19/06/19 17:52:03.63 NAAuYn330.net
生殖をしなくなった(できなくなった)オトナの滅亡、
コドモたちが人類の原始的な生殖の価値観を取り戻し、
その繁栄によってヒロとゼロツーが「生まれ変わる世界を作る」という
SF的な整った流れの中で、子作りは重要な位置づけになっていて、
「子作り讃歌ではない」というのは無理があるだろう
他の選択肢や多様性、そして想いの表現に関して弱かったというのがあって、
子作りの賛美のみが視聴者の印象に残ることになったろうが、
子作り讃歌が悪いとまでは俺は言っていない
それを好む人間もいて当然
(某政治家の「生産性がない」発言はダリフラ終了後である)
伝統的な婚姻の価値観では気持ちのためではなく御家の繁栄のために
結婚するというのは正しいとされてきた
そこは価値観の違いの話になる
子作り讃歌でないとしたい人間にも、
それが嫌と感じる何かがあるということだろう?
俺にもある
だから俺は生殖がメインテーマとして強く出てきた19話以降と結末を好んでいない