12/03/03 15:47:13.02 xtrMC1wn0
>>560
この点に関しては、俺様は信者だけど(←いつも粘着してる例の的外れ考察厨な俺様)
今のところそう考えている。
たまたま(母親、つまり女王アリが死んで)胎児がみなしごになる運命だったから、
カイトの人格が表出してきてもまあ今みたいなストーリーに落ち着いているけど…
コルト(カラス?のキメラアント) 「レイナ…俺だけのレイナ ハァハァ」
カイト「…キモいんですけど。レイナじゃないんですけど」
コルト「な!? なんだってー!! Σ(゚□゚*) 」
ちょっと可哀相だろ
あと考えたのは、カイトに死をもたらした存在(この場合はピトーね)を支配できる、
ピトーを上回るポジションに転生できる、みたいな能力の設定。
でも、強くてニューゲーム(…っていうんでしょ、流行りの)だし
自分の死因となった存在をせいちゅうできるポジションならば実質お得だし、そのような
リスクもなしに良いことづくめの能力はあり得ないだろうな…という話。
まあ現実問題ピトーを押さえられるポジションへの生まれ変わりは失敗しておるワケだし…
なによりこういう死なない系の能力って、何回も使ったら悪霊に取り憑かれるよね。
文字通り「闇側の人間」。本人がもはや悪霊だよ。悪霊と化す、ってやつだ。
邪な念に取り憑かれて除念の対象に成り下がる。
死にたくない、殺されたくない、誰だってそう…殺されてしまう自分の運命を呪って
死んでいくワケだから、たまたま転生が上手くいった奴なんて、格好の標的だと思う。