23/04/01 08:19:20.03 RxEQWGhI.net
「ケーキの切れない非行少年たち」p42~43
“ある少年は、人を殺してみたくてある成人の方を刺しました。
しかし、幸い一名をとりとめ、その少年は少年院に入ってきました。
数年いて出院する直前になり、私との面接の流れの中でその少年はこう切り出しました。
「法務教官の先生には叱られるから殺したい気持ちは”なくなりました”と言ったけど、実はまだ消えていません」
「またやってみたい」
その少年がニヤニヤしながらそう答えていたのを鮮明に覚えています。”
あと、話がそれたけど、僕が一番、言いたいのは、これ。
アスペが悪い拘りを持っていて、それに医者が怒って、アスペが隠すようになったら、非難される。
こんな理不尽な事はない。
サラリーマンの世界で、上司に「怒らないから、正直に意見を言ってくれ」と言われて、部下が正直に言ったら、怒られるようなもの
精神科医は、悪い拘りを持つアスペに、理不尽な事をしてる
社会は、悪い拘りを持つアスペに怒った精神科医に怒るべき
絶対にしないように、治療のガイドラインに定めるべき