12/06/15 19:28:04.16 CJVX6Xrp0
「やめろォォーーーーーッ！！」
誰かが叫びながら走ってきた
スマソの親友、裕樹だった
裕樹「やめろ！！スマソをいじめるな！許さんぞ・・・」
ｆ「？？バカな連中だ・・・俺に敵うわけがｗ」
裕樹「どうかな・・・」
裕樹はスマソをどかすと手榴弾を投げた
ｆ「なにぃ」
「DOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOON」
ｆ「くそ・・・」
ｆには大したダメージは無かった
スマソ「やめろ裕樹・・・あんなのじゃ勝てない」
裕樹「あと２０弾近くあるが・・・なんとかして奴の動きを封じないと・・」
ｆ「くそ・・・まとめて殺す！」
スマソ「はやく逃げろ！！」
裕樹はスマソを抱いて逃げ、近くのビルの非常階段を上った
ｆ「どこに逃げても無駄なんだよ！！」
ビルの屋上についた裕樹はスマソを下した
「ハァ・・・ハァ・・疲れt・・・」
ｆが会談を上ってきた
ｆ「そこか・・・」
スマソ「裕樹！逃げろ！！」
だが遅かった
ｆの拳が裕樹の顔を直撃した
裕樹は飛ばされた
「ぎゃぁぁぁぁぁぁっ・・・」
スマソ「裕樹ィーーッ！！！！！」
裕樹は手榴弾を投げた
ｆの足元が爆発し、ｆは一瞬動けなくなった
その隙に、裕樹は手榴弾を体に巻いた
スマソ「まさかお前・・・？」
裕樹「すまんな・・・さらばだスマソ・・」
スマソ「やめろっぉーっ！！」
しかし裕樹は走りだした
そしてｆに抱き着いた
ｆ「まさか・・・ヤメローーォッ！おまえも死ぬぞ！！」
裕樹「構わない・・・貴様を倒すにはこれしかない」
ｆはなんとかして離れようとする
裕樹「さいなら・・・」
ｆ「ちきしょーーーーーーーーーっ！！！」
「DOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOON!」
スマソ「裕樹――ーーッ」
スマソが行くと、そこにｆと裕樹の残骸があった
スマソ「そんな・・・」
裕樹の死に、スマソは座り込んで泣いた
スマソ「なんでだよぉ・・・」