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【ご注文はうさぎですか?】宇治松千夜は女神様かわいい14 - 暇つぶし2ch67:名無しさん@お腹いっぱい。
18/04/06 17:07:04.88 Y1EVOooi0.net
魚沼コシヒカリ、特A陥落で農家奮起
URLリンク(www.nikkei.com)
コメの食味ランキングで魚沼産コシヒカリが最高位「特A」を逃し、産地に衝撃が走った
前年まで28年連続で地位を守ってきた唯一の銘柄で、全国のお手本となってきた
陥落したままでは激化する地域間競争で勝ち残れない
焦燥感を抱く農家と産地はブランド再興へうまさを訴えるべく腕を競い始めた
「納得いかないのはもっともだが、今こそ初心に返ろう!」
食味ランキング発表後の3日、JA北魚沼(新潟県魚沼市)の坂大貞次会長は同JAの大ホールで語気を強め、奮起を促した
ホールに集まった約100人の農家は「ランキングをつけた日本穀物検定協会は、どこのサンプルを使ったか公表していない」「品質が落ちたとは思えないのに理由も非開示なのか」と次々と不満を口にした
同協会は「エキスパート100人による食べ比べ結果」の詳細は秘密としている
一口に「魚沼地域」といっても魚沼市、南魚沼市、十日町市など広い
合計で約2900平方キロメートルと東京都の面積の約1.3倍もある
場所によって土壌や気象は少しずつ異なり、「一緒くたに評価されても」とこぼす農家もいる
豪雪地帯の魚沼は田んぼにも大人の背丈を超える雪が積もる
雪解けを前に、1年で必ず特Aに復帰するとの気概と、本当にできるかとの不安が交錯する
長く「魚沼産」はコメの中では金看板だった
全国のスーパーでは「特Aの魚沼産コシヒカリ」と店頭販促(POP)を掲げる例も多い
特Aを逃した今年はランキングに頼らず、「おいしさ」を訴える必要がある
解の一つは「農家ごと」の競争だ
JAによる集荷・出荷は各農家のコメを混ぜるのが主流
同JAは巨大な冷蔵倉庫で農家ごとに保管場所を分ける
小売店の要望で「○○さんの育てたお米」といった袋にもできる
この倉庫は1500トンもの雪を活用した「雪室」だ
春以降もコメの温度を6度前後に保ち、梅雨以降の品質劣化を防ぐ
雪は臭いやほこりを吸収する効果もあり「雪室貯蔵米」とパッケージで個性を鮮明に打ち出す
2018年産から同JAはコシヒカリの買い取り数量に上限を設ける
不作のときに在庫がなくなるリスクもあるが、ブランド価値を維持するため品質管理を徹底する
農家によっては、日本農林規格(JAS)に基づく「有機JAS」方式で生産し、天日干しまでして食味を良くするケースもある
1969年に「自主流通米制度」ができてから、店頭でコメは品種の混ぜ売りからブランド重視に変わった
減反が廃止された現在は、新潟産「新之助」など各産地が独自色を出そうと新品種の開発・販売を競う
新ブランドの価格は5キロ袋で3千円台と最高級の魚沼産コシヒカリと同等を目指している
競争が激化するなか新たな価値を打ち出せるか
魚沼は新たな段階に挑む


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