21/01/11 10:57:19.89 +scVvc9y.net
森スパイ説
一番腑に落ちないのは永田とともに逮捕されるまで警察が二つの組織が一緒に
なっているのを認識していなかった。
永田は逮捕前の職務質問時からマークして分かっていた。
森は逮捕して本庁に問合せしてようやく分かった。ノーマーク。
一日逮捕が遅れたのは泳がす意味もあったが森がわからなかったのでは？
永田らしい女がアジト付近に現れた。でもアベックで、男が誰かわからない
というのもあったのでは？
確かに指名手配写真の神経質なインテリっぽい人相とは違う土建屋のおっちゃん風
でもあったし。いったい誰だこいつは？と現場では混乱したのでは？？？
当時の新聞でも永田逮捕はデカデカな見出しだったがもう一人の幹部らしき男と
森の記述。
つまり警察やマスコミは後の久能靖氏の著書にもあるように革命左派と赤軍派が
合体組織を作っていたことすら分かってなかったという事になる。
これが根拠の一つ。
もう一つは一旦森が組織から逃げたという事実。
田宮に説得されて組織に戻ったという事になっているが果たして。。。。？
その後の潜伏先やM作戦での顛末などもその説で考えようによっては当てはまる面もある
これが根拠の二つ目
あさま山荘落城後
黙秘を貫くメンバーが多々居る中、森が非常に早く上申書を出した。
実はあさま山荘の最中に出したのではないか？とも疑問を呈している人もいる
死人に口なしだが、あまりにあさま山荘事件後の一部の世論をドン引きさせるあの
総括の報道に舵を切らせたシナリオを警察が書いていたのではないか？
現に事件中接見に来た永田の弁護士に担当の警官が鎌をかけた質問をしたりしてるし
公安が把握、警察も追従、長官の指示に。
その役割を担ったのが森。という風にすると妙に符合する。
あくまで推測ですが。。。。