12/06/27 00:35:41.54 E74+qy360
灰崎は華のないプレイヤーだが、黒子が言うには超理論派、または理屈派
個人技においての膨大な知識量と解釈力によって
冷静に頭が働いてる灰崎とマッチアップしたら、並のプレイでは二度目以降はほぼ確実にボールを奪われてしまう
更に黄瀬のコピー能力の性質上、その試合や今までの試合で行われたことを再現する
つまり二度目なので、灰崎は自分の動きをコピーした黄瀬の反撃を簡単に防いでしまう
黄瀬の能力の欠点は、コピー能力はコート内、それもできるだけ近くで見たものしか完全にコピーできないこと
たいして灰崎はビデオなどでの媒体でもその動きを見ぬいて理解し弱点を突ける
黄瀬にとって相性最悪の相手だ、だがそれを差し引いても動きが鈍いぜ大丈夫なのかよ黄瀬、と青峰
灰崎曰く、黄瀬の手札で唯一厄介なのがIHでやった青峰(ダイキ)のプレイだが、
それをWC通して一度も使っていないあたり消耗が激しい切り札なのは間違いない
早めに使わせても温存させて点差が開いても勝てると言う
灰崎黄瀬をぶち抜いて先制点→黄瀬、灰崎コピー→灰崎スティール→笠松それをスティール、福総の先輩「灰崎 気を抜くなバカヤロウ!」「へいへい 後で殺す」
黄瀬に猛追する灰崎、「ただのシュート」のモーションに入った黄瀬を見て「あれは」と驚愕する灰崎と観客席の主要キャラたち
そのシュートを強引に止めてアウトオブバウンズ海常ボール
灰崎が「こいつーー今、何をしようとしていた?」と焦る
灰崎「リョータぁ…」黄瀬「暇つぶしって言ってた割には 随分マジじゃないっすか ショウゴ君」
海常0-2福田総合
で終わり
あと冒頭で緑間と赤司が電話してた 赤司は見に行くつもりないけど緑間は黄瀬の試合がきになるらしい