14/03/22 08:58:09.90 FinfvfKV0
数年前に、秋葉原やマツダ本社工場の無差別殺傷事件などについて、
知人と話したことがあります。
これらの事件の共通項は、いわゆる「負け組の男」が犯人であることです。
その時の会話では、犯行に至る心理を、
犯人にとっては生きていくことそのものが苦痛。
苦痛から逃れるために死を願うようになる。
「一方的敗者」として死ぬことが悔しいため、
自分を苦しめた「敵」に一太刀浴びせてから死にたい、と考える。
しかし、敵は「社会」という漠然としたものであるため、
代わりに「社会でうまくいっている人々」を敵と(無理やり認識)して攻撃する。