12/02/10 06:29:12.38 cevumN3w0
>>207-208
捕虜を連れてきたのは、他の仲間が探しに来て情報を与えられたりするのを防ぐため。殺さなかったのは、捕まえておけばいつでも殺せるから。
相手を非難するときなどに丁寧語を使うのは、漫画などではよくある表現。
マネキンには販売員の意味もある。業界人らしい言い回し。
チワが地上人だと知らない地底人は、チワが取り巻きを従えるほど強い地底人なのだと考えるだろうから問題ない。
実際に耳当てなしで平気でいるところを見た奴でなければ、普通は地上人が地底に来ているとは思わない。
地底人の技名が日本語っぽいのは、遙か昔に一部の地底人が地上に渡って地上人と交配し、日本に文明を築いたからだろう。
現代の日本語が通じているのは、その後も密かに日本人と地底人の間で文化交流が有ったから。地上人を恐れるように情報操作しているのもそいつら。
日本でマネキンの語が販売員の意味で用いられるようになったのは昭和に入ってからなので、それ以降にも人の行き来があったことが分かる。
戦う相手にわざわざ自分の能力どころか限界までバラして、更に疲れてしまったことからバカと判断された。
耳当てを失ったときの苦痛は計り知れないので、目玉を抉るくらい凶悪な行為とされていて、たかが喧嘩で使うとは誰も思わないのだろう。
また、まともな戦士は簡単には取れない耳当てを使ってるはず。サイヤ人の尻尾みたいに、弱点をそのままにしておいたりはしない。