歩荷して斜面に遺棄することでも同様の状態を
作り出せるのでそこが難しいところだな