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京都市は、2019年秋に日本で開かれるラグビーワールドカップ(W杯)の誘致を目指す方針を固めた。
右京区の西京極陸上競技場を試合会場に位置づけ、今秋にも東京のW杯組織委員会に立候補を申請する。門川大作市長と京都府ラグビー協会の川勝主一郎会長が27日合意した。
20年の東京五輪、21年の関西開催が決まっている生涯スポーツの世界大会「ワールドマスターズゲームズ」と合わせ、京都の活性化につなげるのが狙い。
組織委は来春までにW杯の試合会場として国内10会場程度を選び、主催者の承認を経て最終決定する。
花園ラグビー場を有する大阪府東大阪市、熊本市など国内数十都市が誘致に名乗りを上げる意向を示している。
URLリンク(kyoto-np.co.jp)
京都市は最低収容人員1万5千人の基準を満たす西京極陸上競技場を会場に想定し、今後、必要な準備を始める。
京都の知名度やランクの高いホテルの存在などをアピールする。多くの選手や監督を輩出してきた京都のラグビー界の歴史や実績も前面に誘致運動を展開する。