07/12/15 02:26:15
オメガ3脂肪酸を摂取するときに、魚類のように環境ホルモンのダイオキシンや重金属の水銀の蓄積が少ないようにするには、やはり植物油ではないだろうか。
「大さじ1」で、植物油が11グラムの重さなので丁度いい。
コストパフォーマンスがいいのは、創健社の「えごま一番(しそ科油)270g[1]」は「標準小売価格(税込)¥1,365」であるので、
大さじ1で50円ほどになる。ごま油が混じっているのでそういう風味がして、ビタミンCとEが添加されているので風化しない。
味がよく、ビタミンEが大量なのは「アマゾングリーンナッツオイルの180g、\1,365~1680円 (税込)」だ。
このようにビタミンEが添加してあるのは加熱してもいいので、スープとかにも使えるだろう。
[1] URLリンク(www.sokensha.co.jp)
[2] URLリンク(www.google.co.jp)
中性脂肪を溶解させる油として知られている。まあ、どの程度の摂取がいいのかは知らないが、
肉や牛乳の脂肪分を控えて、オメガ3脂肪酸を摂取した方がいいのは明らかだ。悪玉コレステロールの低下、中性脂肪の低下させる。
URLリンク(www.californiakurumi.jp) URLリンク(www.arewell.com)
これは検索すれば、研究が多くあるだろうが、うつ病の改善や予防、IQなどの知能レベルの改善も期待できるかもしれない。
ドライアイの低下も研究結果がある。 URLリンク(infohitomi.biz) URLリンク(health.nikkei.co.jp)
しかも肌の保湿に必要な油であり、肌荒れを抑制するプロスタグランジンE2の原料でもある。オメガ3は必須脂肪で人体が必要としまた不足傾向になりやすい。
より吸収されるようにするには、
・摂取する油脂類のうちのオメガ3脂肪酸の比率を高める
・αリノレン酸の量を増やす
・人体の必要に応じて変換されるだろう。 (あまりに、とりすぎると変換率が悪くなる。そうやって人体は対応する)
[a] 「アマニ」と題するPDF URLリンク(www.flaxcouncil.ca)
αリノレン酸のDHAなどへの変換率の違いについては18ページをよく読むと上記のように推測できるだろう。