18/07/21 13:11:55.75 997MqEMK0.net
>>828
逮捕されたエディータ・ロスマン曹長。
502のメンバーとガランドが集まる暗い部屋に連れ込まれたロスマンの前には肉焼き、骨焦がす鉄板が用意されていた。
ガランド「ロスマン曹長、貴女はこの鉄板の上で1分間…土下座をして貰う。」
ロスマン「い、いや！」
ロスマンがこの場から逃れようとするが、両腕をひかりとニパに掴まれてしまう。
ロスマン 「は、離して！ニパさん！」
ニパ「いやだね。」
ロスマン「ひかりさん！離しなさい！！」
ひかり「すみません、ロスマン先生。私は出来損ないだからロスマン先生の言葉が分かりません。」
ロスマン「トゥ、トゥルト！」
クルピンスキー 「償ってね、先生？」
ガランド「やれやれ、自分で土下座する気はさらさら無いのか。もういい、始めろ。」
ロスマン「いやっ！イヤァァァァァァァァァァァッ！！！」
部屋の隅々まで充満するロスマンの顔が焼ける匂い。
そして部屋に響き渡るはロスマンの悲鳴。
ロスマン「熱い！熱い！！熱いィィィィィィ！！！やめてぇぇぇぇぇぇ！！！もうやめてエエエエエエエエエエエエ！！！ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァ！！！！」
ガランドはそんなロスマンの頭を力強く踏みつけながら冷たく言い放つ。
ガランド「辛いかい？熱いかい？苦しいかい？でもね、あの娘はもっと辛かったんだよ。貴女に虐められたあの娘はもっともっと辛かったんだよ？」
ロスマン「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいィィィィィ！！！謝ります、もうしません！！！だからもうやめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！」
許しを懇願するロスマンだが、ガランドの表情は冷たいままでロスマンの頭を踏む足も退けることは一切しない。
むしろガランドのロスマンの頭を踏みつける脚の力は強くなっていく。
ガランド「へぇ、そうかい。なら貴女はそう言って許しを乞うあの娘に対して虐めをやめてあげたのかい？」
ロスマン「あぐぁぁ！あぁぁぁああぁぁああっ！！」
ガランド「許してあげたのかと聞いているんだ！？」
ロスマン「許して…あげません…でした…！！」
ガランド「なら私も貴女を許さない。私も貴女を焼くのをやめない。おっと、時間だ。」
ようやく焼き土下座から解放されたロスマン 。
ロスマン 「あぐ…ぁぁぁ…！」
しかし、そんなロスマンにすぐに駆け寄り…魔法力で治療する少女が一人。
それは先程、散々ロスマンに罵倒された筈のジョゼだった。