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サポーターと初の意見交換会 ガイナーレ鳥取
2013年02月26日
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J2ガイナーレ鳥取を運営するSC鳥取(塚野真樹社長)は24日、
鳥取県の米子産業体育館会議室で「第1回ガイナーレミーティング」を開き、初めてサポーターと意見交換を行った。
昨年末、クラブ運営の方向性などに疑問を抱いたサポーター有志が緊急集会を開き、意見交換の場を持つよう要望。
それを受け、クラブが今季開幕前に会を企画した。
クラブからは塚野社長の他、前田浩二強化部長、坂本健一事業本部長ら6人が出席。
事前にサポーターから寄せられた質問や、会場での質問に答えた。
サポーターは県内外から約40人が参加。
米子市のチュウブYAJINスタジアムの公式戦開催の予定や観客動員数拡大に向けた具体策を質問。
高齢者へのアピール不足も訴え、クラブ側は広報活動の向上に努めるなどと説明した。
塚野社長は「なるほどと思う部分もあり、話をすることは大事で非常に良かった。今後も話し合いを重ねていきたい」と述べ、
参加したサポーターで公務員の宇山俊彦さん(米子市両三柳)も
「一方的でなく、キャッチボールができた。情報量が増えてクラブも変わってきている。
これからもコミュニケーションを取っていければ」と話していた。