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知事「現実的でない」 被災がれき受け入れ
紀伊民報 3月3日(土)16時54分配信
仁坂吉伸知事は2日、東日本大震災で発生したがれきの受け入れについて、和歌山県内では可燃物の焼却処理能力の余力が少ないことから
「現実的に受け入れられる状況にないと思う」と述べた。
2日に行われた県議会一般質問で、藤本真利子議員(改新クラブ)の質問に答えた。
仁坂知事は、放射能に汚染されていないがれきを前提に質問に応じた。
可燃物について、被災地で焼却処理能力がないために他地域に処理を依頼することは「一理ある」とした一方で、
土砂などの不燃物については「被災地にも埋め立て処分するところが多くあるはず」と指摘した。
その上で、国の対応について「国が求めている広域処理というのは何なのだろうかと疑問に思っている。
がれきがたまっているから他県も引き受けろと言っているだけのような気がする」と批判。県内では焼却処理能力の余力や、
市町村の所有する最終処分場の残容量があまりないと説明した。 .最終更新:3月3日(土)16時54分
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
han***************123(iit...)さん2012年3月4日 2時4分
じぶんのところが津波でやられて大量の瓦礫が発生したとき何というのかね。
priest(par...)さん2012年3月4日 2時38分
自分の県が同じ事になっても同じ事が、言えるのだろうか?
2012年3月4日 11時20分うなみん(yoy...)さん
和歌山にとって『津波』は他人事やないんやして。
そやのになあ…。
2012年3月4日 9時59分たけちゃん(koi...)さん
何が「現実的でない」だよ。
そんなお前が知事でいることの方が「現実的でない」