12/05/25 16:40:15.55 dTJKAqIm0
一般人の名探偵コナン知識
毛利蘭→空手で角生えてる
鈴木園子→金持ち女
遠山和葉→浪速の彼女
世良真純→知らない
灰原哀→
「黒の組織」の元メンバーで、組織でのコードネームは「シェリー」。組織が独自に
開発していた毒薬「APTX4869」の開発者だったが、試作段階だったその薬を組織が
勝手に人間に投与したことに嫌気が差したのに加え、たった1人の肉親であった姉の
宮野明美が10億円強奪計画に絡むトラブルにより組織に殺害される。
その理由を組織に問いただしても口を割らないため、真実が語られるまで「APTX4869」の
研究を中断するという対抗手段に出たところ、組織の個室に監禁されてしまった。
監禁されている間、姉と同じように自分も組織に抹殺されると覚悟した彼女は、
自殺しようと思って隠し持っていた「APTX4869」を自ら服用したところ、
工藤新一と同じく身体が幼児化し、小さなダスト・シュートから脱出できた。
彼女は、組織が行った工藤家の調査で、工藤新一襲撃直後にはあったはずのタンスの
中の子供服が、2度目の調査時にはすべてなくなっていたことに気がついており、
また薬の試作段階におけるマウステストで幼児化したマウスが1匹だけ存在していたことから、
工藤新一が失踪した理由が幼児化によるものではないかと推測していた。
そのため、同じ薬で幼児化した境遇の持ち主であろう新一を頼って工藤家に向かい、
その門前で倒れていたところを阿笠博士に保護された。
また、組織のメンバー「ベルモット」に正体が知られ殺されかけたが、その際はコナンと毛利蘭、
FBIの助けにより無事に生還できた。その後、FBIから証人保護プログラムを受けるよう勧められたが、
逃げたくないからと、この申し入れを断った。