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【長崎】プロ顔負けの技術、高校生の寿司コンテスト11/08 19:02 更新URLリンク(www.kbc.co.jp)
長崎県大村市の高校で8日、「すしコンテスト」が開かれました。このコンテスト。
高校生が握る寿司、ではありますが、プロ顔負けの技術が光りました。
「すしコンテスト」に参加したのは、向陽高校調理科の2年生42人。10班に分かれて、「盛り付け部門」と「握り部門」の
総合得点を競いました。生徒は4月から毎月2回、寿司職人直伝の授業を受けてきました。真剣な表情で握ります。
審査員は、生徒の就職先となる調理の企業関係者などおよそ80人。
審査委員長は日本調理師協会名誉会長の神田川俊郎さん(73)です。
「最高!ありがとうございます。心の中に寿司の花が咲いた」。
形や見た目、握り具合などすしの技術に加えて、元気の良さも審査のポイントです。
最優秀賞をとったのは、男女2人ずつ4人グループの7班。鮮やかな盛り付けが評価されました。
リーダーの大島さんは「本当うれしかったです」「医療関係の調理師として働きたいと思っています」と話していました。
将来、調理師やスポーツ選手を管理する栄養士になりたいと話す生徒たち。それぞれの目標を胸に料理の道を進みます。
大村市の向陽高校は、年間を通して「すし」を学んでいるのですが、おそらく全国でも、授業で「すし」を学ぶ高校は、
この向陽高校だけではないかということです。
「すし」の技術だけでなくて、元気の良さ、接客態度が評価に入っているっていうのが面白いですね。