宇宙戦艦ヤマト2199 第264話at ANIME2
宇宙戦艦ヤマト2199 第264話 - 暇つぶし2ch580:名無しさん@お腹いっぱい。@\(^o^)/
15/10/01 13:05:49.52 /2vm1voG0.net
>>562
>ガミラスと敵対するガトランとか、隷従を強いられているオルタリアとかザルツ等と手を結ぼうとしている話に発展したり
>そのやりとりに失敗して「宇宙人は信用できない」というセリフが出るならまだしも
俺に言わせれば、そんな設定やセリフを出す意図は何だろう?となる。
鸚鵡返しで恐縮だが、地球が一丸となって助かることを考えなければいけない時に、ガトランとかオルタリアとかザルツ等と手を結ぼう
とするのもなんだか不思議な話で、それこそ「地球を救わなければならない」という主眼がボケてしまうではないか?
結局は「手を結ぼうとして失敗するんですよ、そういうの面白いでしょ?だから入れますね」という設定をポンと放り込んだだけで、
その設定自体を面白いと感じる人もいるだろうけど話の面白さには直結してない。ストーリーに関係ないなら要らない要素ということでは?
それに比べて、2199の先制攻撃という設定は、地球が先制攻撃をしたことを理由に地球人を蔑んでいたメルダがヤマトでの体験から
認識を改めていく話や、島と山崎の反目と和解、さらには当時の沖田の後悔から古代に言った「たとえ命令違反でも~」のセリフが
フラーケン戦での勝利に繋がるなど、様々なドラマを生み出している。
何より、2199の主眼とも言える「異星人とも分かり合える」において果たした役割が大きい。これを効果的に描くには、まず先に
「分かり合おうとしなかったがために悲惨な結果になった」事例を描くのがベストであり、先制攻撃はまさにうってつけであると言える。
>>565
>それならヤマトの旅を描く目的からずれるから旧作で設定された「地球を救う」ものから変更する必要がある
「地球を救う」から目的を変更する必要はないだろう。変更すべきは「どのようにして地球を救うか」という手段・経過の部分だと思う。
そして、旧作では「異星人(ガミラス)を滅ぼして地球を救った」のに対し、2199では「異星人と分かり合うことで地球を救った」
わけで、まさに主眼が目的に織り込まれてた完成度の高いものへと変更されていると考える。
>俺なんかは2199世界の地球は滅びエンドの方がよほどいいと思ってるくらいだ
とんでもない。「異星人とも分かり合える」が主眼の2199で滅びエンドにしたら、悪手も悪手、最悪手ではないか。
こう言っては何だが、貴方は、2199が何を主眼とし、何を描こうとしているのか、きちんと分かっているのだろうか?


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