14/03/19 03:10:31.96 PQTbVEgQ0
例えば凡百の萌え漫画みたいに「はい、この可愛い女の子たちでブヒってください、萌えてください」ってやられると
何かしらけちゃうんだよね。ほとんどの人はそれで満足できると思うんだけど、自分はそれじゃ無理が出てしまう。
そんな時に「ウンコ漫画」としかイメージの無い漫画に再会する。
「はい、これは下品なギャグ漫画なので萌え要素とかブヒれる女の子なんて一切居ません」と言われ(てると思い)つつ読み始める。
そんな完全に無防備なときに「もっとブスブス言ってー」とか「小鉄にオマエ面白いって言われたー、わはっ」とか「小鉄チョコ食うかー?」
とか「海パン履けや~///」とか、あの穢れを知らない瞳でやられて虜にならないわけ無いだろ。
ノブとあかねの明らかに雰囲気が違う図書館デートもそうだし、完全にツンデレその物なのり子バレンタイン回といい、
他の漫画やアニメでやられたらしらけちゃう所で素直に、ここまで新鮮な気持ちでブヒることができるとは自分でも想像つかなかった。
>>256みたいに、一見しただけじゃ気づかない小ネタが数多くあるから(毎度4巻勇子回でのり子の体操服めくってるとか)
飽きることもできないし、読むのをやめることもできない。
完全にリラックスしてる時に後頭部にいきなりアッパーされたようなものだから、未だに後遺症が治りそうにない。
ハマケン万歳。のり子ペロペロ。