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【原博実の発言、時系列まとめ】
『2011年9月時点』
秋春といっても、8月には始めないと消化できませんけどね。(①案)
あとは、日本独自のカレンダーを生かして、2月のACLが始まるタイミングでJを開幕させ、12月のアタマで終わりにする。(②案)
クラブW杯に出るチームだけ、もうちょっと頑張る。
【秋春制を考える】原博実技術委員長に聞く日本サッカーの強化ビジョン(前編)
URLリンク(www.footballchannel.jp)
『2012.3時点』
☆試合数削減★
代表選手を招集できる国際Aマッチデーで、過密日程を考慮して2015年以降の2、8月の開催を廃止!
URLリンク(www.jiji.com)
【ロンドン時事】
国際サッカー連盟(FIFA)は5日、代表戦を開催する国際Aマッチデーについて
各大陸連盟や各国リーグ、選手、クラブの代表者と協議し、2015~18年の日程から代表戦の数を減らす案をまとめた。
5日まとまった案では、毎年3、9、10、11月と奇数年の6月に2試合ずつ、2年間合計で18試合を行う計画となった。
(2012/03/06-10:06)
『2013.1月時点』
フットラボの討論
URLリンク(mgw.hatena.ne.jp)
「2015年以降のインターナショナルマッチデーが決まりました。
Jリーグの佳境になる9月,10月,11月に、10日間ぐらいJリーグを中断しないとならない、
週中と週末に2試合行われるダブルマッチデーがズーッと入っている。これはもう決定事項。
現状のJリーグのカレンダーに、このスケジュールを当てはめていくと、Jリーグの佳境となる終盤に毎月2試合ずつ代表戦が入ってくる。
この時期のJリーグはナビスコ杯の決勝があり、ACLの決勝もある。この2015年以降のFIFAスケジュールは物理的に入らない。
2015年以降のFIFAインターナショナル・マッチデーのカレンダーが出るまでは、
天皇杯を動かしてでも、春に始まり晩秋に終わる日本サッカーのカレンダーが維持しようとしていた。(②案)
しかし、世界のサッカー界はFIFAインターナショナル・マッチデーを中心に動いている。ACLのカレンダーも動きそうな気配がある。
こうなってしまった限り、もう現状のJリーグのカレンダーでは厳しい。(②案は無理)
だったら、この機会にJリーグの日程を動かす決断をしようというのが我々の考え方。」(残るは①案しかない)