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毛利家歴代
1602(慶長7) 毛利遅之介(モウリオクレノスケ)
浦賀沖に漂流した難破船から発見される。出自は不明。一説にはモンゴル帝国の奴隷とされる。
漂流後に悪事を働き毛利輝元配下に捕縛された後、温情によって小姓に召し抱えられる。なお毛利姓は遅之介が出奔前に勝手に名乗っていたもの。
川原乞食のチエとオクレノスケが婚約、一男をもうける。
1647(天保4) 毛利忠卒(モウリチュウソツ)
毛利家から逃亡後に各地で盗みを働き東へと逃れる。
江戸幕府からお尋ね者とされるも「雲隠れの忠卒」と異名が付くほど隠れることがうまかった。
江戸市中で火付けをしている最中に幕臣の角田シュウザエモンに咎められ改心する。
しかし2時間後、角田修左衛門の隙をついて逃亡
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