12/01/26 13:56:27.39 v8eN4QnW0
零「俺の用意した究極のカードゲーム…それは100枚神経衰弱…っ!
俺とお前、それぞれ用意したカードを1セットづつ使っての神経衰弱だ。
1ペア当てる毎に1点、レートは1点1千万…っ!!どうだ、受けるか?」
ジュンコ「し…神経衰弱~~!?」
ゼブラ「…ヒソヒソ…大丈夫です、ジュンコ様…特殊なメガネを掛けると数字が透けて見えるカードを用意いたしました。
これなら先行さえ取ってしまえば、悪くても引き分け、少なくとも負けはありません」
ジュンコ「でかしたわ、ゼブラ!……いいわよ、その勝負受けるわ、零。ただしルールはあんたに合わせるんだから
先行は私で構わないわよねぇ?」
零「ああ、別に構わないぜ。早速始めようとするか」
ジュンコ「くくく…このメガネを掛けて……よし、見えるわ!まずはAとA…っ!……なにっ!?」
零「おっとジュンコ、全然違う数字だな。それじゃ交代だ」
ジュンコ「な…なんなのよ、このカード…っゼブラ…っ!!どういう事なのっ!?」
零「くくく…まだ気付かないのか?ジュンコ。ゼブラさんたちにはさっき一人頭500万渡しておいた。
今ハメられているカモはお前なんだよ…っ!!まあ、俺はフェアだからヒラで神経衰弱をやってやるけどな。
…おっと、違う数字か……さ、お前の番だぜ、ジュンコ……」
ジュンコ(ぐにゃ~~)