12/10/10 18:16:18.97 kOqiYDva0
「オレ達の親子喧嘩をバカにする奴は、一人たりとも生かしておかんのだ!」
勇次郎と刃牙は、バカにしてそうな奴を全員処分する事に決めた。まずは近
くにいた花山からだった。
「スピンオフなど百年はやーい!」
勇次郎は手の平の穴で花山と変なヤンキーを吸い込んで異次元送りにした。
次はピクルと、突然出てきた勇一郎だ。
「わざわざ出てきた意味が分かりませーん!」
刃牙は二人の肛門にストローをさして体液を吸い尽くした。ふと見るとまだ
梢江がいる。彼女はいつだって刃牙の最大の理解者である。刃牙が毒で死にそ
うな時は特に何もしなかったり、黒人のボクサーと意味なく浮気してみたり。
「この人が一番バカにしてそうでーす!」
刃牙はラブホテルの便所に梢江を押し込み、聖なる札で永久封印した。これ
で現場の駆除は終わったが、まだ世界各地にたくさん敵がいる。勇次郎は魔法
のツボを作って、ツボに手を突っ込んで範海王とジャックを引っ張りだした。
「認知しませーん! 認知はウソでしたー!」
勇次郎は二人をゴミ箱に捨てて、次はミスターを引っ張り出した。ミスター
は焦点の定まらない目で、コズエコズエとうわ言のようにつぶやいている。
「梢江ならどうぞご自由にー!」
刃牙はラブホテルの便所にミスターとコンドーム1箱を追加した。