18/03/04 23:20:08.42 nNzbXPWJ0.net
>>403
さて、特に問題が発生していないタイプBは順調に廃屋に近づいていますが、人以外の問題が発生しているようです。
ブーンブーン
アライちゃんB1「あのうぎょいているの、こわいのりゃ!」ビエーン
アライちゃんB2「やっぱりきょわいところだったのりゃ!」ビエーン
アライちゃんB3「のあーん!のあーん!」ビエーン
こちらの子アライさん、車に恐怖しているようですね。
アライさんB「チビ達、どうしたのだ!?」オロオロ
母アライさんBは河川敷に追いやられる前は、街暮らしだったために車は見慣れているようです。
ですが、川辺で育った子アライさんは街を知りません。
そのため、怖くなってしまったのでしょう。
アライさん一家Bは、信号を渡れない、という問題に瀕しています。
アライさんB「こうなっbスら!」
すると、信号が青になった瞬間、母アライさんが子アライさんを抱えて走り出しましたね。
アライさんB「怖がることはないのだ、チビ達!」
母アライさんBは3匹を抱えているというのに、中々のスピードがありますね。
無事に、反対まで渡り切ったようです。
アライさんB「ちゃんと周りを確認すれば、問題ないのだ!」ハァハァ
アライちゃんB1「おかーしゃん、しゅごいのりゃ!」シッポフリフリ
アライちゃんB2「きゃっこいいのりゃ!」シッポフリフリ
アライちゃんB3「のりゃ!のりゃりゃ!」シッポフリフリ
アライさんB「さて、移動を再開するのだ!」
一先ずは順調ということで、良いみたいですね。