明石短大生(岡部三千代さん)殺害事件at ARCHIVES
明石短大生(岡部三千代さん)殺害事件 - 暇つぶし2ch130:名無しさん@お腹いっぱい。
13/09/30 10:41:34.30 .net
緊張の夏ニッポンの夏 自分の店の前に全裸で放置して御用 女子短大生殺人犯は「妻が出産直後」


男と女が一夜、酒をのんだばかりに、全裸殺人事件に発展してしまったのが、
兵庫県明石市で起きた女子短大生全裸殺人事件。繁華街の路上に死体が無惨に
放棄されていた。

男は愛想もよく仕事熱心で気の弱い勤勉な「長女が3か月前に生まれたばかり」
の寿司屋のチーフ。被害者は真面目でおとなしく地味で質素な「同窓会帰り」の
女子短大生。

ことの起こりは西明石駅前。仕事を終えた犯人の米田和久(30)は被害者の
岡部三千代さん(18)に声をかけた。そしてスナック『T』で午前1時ころまで
2人で酒を飲んだが、この男、勤務先の寿司屋の2階座敷に三千代さんを連れ込み、
乱暴しようとしたが、抵抗され、ネクタイで首を絞めて殺害したもの。

この後が犯人の不可解なところだが、まさか店の2階座敷に死体を置いて
おくわけにはいかないと考えたのか、全裸の被害者を店の外に引きずり出し、
店のすぐ前に置きっぱなしにしてしまった。死体はアスファルトの路上に
両手をあげ、大の字に横たわっていた。

第一発見者は「酒飲んで歩いとったら、なんか白いもんが寿司屋の真ん前に
ゴロッとしとるんですわ。急いで110番したんやけど、その後、妙な男が
出てきましてん……」

その発見者の話によると、110番通報したあと、死体のそばで震えながら
すくんでいたとき、寿司屋の店員がシャッターを閉めに出てさた。
「死体や、死んでまんのや」と叫ぶと、男は死体も見ずに「ホンマや」と
いったきり消えたという。

そんな言動が怪しいと、警察の捜査の結果、犯人はすぐさま御用。
「あんなにキレイで若い奥さんがいるのに……」「夫婦仲も良かったのに……」
という犯人を知る近所の声ばかりが届いてくるが、この「妻が愛児を出産した
ばかり」でかまってくれぬ時期の浮気願望が行きついた果ての悲惨な事件だった。

(週刊ポスト 1989年8月18日号)


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