12/07/04 11:49:51.19 sHbHoEsm0
ちょっとわき道に逸れるが最近の英語教育についてひとこと。
いまや外国語教育といえば、英語教育が世界的な潮流となっているがそれって正しいのかな?
英語による植民地支配、”英語帝国主義”ってこういうことなのだろう。
第二次大戦後、ドイツでも独語・・・ダサイ、英語・・・かっこいい。
という風潮が定着しつつあるようだが、母国語でものを考えないというのはちょっと危険じゃないかとね。
国際社会のほとんどすべての分野(政治・学問・商業・財政・航空、そして軍事でさえ)で「英語支配」は
着実に進行し、完全に多言語使用をユートピアの類へ追いやって、もはや後戻りができない事態に陥って
いるといえる。そこまで言わないにしても、少なくとも感じられることは、知的好奇心や必要に駆られて
英語から多くを学ぼうとする人は幾多といる。そしてそれは時々、不合理な性質を含むことがある。
例えば、韓国の場合を見てみると、英語の発音がよくならないという理由だけで舌の手術が行われることもある。
隣の姦酷ではこんな滑稽な出来事が起きている。
わざわざ舌の手術までして矯正するのは如何なものかと思うのだが・・・