14/04/26 13:54:20.52 0YGxlEYl0
客観性のなさが致命的だなってこの漫画読んでると思うよ
21巻の土下座しろいやしないの話、機転の利いた意趣返しとして描ききったぜっていう作者のどや顔が透けて見えるが
結果完全な的外れだよなあ…
アリババが未だに国民の心を掴んだ状態にある事とか、
国の為なら泥水を啜ろうがどんな事でもする的な事を言ってたのにプライドを優先の大人げない狭量な態度とか
(大体出奔からぴょろっと帰って来ただけの身勝手野郎に国のプライドを背負わせようとかするか普通…え?元王子だから?何の冗談だアホ抜かせ)
敵味方共に周囲のありえない反応とか(ポカーンならわかるが何で感心したり悔しがったりしてんだw無理w)
妊婦に対してそれは失礼ではないのかとか、更にそこで屈服させるのをあっさり止めた煌の甘さ(都合上というのがあからさま)とか
最早どこから突っ込んだらいいかわからん・・・
いや全然凄くないだろ寧ろおかしいだろっていう事をさも凄い事の様に描くけど拙すぎて無理あるわ
こういう作者の独りよがりが作品を全力で殺しにかかってる話ってあんまり見た事無いな
これ以上酷くならないだろという予想を裏切って巻を追う毎に酷さが増してってるのは凄い
よくやるわ