12/10/08 21:31:26.99 vsed5p5h0
マスコミや番組に不信感を持ったら一番効果があるのは、スポンサーへの「抗議」ではなく
「問い合わせ」です。
【お問い合わせ方法のコピペ】
現在マスコミ、とりわけテレビ局のスポンサーは、テレビ局の営業と直に契約して
スポット広告や番組の枠を買っているわけではなく間に広告代理店が入ってます。
何かの番組がおかしいとして、その番組のスポンサーに抗議しても、間の広告代理店が
調整してしまいます。
翌週にはまったく別のスポンサーとなってしまい、効果がありません。
企業は、一社提供の番組をのぞき、放送の枠の一部を買っているだけで、その番組に
直接タッチしているわけではないのです(これは電通の悪知恵です)
ではどうするか。
問い合わせればいいんです。「この番組はこれこれこうなっているが、どのような意図で
スポンサードしているか、教えていただけますか?」と問い合わせしましょう。
「抗議」のように、言いっぱなしにしないこと。 これが重要です。
問い合わせをすると、その問い合わせは企業から広告代理店にいき、最終的には
番組の制作スタッフへ行きます。
視聴者からではなく、スポンサーからの問い合わせですから、無視できません。
電話で釈明することもできず、 アルバイトや外注に投げることもできず、
社員が書類を作って広告代理店やスポンサーに説明をしに行かないと行けないわけです。
天下の○○○社員であっても、人間ですから一日は24時間です。
その24時間のうち、数時間をスポンサーへの釈明に費やさないといけません。
場合によっては一日がかりになるでしょう。彼らはこれを、非常に嫌がります。
放送局に苦情を入れても握りつぶされることが多いです
スポンサーもしくは第三者機関であるBPOに意見しましょう
(電話でもHP上でも意見することができます)