16/01/29 23:23:50.30 mgffsYWT.net
小島の反省と更生が本物が嘘かは神様以外誰にもわからない。
ただ、はっきりしていることは、死刑判決を受けて驚き、控訴審では態度をあらためたり遺族に謝罪の手紙を書いたりし、矯正の余地があると認められて無期懲役刑に減刑されたこと。
元弁護人の話によると、無期懲役囚となってからは作業賞与金も手紙に添えて2人の遺族に送り始めた。
2005年以降は、末松さんの父親である克憲さんと文通が始まり、「頑張りなさいよ」と書かれた手紙を受け取った。
無期懲役刑に減刑されてからは、仮釈放されたいと願っているのもホンネであろう。
一生、刑務所に居たいなどとは思わないのは当然だ。
しかし、小島のこうした反省や更生を、嘘だ芝居だと頭から決めつけてかかる姿勢は人間として実に醜い。
末松さんのお父さんに対しても非常に失礼だ。
徳丸も無期懲役刑だが、遺族に対する手紙は書いておらず、また親も賠償金を全く支払っていない(小島の親は両遺族に完済)。