18/06/26 16:05:01.09 bkh5lFWz0.net
>>786
>西崎の世界線と松本の世界線に分岐して、
いい意味で西崎も松本も個々のヤマトサーガ的な思想にブレがないんだよね。
よく今の時代で古いみたいな言い方する奴いるけど、
なんのジャンルでもそうだが良いコンテンツは、何時の時代も色あせないもんだろ?
良い思想や物語、デザインや設定だから残るし、それが絶対的な個性ってことなんだよ。
当初、養子自体がヤマトを古い作品と言って揶揄してたんだから話にならんよ。
松本の場合は、さらばで考えてたシノプシスの後半設定がわが青春のアルカディアで流用されて
イルミダスとガトランが同一種族で、彗星都市は帝国ではなく帝星を守る城塞要塞(バルメーダ)で、
そんな要塞一基から地球をやっとこさ守ったと思ったら、実はそれが敵の母星ではなかったってスケール感の設定。
西崎はガトラン設定は2でバッサリ切って、さらばで使い切れなかった松本のシノプシスの一部から話を膨らませて、
ヤマトガミラスイスカンダル共闘路線の新たなる~暗黒編へとシフトさせたってとこがそもそもの西崎松本の分岐の発端だからね。