13/10/26 11:10:25.13 1bD1/kMM0
ねたばれ。
シンドリアにいるアリババのもとに、紅炎からの招待状が届く。
それは、マグノでのサミットの前に一度、祖国であるバルバッドの様子を確かめてみないか、とのこと
あのマギも出来れば連れてこい、是非連れてこい、絶対連れてこい、みたいなことが書いてあってアラババドン引き
アリババ「でもなんでわざわざ連れて来いって…自分だけ抜け駆けしてアラジンに話を聞くつもりか?」
シン(いや…奴にはきっと別の狙いがある…)
煌帝国。
アリババとアラジンをバルバッドに呼び寄せ、捕獲・確保してシンドリアから引き離し、シンドリアの戦力をそぎ落とす。
世界の秘密を握るのは我々だけだ、と紅明、紅覇に語る紅炎。
その話を立ち聞きしてしまった紅玉「どうしましょう…止めないと…でも私にお兄様を本当に止められるのかしら…」
その途端、耳がキーンとなり、視界が歪み、目がマグノの時と同じくグルグル目に。
何なの、これ…という紅玉の背後に、上下さかさまになったゼパルの精霊?らしきものが。(シンさんの全身魔装姿じゃなくて精霊本人?)
「どうしたんや?気分でも悪いんか?」とうろたえる紅玉を嘲笑う。関西弁ww
「こ、こんなもの…」と抵抗するも、どんどん意識が遠くなっていく紅玉の前に、輝かしいあの人の姿が。
「姫よ。我が愛しい人よ。」紅玉の顔がパァァァとなる
「私の為に、力を貸してくれませんか?」
翌日、玉艶のもとに一人のモブ兵士?が。
「陛下!陛下!」
「紅炎皇子と、紅玉様が!」
玉艶「…」
知らせはシンドリアにも届いていた。紅玉は死亡。紅炎は命を取り留めたもののかなり危ない状態だという
おどろくアリババたちを尻目に、一人黒い顔をするシンドバッド。
ジャ(シン…あなたは…)
シン(次は、彼に動いてもらおう)
黒いルフにまみれた白龍のアップ。豆腐さんへの死亡フラグ満載で次号へ。