22/04/18 17:32:15 .net
◆ストーリーをかいつまむ人
相手に内容を伝える前の段階で、自分の頭のなかではすでにストーリーが進んでいるタイプ。
話をしながら頭で物事を思い浮かべ、要点だけちょいちょいっと伝えようとするので無意識に主語が抜け、あいまいな言葉になってしまう。
◆ふわっと話す人
特段なにも考えず、話す内容の全体像を"ふわっとした感覚"、つまり不明瞭な捉えかたで話すことにより主語が抜けてしまうタイプ。
なにかを考えながら話しているように見えますが、ところどころ本人もよくわかってない内容があったりすると主語も抜け、違和感のある言い回しになってしまいます。
◆相手に期待する人
自身が考えることに対し「こう言えばわかってくれるだろう」という期待をして簡単な言葉で済ませてしまうタイプ。
もともと頭では物事の理解はできていても、それを伝えるのが自分本位になってしまうために主語が抜け「~した」という内容のみを伝えることになってしまうんですね。