15/03/27 22:21:12.16 vdw85auU.net
犯人にメンタル上のなんらかの問題がある、というのは同意見です。
ただ康子さんが経営していたのは通常の塾ではなく、公文式だということは心にとめたほうがいいでしょう。
公文式ではそれぞれの段階に合わせたプリント(計算ドリルなどをイメージしてください) をひたすらやり、教師の役割は採点と事務処理です。
教師が教壇に立って大勢の生徒を教えるわけではありません。
例えば、１５才でも九九ができなければ、小学校1、2年のプリントをやる。その逆もあります。
だからついていける、いけない、というのは、問題にならないんです。
しかし、ひたすら机に向かってプリントをやるだけ、ですので、多動傾向があり、じっと座っていられない子は無理です。
むしろ、昔のソロバン塾に近い感じです。
一般的に塾は受験生が多いものですが、公文は受験とはほぼ関係がありません。
生徒の年齢は幼稚園～小学生がほとんどです。
中学生、高校生だが勉強がとても遅れているので小学生レベルからやり直したいという生徒はもちろんいますし、公文式はやり直しには向いていますが、大きな子は目立ちますし、
フランチャイズなので本部に記録が残っていると思います。